マッチングアプリは現代における最強の出会いの場ですが、中には異性と出会えずに悩んでいる男性も多くいます。
「理想の相手と出会えない」という贅沢な悩みではなく、そもそも「なかなか会えない」という初歩的なところで躓いているのです。
とはいえ、どんな分野においても「結果」には必ず「原因」があります。
その「原因」に対して正しく対処すれば、非イケメンや40代以上のおじさんでも、マッチングアプリで出会いを実現することは可能です。
そこで、この記事ではマッチングアプリで会えない原因とその改善策を、ヤリチンの筆者が徹底解説します。
筆者は少なく見積もっても経験人数200人超えの、自他共に認めるヤリチンです。
200人のうちアプリ以外で知り合った女性は10人未満で、あとは全てアプリ経由でパコっています。
- マッチングアプリで会った人数に関する統計調査の結果
- マッチングアプリで会えない原因と改善点
- マッチングアプリで出会いまくるための具体的な行動
【驚愕の事実】マッチングアプリで会えない人の割合

上のグラフは、婚活メディア「LiPlo」がおこなった、マッチングアプリで出会った人数に関する統計調査の結果です。
このアンケート回答者がどれくらいの期間アプリを使用したのかはわかりませんが、マッチングアプリの平均利用期間は3ヶ月ほどだといわれています。
これを踏まえて、下記の2点に関する考察を解説します。
- 3人以下しか会えていない人が半数以上
- 7人以上会えている勝ち組が約2.5割
3人以下しか会えていない人が半数以上
| 出会った人数 | 割合 |
|---|---|
| 0人 | 8.2% |
| 1~3人 | 42.3% |
同調査によると、マッチングアプリ3人以下としか出会えていない方が半数以上を占めています。
この調査結果は、利用期間を3ヶ月とした場合はもちろん、1ヶ月と考えても非常に少ない驚愕の数値です。
ちなみに、40代前半・非イケメンの筆者は、週に1~3人、月間で7~10人ほどの女性と出会えています。
もちろん、このアンケートの回答者の中には「運命の相手と出会えたので、それ以上会う必要がなかった」という方もいるでしょう。
とはいえ、そのような方はあくまでも少数派のはず。
マッチングアプリ利用者の約半数は、「思っていたよりも全然出会えない」と悩んでいると考えられます。
7人以上会えている勝ち組が約2.5割
| 出会った人数 | 割合 |
|---|---|
| 7~9人 | 9.2% |
| 10人 | 16.4% |
半数以上のユーザーが全く出会えないと悩んでいる中、7人以上と出会えている勝ち組が約2.5割ほどいます。
これも利用期間がわからないので一概にはいえませんが、アプリを3ヶ月使えば20人以上と出会える筆者からすると少ない数値です。
いずれにせよ、この結果からいえるのは「マッチングアプリは、極一部のユーザーの独占市場に近い」ということ。
おそらく、10人以上と出会えたという方の中には、筆者と同等、もしくはそれ以上に出会えているエキスパートもいるでしょう。
繰り返しますが、筆者は40代前半の非イケメンです。
そんな筆者ですら余裕で出会えているわけですから、マッチングアプリは正しく使えば誰でも確実に出会いを量産できます。
マッチングアプリで会えない男性の特徴・改善点

