「クンニで女の子をイカせまくりたい!コツを教えてー!!」
セックスについて研究熱心なあなたは、上記の悩みが気になりすぎて眠れない夜を過ごしているのかもしれません。
「気持ちいいクンニのコツ」は女性に聞くのが1番のように思えるかもしれませんが、舐められる側の立場の人は「舐め方」については詳しく言語化できません。
この件に関しては、百戦錬磨のヤリチンに教えてもらうのが最適解です。
そこでこの記事では、これまで数百人以上の女性の性器を舐めてきた筆者が、クンニの基礎知識・コツ・注意点を徹底解説します。
筆者は経験人数数百人超えの、自他共に認めるヤリチンです。
その経験を元に感覚だけでクンニしていますが、相手から「上手いね」と称賛されることも少なくありません。
- 女性器の構造
- ヤリチン直伝!クンニのコツ
- クンニに関する注意点
クンニの基礎知識!女性器の構造を知ろう

クンニのコツを知る前に、まずは女性器の構造を知ることが大切です。
構造、及び各部位の名称を知ることで、「まずはここを攻めて、その次は……」といった戦略を立てることができます。

| 部位 | 概要 |
|---|---|
| クリトリス | 女性器の上部に位置する、小さな突起。多くの場合最も感度が高く、絶頂に導きやすい。 男性器のように包皮に覆われており、卑猥な言葉を使いたがる男女の間では「クリチンポ」と呼ばれている。 |
| 大陰唇 | 女性器の周囲にぷっくりと膨らんだ部位。横から見ると、唇に見えないこともない。 ソフトタッチでゆっくり愛撫することで、快感を与えることができる。 |
| 小陰唇 | 大陰唇の内側にある部位で、通称「ビラビラ」と呼ばれている。「ビラビラ」以外に適した言葉が見つからないほど、ビラビラした見た目。 意外と感度が高い部位で、舌先でなぞるように舐めると効果的。 |
| 外尿道口 | クリトリスの少し下にある穴で、その名のとおり尿を放出するための部位。 開発によって性感帯になりえる部位だが、難易度は高い。 |
| 膣口 | いわゆる「挿入口」で、柔らかい粘膜でできている。手マンをイメージしながら、舌先を挿入するのも◎ |
一般的にはクリトリスが感じやすい女性が多いとはいえ、実際は個人差があります。
「亀頭よりも玉袋の方が感じる」という男性がいるのと同じです。
また、女性は男性とは違って、性感帯を刺激したからといって絶対的に気持ちよくなれるとは限りません。
相手との関係性や場の雰囲気、その時の感情などによっても、快感の度合いが変わってきます。
この点も、基礎知識として頭に入れておきましょう。
【ヤリチン直伝】クンニで女性をイカせる14のコツ

最初にお伝えしてきますが、クンニだけで女性をイカせるのは容易ではありません。
下記のコツを参考に試行と改善を繰り返しながら、日々チャレンジしていってください。
- 女性器以外の性感帯から愛撫していく
- 女性器の周辺からクリトリスに向かって舐め進める
- 舌先で緩急をつけながらじっくり舐める
- 唇全体を使って優しく愛撫する
- 優しく吸い上げる
- 舐めたりすったりは音もセットで
- 息を吹きかける
- 手マンとクンニで同時責め
- 相手によっては下着の上からのクンニも有効
- 四つん這いや立ちクンニで相手のM気質を開花させる
- シックスナイン
- 顔面騎乗位
- 目隠しや拘束具を利用する
- 玩具を使う
1.女性器以外の性感帯から愛撫していく
わざわざいうまでもないかと思いますが、プレイ開始と同時にクンニを始めるのは論外です。
まずは女性器以外の性感帯から愛撫していき、機が熟したタイミングでクンニに移行しましょう。
前述したように、女性を感じさせるには、性感帯への刺激以外の要素も大きく起因します。
いきなりクンニすることで場の雰囲気をぶち壊し、「なんだコイツ」といった感情を与えてしまっては、百年の恋も冷めてしまうものです。
ソープランドの即尺が魅力的なのは、いい意味で「普通ではありえない」からこそ。
即クンニも「普通ではありえないこと」ですが、それは悪い意味でです。
上半身から順番に愛撫していき、興奮やまったりした雰囲気を高めていきましょう。

