逢いトークを使い、女性とじっさいに会ってデートやエッチをする前には、必ずメッセージのやりとりをすることになります。
なので、より女性の心をひきつけ、マッチングにつながるようなメッセージの方法を覚えておくと得します！
そこで、この記事では女性とのマッチング率を最大限に高めるメッセージのやり方を
- メッセージのテクニック（タイミング編）
- メッセージのテクニック（内容編）
に分けて解説いたします！
逢いトークには、一般のお仕事をしている方、専業主婦の方が数多く登録をしており、普通の女性として接すればトークから実際にデートするまで楽しく遊ぶことができます！
女性とマッチングできるメッセージテク（タイミング編）
メッセージの内容がどんなにすばらしくても、送るタイミングが悪ければ、女性にマイナスの印象を与える可能性が高いです。
プラスの印象を持ってもらうためにも、
- 深夜を避けた常識的な時間
- メッセージ連投は避ける
を守ってメッセージをしてください。マッチング率が上がるはずです！
マッチングできるタイミング①深夜を避けた常識的な時間
言い方はキツくなりますが、午前2～5時くらいの深夜帯にメッセージを送るとそれだけで非常識な人・浮世離れした人だと思われるリスクがあります。
みなさんも深夜にコンビニや繁華街に行ったとき、「なんだか雰囲気的に“ヤンチャ寄り”の人が多いな・・・」と感じたことはありませんか？
道を歩いていても、昼と深夜では、変わり者率が比べ物にならないですよね。もっと言えば、深夜のドン・キ〇ーテをイメージするとわかりやすいと思います。
ちょっと偏見っぽいですが、その時間に起きてメッセージしている時点で、極端に言えば“そっち寄り”と思われるリスクが生じる可能性があるので注意したいところです。
なお、以下の赤丸に示すように、逢いトーク上のメッセージでは送受信の時間が表示されるので、送信した時間が相手に伝わるのを頭に入れておいてください。
常識的な時間にメッセージをする人＝ある程度は常識的な人かもと判断される。
逆もしかりです！
マッチングできるタイミング②メッセージ連投は避ける
基本的には、メッセージは次のトーク画面のように、お互い１通ずつ送り合うのがマナーです。
これは、ビジネスシーンと同じと考えればわかりやすいと思います。
契約を結びたい（マッチングしたい）営業先にガンガンとメールを連投することなんてないでしょうし、１通ずつのやり取りが基本と言えますよね！
もちろん、営業先の気分を害したら、本来はできたはずのご縁がなくなってしまう可能性があるからです。
それと同じく、逢いトークでも女性サイドの返信を待たずに２通目、３通目と連投すのは避けましょう。
でないと、次のように思われてしまう場合もあります
👧「せっかちな人なの？会ったら面倒かも」
👧「なんだかせかされてるみたいで落ち着かない」
👧「今、仕事中なんだけどな。エッチのときもこっちの立場考えてくれないとか？」
幼稚で自己中と思われてしまいそうですよね・・・
契約を結びたい営業先へのメールと同じように、マッチングをしたい女性へのメッセージは１通ずつが基本！
女性とマッチングできるメッセージテク（内容編）
とうぜんながら、メッセージのタイミングよりさらに重要で、こちらの印象を完全に左右するのがメッセージの内容です。
というわけで、女性に好感を持たれ、マッチングするためにも次のことに気を配ってやりとりしましょう。
- メッセージだけで常識ある人だと思わせる
- じっさいに会う気があると伝える
- お互い夢中になれる事柄を話題にする
順に解説していきます。
マッチングできる内容①メッセージだけで常識ある人だと思わせる
常識のある人と思われるのは、女性とマッチングする最低条件であると同時に、もっとも大切なポイントです。
女性から常識がなさそうに見られると、「そもそも会うのバックレられない？」「変な性癖を押し付けられたりとかないよね？」なんて思われ、会うこと自体も会った後もハードモードになってしまいます。
だからこそ、メッセージの段階で“常識ある人”と思われるのがとても重要です！
会う前には、メッセージのテキストがあなたの100%の印象になる！見た目も声色もわからないので当然。
というわけで、メッセージの１語１句に気を付けるべきです。
せんえつながら、以下の文例を参考にしてほしいと思います。
- 黄色マーカーの部分のように、尊敬語・謙譲語・丁寧語を正しく使う
- 青色マーカーの部分のように、会う気があるのをしっかり伝える
- 適度な改行を使い、読み手の目が疲れないように配慮する
こんな感じでメッセージを送れば、会ってもトラブルのリスクなく、楽しく過ごせるちゃんとした人と判断してもらえるはずです！
マッチングできる内容②じっさいに会う気があると伝える
上の項目で少し触れましたが、男性がそうであるように、女性の最終目的は「会うこと」にあります。
だからこそ、ダラダラと暇つぶしにメッセージしているわけではなく、最終的にちゃんと会う気があると伝えるべきです。
これに関しては、１通目の末尾に会う気をアピールするような文を添えるのもぜんぜんアリです（以下画像ご参照）。
会える時間や場所をざっくりでもいいのでこんなふうに書いておくと、それだけで会う気が伝わります。
極端なことを言えば、ある程度の常識がありそうな人なら２～３通のメッセージを交換した時点でサッサと会いたいと思っている女性もいます。
時間をかけずサクッと会いたい女性もいれば、時間をかけてゆっくり不安を取り除いて会いたいタイプの女性もいるわけです。
もし、相手が前者の“サクッと会いたい派の女性”なら、早々に会いたいアピールをして近日中に会うのがマナーです。
お互い最終目的は会うこと。その気があることは伝え、相手を安心させよう！
マッチングできる内容③お互い夢中になれる事柄を話題にする
トークがもっとも盛り上がるシチュエーションとは、男性サイドも女性サイドもどちらもが会話を楽しんでいる状況です。
たとえば、お互いに“あのちゃんファン”なら、彼女のパーソナリティ・楽曲・出演番組の話題は、話し手にまわっても、聞き手てまわっても、どちらも楽しめるのはとうぜん。
お互いにラーメンファンなら、その話題がお互いに楽しめるのもとうぜん。
こんな感じで、私たち男性サイドも女性サイドも２人とも楽しんでいるシチュエーションがベストです。
一方で、私たち男性だけ、あるいは女性だけが楽しんでいるようなトークはマッチングにつながりづらいです。
男性だけが楽しんでいるのは説明不要でアウトですが、女性だけが楽しめる話題（イケメン俳優や美容品など）も避けるべきなのは、次の理由からです。
- 興味ない話題を聞いていると、どうしてもつまらなそうな相槌になり、それが女性に伝わることも
- 相槌に熱がこもらないので、どうしても会話が盛り下がりがち
- 女性サイドが「私だけ楽しんでる？」と罪悪感を持つ可能性がある
こうした理由から、女性だけ楽しい状況もやっぱり避けるほうが無難です。
なお、共通の話題を見つけるには、女性が登録しているハッシュタグから調べるのがオススメです。
お互いに楽しめるトークをしてこそ、マッチングの成功がある！
まとめ
当然ですが、女性の気持ちを引き付けるメッセージこそ、女性とのマッチングを成功に導きます。
というわけで、本文で述べたとおりメッセージのタイミングとしては次のことを意識しましょう。
- 深夜を避けた常識的な時間
- メッセージ連投は避ける
また、内容的には次のことに気を配ってください。
- メッセージだけで常識ある人だと思わせる
- じっさいに会う気があると伝える
- お互い夢中になれる事柄を話題にする
みなさんのご健闘をお祈りしております！