この章では、マッチングアプリで会えない男性の特徴と、その改善点をお伝えします。
その前に、マッチングアプリで会えない男性は、下記の2種類に分類されることを理解しておきましょう。
- マッチングすらしない男性
- マッチングできても会えない男性
自身がどちらに分類されるか、よく考えてみてください。
マッチングすらしない男性の特徴・改善点
マッチングすらしない男性は、下記の5つの特徴のいずれか、もしくは複数が当てはまります。
- 写真の見栄えが良くない
- プロフィールの情報が少ない、または読みづらい
- 「いいね」の送信数が少ない
- 「いいね」を送る相手が高嶺の花すぎる
- ログイン頻度が少ない
写真の見栄えが良くない
マッチングすらでない男性は、多くの場合は写真に問題があります。
- 真顔、もしくは表情が暗い
- 顔面のドアップ、もしくは遠すぎる
- 集合写真を拡大して無理矢理載せている
- 顔がわからない
- 無駄に筋肉アピール
- 自撮り
- 明らかに年齢とギャップがある(昔の写真を使っている)
- 1枚しか載せていない
上記の特徴に当てはまる写真を載せていると、マッチングしなくて当然です。
相手から見て判断がしづらい、もしくは女性ウケが悪い写真を載せても、「いいね」をもらえる可能性は限りなく低いでしょう。
マッチングアプリでは、一覧に表示された写真を見て、興味を持った相手のみプロフィールを確認するのが通常の流れです。
つまり、写真の印象が悪いと、プロフィールを見てもらうことすらできません。
マッチングできないと悩む方は、まずは写真に問題がないか確認してみましょう。
自然な笑顔が写ったバストアップの写真・全身が写った写真・趣味がわかる写真を載せるのが最強です!
プロフィールの情報が少ない、または読みづらい
プロフィールの情報が少ない、もしくは十分な情報量があってもその文章が読みづらいと、マッチング数は稼げません。
仮に写真が合格点だったとしても、プロフィールがその状態だと「ヤバイ人・変な人かもしれない」と思われるからです。
男性は顔さえよければ他の点は気にならないかもしれませんが、女性は違います。
特に、出会う前は加点を取ることよりも、減点を避けることの方が大切です。
プロフィールの情報が少ない、または読みづらいと、それだけで大きな減点材料となって、ライバルに負けてしまいます。
自己紹介文は250文字~300文字、とりあえず「。」を付けるたびに改行してください。
それだけで、十分な情報量を読みやすく提示できます。
「いいね」の送信数が少ない
「いいね」の送信数が少ない男性は、思うようにマッチング数を稼げません。
マッチングアプリは、ある意味「確率ゲーム」的な側面があるからです。
多くのマッチングアプリの男女比は、男性7:女性3ほどだといわれています。
その中で、「いいね」の送信が少ないと、自分のプロフィールを見てもらうチャンスも少なくなるのは当然です。
また、単純に「3人に“いいね”を送った場合」と「30人に“いいね”を送った場合」では、後者の方が多くの女性とのマッチングが期待できるのは明らかです。
付与された「いいね」は必ず使い切ってください!
「いいね」を送る相手が高嶺の花すぎる
多くの女性に「いいね」を送信しても、相手が高嶺の花すぎると当然マッチングは期待できません。
要は、「自分と釣り合う相手としかマッチングできない」のがマッチングアプリの鉄則です。
例えば、40歳の男性が20歳の女性に「いいね」を送っても、マッチングできる可能性は限りなく低いでしょう。
また、「喫煙者はごめんなさい」と明記している女性に喫煙者が「いいね」を送ってしまうのも、よくある失敗の1つです。
着実にマッチングを稼ぐには、自分と相手の市場価値を正しく測ったうえで、釣り合う相手のみにアプローチしていかなくてはなりません。
あえてモテなそうな女性を狙ってマッチング数を稼ぎ、自身のプロフィールが上位表示させやすくするのも有効な手段です。
