ちょんの間とは？本番アリの裏風俗・おすすめのちょんの間6選！

デリヘルやソープランドなどスタンダードな風俗をひと通り遊ぶと、本番アリの裏風俗で遊びたくなるもの。

そこでおすすめしたいのがちょんの間です。
ネットやアダルト雑誌などでご存知の方も多いことでしょう。

多くのちょんの間は摘発によって壊滅しましたが、現在でもいくつかのちょんの間は営業を続けています。

そこで本記事ではプレイ内容やプレイの流れ、6つのちょんの間の情報などをご紹介しましょう。ちょんの間遊びの参考にしてください！

ちょんの間とは？遊び方をわかりやすく解説

ちょんの間は裏風俗なので、遊び方がイマイチ分からないという風俗ファンも多いことでしょう。

そこで基本的なシステム、プレイの流れなど、遊び方に関する情報をご紹介します。

プレイ内容

ちょんの間は裏風俗ですので本番が楽しめますが、基本的に「15分～30分の短時間でサクッと本番を済ませる」というコンセプトです。
そのためプレイ内容は非常にシンプル。

まずは女性がおしぼりでお客さんのアソコを拭き、そのままフェラチオで勃起させます。
そして本番が始まるので、お客さんが女性を責めることはほぼありません。非常に特殊な風俗と言えるでしょう。

ちょんの間の魅力

ちょんの間は非常にシンプルなプレイ内容ですが、なぜ根強い人気を誇っているのでしょうか。本番も大きな魅力ですが、何より女性のレベルが高いということでしょう。

多くの風俗嬢はお客さんから責められることを苦手としていますが、ちょんの間でしたらそういった心配がありません。

そして現在の風俗嬢は写メブログやSNSによるプロモーション活動が必須。
しかしちょんの間は裏風俗ですので、そういった活動をする必要がありません。

ちょんの間には女性が働きやすい環境がそろっているので、結果的にハイレベルな女性が集まっているのです。

システム

ちょんの間のプレイ時間は15分～30分が基本で、料金は10,000円前後です。

一般的な風俗と比較してプレイ時間が非常に短いので、時間をかけてまったりと遊ぶのではなく、サクッと本番を楽しむ風俗と考えましょう。

プレイの流れ

1、女性を直接見る、もしくはやり手ババアに相談して女性を決める
2、会計を済ませて2階のプレイルームへ
3、女性におしぼりでアソコを拭いてもらいプレイスタート
4、プレイが終わったらそのまま退室

ちょんの間には「料亭」と呼ばれる建物がいくつも並び、玄関が開かれています。

その玄関に美しく着飾ってライトアップされた女性が座っているので、お客さんは外から眺めながら女性を決めましょう。

自分の目で女性を選んでもよいのですが、「やり手ババア」と呼ばれるポン引きに相談してもよいでしょう。
好みのタイプや予算を伝えると、おすすめの女性を紹介してもらえます。

女性が決まったら会計を済ましたら料亭の2階へ移動。
そこはプレイルームとなっており、簡単なお菓子や飲み物があるので女性と少し談笑をしてください。

そして女性がおしぼりでお客さんのアソコを拭き、そのままプレイスタートです。
基本的にシャワーはありません。

時間になったらそのまま退室しましょう。これは店舗型風俗と同様です。

現存するちょんの間とは？おすすめのちょんの間6選

裏風俗を語る上で絶対に外すことのできないちょんの間。

中でもおすすめのちょんの間6つをピックアップし、特徴やシステム、アクセスをご紹介しましょう。

大阪・飛田新地

大阪の飛田新地といえば現在も150店以上の料亭が営業を続ける、日本最大規模のちょんの間です。
かつての遊郭の雰囲気を残すちょんの間で、風俗ファンであれば一度は遊ぶべきでしょう。

飛田新地は通りごとによって名前が付けられており、それぞれに特徴があります。

とにかくハイレベルな女性と遊びたいのであれば、「青春通り」と「メイン通り」がおすすめ。
20代前半の可愛い系の女性ばかりですので、大きく失敗することはありません。

