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性欲が強い女性と出会いたい!でも…なぜ性欲には男女差や個人差があるんだろう?

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「性欲が強い or 弱い」って何だろう?

「性欲が強い女性と巡り会えれば・・・むふふふ・・・」
なんてことを考えるスケベ男子も多いかもしれませんね。

一般的に、女性よりも男性の方が性欲が強いわけですが、かといって男性はみな性欲が強くて、女性はみな性欲が弱い、と一概に言うこともできません。男性は、基本的に四六時中エッチなことを考える生き物ですが、風俗にはまる男性もいれば、草食系男子に代表されるように性に対して興味をあまり示さない男性もいるわけです。

一方で女性においても、不特定多数のセフレがいる女性もいれば、男性に興味を一切示さない女性もいるわけです。人間ですからみな性欲はあるにも関わらず、男女ともに人によってこれだけの差が出てくるのです。ではこの性欲の差はなぜ生じるのでしょうか?それは性欲の強さ・弱さが、ホルモンの分泌量がどれくらいだから性欲が強い(または弱い)、というように数値で換算できるような単純なものではないからです。

「性依存症(セックス依存症)」は性欲が強いことが原因なのか?

「性依存症(セックス依存症)」とは、性的行動や性的妄想によって自分の欲求を満たすことが習慣化し、徐々に自制が効かなくなる精神疾患です。海外の著名人がセックス依存症だったっていう話をよく耳にしますよね。

某プロゴルファーや某ハリウッド俳優や某元大統領がこの病気だったらしいですが。最近では、性依存症(セックス依存症)は、「アルコール依存症」「薬物依存症「ギャンブル依存症」と並ぶ代表的な依存症という認識になりつつあります。

では「セックス依存症の人たちはみな性欲が強かったからこの病気になったのか?」っていう話になるのですが、その表現は適切ではありません。

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性欲が強い女性の特徴6選!一瞬&一目でわかる特徴だけに絞って紹介 - 逢いトークブログ 「とにかく女とヤりたい!それも手っ取り早く!」 そんな思いを持つ男性に向け、性欲の強い女性の特徴、それも一目で性欲の強さは、環境・性格・ホルモンバランスの3つの...

人間とは「快感物質」を脳内に分泌して幸せを感じる生き物である

そもそも人はみな「快感物質」を脳内から出して満足感を得ようとします。快感物質で最も有名なのが「ドーパミン」です。その他にも「エンドルフィン」「ノルアドレナリン」「アドレナリン」など、実に20種類ほどの快感物質が見つかっています。

人は楽しいことや目的を達成した時に、この快感物質が脳内で分泌されて幸せな気分になることができます。実は、この楽しいことや目的は何でもいいわけです。セックスであったり、ギャンブルであったり、ゲームであったり、仕事であったり、彼女とのデートであったりと何でもいいんです。

ということは、快感を得る方法がたまたまセックスであって、それが習慣化し依存しちゃったのが「セックス依存症」なのです。セックスの喜びや気持ちよさを知る前に、酒のうまさを知ってればアルコール依存症になってたかもしれないし、ドラッグの快感を知ってれば薬物依存になってたかもしれないし、要は快感を得る手段が最初にセックスが来ちゃったから「セックス依存症」になってしまったのです。

つまり「セックス依存症の人たちはみな性欲が強かったからこの病気になったのか?」という質問に対しては、「快感を満たす手段としてたまたまセックスを選んだから」という回答になります。

性欲とは「強弱」ではなく「興味の方向性」のことである!

「性依存症」を例に挙げましたが、そもそも「性欲の強弱」という表現が適切ではないのです。「性欲が強い」というよりも、「興味の対象が性に向いている」と表現するのが正しいのです。快感を得る手段として、ベクトルがセックスに向きやすい人が「性欲が強い」と周りから思われるだけの話なのです。(簡単に言えば、性に対して興味を持っているかどうか、興味を持ちやすいかどうかの話です。)

快感を得る方法が、例えばオンラインゲームやスポーツや仕事の人は、おそらくは「性欲が弱い(または性欲がない)」と周りから思われるのでしょう。でも、どんな人でも「快感を得る」ために自己が選択した行為を行っていることに変わりはありません。

男女の性欲の違いとは?

とは言っても、男女においては、やはり性欲に対して違いがありすぎますよね。どうしても、男性の方が性欲が強くて、女性の方が性欲は弱い、と感じてしまいます。この点においても、強弱というより「優先順位」として解釈する方が正しいでしょう。

人間の三大欲求と言えば、「食欲」「睡眠欲」「性欲」ですよね。男性の場合、「性欲」は「食欲」「睡眠欲」と並んで一次的な欲求(先天的に備わっているもの)であり、どうしても日常において本能的に優先してしまうのです。

もちろん、女性も性欲は先天的に備わっているものではありますが、女性は男性と違って後天的に発達していく要素が強いのです。そのため、女性にとって「性欲」は、二次的欲求の存在としての意味合いが強くなり、「食欲」「睡眠欲」よりも優先順位が落ちる傾向にあります。

なぜかと言うと、女性は実際の性体験(セックス)を通して、体が開発されていくからです。実際にセックスすることによって、セックスが気持ちいいものであることを知り、経験を重ねることでより体と脳が快感を得やすくなっていくのです。

つまり「女性は経験を重ねてセックスの快感を知っていく」=「若い時は経験が少ないので性に対する興味が沸きづらい」と言えるために、男女において性欲に差があるように感じるのです。ならば、女性は30歳を超えてからの方がエッチになる、っていうのも納得がいきますよね。

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