セフレ候補とは2回目のデートが分岐点！スムーズにセフレ化するコツ

「セフレ候補と2回目以降も関係を継続するにはどうしたらいい？ワンナイトで終わらせたくない！」

この記事をお読みのあなたは、ワンナイトを成功させた高揚感と、その女性との関係が終わってしまうのではないかという焦りを感じているはずです。

セフレが欲しいのであれば、ワンナイトはいわば通過点になります。

セフレとは付き合ってもないのに定期的にセックスする関係性のことであり、セフレ化するには2回目のデートが分岐点となるのです。

そこで、この記事ではワンナイトした相手と2回目以降も関係を継続させるコツをお伝えします。

筆者は、これまでにマッチングアプリや出会い系を使って100人以上の女性とワンナイトしており、一時期は7人以上のセフレを作って日替わりでセックスしていました。

この記事では、そのノウハウの一部をお伝えします。

2回目のデートで決まる！セフレ？恋人？それともただの友達？

冒頭にもお伝えしたように、ワンナイトはセフレ化するための通過点です。

ワンナイトした女性との2回目のデート以降の関係のパターンとして、以下の4つがあります。

セフレになる場合

あなたの狙いどおり、2回目のデート以降セフレ化することは可能です。

セフレとは「付き合ってはいないけど、定期的にセックスをするカップル」を指します。

注意してほしいのは、結果的にセフレになってしまう女性は多くいますが、セフレ関係を自ら望む女性はそう多くはありません。

つまり「オレ達セフレだよね」とお互いが認め合う関係になれることは滅多にないということです。

それを踏まえて、あえて関係性をカテゴライズせずに、傍から見れば「どう考えてもセフレ」という状態を作ることが大切です。

恋人になる場合

ワンナイトをして以降、はれて正式にお付き合いをする「恋人関係」になる場合もあります。

男性には狩猟脳という本能があるので、相手を追っている段階、つまりワンナイトしたくてアプローチしている段階が一番楽しいものです。

よって、ワンナイトして以降はその相手への熱意は下降傾向となる場合が多いはず。

逆に、女性はその場の雰囲気に流されてセックスし、そのセックスがきっかけとなって相手に恋愛感情を持つ傾向があります。

これには、以下のような理由があります。

男性としてはほんの軽はずみや、セフレ化を狙ってのワンナイトだとしても、女性はそのワンナイトを機に恋愛感情を宿す可能性があります。

そのため、2回目のデートで女性から交際を迫られ、恋人関係へと発展するケースも多いのです。

「付き合う前にセックスする派」の方が男女共に多い

恋愛メディア「LAURIER PRESS」がおこなったアンケート調査によると、男女共に「付き合うよりもセックスが先」と考える方が多いことがわかっています。

男性はこれが本心でしょうが、女性の場合は「流されてセックスすることが多い自分を正当化するための言い訳」だと捉えてもいいでしょう。

ただの友達になる場合

「恋人関係になる場合」とは逆に、女性がワンナイトを後悔し、2回目のデートからただの友達となる場合があります。

これは、女性の中で葛藤が起き、本能よりも理性が勝った状態だといえるでしょう。

この場合は、2回目デートの当日を迎えるまえに、女性が「もうあの人とはセックスしない」と固く決心している可能性が高いです。

よって、男性がホテルに誘ってもあっさりと断られてしまうでしょう。

友達以前に二度と会わないこともある

実はかなりの確率でありえるのが「もう二度と会わなくなる」というケースです。

筆者はこれまでに100人以上の女性とワンナイトしていますが、その中の5割以上は「その日限りの関係」で終わっています。

これは前述した「ただの友達になる場合」と同様に女性がワンナイトを後悔しているうえに、友達になる必要性もないと思われてしまうパターンです。

男性としては「また会いたい」と思っていても、誘いのLINEを送ったときには既にブロックされています。

この状態を回避するには、次章で紹介する内容が大切になります。

ワンナイトから2回目までの間にセフレ候補に対してすべきこと

前章で解説したように、ワンナイトした相手とは2回目のデートをすることすらなく、その日限りの関係で終わってしまうケースが多々あります。

それを回避するためには、以下の2つをおこなうことが大切です。

できるだけ早く2回目の日程を組む

まず、ワンナイトした後できるだけ早く2回目の日程を組むことが大切です。

できれば、ワンナイトしたその日の帰り際に次回デートの約束を取りつけましょう。

ワンナイトから2回目までの時間が空けば空くほど、女性が理性を取り戻す可能性が高くなります。

ワンナイトしたことを後悔し始め「ただの友達」「もう二度と会わない」のどちらかを選択するのです。

それを回避するために、ワンナイトを終えたらできるだけ早く、そしてできるだけ近い日程で2回目のデート予定を組んでください。