2.女性器の周辺からクリトリスに向かって舐め進める
上半身を十分に愛撫したら、徐々に下半身への愛撫へと移行していきます。
その際は、女性器の周辺、具体的には太ももの内側から女性器に向かって舐め進めましょう。
性器の近くへの愛撫は、ゾワゾワ感・ドキドキ感といった感覚を与えます。
「性器に触れてほしい」という期待値を高める効果があり、だからこそ最初に舌先が性器に触れた瞬間に、艶のある喘ぎ声をあげるわけです。
3.舌先で緩急をつけながらじっくり舐める
舌先で愛撫する際は、動かすスピードの緩急を意識しながら、じっくり時間をかけて舐めてあげてください。
緩急をつけることで不規則な刺激を与えることができ、相手の「もっと気持ちよくなりたい」という気持ちを掻き立てることにつながります。
また、大前提として、女性にとって「性器を舐められる」という行為は非常に恥ずかしいものです。
その恥ずかしい行為にたっぷりと時間を割くことで、興奮を最高潮まで高めていけます。
4.唇全体を使って優しく愛撫する
「舐める」というと舌を使うイメージがありますが、クンニにおいては唇全体を使うのも効果的です。
シュークリームやマシュマロを食べるようなイメージで、大陰唇やビラビラ、そしてクリトリスを口の中に含んであげましょう。
フェラにおいても、舌先でチロチロ舐められるのと、口内にぱっくりと咥えられるときは、全く違う快感を得られますよね。
それと同じで、クンニにおいても舌先と唇全体のコンビネーションによって、より深い快感を与えられます。
5.優しく吸い上げる
唇全体での愛撫と同時に、時には吸引による刺激を与えてあげましょう。
そうすることで、刺激の伝達がより複雑になり、「こんなの初めて」といわせんばかりの快感を与えられます。
吸引はあくまでもソフトに優しくが鉄則ですが、相手の興奮がピークに達しつつあるタイミングで、あえて強めに吸ってあげるのも効果的です。
6.舐めたりすったりは音もセットで
女性器を舐めたり吸ったりする際は、あえて音を大きく立てることを意識してください。
そうすることで、「恥ずかしい部位を舐められている私」といった羞恥心を与えられ、より深い快感に浸らせてあげられます。
フェラされる際に、ジュポジュポ音が聞こえると「エロい」と感じるのと同じです。
実際には性器への刺激の度合いは同じであっても、聴覚を通じて複合的な快感を与えられます。
7.息を吹きかける
女性器を舐めたり吸ったりしながら、時には優しく息を吹きかけてあげましょう。
夜風を涼しく感じることがあるように、風は人の感覚にダイレクトにアクセスします。
生温かい吐息を女性器に浴びせてあげることで、女性の「エロい気分」を増幅してあげられるわけです。
8.手マンとクンニで同時責め
膣周辺が十分に潤ってきたら、手マンとクンニの同時責めでより複合的な刺激を与えてあげましょう。
フェラでいうところの、「玉袋を舐めながら手コキされる」のや「竿を舐めながら玉袋を揉まれる」のと同じです。
「クリトリスを舐めながら、指先を膣口へ挿入」したり、「ビラビラを舐めながら、クリトリスを指で刺激」するといいでしょう。
「セックスが上手い男」は、いかなるときも複数個所の性感帯を同時進行で刺激することを意識しています。
「クンニ=舐めに専念」といった状態では、「経験が少ない非モテくん」認定されかねないので注意してください。
9.相手によっては下着の上からのクンニも有効
人によりますが、直接女性器を刺激するのではなく、下着を履いた状態でそのまま舐めて上げるのも効果的です。
下着の生地のザラザラとした質感を、「直接されるより気持ちいい」と感じる女性も少なくありません。
愛撫の序盤で、下着を履いたまま指先でクリトリスを刺激してあげて、相手の反応をチェックしてみましょう。
下着がグッショリするほど好反応な女性であれば、そのまま下着を履いた状態でクンニに移行してもいいかもしれません。
10.四つん這いや立ちクンニで相手のM気質を開花させる
クンニを極めたいなら、行為をする際の姿勢にも着目しましょう。
女性がM字開脚状態になり、男性が股間に顔を埋める形でクンニするのが一般的ですが、そうでない体制で行うクンニを「激エロい」と捉える女性も存在します。
四つん這いや仁王立ちにさせた状態でクンニすることで、相手のM気質を開花させられるかもしれません。
その際は、ストレートに「恥ずかしい?」と問いかけることで、羞恥心を煽る効果が期待できます。
11.シックスナイン
クンニといえば、セットで行いたいのがシックスナインです。
女性が男性の顔の上で跨る体制になり、やはり羞恥心を煽る効果があります。
また、前戯の定番といえる行為のため、断られるリスクもさほど高くはないでしょう。
「シックスナイン」という単語を出すのではなく、「舐めっこしよう」とかわいく誘うのがポイントです。
通常のクンニと女性器の位置関係が逆さまになるため、自分でどこを舐めているのかよくわからなくなりますが、返ってそれが複雑な刺激を与えることにつながります。
クンニで深い快感を与えながら、自分自もペニスを舐めてもらえるお得な前戯です。
12.顔面騎乗位
シックスナインと同様に、男性の顔の上に女性を跨らせ、自分だけが舐める状態が顔面騎乗位です。
お互いが舐め合うシックスナインとは違って、顔面騎乗位では女性に「私だけが恥ずかしい体制で舐められている」という興奮を与えられます。
なお、女性が男性の頭の方法を見るのが通常の顔面騎乗位で、それとは逆方向の姿勢で行うのが背面顔面騎乗位です。
背面顔面騎乗位では、クンニをしながら、ビンビンになったペニスを相手に見せつけることができます。
13.目隠しや拘束具を利用する
より上級者向けのクンニとして、目隠しや拘束具を利用して、相手の自由を奪った状態で行う方法があります。
視界や手足の状態を奪って性器を舐めることで、相手の羞恥心はマックスまで高まるはずです。
さらに、その状態で言葉責めを加えてあげると、非日常的な興奮を与えてあげられます。
「目隠しされている」「手を縛られている」といった状態を、相手の口から言葉に出させるのも効果的です。

