風俗店のNSとは？NN・S着との違いやNS対応店・嬢の見分け方を解説

風俗店の口コミサイトなどで多用するNS・NN・S着などの専門用語は、初心者が避けては通れない関門です。

また、風俗好きの男性の多くはNS・NNでプレイできるお店を探し求めています。

ちなみに、NSとは「ノー・スキン」を意味する隠語で、コンドーム無しでプレイできるお店や嬢のことを指します。

この記事では、風俗のNSに関する基礎知識や対応店・嬢の見分け方、そしてNS風俗にいくメリット・デメリットを解説します。

筆者は素人女性とのセックスを好むため、風俗店を利用する頻度は年に1回行くか行かないか程度です。

風俗でのNSはたまたま一度だけ経験していますが、メリットよりもデメリットの方が気になるために基本的には好みません。

風俗店のNSとは？

冒頭にもお伝えしたとおり、NSとは「ノー・スキン」の略、つまりコンドーム無しでプレイできることを意味します。

もう少しNSについての理解を深めるために、下記の2点についても把握しておきましょう。

NSの意味・できること

NSはノー・スキンでの挿入を意味しますが、あくまでも生挿入できるだけで中出しはNGです。

よって、フィニッシュ前にコンドームを付けて挿入しなおしたり、もしくは嬢のおっぱいやお腹に向けて発射したりします。

なお、ごく稀にNSを「Nama Sounyu（生挿入）」だと勘違いしている方がいるようです。

意味的には間違えてはいませんが、人前でいうと恥ずかしい目に遭う可能性があるので注意しましょう。

NSと混同されがちなNN・S着とは

NSと混同されがちな風俗用語として、NN・S着があります。

それぞれの意味合いは、下記のとおりです。

風俗用語	意味合い
NN	Nama Nakadashi=生挿入・中出し
S着	スキン着用=コンドームの着用が必須

なお、NS・NNが可能なことを大々的に謳っている風俗店は一つもありません。

ソープランドは、厳密にいうと風俗店ではなく、女性が男性を相手にお風呂で接客してくれるお風呂屋さんとして営業しています。

本番行為が許される風俗店はソープランドのみで、デリヘルや店舗型ヘルスなどで挿入行為をおこなうと違法になるので注意してください。

中には、嬢がお店を通さずに個人的に追加オプションとして本番行為をおこなうケースもありますが、それも違法行為に該当します。

風俗のNS店・NS嬢の見分け方

風俗店がNS・NNできることを大々的に謳うことはありませんが、NS店や嬢はわかりやすい目印が提示されている場合がほとんどです。

下記の6つの特徴に当てはまるお店や嬢は、NS可能だと判断して間違いないでしょう。

特別コースがある

ソープランドの料金プランは「90分」「120分」などの時間で区切られている場合がほとんどですが、それ以外の「VIPコース」などが用意されている場合はNS可能店である可能性が高いです。

また、お店全体のコースとしてではなく、嬢の紹介ページに「特別サービス」や「0.00㎜サービス」などと記載されている場合もあります。

もちろん、特別コースは通常コースよりも割高な料金設定になっています。

そもそも、ソープランドは通常でも嬢から至れり尽くせりなサービスを受けられるところです。

特別コースとなると、もはや生挿入することくらいしか差別化できるポイントはないでしょう。

源氏名の横に記号・マークが付いている

ソープランドの在籍嬢一覧表において、源氏名の横に記号やマークがある場合は「この子は特別なプレイができますよ」という暗示になっています。

つまり、NSやNNができるということです。

逆にいうと、NS対応店といわれているお店でも、全ての嬢がNSに対応しているわけではありません。

誤解しないよう、あらかじめ確認したうえで嬢を指名しましょう。

源氏名の色が人によって違う

記号・マークがついている他にも、源氏名の文字の色でNS対応を暗示しているケースもあります。

例えば、黒文字や白文字で源氏名を書かれている嬢がいる中で、赤やピンクで源氏名を記載されている嬢はNS・NN対応嬢だということです。

文字色で区別する場合は、基本的には特別プレイ対応嬢の源氏名は明るい色・目立つ色で記載されています。

嬢の写真が枠で囲ってある

記号・マークがなく、源氏名のテキストの色に違いがない場合は、嬢の写真の枠に着目してみてください。

他の嬢よりも目立つ枠で写真を囲ってあったり、模様で縁どられていたりする場合は、その嬢はNS・NN対応嬢だと判断していいでしょう。

また、嬢の写真のすぐ横に店名やロゴが記載されており、他の嬢と差別化されている場合もあります。

お店のコンセプトや屋号で匂わせている

NS対応店の中には、お店のコンセプトや屋号でそれを匂わせている場合があります。

「N」「S」から始まる単語二つでお店のコンセプトや屋号が記載されている場合は、店からの隠れたメッセージだと受け取りましょう。

例えば上記のような文言です。

「当店ならではのNeo Serviceを提供します！」などと記載されているので、見落とさないよう注意しましょう。

口コミで経験者が語っている

NS・NN対応店を探す際は、利用者の口コミを参考にしましょう。

ハッキリとNS・NNと記載している場合もありますが、基本的には下記のように濁されているはずです。

口コミでこのような匂わせを発見できた場合は、公式サイトの嬢の一覧表を見て、目立った特徴がないか確認してみましょう。

NS対応の風俗店を利用するメリット・デメリット

NS対応の風俗は確かに魅力的ですが、デメリットもあることを把握しておいてください。

メリットとデメリット、どちらを優先するかはあなた次第です。

NS風俗のメリット

NS対応の風俗店を利用するメリットは、シンプルに最高に気持ちいいことです。

生挿入で粘膜と粘膜が擦れ合う感触をダイレクトに感じられる気持ちよさはもちろん、NS対応店の多くは高級店。

男性客を満足させるためにテクニック・接客・佇まいなどを日々磨いており、最高の風俗体験を提供してくれます。

また、プライベートでのセックスは早々生挿入を許してもらえません。

NS対応ソープでは、お店の規定の料金さえ払えば確実に生挿入でき、どうしても生で気持ちよくなりたい方には打ってつけです。

NS風俗のデメリット

NS対応の風俗店を利用するデメリットは、高額な料金がかかること・性病感染のリスクがあることの2点です。

前述したように、NS対応店の多くは高級店であり、NS対応嬢はお店の在籍嬢の中でもVIPランクがついています。

そのため、5万円を超えるような高額な料金がかかるところも少なくありません。

余談ですが、筆者は一度だけ激安ソープで生挿入を許可されたことがあります。

しかも、本来は追加料金が発生する2回目の挿入を嬢から懇願されての生挿入で、筆者のデカチンが相当気持ちよかったのでしょう。

なお、ご存知のとおり生挿入は性病感染のリスクと隣り合わせです。

風俗嬢は定期的に性病検査を受けているとはいえ、安心はできません。

例えば、昨日性病に感染した風俗嬢は今日は気付かずに出勤し、NSサービスを提供して性病を移している可能性もあるわけです。

まとめ：体の関係前提での出会いなら【逢いトーク】がおすすめ

風俗店のNSとはノー・スキンの略で、生挿入で極上の気持ちよさを楽しめます。

NS対応店・嬢にはわかりやすい特徴があるので、ネットで念入りに調査してみましょう。

お金さえ払えば生挿入できるのはいいのですが、問題はその金額が高すぎることです。

しかも、高いお金を払って性病に感染してしまっては本末転倒でしょう。

料金と性病感染リスクへの懸念からNS風俗の利用に踏み切れないなら、【逢いトーク】がおすすめです。

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