風俗に来る酔っ払い客への対処法を解説！タイプ別の正しい接客方法とは

今回は、上記の疑問にお答えする記事内容となっています。

風俗出働いていると、主に夜～深夜の時間帯にかけては酔っ払いに接客する機会がどうしても増えます。

こうしたお客さんに接客をする際は、酔っ払いのタイプ別に適切な対処をすることが重要です。

本文では、風俗に酔っ払いが来た場合に備えて覚えておくべき接客のポイントを詳しく解説していきます！

年末年始にかけてなど、特に酔っ払いが来店しやすい時期に備え、ぜひチェックしてくださいね。

大前提として、あからさまな泥酔客は風俗の利用はお店側がお断りします。
今回紹介する内容はあくまで、コミュニケーションがとれるレベルの通常の酔っ払いに限ったものとなっています。

風俗は意外と酔っ払いが来る！遭遇しやすい時期や時間

風俗に来るお客さんにはいろんなタイプがいますが、一定数、酔った勢いで利用する男性がいます。

特に酔っ払いと遭遇しやすい条件は以下の時期・時間なので、出勤する女性は覚悟が必要です！

上記の時期は、どうしても飲んだノリで風俗を使おうと考える男性が増えがち。

普段は遊ばないけれど、仲間内で飲んだことでテンションが上がって風俗に来る単発のお客さんも増えます。

時間帯で言えば、飲み会が終わる21時以降、特にお酒の入ったお客さんが増えてきます。

週末や祝前日など翌日が休みのタイミングは、日付が変わる0時以降の酔っ払い客が増える傾向にあります。

どうしても酔っ払いが苦手、接客したくないという女性は早番出勤をメインにすることを視野に入れましょう。

風俗に酔っ払いが来た時のタイプ別対処法

お客さんが酔っている場合、だいたい対面してすぐに気が付くもの。

お酒臭かったり、顔が真っ赤だったり、テンションがおかしかったりといった異変は明らかです。

「うわ！酔っ払いだ、めんどくさい！」と思ってしまう気持ちはわかりますが、そこはプロとしてなんとか接客をこなさなければなりません。

そこでここからは、風俗に酔っ払いが来た時のタイプ別の対処法についてわかりやすく解説していきます。

お酒臭い・タバコ臭い

風俗に酔っ払いが来ると、まず風俗嬢サイドが感じることとして「酒臭い！」また「タバコ臭い！」というものがあるでしょう。

お互いにお酒を飲んでいると気が付きにくいですが、人間だれしもお酒をたくさん飲めば独特の酒臭さが出てきます。

喫煙者の場合、飲酒によってタバコの本数も増え、酒臭さにプラスしてタバコ臭も強くなります…。

このように思ってしまうのは仕方のないことですが、仕事としてある程度割り切らなければならないため、以下の対処法を取ってできるだけこちらの負担・苦痛を軽減して接客できるよう工夫してみましょう。

あくまでどれも自然な形で促すようにして、「あなたは酒臭い（タバコ臭い）ですよ！」という雰囲気を出さないように注意してください！

態度が大きい

お酒が入ると酒癖が出る方がいますが、中でも態度が大きくなるタイプの男性は多いです。

声が大きい、口調が荒い、高圧的、説教をしてくるなど、対面した直後から「なんなのこの人…」といらだってしまうこともあるでしょう。

しかしこうしたタイプの酔っ払いに反論したり注意したりすると、逆上して余計に状況が悪くなることがほとんど。

態度が大きいお客さんは、お酒の力を借りて風俗嬢に威圧的に接することでストレスを発散しようとしている可能性が高いです。

できるだけお客さんの思い通りにはならず、堂々とした態度で接客することが重要なポイントです！

話がやたら長い

お酒が入るとやたらと饒舌になり、プレイ時間も気にせず永遠に話し続けるタイプのお客さんもいます。

こうしたタイプのお客さんは、無理に話を遮ることで不機嫌になる可能性大。

しかし、だからといってこちらから何のアナウンスもなく話をさせ続けてしまうと「プレイ時間が短くなった」などと逆ギレしてくるリスクもあるため注意が必要です。

タイミングを見計らい、それ以上話すとプレイ時間が短くなってしまう、ということをしっかりと伝えることは忘れないようにしましょう。

シャワーを拒否する

酔っぱらうと何をするのも面倒になるのか、シャワーを拒否するお客さんは少なくありません。

しかし風俗で遊ぶなら、プレイ前のシャワーは必須！

酔っ払いとなると最初に解説した通り酒臭い・タバコ臭いといったパターンも非常に多いですし、シャワーだけはしっかり浴びてもらわないとプレイなんてできたものではありません。

