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アナルセックスは気持ちいい?アナルプレイの体験談とテクニック

女性の尻

アナルセックスやアナルを刺激するプレイは、「通常のセックスよりも感じられる」という人がいるほど一部のマニアから人気があります。しかし、多くの人にとってアナルセックスは積極的になれないプレイなのではないでしょうか。また、本当に気持ちいいのか気になる人も一定数いるでしょう。

そこで今回は、アナルセックスは気持ちいい、痛いといった経験者の体験談を踏まえ、気持ちいいと言われる理由から気持ちいいアナルセックスをするテクニックまで詳しく解説します。新たな性感帯を開拓したいという人は、ぜひ参考にしてください。

目次

1. 【経験者の体験談】アナルセックスは気持ちいい?痛い?

多くの人は、パートナーとセックスをするとき、誰もがイメージするようなごく一般的なセックスを行うでしょう。しかし、アナルセックスをしたことがあるという人や、アナルセックスに興味のある人は意外と身近に存在している可能性もあります。

下記に、実際にアナルセックスの経験がある男女による感想を、「気持ちいい」という意見と「痛い」という意見に分けて紹介します。

<気持ちいい>

膣の中よりも締まりがよく、想像以上に気持ちよかった。いつもはイクまでに時間がかかるのに、アナルセックスをするときはすぐにイってしまう。(27歳/男性)

最初は痛かったけど、慣れていくうちにだんだん気持ちよくなっていった。絶対に挿入しないであろう部分に挿入されているというシチュエーションも興奮します。(25歳/女性)

<痛い>

締め付け感が強すぎて痛みを感じた。膣に入れるほうが十分気持ちよかった。痛いよりも少し汚さを感じてしまったところが正直な気持ちです。(31歳/男性)

たとえローションをたっぷりつけられたとしても、涙が出るほど痛かった。もう一生したくないレベルです。(30歳/女性)

アナルセックスを気持ちいい・痛いと思うかは、男女ともに差があることがわかりました。気持ちいい派の人は、いつもとは違うプレイに興奮することも相まって気持ちよさを感じるケースが多い一方で、痛い派の人は「怖い」「衛生面が気になる」という気持ちが先行して、気持ちいいと感じられないケースが多いと言えるでしょう。

2. 「アナルは気持ちいい」と言われる理由

アナルセックスをしたことがない人にとっては、アナルの気持ちよさがまったくわからないと考えることも決しておかしい話ではありません。にもかかわらず、なぜアナルは気持ちいいという人も一定数存在するのでしょうか。

アナルセックスが気持ちいいという意見があることには、男女によってあらゆる理由があります。ここからは、女性側と男性側に分けて、アナルが気持ちいいと言われる理由を説明します。

2-1. 女性側:敏感な部分で排便に似た感覚を得られる

アナルには、人間が自然排便を行うためにあらゆる神経が集まっています。そのため、アナル周辺は敏感な部分と言えるでしょう。敏感な部分であるアナルを優しく刺激されることで、最初はくすぐったさを感じるものの、しだいに排便に似たような開放感や快感を得られるようになります。

実際の排便時の快感は、単純に排泄による快感です。しかし、アナルセックスをするときはムードが高まり、性的な快感を得ることが可能となります。

2-2. 男性側:アブノーマルなプレイで興奮する

男性の場合は、アブノーマルなプレイで興奮することが、気持ちよさにつながると言えます。いつもとは違ったプレイによる新しい刺激も、興奮する要素となるでしょう。

また、嫌がる女性を見てさらに興奮度が高まる男性も少なくありません。恥ずかしがっていたり、恥ずかしがっていたにもかかわらず最終的には受け入れたりする女性を見て興奮度は向上し、やがて気持ちよさへと変わっていきます。

さらに、男性の中には女性のアナルに挿入したいと考える人だけでなく、自分のアナルも刺激してほしいと考えるM気質の人も多くいます。男性にとってもアナルは意外と性感帯になり得るため、お互いのアナルを刺激する方法も実践してみてはいかがでしょうか。

