マッチングアプリで会うタイミングの最適解を解説！誘い方から断られたときの対処法まで

マッチングアプリ初心者の中には、マッチした女性と会うタイミングを判断できずにお困りの方も多いはずです。

「嫌われたらどうしよう」と不安に思いつつも、早く会いたい気持ちでいっぱいですよね。

そもそも、会う予定がない相手と何通もメッセージを交換するのは難しいのも事実です。

そこでこの記事では、これまでに複数のアプリを駆使して数百人と出会ってきた筆者が、マッチングアプリで会うタイミングの最適解を徹底解説します。

筆者は経験人数数百人超えの自他共に認めるヤリチンで、そのうちの大半はアプリ経由で出会っています。

嫌いな言葉ナンバーワンは「仲良くなったら会いましょう」です。

マッチングアプリで会うタイミングの最適解は「できるだけ最速で」

身も蓋もない回答ですが、「できるだけ最速」がマッチングアプリで会うタイミングの最適解です。

「早々と誘ったら嫌われてしまうのでは？」「仲良くなってないのに会って大丈夫？」といった不安をもつ必要はありません。

この章では、その根拠を具体的に解説します。

即日から2週間以内に会うのが基本

マッチングアプリでマッチした女性とは、マッチ後即日から2週間以内を目途に会うのが基本です。

例外があるとすれば、どうしても予定が合わない場合のみ。

むしろ、2週間ですら時間をかけすぎな印象が否めません。

「いくら何でも即日は…」という声が聞こえてきそうですが、実際に筆者はマッチングが成立した3時間後には待ち合わせし、さらに2時間後にはベッドの上にいたこともあります。

