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【心理学テクニック】マッチングアプリで出会った女性と親密になる方法~デート編①

目次

「好き」という感情は、男と女では気持ちの高まり方が違う!

カップル恋愛において、男女の気持ちの変化には違いがあります。男性は、女性を好きになる時、短時間で一気に気持ちが上がっていきます。そのため、男性は「一目ぼれ」が多いことが特徴です。一方で女性は、男性に対しての好意の気持ちがゆるやかに上がっていき、時間をかけて好きという感情になります。そのため、女性は男性に「一目ぼれ」をあまりしないことが特徴です。
ですから、男女が恋愛をする際に、お互いの気持ちの変化の違いにより、すれ違うことは多々あるわけです。
しかし「行動の科学」と言われる心理学を応用すれば、より早く女性の気持ちを「好き」に向けて高めていくことも可能です!さらに、女性とより深く親密になることも可能です!つまり「好き」→「大好き」へと恋愛感情を発展させていくのです。

今回は、マッチングアプリで女性と数回のデートを重ねて「もっと仲良くなりたい」という段階を想定して書いています。(もちろん、今回紹介する心理学テクニックは、それ以外のケースでも十分に応用できます。)

マッチングアプリで出会った女性とデートで親密になれる心理学テクニック

カップル_テーブル【テクニック①】女性の好きなところや尊敬できるところは、恥ずかしがらずに伝えよう!

誰かに褒められたりするとうれしいですよね?そして、褒めてくれた相手に対しては、親近感を抱くはずです。これは人間の心理、というか、人間の習性です。でも、男という生き物は、女性を前にすると、素直に褒めることができなくなり、気取ったりクールを装ったりして、かっこつけちゃうわけです。それは絶対にダメ!かっこつけてクールを気取るのは、マイナスにしかならないです。

「髪を切ってかわいくなったね」
「君のやさしいところが好きなんだよなぁ」
「嫌なことがあっても、君とデートすると忘れられるよ」

こんなセリフを恥ずかしがらずに言ってあげましょう!この好意あるセリフは、女性からの好意となって自分に必ず返ってきますよ!でも、逆にこのようなセリフを言いすぎると真実味が薄れたり、「この人はいろんな女性にこういうことを言ってるんだろうな」と軽い男に見られたりする可能性もあるので、さりげなく言うのが一番効果的でしょう。

【ここで使われる心理学①】返報性の原理
好意を伝えられると相手に好意を返したくなる心理のこと。

【テクニック②】デートがマンネリ化したら、女性が「ドキドキ」することを!

デートを重ねていくと、どうしても避けられないのが「マンネリ」ですよね。毎回のデートがいつも同じような場所だと、当然飽きてしまいます。やはり男性は、女性が「ドキドキ」できるようなデートプランを常に考えてあげるべきです。「あの場所は楽だから」「それは外れがないから」でデートプランを決めていると、だんだんと彼女の気持ちが下がってくることは間違いありません。
たまには、普段行かない場所や普段体験できないことをデートプランに組み込みましょう!キーワードは「ドキドキ」です。さらに、この「ドキドキ」に「ギャップ」をプラスすると最強ですよ!
普段ロマンティックでない男性が、突然きれいな夜景の見えるレストランに連れて行ってくれたら、彼女はどれだけドキドキするでしょう?逆に、普段ロマンチストで大人っぽい男性が、絶叫系の乗り物がある遊園地に連れて行ってくれたら、彼女はどれだけはしゃぐでしょう?そんなサプライズに対する彼女の行動を予想しながら、デートプランを考えるのも楽しいはずですよ?

【ここで使われる心理学②-1】吊橋効果
男女が恐怖や不安を一緒に体験すると恋愛感情がわきやすいこと。アクション映画において、さまざまなピンチを乗り越えて、最後に男女が恋愛関係に発展することがまさにこの心理。

【ここで使われる心理学②-2】ゲインロス効果
プラスの特徴とマイナスの特徴の変化が大きければ大きいほど、相手に与える影響が大きくなること。(つまりは「ギャップ」)「ゲインロス効果」とは、悪印象→好印象へとポジティブに裏切る「ゲイン効果」と、好印象→悪印象へとネガティブに裏切る「ロス効果」を合わせたもの。

【テクニック③】おいしい食事をしながら話をしよう!

人間とは、感情が外的環境に意外と簡単に左右されるものです。知り合いのお笑い芸人から聞いた話ですが、雨や曇りの日は、晴れている時よりお客さんのウケが悪いんだそうです。雨や曇りの日は「気分がネガティブになる」という人が多くなる、というアンケート結果もあります。人の感情は、無意識にまわりの環境から影響を受けているのです。
ならば、おいしいものを食べている時に、人間は気持ちがポジティブになるのも納得できますよね。仕事においても、何か交渉する際は「食事をしながら」というのが有効なんだそうです。なので、女性とのデートには、必ず「食事」の時間を組み込むべきなのです。もっと言うと、一日の終わりにおいしい夕食を食べるのが効果的です。デートの終わりを、ポジティブな気持ちで終われて、次のデートにも繋げやすいというわけです。

【ここで使われる心理学③-1】ランチョンテクニック
食事をしながら相手と話すことで、相手にポジティブな感情を抱かせる心理テクニック。おいしい食事をとった後は、相手に対して好意的な意見になり、一方で、食事中に不快なにおいがした時は、相手に対して否定的な意見になった、という研究結果もある。

【ここで使われる心理学③-2】ピーク・エンドの法則
人が、ある経験の印象を、ピーク(絶頂期)とエンド(終わり)の印象で、いい印象か悪い印象かを決定付ける心理のこと。例えば、小学生の時の思い出として、修学旅行と卒業式のこの二つが主に思い出されるのは、修学旅行がピークで、卒業式がエンドだから。つまり、エンド(終わり)にピーク(絶頂期)を持ってくれば、相手の印象に一番残るということになる。

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