3. 気持ちいいアナルセックスをするテクニック

アナルはデリケートな部分であるため、アナルセックスをする際は事前準備が大切です。事前準備を怠ると、女性のデリケートな部分である肛門を傷付けてしまいかねません。また、アナルセックスを行う際は性感染症リスクを防ぐためにも、必ずコンドームを着用しましょう。アナルに挿入した指で、そのまま膣付近に触れることも避けるべきです。

女性に気持ちいいと思われるアナルセックスをするためには、下記のテクニックを実践しましょう。

指にローションを塗って肛門をほぐす
・ペニスを少し寝かせてゆっくり入れる
・ペニスを回して少しずつ奥に挿入する
・アナル用の大人のおもちゃを使う

上記の方法・テクニックを実践すれば、初心者でも失敗の可能性を最大限防ぐことが可能です。ここからは、各テクニックを詳しく解説します。

3-1. 指にローションを塗って肛門をほぐす

アナルは膣とは違って、伸縮性のない部分となっています。そのため、きちんと肛門がほぐれていない状態で強引に指や性器を挿入することで、女性が痛みを感じてしまうだけでなく、出血する可能性もあります。

ムードが台無しになってしまわないためにも、まずは指にローションをたっぷり塗って、肛門を優しく愛撫しながら徐々にほぐすことが重要です。

肛門付近を優しく触れたのち、指を1本入れて、慣れてきたころに2本目の指を挿入しましょう。指の太さによって適切な本数は異なるものの、性器を挿入しても痛みをさほど感じないと判断できるめやすは、3本です。3本目の指が入り優しく刺激したあとに、性器の挿入にチャレンジしましょう。

3-2. ペニスを少し寝かせてゆっくり入れる

アナルセックスを行う場合は、バックと同様の体位で行います。しかし、膣内と肛門の角度は異なるため、膣に性器を挿入するときと同様の角度で挿入すると、女性側は痛みを伴う可能性があります。

肛門は、お尻から背中のほうに比較的まっすぐ伸びているため、アナルセックスを行う際は片手を使って性器を少し寝かせてから、ゆっくり挿入するようにしましょう。挿入中は、痛くないかなどをしっかり聞いて、女性を気遣ってあげることもポイントです。

3-3. ペニスを回して少しずつ奥に挿入する

事前準備として、どれほど指で優しく肛門をほぐしていたとしても、太くて長い性器を唐突に奥まで挿入することは控えましょう。強引な挿入は、出血を伴うケガにつながるおそれがあります。

肛門の中に性器の亀頭が入ったら、片手を使ってペニスを回し、肛門付近にある筋肉を優しくほぐすところから始めましょう。相手の女性が痛がっていないことを確認したあとは、ゆっくりと奥まで挿入し、ある程度奥まで挿入したら優しく前後に腰を動かしてください。

3-4. アナル用の大人のおもちゃを使う

大人のおもちゃ(アダルトグッズ)の中には、アナルセックス専用の商品も多数販売されています。アナルの開発に適したおもちゃもあるため、指のテクニックに自信がない場合はおもちゃを活用することも1つの手段です。

アナル用のおもちゃで特におすすめなのが、アナルローター・アナルバイブです。これらは、アナルの開発や刺激に特化したおもちゃであり、通常のローターやバイブよりもアナルにかかる負担の少ないものとなっています。

初めてアナルセックスをする人にはもちろん、指や性器によるアナルセックスに刺激を感じなくなった人にもおすすめです。

まとめ

アナルセックスはアブノーマルなプレイに分類されるものですが、好んでアナルセックスを行う人は男女問わず意外と多く存在します。アナルセックスの経験がないという人も、いざ実践すると想像以上の気持ちよさにはまってしまう可能性も十分あるでしょう。気持ちいいアナルセックスを行うためには、男性側のやり方やテクニックが重要となります。

また、アナルセックスをするパートナーがいないという場合は、風俗店を利用することも1つの案です。しかし風俗店の場合、アナルセックスが可能な風俗嬢は限られるだけでなく、高い金額がかかってしまうケースもあるので注意が必要です。

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