14.玩具を使う
ちょっとした裏技として、クンニ系の大人の玩具を使うのも効果的です。
舌遣いを再現したタイプのものや、女性から「吸うやつ」の相性で親しまれているクリトリス吸引タイプの玩具などがあります。
これらの玩具を使った刺激と、実際のクンニによる刺激を組み合わせることで、相手に非日常的な卑猥な体験をさせてあげることが可能です。
目隠しや拘束具といったアイテムを併せて使うのもいいでしょう。

クンニでイカせる際の注意点

クンニは相手の羞恥心を煽る行為であり、デリケートな部位を責める行為でもあります。
やり方を間違えると、相手に嫌われてしまうほどの不快感を与えてしまいかねません。
そうなってしまわないよう、下記の2つの注意点を頭に入れておいてください。
- 相手の反応を確認しながら進める
- 口内炎×クンニは感染症のリスクが高くなる
相手の反応を確認しながら進める
さまざまな技や道具を駆使してクンニを行う際は、必ず相手の反応を確認しながら進めてください。
前述したように、性器を舐められるのは、女性にとって非常に恥ずかしい行為です。
人によってはクンニ自体を拒否するケースもあり、そこは無理強いすべきではありません。
また、こちらがよかれと思ってしていることでも、相手は痛みや「くすぐったさ」などの不快感を感じる場合もあります。
相手が快感に浸っている様子を確認しながら、変化のあるクンニを提供してあげましょう。
口内炎×クンニは感染症のリスクが高くなる
口内炎ができている状態でのクンニは、感染症のリスクが高くなります。
デリケートな粘膜が炎症を起こしている状態では、菌の侵入を簡単に許してしまいます。
歯を抜いた後など、口内に傷がある場合も同じです。
クンニは我慢して、手マンでイカせてあげましょう。
まとめ:クンニ好きな女性との出会いは【逢いトーク】で

ただ「女性器を舐める」だけとはいえ、クンニは非常に奥が深いが行為です。
14のコツを解説しましたが、それらを使いこなすには実践を積み重ねるしかありません。
また、快感を感じやすい部位や、感度の良し悪しは人によって違うため、どんなクンニも相手の反応を確認しながら進めることが大切です。
さらに、時に「クンニは嫌い」「性器を舐められるなんて屈辱だ」といったタイプの女性に遭遇するケースもあります。
クンニで女性をイカせるには、クンニが好きな女性を相手にするのが1番です。
性器を舐められるのが大好きな女性との出会いは、ホテルにいく前提で出会えるマッチングサービス【逢いトーク】で実現しましょう。
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