女性とのデートやエッチに漕ぎ着けるのに最も重要なのは、メッセージのやり取りで悪印象を与えないことです。
というのは、メッセージのやり取りの最中に女性を1度でも不安にさせたり、気持ちを冷めさせたりすれば、その女性とはもう永久に会えなくなる可能性があるからです。
女性サイドが「ないな・・・」と思った場合は、徐々にフェードアウトするか返信無視かの2択を選ぶことでしょう。
せっかく時間をかけて素敵な女性とやり取りした末の結果、こんな悲しい事態になるのは避けたいですよね!
そこで、この記事では“会えなくなるという悲しい事態”を未然に防ぐべく、女性の不安や冷めを誘発してしまう絶対に避けるべきメッセージを紹介します。
そのメッセージ、大丈夫!?女性の不安や冷めを誘発してしまう話題5選

女性がメッセージの最中に相手男性と会う気を無くす2大原因は、次のような“不安”と“冷め”です。
| 不安な気持ちの例 | 怖い人かも、変な人かも、非常識な人かも |
| 冷めた気持ちの例 | 痛い人かも、幼稚な人かも、楽しくないかも |
ただし、反対に言えばこんな気持ちにさせる話題なんて数が限られているので、意識するのもカンタンで対策する(話題として避ける)のもカンタンです!
というわけで、さっそくメッセージで避けるべき話題を次の5つに分けて解説していきます!
- 行き過ぎた個人情報の話題
- 死生観や思想などディープすぎなトーク
- 愚痴や悪口などネガティブなこと
- 自分のスペックを過度にアピる
- コンプレックスに触れるリスクがある話題
順に解説していきます。
避けるべきメッセージ①行き過ぎた個人情報の話題

出身校・家族構成・本名などを根掘り葉掘り聞きすぎると、女性サイドは確実に不安を感じます。
いくらこちらがメッセージ上で親しくなったと感じていても、その段階ではまだ一度も会ったことがない赤の他人なのは事実です。
“初対面”どころか“未対面”の状態で個人情報を聞きすぎると、不信感を抱かれるので避けましょう。
避けるべきメッセージ②死生観や思想などディープすぎなトーク

まだ会ったこともない女性にディープすぎるメッセージをするのは引かれるリスクが大きいので避けましょう。
ディープすぎる話題の例としては、次のとおりです。
- 死生観やスピリチュアル的な思想などコアな話題
- 複雑な家庭環境やいじめ被害など、深いキズを見せる
- 政治や宗教に関するスタンス
特に注意したいのは、はじめは「実は母子家庭なんだ」くらいなライトな話題にとどめていたのに、気がついたら「しかもオヤジの浮気が原因で」とか「祖父母も不倫で」など無意識にぶっちゃけ続け、ぶっちゃけまくってしまうこと。
はじめはちょっとだけ触れるつもりだったのに、気がつくと相当ディープなところまで話してしまっていた、なんてことはみなさんも日常生活で1度はあるのではないでしょうか?
注意したいところですね!
「ディープな話題は一切しない!」と機械的に決め込んでおけば失敗することはなくなります!
避けるべきメッセージ③愚痴や悪口などネガティブなこと

愚痴や悪口などネガティブな話題は、「1回くらいならまぁ・・・」とかではなく、1回も話題にしないほうが良いです。
というのは、1回でも愚痴や悪口を言う人は、普段から心の狭い器量の小さい“悪口グチグチネガティブマン”と認定されるリスクがあるから。
会う前のメッセージの段階(早い段階)で悪口や愚痴を言うと、その悪印象は後々まで尾を引きます(心理学で初頭効果と言われます)。
最初に与えられた情報が後の情報に影響を及ぼす現象を指します。人や物に対する第一印象が長い間残り続けるのは初頭効果の影響です。
引用元:知ってると役立つ心理学〜初頭効果と親近効果〜 | DCD Blog 株式会社大伸社コミュニケーションデザイン
家族や幼馴染など長い時間をかけて信頼関係を築いた相手と違って、逢いトークのメッセージ相手は会ったことすらない女性。
となると、1度の悪口で全体の印象が普段から愚痴や悪口が絶えない“ネガティブマン”になってしまう可能性は高いです。
当然、そんな男性と会いたいと思う女性はいないでしょう。
女性と会うところまで行きつきたいなら、ネガティブな話題はダメ!ゼッタイ!
避けるべきメッセージ④自分のスペックを過度にアピる

自分のスペックを過度にアピールするのは、幼稚・痛い・自慢げなどの印象を与え、女性の会う気を削ぎます。
「会った時、持ち上げないといけないのかな」とか「話を聞き続けるのは疲れそうだな」なんて女性のネガティブな想像を膨らませるリスクがあるわけです。
まぁ、ネガティブな想像が際限なく膨らむのは、人間の性なので仕方ないですよね笑
また、見逃せないポイントとして、本当に男性サイドが高スぺ(高身長で高収入なイケメンなど)の場合、「私、釣り合わない気がして恥ずかしい」なんて感じに女性を委縮させ、会いづらいと思わてしまうケースもあること。
どちらの原因であれ、自分のスペックを過度にアピースすると、女性は会いづらいと思う可能性があります。
避けるべきメッセージ⑤コンプレックスに触れるリスクがある話題

家庭環境・ルックス・学歴など、相手のコンプレックスを刺激するリスクがある話題は避けるのが無難です。
これは、筆者自身の例になるのですが、女性にメッセージ中にコンプレックスを刺激され、イラっとしてフェードアウトした経験があります。
「恋愛経験が少なくて自信が持てないけど、逢いトークなら楽しめる」と言ったところ「あぁ、ネットからなら大丈夫なんだw」と言われ、コンプレックスも影響して小馬鹿にされた気がしたわけです。
いわゆる、“地雷を踏まれる”というヤツです。
相手のコンプレックスを想像しすぎるときりがないのは確かですが、学歴・身長・バストサイズなど数字として他人と差が出る類のことは話題にしないほうが無難です。
まとめ

女性とデートやエッチに漕ぎ着けるには、メッセージの最中に悪印象を与えないことが大切だとおわかりいただけたと思います。
せっかく、イイ感じにやり取りが盛り上がっていても、不安・冷めの感情を誘発させる話題により、最悪のケースでは返信無視からのフェードアウトされる可能性もあります。
そこで、メッセージのやり取りでは、次の話題は避けましょう!
- 過度に個人情報を聞く
- 死生観や思想などディープすぎなトーク
- 愚痴や悪口などネガティブなこと
- 自分のスペックを過度にアピる
- コンプレックスに触れるリスクがある話題
メッセージ中、こうした5つの話題を避けることで、女性サイドから足切りされることはなくなり、会える可能性は飛躍的にアップします!
みなさんのご検討をお祈りしております!





