風俗で働いているけど、全然リピーターができない!
本指名が来ない原因って何?
リピーターにならないお客さんに特徴ってある?
今回は、上記のお悩みにお答えする記事内容となっています。
結論から言うと、風俗でリピーターができない原因は大きく3つに分かれます。
- 女の子に原因がある
- お店に原因がある
- お客さんがそもそもリピーターになりにくいタイプだった
各原因について正しく理解することで、リピーターを獲得するためのヒントになりますよ。
▼記事のポイント▼
- 風俗で稼ぐためにはリピーターの存在がかなり重要
- 風俗でリピーターができない原因には種類がある
- それぞれの原因を理解すればリピーターを獲得するヒントになる
本文では、風俗でリピーターができないそれぞれの原因について詳しくご紹介します。
今後指名客を増やしていきたい風俗嬢さんはぜひ参考にしてくださいね。
風俗でリピーターが来ない理由①女の子に問題がある場合
風俗でなかなかリピーターが来ない理由の一つとして、女の子に問題がある可能性が挙げられます。
まずは、リピートされない原因が女の子にある場合について確認していきましょう。
- 気遣いができていなかった
- お客さんの求めていることを把握できなかった
- 失礼な言動があった
- 名刺を渡さなかった
気遣いができていなかった
気遣いは風俗でリピートを獲得するうえで必要不可欠なものです。
しっかりとプレイをすることは風俗嬢の仕事の基本ですが、リピートが欲しいならプラスαの努力が必要。
- お客さんの靴をそろえてあげる
- お客さんの服をキレイにハンガーにかける
- 室温はお客さんに合わせて調整する
- シャワーの後は丁寧に身体を拭いてあげる
上記のような努力はしていますか?
プレイ以外でいかにお客さんが快適に過ごせるよう働きかけてあげられるかは、リピート率に大きく影響します。
「プレイは一生懸命やっているしお客さんも満足してくれたはず、なのにリピートされない…」
なんて場合は、気遣いが足りておらず、お客さんにリピートするほどの満足度ではないと判断されている可能性がありますよ。
お客さんの求めていることを把握できなかった
風俗に来るお客さんは、それぞれ求めていることが違います。
お客さんが10人いれば、10人分の希望・要望があるのです。
これを正しく理解せず、どのお客さんにも同じような接客をしていると、リピートにはつながりません。
とにかく性欲を発散したいお客さん相手ならプレイを頑張ることが大切ですが、中にはプレイはあっさりでいいから話を聞いてほしい、なんてお客さんもいるというのが良い例です。
お客さんの言動やトーク、雰囲気から、相手が自分に何を求めているのか把握する努力は惜しまないでください。
相手によって多少なり接客の方法を変えることができていない風俗嬢さんは、リピート率を上げるのは難しくなってしまいます。
失礼な言動があった
女の子が原因でリピートが返ってこない大きな原因に、失礼な言動があります。
お客さんはお金を払って遊びに来ているのに、嫌な気分になるようなことをされて「また指名しよう」なんて絶対に思うわけがないですよね。
まず、嫌なことがあったなどメンタル的に不調な時は、接客に影響が出やすいため注意してください。
自分が意識していない部分で塩対応をしていたり、うわのそらになったりしてしまう女性は少なくありません。
また、性的なことをするというゼロ距離のサービスの特性上勘違いしやすいのですが、風俗嬢はお客さんとの距離感も大切にしなければなりません。
- お客さんをいじる
- お客さんの自虐にのっかる
- いきなりため口
このような言動は確実にお客さんを不快にするため十分注意してください。
名刺を渡さなかった
風俗は、コースの最後にお客さんに名刺を渡すというルールのあるお店が多いです。
これは意外と重要で、名刺を渡すかどうかがリピートに影響することがあるんです。
名刺切れちゃいそうだし、また買うのにお金かかるのもったいないからこのお客さんには渡さなくていいや!
なんかこのお客さん、そんなに楽しんで無さそうだったし指名にならないだろうから名刺あげなくていいよね。
このような自己判断で名刺を渡す流れを端折っている場合、自分からリピーターが来ない環境を作ってしまっている可能性があります。
名刺をもらえなかったお客さんの中には、「この子良かったし指名したかったけど、名刺くれないってことは指名されたくないってことか…」なんて考えている人もいるかもしれないですよ!
風俗でリピーターが来ない理由②お店に原因がある場合
風俗でリピーターが来ない場合、お店側に原因がある可能性もあります。
- 集客力が弱い
- スタッフの接客が悪い
集客力が弱い
女の子個人がどんなに頑張っていても、お店の集客力が弱ければそもそも来店してくれる新規の客数が少なくなり、リピーターを作るチャンスすら減ってしまいます。
風俗店は、お店により多くのお客さんが来るよう様々な集客の工夫を凝らすもの。
風俗店側の集客に熱心さが見られない場合、風俗嬢の努力でリピーターを作り稼ぐことは難しくなってしまいます。
- HPをしっかり更新している
- 積極的にイベントを組んでいる
- 女の子が魅力的に見える在籍写真を使っている
上記は風俗店の集客において必要最低限の内容です。
スタッフの接客が悪い
お客さんが風俗を利用するにあたり、一番最初に接するのは風俗店のスタッフです。
だからこそ、どんなに女の子が接客を頑張ったとしても、スタッフの接客の質が悪いとリピートが来ない原因になってしまいます。
スタッフがお客さんにどんな接客をしているかは、普段の言動を少し観察すればわかるもの。
女の子への態度が悪いスタッフがいたら、お客さんへの接客のレベルも低いと判断してほぼ間違いありません。
スタッフの質が高い風俗店は、お客さんからの評判が厚くファンが付きやすいですし働くうえでの安心感も段違いです!
