これで完全理解！パパ活とは？メリット・デメリットを徹底解説

パパ活というキーワードが、一時期ブームになりましたよね。女子大生が大人の男性と食事をして、高級ブランドのバッグをプレゼントしてもらうなど世間を騒がせました。

「本当に一緒に食事するだけ？どうせセックスまでしているんじゃないの？」
と思う男性もいるはずです。

この記事では、パパ活とデートクラブの共通点と違い、パパ活のメリットデメリット、パパ活が合法的にできるサービス、パパ活の対象に選んではいけない人をご紹介していきます。

パパ活とは？デートクラブとは違うの？

パパ活とは、若い女性がパトロン（お小遣いとくれるパパ）と食事やお茶などのデートをすることで、その対価として男性が女性にお金を払うことです。そのため、若い女性とデートをしたいという、お金を持っている男性に向いているでしょう。

女性が男性とデートをして、見返りにお金をもらうという行為は、かなり前から存在していました。「援助交際」はまさにそれです。名前が変わっただけで、本質的な中身は変わりません。名前のイメージが悪くなったから、名を変えただけの話です。しかしながら、時代の変化とともに、若干意味合いや本質が変わっていることに注意しなければなりません。大きな特徴は、パパ活には肉体関係が伴わないことです。

そして、「パパ活」とよく似ているのが「デートクラブ（交際クラブ）」です。デートクラブも、「女性が男性とデートをして、見返りにお金をもらう」ということは共通しています。では、この二つは何が違うのでしょうか？端的に言うと、「出会い方」や「女性の層」が違うのです。

パパ活とデートクラブの共通点

• 目的　女性が男性とデートをして、見返りにお金をもらう
• 男女比率　希望する女性の方が多く、男性が少ない
• 主導権　男性優位

パパ活

• 出会い方　Twitter・インスタグラムが主流（最近になってパパ活アプリも急増）
• 仲介　男女の間の仲介は基本的になく、個人同士のやり取りで話が決められる
• 女性層　女子大生・20代女性を中心の若い一般層・質が高い女性は少ない
• 肉体関係　基本的にはない（女性によってはあり）
• 特徴　基本的には、個人と個人のやり取りで話が決められる

デートクラブ

• 出会い方　会員制のクラブやアプリを通して出会うのが一般的
• 仲介　間にクラブ運営会社（アプリ・サイト運営会社）が入る
• 女性層　クラブ運営会社の審査や基準をクリアした女性・女性の質が高い
• 肉体関係　あり・なし両方の場合あり（最初の出会いで、どういう関係にするかをはっきりする）
• 特徴・原則として、男女の出会いはクラブ運営会社が間に入る
  　　   ・マッチングするには男性会員から選ばれる必要がある

つまり上記二つの大きな違いは、パパを見つける時に女性が「積極的」に動くか、「受け身」であるか、という点です。個人でTwitterやインスタで宣伝して、積極的にパパを探すのがパパ活で、クラブに登録して男性からのお誘いを待つという受け身の姿勢がデートクラブなのです。また男性にとっては、パパ活の方が、入会金や年会費などがいらないので、デートクラブに比べて安価に済みます。つまり「パパ活」とは、誰でもお金がかからず（費用を抑えて）できるので、「デートクラブ」をより大衆的にしたもの、と言えます。

デートクラブについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご参考ください。
関連記事：男性主導の出会い「交際/デートクラブ」とは？お金持ち男性が利用すべき理由

パパ活女性のメリット・デメリット

パパ活女性には、メリット・デメリットがあります。「誰でも気軽にパパを探せる」ことが、よくもあり悪くもあるのです。

パパ活女性のメリット

パパ活女性のデメリット

SNSで知り合った男女は、お互いに身元がはっきりしないため、様々なトラブルを招きやすいのです。特にパパ活は、肉体関係がないことを前提にしているので、より多くの女性が気軽にやろうとします。この「気軽さ」と「大衆性」が危険やトラブルを生むのです。男性ならば、相手女性が未成年であったり、美人局であったり、女性ならば、男性に金品を盗まれたり、やり逃げされたりなど、様々な危険が、男女どちらにも降りかかる可能性は十分にあります。