ログイン頻度が少ない
ログイン頻度が低いと、女性の画面に自身のアカウントが表示されにくくなります。
多くのマッチングアプリは、検索条件に当てはまる異性がログイン順で表示されるためです。
特に、前回のログインから24時間以上経過してしまうと最終ログインは「3日以内」となり、プロフィールを見てもらう機会が一気に少なくなるので注意してください。
通勤中や休憩中、歯磨きの最中など、とにかく暇さえあればマッチングアプリにログインしましょう!
マッチングできても会えない男性の特徴・改善点
ある程度のマッチング数を稼げても、デートまで発展できない場合はメッセージに問題があります。
- 1通目のメッセージのタイミングや内容が悪い
- メッセージで仲良くなろうとしている
- 返信が遅い、または相手のペースに合わせている
- デートに誘っていない
1通目のメッセージのタイミングや内容が悪い
マッチング後の初回メッセージの1通目のタイミング・内容が悪いと、その時点で返信は期待できません。
| マッチング後の初回メッセージ | ポイント |
|---|---|
| ベストなタイミング | マッチング成立直後 |
| 適切な内容 | ・マッチングのお礼 ・簡単な自己紹介 ・相手に「いいね」を送った理由 ・締めの挨拶 |
1通目のメッセージは、マッチング成立直後がベストです。
そのタイミングなら相手がアプリにログイン中である可能性が高く、返信が期待できます。
反対に、時間が経てば経つほど相手の中で印象が薄れていくため、返信をもらえる可能性が下がっていきます。
また、初回メッセージの内容は至ってシンプルなもので十分です。
その方が、相手に返信内容を考える手間を与えない親切なメッセージだといえます。
「メッセージには必ず質問を」との攻略法を目にすることがありますが、相手に面倒を与えて後回しにされる可能性が高いのでおすすめできません。
メッセージで仲良くなろうとしている
マッチングアプリで会えずに苦悩している男性の多くは、メッセージのやりとりを通して相手と仲良くなろうと躍起になっています。
しかし、当たり前ですが会ったことがない相手と仲良くなるのは不可能です。
マッチングアプリにおけるメッセージの役割は、相手の警戒心を解くこと・デートのアポを決めることの2点だけであり、それ以上のことをやろうとしてもできません。
相手の警戒心を解くには、適度に自己開示すること・テンポよくやりとりすることが重要で、最初の2通ほどのメッセージでその役割は終えられます。
返信が遅い、または相手のペースに合わせている
返信が遅い男性、もしくは相手のペースに合わせてタイミングを計っている男性は、思うようにデートの約束を取り付けられません。
なぜなら、マッチングアプリの女性会員は男性の数倍の人数を同時進行で相手にしており、その中で優先順位をつけているからです。
従って、返信が遅いと相手の空きスケジュールはどんどん埋まっていき、あなたとデートする余力はなくなってしまいます。
相手の返信が遅いからといってそれに合わせていても、やはり相手の空きスケジュールが埋まってしまうだけです。
即レスでどんどん話を進めていくのが、デートの約束を取り付けるための正攻法です!
デートに誘っていない
当たり前ですが、デートに誘わないと約束を取り付けることはできません。
ところが、多くの男性は「仲良くなってからデートに誘う」のが正攻法だと信じきっています。
マッチングアプリにおけるデートは、仲良くなってからするのではなく、仲良くなるためにするものです。
また、「デートに誘うタイミングがわからない」と悩んでいる男性も多いでしょう。
デートに誘うためのトーク運びをしていないと、誘うタイミングを見極められないのも当然です。
例えば、お酒を飲むのが好きな女性であれば「どの辺で飲むことが多いですか?」の質問に答えさせることで、「じゃあ今度気軽に~」という流れに持っていけます。
マッチングアプリで会えない男はこうして!プロの技術を直伝