シラフでシャワーを拒否するお客さんも中にはいますが、酔っ払いがシャワーを拒否する場合の理由はほとんどが「面倒だから」…ただそれだけです。

よって、プレイができないことを伝えれば重い腰を上げてくれる場合がほとんど。

自分から動こうとしない酔っ払いの場合、面倒であることに共感しつつ、強制的に服を脱がせるなどして半ば強引にでもシャワーに連行してしまいましょう！

ちなみに、酔っ払いが相手の時はいつもより少しシャワーの温度を高くし、熱いシャワーを時間をかけて浴びさせてあげることで若干酔いがさめることがあります。

乱暴に扱ってくる

力加減ができなくなり、女の子の身体への負担まで気が回らず自分勝手なプレイになってしまう酔っ払いは少なくありません。

いくら酔っ払いと言えど、このようなプレイを我慢して受け入れる必要は一切ありませんよ！

乱暴なプレイは女の子の精神的負担になるだけでなく、実際に体が傷つきかねない重大な問題です。

酔っているお客さんにはあまり遠回しな表現は使わず、ストレートにもっと優しくしてほしいということを伝えるのが最も有効。

それでも自分勝手なプレイを継続してくるようなら、傷つけられる前にプレイを中断してスタッフに入ってもらい自分の身を守りましょう。

寝ようとする

酔いが深いお客さんの場合、時間が経つにつれて睡魔に襲われてしまうことがあります。

ちょっと目を離したすきに横になり寝ようとしたり、「眠い、寝たい」と要望してきたりするんですよね(笑)

そんなお客さんが来てしまったら、風俗嬢はどうすべきなのでしょうか。

人間は睡魔には簡単には勝てません！

どうしてもお客さんが寝たい、もしくはすでに爆睡してしまっている場合はお客さんの意志を優先してOKです。

ただし、頑張って起きてもらう努力をするのと「寝てくれたら楽だし」と最初から放置するスタンスでいるのとでは、いくら酔っ払いが相手でも印象は大きく違ってきます。（中には何も覚えていない人もいますが…）

できるだけお客さんを起こそうという努力の姿勢を見せることは大切。

デリヘルの場合はホテルに先に帰ること、次は酔っていないときに遊びたいということを書いた置手紙を残すのも一つの方法です。

酔っ払い客は勃起・射精しにくい！それでも満足してもらう方法

酔っ払いが風俗嬢を悩ませる原因は、お酒が原因の態度だけではありません。

酔っぱらっているお客さんって、どうしても勃起・射精しにくくなる傾向が強いんですよね…。

お酒と勃起・射精の関係については医学的にも証明されています。

過度なアルコール摂取は、勃起障害（ED）の原因になります。

アルコールは脳と神経の働きを低下させるためです。

（中略）

脳と神経の働きが低下することで、勃起障害と射精障害が起きやすくなります。

歳とともに、アルコールによる勃起障害は生じやすくなります。

引用：神戸三宮バッファローEDクリニック

酔っぱらっているお客さんが勃起・射精しにくい場合でも、風俗嬢が諦めてしまうのはNG。

時間内はできるだけ頑張って、なんとかお客さんが満足してくれるようにプレイしてください。

また、中にはお客さん自身が自覚し、「今日はダメそうだからいいよ」と言ってくれるパターンも少なくありません。

そんな時は、ハグやキスでスキンシップをとったり、マッサージをしてあげたりするなどしてお客さんを精神的に満足させてあげる方向に転換してくことが大切です。

勃起・射精しにくいお客さんへの接客ポイントは以下の記事も参考になります！

まとめ

今回は、風俗に酔っぱらっているお客さんが来た時の対処法について詳しく解説しました。

酔っ払い客が増える時期は風俗店の繁忙期とも重なるため、たくさん出勤して稼ぎたい風俗嬢さんが多いはず。

しかし特に、夜の時間帯に出勤する風俗嬢さんは酔っ払いとの遭遇率が格段に上がるため、普段からお酒の入っているお客さんへの対処法は意識しておく必要があります。

今回紹介した内容を参考に、酔っぱらっているお客さんにも上手に対処して、ストレスを最小限に抑えつつ稼げるように頑張ってみてくださいね。