パパ活のデメリットをなくしたサービスもある

パパ活のデメリットでもお話した通り、SNSでパパ活を行うと、まず男性と会う時点で不安になってしまいますよね。

実は、パパ活のデメリットをなくしたサービスがあるのをご存知でしょうか。

「逢いトーク」というサービスで、相手の身元はすべて運営局で確認されています。年齢、名前、顔写真も掲載されているので、本物と少し見た目は違えど「こんな感じの男性なんだ」と予想を立てられるので安心感は増します。

パパ活はセックスなしで食事だけ一緒にしてお金をもらう活動です。逢いトークにもパパ活のようなプランがあります。

3時間15,000円で男性と食事をするシステムです。こちらは逢いトーク会員限定の料金設定で、逢いトークの会員以外の男性は33,000円かかります。まさにパパ活と瓜二つの活動ではないでしょうか。

もし、パパ活のあとにHへ持ち込もうとする男性がいたら、お断りすればいいだけなので安心できます。

あなたが「この男性にならHしてもいいかも」と思えば、男性から受けたお誘いに乗ればいいのです。

逢いトークの特徴は、男性側も女性側も質が高くマナーのいい人しか登録していないところです。女の子とSNSで出会う男性は、9割以上体目的です。そんな危険を冒してまでSNSでパパ活をする必要はありません。

逢いトークなら、お金や運営が絡んでいるので、健全なデートを楽しむことができるのです。大金を払ってもらっているのに変な対応をする女性はいませんし、男性はその女性に会いたくてお金を払っているので、トラブルが起きにくいのです。

逢いトークは目的に応じてプランを選べます。

などがあります。

SNSで下手にパパ活をしてトラブルや不安に襲われるくらいなら、逢いトークで目的に応じたプランを選んでもらいましょう。お互いになんの心配や不安もなく逢ってお話できます。

>>逢いトークをチェックしてみる

パパ活とは、一人の一般女性の人生を応援すること

ここで、「パパ活女性のパパになってはいけない人」をまとめましょう。

パパ活女性のパパになってはいけない人

• 肉体関係を目的としている人
• 未成年とのトラブルを絶対に避けたい人
• 何らかのトラブルを避けたい人
• 結婚している人
• 相手女性と適度な距離感を保てない人（相手女性に深入りする人）

上記の方で、パパ活女性のパパになろうとしている男性は、断然デートクラブで相手女性を探すべきです。SNSという広い世界でパパ活女性を求めると、トラブルを招きやすく、最悪の場合、あなたの人生は大きく狂うことになるかもしれませんよ？
「未成年でも食事だけなら犯罪にならないじゃん！」と言う人もいるでしょう。よく考えてください。未成年とは親の監督下にいます。もしも、あなたと女子高生が夜に食事をしていて、帰りの遅い娘さんを心配する親が警察に連絡したとしたら…もしかしたら「未成年を誘拐した！」とその親はあなたを訴えるかもしれません。

「パパ活」とは、あくまでも女性とのデートを楽しむだけです。さらには、その女性の生活や人生をお金で応援するという、「親心」がなければ成立しないのです。そこに喜びや楽しみを見いだせない男性は、パパ活女性との付き合いは向きません。パパ活に、それ以外の目的を見出そうとすると、大きなトラブルを生むことにもなりかねませんから、十分に気を付けましょう。

まとめ

この記事では、パパ活とデートクラブの共通点と違い、パパ活のメリットデメリット、パパ活が合法的にできるサービス、パパ活の対象に選んではいけない人をご紹介してきました。

パパ活は短時間で簡単にお金が稼げる代わりに、大きなリスクを伴います。目先のお金が欲しいだけならパパ活で稼いでもいいかもしれません。しかし、いつトラブルや性的被害にあってもおかしくないのです。

そこで、パパ活が合法的にできる逢いトークを使ってみましょう。

目的に応じてプランを変えられて、なおかつあなたを守ってくれる運営もいるので、個人で活動を続けるより安全です。

歳上のお姉さんに甘えたい歳下男性も多いので長く続けたいなら、逢いトークがおすすめです。

SNSで出会う身元もわからない変な人ばかりではなく、身元がわかっていて、それでもあなたに逢いたい人が逢いトーク経由で連絡をくれるのです。

パパ活のメリットデメリットを理解したうえで、パパ活をするか逢いトークで安全に出逢うか決めていきましょう。