風俗でリピーターが来ない理由③お客さんに原因がある場合
風俗でリピートが来ない場合、接客したお客さんの方に原因・事情がある場合もあります。
代表的な例として、以下の事情があるとリピートされることはありません。
- 単純に女の子がタイプじゃなかった
- 本番や店外など違反行為が目的だった
お店・女の子がどんなに接客を頑張っても、ひとりひとり好みの問題というのはありますので、「イメージしていたのと違った」などの場合はリピートしてもらえる可能性は低いです。
ただ、これはお客さんの都合なのであきらめるしかありません。
また、本番や店外などの違反行為を目的に来店したお客さんは、その願望がかなわない場合別の女の子を狙うのでリピーターにはなりません。
むしろ、このようなお客さんにリピートされるのは風俗嬢にとってストレスになるので、リピートされないことをプラスに考えましょう。
リピーターになりにくいお客さんの特徴
風俗に来るお客さんの中には、リピーターになりにくいタイプの人が一定数います。
100%指名にするのが難しいわけではありませんが、以下に当てはまるお客さんはそもそもリピーターになりにくいので、指名が返ってこなくても潔く諦めてしまいましょう。
- 新人好き
- 本番や店外など違反行為を強要してくる
- ノリで来店した感たっぷり
- 酔っ払い
- ケチくさい・貧乏くさい
新人好き
風俗には「新人が大好き!慣れていない女の子じゃないと無理!」というお客さんが一定数います。
プロではなく、素人から風俗嬢になりたてという限られた期間に価値を見出しているタイプです。
このタイプは数回までなら指名してくれる可能性がありますが、長期的なリピートは見込めません。
新人好きという一種の性癖だと思って、リピートされなくなっても気にしないようにしましょう。
本番や店外など違反行為を強要してくる
本番や店外など、風俗での違反行為を強要してくるお客さんは、こちらがそれに応じないと判断すると単発で去っていきます。
しかし、風俗でこのようなクソ客の言いなりになってはいけません。
むしろ違反行為を強要してくる段階で「お客さん」として考えなくてもいいくらいです。
リピーターを一人でも増やすために本番しよう
このように考えて軽率に行動するのは絶対にNG。
クソ客を増やす原因にもなりますし、仮にお店にバレればクビになる可能性も高いです。
無理をしてまでクソ客をリピーターにする必要はありません!
ノリで来店した感たっぷり
若い集団のお客さんなど、ノリで来店した感たっぷりのお客さんはリピートになりにくい傾向があります。
ノリで来店するお客さんは、あくまでその場のノリ。
1回きりで切れてしまうことは珍しくないので、あまり期待できません。
3~4月は新入社員や新大学生などがノリで風俗を利用するパターンが増えます。
真面目に接客はしつつ、リピートしてくれたらラッキーくらいの考えでいましょう。
酔っ払い
遅い時間帯に酔っ払いが風俗を利用することも良くある話ですが、酔っ払い相手にリピートを期待するのはやめておきましょう。
勢いで風俗を利用する方が多いですし、ひどい場合は風俗で遊んだことすら翌日覚えていないことだってあります(笑)
また、過度に酔っぱらっている場合はまともに接客ができない場合も少なくありません。
無理にリピートを狙うよりも、自分の身の安全を考えて行動しましょう。
ケチくさい・貧乏くさい
けち臭い・貧乏くさいお客さんはそもそもなるべく安く遊ぼうと考えているパターンが多いです。
よって、プラスで指名料を払ってリピートしてくれる可能性は低いです。
- お店の料金システムに文句を言う
- 有料オプションをなし崩し的に無料で要求してくる
上記に当てはまるお客さんはお金払いが良いタイプではないため、指名できてくれる可能性は低いと考えて間違いありません。
接客はしっかりと行いつつも、リピートを意識する必要性はあまりありません。
リピーターだった本指名客がいきなり来なくなった!対処法はある?
さて、風俗で働いていると、リピーターとして何度も来てくれていたお客さんが突然来なくなるといった現象も起こります。
だいたいはお客さんの心変わりだったりするのですが、この「飽き」にはどのように対応したらよいのでしょうか。
結論、リピーターが1~2人お店に来なくなる場合はそこまで気にしなくても良いです。
しかし多くのリピーターが一気に離れていくようであれば、稼ぎにもダメージがあるので対処が必要です。
- 最近の接客に問題がなかったか振り返る
- 多くのリピーターが切れてしまった場合はお店を変えて出直すのもアリ
- 写メ日記やSNSで頑張って集客する
- 連絡先を知っているお客さんがいるなら営業してみる
稀に、女の子が売れ始めたことをきっかけに天狗になってしまい、接客の質が変わったりお客さんへの対応が悪くなったりといったことが原因で多くの指名客が切れるパターンがあります。
リピーターを切らさないようにするためには、定期的に初心に帰って自分の接客に悪い変化がないか振り返ってみましょう。
まとめ
今回は、風俗のリピーターが来ない原因について詳しく解説しました。
風俗はリピーターの指名料が大きく収入を分けるため、指名のお客さんは多ければ多いほどプラスになります。
今回紹介した内容を参考に、リピートが来なくて困っている女性は原因を突き止め、対処していきましょう。
リピートが来ないと思い悩む前に、接客したお客さんがそもそもリピーターになりにくいタイプではなかったか考えることも、メンタル管理のためには大切ですよ。