結論から言うと、褒めるのが上手な女性はモテます。
褒められて嫌な気持ちになる人はいませんし、上手に褒めてもらえると気持ちがポジティブになり相手に好意が芽生える確率がアップするからです!
モテ上手になるためにおさえておくべき、男性を褒めるときのコツと気を付けるポイントを紹介します。
褒め上手になるために必要なたった一つのこと
褒め上手になるために絶対に必要なことはたった一つだけ。
それは、相手をよく観察することです。
相手の良いところや変化、そして褒めてほしそうなポイントに気づくことができなければ褒め上手にはなれません。
普段から人を良く見て、表情や以前と違うところにすぐ気が付けるようになりましょう。
これさえできれば、褒め上手になるのは難しくありませんよ。
男性が喜ぶ褒めポイントはココ!
男性と女性では褒められて嬉しいポイントがちょっと違います。
モテ上手になるために、男性が喜ぶ褒めポイントを確認していきましょう。
存在自体を褒める
男性は自分の存在自体を褒められることに弱い傾向があります。
頼られたり、認められたりすることでプライドが満たされるからです。
例えば、こんな褒め方はどんな男性の心にも響きやすいですよ。
さすが○○さん!
○○さんって頼りになりますね
なにか助けてもらったり、相談に乗ってくれたときなどに積極的に使っていきたい褒め言葉ですね。
頑張りや努力を褒める
頑張りや努力に気づいて褒めてもらえると嬉しいですよね。
特に男性は周囲に認めてもらうことを最終目標に努力しているパターンも少なくないので、ここは褒めポイントとしてしっかりおさえておきましょう。
男性の頑張りや努力を褒める際に使えるキーワードがこちら。
- すごい
- 尊敬
- 憧れ
褒める際には、
「私にもコツを教えてください」
「もっと知りたいです」
など相手の努力していることに興味を持っている言葉も交えると、効果は倍増です!
こだわりを褒める
こだわりを持っている部分を見極めて褒めると、男性の心に響きやすいです。
持ち物
趣味
など、こだわりを持っている部分をピンポイントで褒めるようにするだけでOK!
ただしこだわりに対して「素敵」「すごい」などのワードだけで褒めると薄っぺらく感じられてしまうので、
「○○さんのファッションっていつも素敵ですよね、何かで勉強されてるんですか?」
など相手に語らせていく褒め方が理想です。
男性が喜ぶ褒め方のコツ
男性の上手な褒め方を覚えておくと、普通に褒める以上に相手の心に響きます。
男性が喜ぶ褒め方のコツを3つ厳選しました!
シンプルな言葉+αで褒めよう
シンプルな褒め言葉も言われて嬉しいものではありますが、できれば+αでオリジナリティのある褒め方をするとより一層相手の心に響きます。
「素敵」「かっこいい」などの言葉を単体で使うのではなく、
なぜそう感じたのか
具体的にどのあたりが良いか
などをプラスして褒めることができるようになればかなりの褒め上手です!
誰もが思いつくような褒め言葉では埋もれてしまうので、自分を印象付けるような独自の褒め言葉を研究しましょう。
人前と2人きりの時で褒め方を変えよう
男性は人前と2人きりのとき、それぞれ嬉しい褒められ方が違います。
シチュエーションに応じて褒め方を変えていきましょう。
ちょっと上級者向けのテクニックではありますが、これができればモテ度が一気に急上昇します。
人前では、
相手が自信を持っていること
アピールしたい強み
自他ともに認めている部分
など周囲の耳に入っても本人が恥ずかしく感じないようなポイントを褒めるようにしましょう。
2人きりの時はその逆を狙います。
「○○さんが一番」
「○○さんだけ!」
「普段はなかなか言えないけど…」
という感じで、1対1だからこそ出せる特別感たっぷりの褒め方が◎!
人前と2人きりの時のギャップがあると、相手をドキッとさせることができますよ。
男性を褒めるときの注意点
基本的に褒められて嫌な男性はいませんが、こんな褒め方はNGなので要注意!
感情の入っていない褒め言葉を連発
男性があまりうれしく感じない褒め言葉を使う
何かに似ている、という褒め方
男性の心に響かない褒め方は、マイナスの印象を与えてしまうことも。
むやみやたらに褒める必要はないので、感情をこめて言葉を選び、相手の個性を立てて褒めることを意識しましょう!
まとめ
褒めるのが上手な女性はナチュラルにモテます。
男性が喜ぶ褒めポイントや伝え方、NGな褒め方をしっかりおさえて褒め上手でモテ上手な女性になりましょう。
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