そしてアラサーのお姉さん系と遊びたいのであれば、「大門通り」がよいでしょう。
キレイ系の女性が好みの方にもおすすめです。

リーズナブルに遊ぶなら「妖怪通り」と「年金通り」です。
その名前から分かるように、ぽっちゃり系や熟女系の女性ばかりですが、プレイ料金が安く設定されています。

またこれらの通りはベテランも多いので、テクニック重視の方も要チェックです。

料金システム

・青春通り、メイン通り、大門通り…15分11,000円～
・妖怪通り、年金通り…20分11,000円～

アクセス

大阪・松島新地

松島新地は飛田新地に次ぐ規模のちょんの間で、約90店の料亭が営業を行っています。
最寄り駅は九条駅で、「松島料理組合」の看板が目印。

料亭の玄関に着飾った女性が座っているので、気に入った女性が見つかったら声をかけましょう。
やり手ババアに相談することもできます。

働く女性の中心は20代なので、若い女性と遊びたい方におすすめです。

料金システム

20分11,000円～

アクセス

大阪・今里新地

飛田新地や松島新地と比べるとコンパクトなちょんの間で、最寄り駅は今里駅です。

かつては「今里新地」という看板がありましたが、現在は撤去されているので、ローソン新今里公園前店を目印にしましょう。
ローソンのある十字路を南下すると十数店の料亭が営業を行っています。

そして今里新地は飛田新地や松島新地のように女性を直接見ることができません。
やり手ババアが声をかけてくるので、そこで好みの女性を伝えましょう。

するとやり手ババアが女性に連絡し、しばらくすると女性がやってきます。
そして料亭内のプレイルームでプレイを行うというシステムです。

今里新地は20代～40代の幅広い年代が在籍しているので、やり手ババアに好みの年齢やタイプをしっかり伝えることが楽しむポイントです。

料金システム

30分13,000円～

アクセス

大阪・信太山新地（しのだやましんち）

信太山新地は今里新地と同様にコンパクトな新地で、約40店が営業を行っています。
システムも今里新地と同様にやり手ババアに好みの女性を伝え、女の子が到着してからプレイスタートです。

20代30代の比較的若い女性が多く、15分8,500円～というリーズナブルな価格設定も魅力的。

そしてプレイルームによってはシャワーが設置されているので、衛生的なプレイが楽しめます。

料金システム

15分8,500円～

アクセス

川崎・南町

川崎の2大ソープランド街といえば南町と堀之内。
かつてはソープランドだけでなく、それぞれにちょんの間がありました。

しかし現在は南町のみで数店が営業を行っています。

南町のちょんの間ではやり手ババアが声をかけてくるので、そこで好みを伝えてください。

女性は30代が中心ですがテクニシャンが多いので、テクニックを楽しみたい方におすすめです。

料金システム

30分13,000円～

アクセス

那覇・栄町社交街

栄町社交街の最寄り駅は安里駅で、24時間営業のスーパーマーケット「栄町りうぼう」が目印。

夜になるとやり手ババアが声をかけてくるので、そこで交渉をしましょう。

栄町社交街の女性は30代～50代が中心。平均年齢が高いので若さを求める方は注意しましょう。

料金システム

15分5,000円～

アクセス

壊滅したちょんの間とは？忘れがたきちょんの間5選

かつては全国各地に存在したちょんの間ですが、残念ながらその多くは摘発されています。

そこで本項目では忘れがたきちょんの間5選をご紹介します。

横浜・黄金町

かつての横浜の黄金町には250店以上のちょんの間があり、その規模は日本最大クラス。

京急線の高架下にちょんの間が並び、怪しく輝くライトに照らされた女性がお客を呼び込んでいました。
女性は日本人だけでなく、韓国や南米、東南アジアなどさまざま。

しかも黄金町は店舗型ヘルスやソープランドも密集しているため、大規模な風俗エリアが形成されていました。
その規模は歌舞伎町にも匹敵しており、当時を懐かしむ風俗ファンも少なくありません。