会うまでに時間をかけてはいけない理由

マッチした女性と会うまでにいけないのは、下記の3つの理由があるからです。

お互いにモチベーションが下がる一方だから

アプリでマッチした2人のモチベーションは、マッチした瞬間が最高潮です。

それ以降、日を追うごとに少しずつ下がっていきます。

マッチングアプリを使っていると、女性はもちろん、男性ですらも毎日のように新しい相手とマッチするものです。

1週間前にマッチした相手とついさっきマッチした相手だと、後者の方が鮮度が高いのは明白です。

ただメッセージのやりとりをするだけで相手への思いが募っていくのは、せいぜい学生のうちだけでしょう。

次第に「やりとりが面倒くさい」「話すことがない」といった問題に直面するのが関の山。

相手の中の「気になる人ランキング」で順位がどんどん下がっていくため、マッチ後は最短で会う必要があります。

マッチングアプリは早い者勝ちな世界だから

大前提として、マッチングアプリは早い者勝ちな世界であることを忘れてはいけません。

やりとりをしている人数や決まっているデート件数、相手の中での優先順位などは、こちら側には知る由がありません。

「仲良くなったらデートに誘おう」とのんきに考えていると、その間に相手にパートナーができてしまう可能性があります。

マッチングアプリを1ヵ月も使っていれば、「気になっていた相手がいつの間にか退会していた」という経験の1度や2度はあるはずです。

マッチングアプリは早い者勝ちな世界であり、先手必勝が最大の攻略法です。

メッセージで仲良くなるのは不可能だから

そもそも、メッセージで仲良くなんてなれるわけがありません。

「会ったことはないけど仲が良い」は、論理が破綻しています。

メッセージのやりとりをしていく中で、だいぶ打ち解けてきたなどと感じているのなら、かなりヤバイです。

仲良くなってから会うのではなく、仲良くなるために会うという思考をもちましょう。

マッチングアプリで最短で会う流れ

できるだけ最短で会うことの重要さは、前章でお伝えしたとおりです。

それを踏まえて、この章ではマッチングアプリで最短で会う流れを解説します。

3～5通目のメッセージでデートに誘う

マッチングアプリで女性からデートに誘ってくるケースは皆無であり、男性側から誘うのが基本です。

そのタイミングは、3～5通目のメッセージを目安としてください。

最初の1～2通目では、相手の警戒心を解くことを意識しましょう。

マッチングアプリユーザーは、誰もがネット経由で出会うことへの警戒心をもっています。

その警戒心をある程度解くことができれば、マッチ当日であってもデートに誘って構いません。

下の記事では、具体的なメッセージの流れを実際の画像付きで解説しています。

初回は飲食デート以外NG

マッチングアプリで知り合った女性との初デートは、食事・お茶・飲みのいずれかにするのが鉄則です。

そんな状態では、男女の関係に進展するのは難しいでしょう。

一方、飲食デートの場合は、お互いのことを知ったりコミュニケーションをとったりが目的です。

相手を口説くことに全集中できるため、ワンナイトや交際といった進展につなげやすくなります。

どんなに趣味が合う相手でも、初回デートはそれを一緒に楽しむのではなく、関連する会話を楽しむ程度に留めましょう。

と言いたいところですが、趣味の会話でどれだけ盛り上がっても、男女の関係になるのは難しいことは明記しておきます。

マッチングアプリでデートの誘いを断られた際の対処法

できるだけ最短で会おうとすると、相手から断られてしまうケースも少なくないのが実情です。

まず大前提として、誘いを断られても堂々と対応することが大切です。

それを踏まえたうえで、デートの誘いを断られた際の対処法をケース別に解説します。

スケジュールNGの場合

スケジュールが合わずにデートの誘いを断られた場合は、あらためて違う日程を提案しましょう。

その際は、複数の候補日を提示して上げた方が、約束をとりつけられる可能性が高くなります。

「まだ予定がわからなくて」と断られた場合は、わかり次第連絡をもらえるよう促してください。

ここで、いつわかるのかをしつこく聞くのはNGです。

余裕のなさが露呈してしまい、ナシ判定を喰らう要因になります。

まだ早い系NGの場合

まだ早い系のNGは、「仲良くなってから会いましょう」が常套文句です。

この場合は、早々と会おうとしている目的を伝えましょう。

上記の文言の前に、「〇〇さんが素敵なので先走っちゃいました！でも…」と付けると効果的です。

まだ早い系NGを提示する女性は、どのタイミングならOKなのか、どうコミュニケーションをとったら仲良くなれるのかなどを、具体的に考えているわけではありません。

また、相手の反応が思わしくない場合は「いったん電話してみませんか？」と誘うのもアリです。

メッセージよりも電話でデートに誘った方が、相手も断りにくいという心理が働きます。

返信がない場合

相手から返信がない場合は、あなたに対して、もしくは新規で出会うこと自体に対してのモチベーションが下がっています。

このケースの最適解は、時の流れに身を任せることです。

といっても相手から突然返信してくることはないので、1～2週間ほどのインターバルを置いたうえで、何かメッセージを送ってみましょう。

これをザオラルメッセージといい、一定の効果が期待できます。

また、前述したスケジュールNG・まだ早い系NGの場合も、本音はモチベーションの低下であるケースも少なくありません。

基本的には潔く諦めて次の相手を探しつつ、頃合いを見てザオラルメッセージを送ってみましょう。

アプリでマッチしても会うに至らない原因

前章で、モチベーションの低下が原因でデートを断られるケースがあることを解説しました。

その要因を紐解くと、以下のいずれかであるケースが多いです。

メッセージの温度感が違った

メッセージの温度感の違いが見えると、女性は次第にフェードアウトしていきます。

要は、気が合わなそうと思われたわけです。

絵文字の有無や、句読点・記号の使い方などが、その要因になりやすいです。

もしくは、男女関係に対するスタンスの違いを感じ取られるケースもあるでしょう。

いずれにせよ、こうした違和感は「会ったところで男女の関係になることはない」と判断されてしまいます。

共通点や話題がなさそうと判断された

メッセージの温度感の違いに付随して、共通点や話題がなさそうと判断されるケースも少なくありません。

プロフィール上でわかる共通点がない場合はもちろんですが、ここでは会話のスムーズさも問われます。

女性は自分のメッセージは挨拶や相槌だけでもOKとしていますが、男性側がその状態だとコミュ障だと判断するわがままな生き物です。

このリスクを避けるためにも、初回デートまでのやりとりはテンプレート化することをおすすめします。

会う約束をしてから連絡を怠った

デートの日時が決まって以降の連絡を怠ってしまうと、その間に相手のモチベーションが低下する場合があります。

前日や当日に連絡しても返信がなかったり、「もう会わないのかと思ってました」と言われたりするわけです。

相手のモチベーション低下を防ぐため、デートの約束が決まっても、当日までは1日に最低1回はやりとりするのが理想的です。

ただ、あまりにも返信ペースが早いと、会ったことがない2人の会話などそのうち尽きてしまいます。

筆者は会う約束が決まったら「じゃあ前日にまた連絡しますね」と伝えて逃げていますが、約束どおり前日に連絡しても返信をもらえないケースもあります。

やはり、どうしても逃したくない相手は、スローペースでもやりとりを続けた方が無難です。

他に良い相手が見つかった

マッチングアプリは早いもの勝ちな世界のため、他に良い相手が見つかると、容赦なく切り捨てられてしまいます。

アプリを退会してくれればまだわかりやすいですが、中にはアカウントを残したまま活動休止する女性も少なくありません。

マッチングアプリ内での競争の激しさは、受験戦争や社内の出世争いの比ではありません。

先手必勝を肝に銘じ、積極的にアプローチしていきましょう。

まとめ：【逢いトーク】ならマッチング後即ホテルデート可能

マッチングアプリで会うタイミングは、マッチ後即日～2週間以内で、できるだけ早くが最適解です。

早いもの勝ちの世界でデートの権利を掴みとるには、先手必勝が最大のコツといえます。

また、メッセージのやりとりで仲良くなるのは不可能なため、初デートまでのメッセージはテンプレートを使って機械的に進めましょう。

マッチングアプリでは、実際に会えるのはマッチした人数の2～3割程度であり、男女の関係になるのはさらに少ない割合になります。

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女性会員のプロフィールにはアダルト関連の項目が多く記載されており、性癖の合う相手を見極められます。

マッチング後は、すぐに体の相性を確かめるべく、デートの日時・場所を調整するだけ。

デート当日は、待ち合わせ場所から直接ホテルに向かっても大丈夫です。

もしくは、日程をベースに相手を探すことも可能なため、忙しい方でも効率的に出会いを実現できます。

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