この章では、前章の内容を踏まえて、マッチングアプリ出会いを量産する方法を、より具体的な行動ベースでお伝えします。
出会えないと悩んでいる方は、一旦これらを鵜呑みにし、愚直に実行してください。
- プロフィールを作り上げる
- 毎日数回ログインする
- 「いいね」は全て使い果たす
- メッセージは全て即レスで返す
- 3~5通目でデートに誘う
- 優先度が低い女性はどんどん切っていく
- スケジュールとお金に余裕を持つ
プロフィールを作り上げる
マッチングアプリで出会いを量産するには、とにかくプロフィール作りが命です。
完璧な写真を3枚用意し、入念にプロフィールを作り上げてください。
真剣に結婚相手を探しているわけではないなら、少しくらい盛っても問題はありません。
例えば、喫煙者であっても吸わないことにしておいた方が、年収や身長は気持ち高めに設定しておいた方が、出会える確率は高くなります。
その他、細かな設定に関しては下記の記事を参考にしてください。

毎日数回ログインする
マッチングアプリには、毎日数回はログインするのが鉄則です。
多い分には、何十回でも何百回でも問題ありません。
頻繁にログインした方が、自身のプロフィールを女性に見てもらえる可能性が高く、届いたメッセージにもすぐに反応できます。
どんなに忙しい方でも、1日の要所要所にスキマ時間があるはずです。
スキマ時間を有効活用して、出会いのチャンスを掴みとりましょう。
「いいね」は全て使い果たす
マッチングアプリで出会いを量産するなら、付与された「いいね」は全て使い果たすのが鉄則です。
例えば、ペア―ズなら、毎月の更新日に30回分の「いいね」が付与されますが、それは全て初日に使いきってください。
初日で使いきっても、ログインボーナス・おすすめユーザーへの「無料いいね」などを駆使して、毎日5人前後の女性にアプローチできます。
ペア―ズ以外のアプリを使う場合も、これは同じです。
例えば、withなら心理テストの結果に合わせて、多くのユーザーに無料で「いいね」を送信できます。
メッセージは全て即レスで返す
前述したように、マッチングアプリのメッセージは全て即レスで返すのが鉄則です。
あなたと同じ女性を狙っているライバルは、あなたが思っている数倍の人数がいると思っておいて損はありません。
とにかくテンポよくやりとりをして、ライバルよりも早くデートの約束を取り付ける必要があります。
3~5通目でデートに誘う
マッチング後のやりとりでは、最短で3通目・遅くても5通目でデートに誘ってください。
それ以上時間をかけても、会わずに仲良くなれることはありません。
下記の記事で、3通のメッセージでデートの約束を取り付けるメッセージテンプレートを、スクショ画像付きで公開しています。

優先度が低い女性はどんどん切っていく
マッチング数を稼げてきたら、優先度が低い女性はどんどん切っていきましょう。
その方が、狙っている女性により即レスで対応できます。
優先度が低い女性の代表例が、デートの誘いに対して「仲良くなってからにしましょう」と答えるタイプです。
このタイプの女性の多くは、そう言いながらも「どうやったら仲良くなれるか」などは全く考えていません。
その問題に自分で気づいておらず、「話が続く人がいない」などと嘆いているわけです。
繰り返しますが、普通に考えて会ったことがない人と仲良くなれるわけがありません。
仮に数十通のやりとりの末にデートを実現できても、今度は「付き合うのはまだ早い」「エッチするのは付き合ってから」などと言ってくるのが目に見えています。

スケジュールとお金に余裕を持つ
見落としがちな部分ですが、アプリで出会いを量産するにはスケジュールとお金に余裕を持つ必要があります。
スケジュールに余裕がないと、相手と予定が合わずにデートの機会を逃してしまうかもしれません。
また、マッチングアプリでは、男性がデート代を支払うのが基本的な流れです。
プロフィールに「割り勘で」と書いている女性でも、タテマエで「払うよ」と伝えると、しめたといわんばかりに財布をカバンにしまいます。
まとめ:【逢いトーク】ならホテルデート前提でマッチング可能

マッチングアプリユーザーの半数以上は、出会えた人数が3人以下という驚愕の事実があります。
また、その裏では極一部のエキスパートのみが、出会いを量産しまくっているのも事実です。
どうせ同じ月額料金を支払うなら、あなたもエキスパート側に回った方が得です。
この記事の内容を参考に、デートの予定でスケジュールをいっぱいにできる男になってください。
ただ、出会いを量産するスキルと、出会った女性を落とすスキルは全くの別モノです。
出会った女性と深い関係になれずに落ち込むくらいなら、最初から深い関係を前提にマッチングできる【逢いトーク】を使いましょう。
- エッチ前提で会うことが認められているマッチングアプリ
- 見た目のタイプから性癖まで、好みの女性をとことん探せる「アキュラシー」機能が便利
- 詐欺写真や偽ったプロフィールはゼロ!嘘がない出会いを実現できるツール
【逢いトーク】は、割り切りの出会いを前提としたマッチングサービスです。
出会った相手と恋人関係になることはできませんが、ホテルにいくことは確約された状態で出会えます。
ここまで話が早い出会いは、はっきり言って前代未聞です。
しかも、【逢いトーク】の女性会員のプロフィールには、アダルト関連の項目が多く記載されています。
ルックス的な好みだけでなく、性癖の面でマッチングできる相手を探すことが可能です。
【逢いトーク】では、相手とのタイミングさえ合えば、当日中に出会いを実現できます。
あなたもこの新感覚の出会いを、いち早く体験してみてください。