ワンナイトをフォローするLINEを送る

ワンナイトを終えて帰路についたら、ワンナイトをフォローするLINEを送ることが大切です。

それによって、相手に対して「軽はずみのセックスではなかったこと」「本気でまた会いたいと思っていること」を伝えます。

ワンナイトをする前に食事デートを挟んでいれば、この返信に「今日はごちそうさまでした」と返ってくる可能性が高いです。

それに対して「こちらこそ、ある意味ごちそうさまでした！笑」と返してあげれば、冗談を言い合える関係性であることが強調され、より一層心の距離が縮まります。

セフレ候補と2回目以降も継続するコツ

ワンナイトした女性と2回目以降もセフレとしての関係を継続するコツとして、以下の4点が挙げられます。

ダイレクトにホテルに誘ってもいいがリスクあり

セフレとのデートはできる限りお金と時間を節約して「ササっと手軽に気持ちよくなりたい」というのが男性の本音でしょう。

しかし、ダイレクトにホテルに誘うのはリスクがあります。

女性としては「この人は遊びなのか？本当に私を気に入っているのか？」を見極めようとしている可能性が高く、即ホテルに誘うと「ナシ判定」されて断られる可能性があるからです。

そのため「この子とは絶対に長期で付き合いたい」と思えるような女性との2回目デートは、次に紹介する食事でデートを挟むことをおすすめします。

逆に「正直どうでもいいけどセフレとしてキープできたらラッキー」程度の女性なら、ダイレクトにホテルに誘ってもいいでしょう。

食事デートを挟むのがおすすめ

安全策でいくなら、2回目のデートも食事デートからスタートすることをおすすめします。

1回目のデートで使ったお店とは少し趣向を変えて「いろいろなお店を知っている男」を演出できると尚良しです。

確実にセックスするために「2人きりでゆっくりできるとこでごはん食べたいね」という理由をつけて、フードメニューが充実しているホテルを使うのも悪くはありません。

「この人私のこと好きなのかも？」と匂わせる

セフレとしての関係性を安定させるためには、「この人私のこと好きなのかも？」と匂わせることが大切です。

セフレとは、言い換えれば「都合の良い関係」であり、女性が自らその関係性を望むことは稀です。

つまり、セフレ化するためには疑似恋愛的なドキドキ感や幸福感を感じさせることが大切になります。

セフレにするためには「好き」「付き合おう」の2つの言葉は禁句です。

その言葉を使わずに好意を伝えることで相手を疑似恋愛気分にさせることができ、デート回数を重ねるうちに安定したセフレ関係が出来上がります。

「あなたのことが好きです」は告白になるのでNGですが、「〇〇ちゃんのそういうとこ好き」「飲み物飲んでるときの顔かわいい」など、匂わせの「好き」は有効です。

セックスで満足させる

セフレは付き合っていないのにセックスする関係性なので、セックスで満足させることは必須です。

付き合っているカップルでさえ、セックスで満足できないことが理由で別れに至ることがあります。

セックスで満足させられないのに、セフレはあり得ないと思っておいていいでしょう。

また、「気持ちよくさせる」という意味で満足させることも大切ですが、それ以上に「心を満たす」という意味で満足させることも大切です。

女性は「この人とのセックスすると満たされる」と感じられると、2人の関係性のカテゴライズは次第にどうでもよくなってきます。

「この人と繋がっている時間は幸せ」と思えるからこそ、良質なセフレ関係になれるのです。

女性から交際を迫られたときの返答の仕方

2回・3回・4回とセックスを重ねるうちに、女性の脳裏に「私達って付き合ってるのかな？」という疑問が浮かぶことがあります。

それを言葉にして伝えられた際の正しい返答は、以下の形です。

一見深いことを言っているようで、実際はただの屁理屈です。

ワンナイトのホテル打診時のグダ崩しと同様に、正論を振りかざしてくる女性は屁理屈で納得させるしかありません。

それでも相手がしつこいようなら「今〇〇ちゃんが付き合っていると思うなら、そうなんじゃない？オレはよくわかんないけど」と屁理屈で応戦してください。

まとめ:即ホテルの関係を求めるなら【逢いトーク】が最適

セフレ候補と2回目以降も関係を継続するには、「ワンナイトから2回目デートまでの対応」と「2回目デートの内容」が肝となります。

ワンナイトから2回目デートまでの対応が不十分だと、そのまま「二度と会わない関係」になってしまいかねないので注意してください。

また、2回目デートのときの立ち回りが良くないと、女性からの圧に負けて「じゃ、付き合おうか」という選択をしてしまいます。

それも悪くはありませんが、セフレ化するには男性側が主導権を握り、自分の手の平のうえで女性を転がしていくことが大切です。

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