しかし2005年から摘発が進み、黄金町のちょんの間は壊滅してしまいました。

当時の建物は現在も残されており、アートギャラリーなどクリーンな目的で利用されています。

町田・田んぼ

JR町田駅の南口を出るとラブホテル街が広がっており、その一部のエリアに「田んぼ」と呼ばれるちょんの間がありました。
その規模は黄金町に次ぐレベルで、全国から風俗ファンが訪れていました。

これだけ人気だった田んぼですが、残念ながら2007年に摘発が行われて壊滅してしまいました。

しかし壊滅後はJR町田駅南口に立ちんぼが出没するようになったので、風俗ファンなら見逃せません。

田んぼは町田のちょんの間として知られていますが、厳密な住所は相模原です。

尼崎・かんなみ新地

かんなみ新地といえば尼崎に広がるちょんの間。

約30店の料亭が並んでおり、連日多くの風俗ファンが訪れていましたが、2021年に警察から警告を受けたことで一斉閉店してしまいました。

かんなみ新地が壊滅したことで、兵庫県からちょんの間は完全になくなりました。

コロナの影響で客足が大幅ダウンした時期だったため、どの料亭も素直に警告にしたがって閉店したようです。

三重・渡鹿野島（わたかのじま）

古くから売春島として知られていた渡鹿野島。

離島ですが渡鹿野渡船場から船で数分という近い場所にあり、渡鹿野島に到着するとやり手ババアが声をかけてきます。
一般的なちょんの間でしたらそのままプレイスタートですが、渡鹿野島のシステムは独自のものでした。

なんと女性の自宅でプレイをして、そのまま宿泊することができたのです。
この独自のシステムと売春島というロケーションは、渡鹿野島でなければ体験できません。

渡鹿野島の最盛期は1980年ごろで、それ以降は島の浄化が進んで徐々に料亭が減少。
そして2021年に壊滅しました。

現在の渡鹿野島は観光ホテルが建ち並び、健全な観光スポットに生まれ変わっています。

吉原の売春旅館

吉原といえば誰もが知る日本最大クラスのソープランド街。
そんな吉原には、かつて売春旅館という刺激的なスポットがありました。

売春旅館は吉原の中心部に位置し、古びた温泉旅館のような外見。
しかしこの旅館は客室に女性を呼んで本番ができたのです。

特にソープランドが閉店する24時以降になると活気が出始め、窓からは怪しい色の光が漏れていました。
知る人ぞ知る吉原の売春旅館でしたが2010年ごろに閉店し、現在は建物も取り壊されています。

厳密にはちょんの間ではありませんが、本当の風俗マニアだけが知るスポットです。

知っておきたいちょんの間豆知識

ちょんの間に興味を持つ風俗ファンにお届けする、ちょんの間豆知識をご紹介します。

これらを知ることでよりディープに楽しめるでしょう。

なぜ本番ができるのか

ちょんの間は基本的に「料亭」ですので、飲食店のひとつ。
そのためプレイの前に必ずお菓子や飲み物が提供されます。

そして「接客中に女性店員とお客さんの間で恋愛感情が芽生え、店内でセックスをしてしまった」という体裁で本番が行われています。

ソープランドも「接客中に女性店員とお客さんと恋愛感情が芽生えた」という理由で本番が行われています。

ちょんの間の歴史

ちょんの間のルーツは戦後間もないころに施行された赤線と青線にあります。

赤線とは国が売春を公認していたエリアで、元々は遊郭として栄えていました。

青線は非公認ではありながら売春が黙認されていたエリアです。

そして1956年に売春防止法が施行され、赤線と青線のエリアでも売春は禁止に。
しかし「女性店員とお客さんの自由恋愛」という体裁で売春が続けられ、これが現在のちょんの間につながっています。

飛田新地は大正時代に遊郭として栄えたエリアで、戦後に赤線に指定されました。
現在も古き良き色街の雰囲気が残されています。

壊滅する前にちょんの間で遊んでおこう！

ちょんの間は可愛い女性とサクッと本番ができる風俗として人気です。
そして裏風俗特有の少しスリリングな雰囲気もあり、一度体験すると抜け出せません。

しかし摘発によって多くのちょんの間は壊滅してしまいました。
現存するちょんの間もいつ壊滅するか分かりません。

風俗ファンでしたらすぐにでも遊ぶことをおすすめします！