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男性の3人に1人は生涯独身!?現代人の恋愛離れとセックス離れの原因は「脳内ホルモン」が関係していた!

目次

【現状説明】現代人の「恋愛離れ」・「セックス離れ」が止まらない!

「あ~~セックスがしてぇ~」なんて思う今日この頃ですが、男性ならば常日頃からそう思うのは当たり前ですよね。ではなぜ「セックスがしたい」と思うのでしょうか?

「そりゃあ男だから当然セックスがしたいに決まってんだろ!」
「女を抱きたいという本能が働いているからだよ!」
「バカな質問してくんじゃねぇよ!」

なんてお声が聞こえてきそうですが、なぜ「セックスがしたい」と思うのかというと、それは
「セックスが気持ちいい」からです。

「てめぇ!なに分かり切ったこと言ってんだよ!」ってお声も聞こえてきそうですが、
みなさん、ここで今の男女における社会状況を考えてみてください。近年は「少子化」「生涯未婚率の増加」「若者の恋愛離れ」「男性の草食化」などなど、数十年前と比べて男と女の関係に大きな変化が生じるようになりました。

激変する男女関係

激変する男女関係

まずは「生涯未婚率」の変化について見てみましょう。

≪生涯未婚率(国勢調査をもとに算出された50歳時の未婚率)≫
[1950年]男:1.5%  女:1.4%
[1995年]男:9.0%  女:5.1%
[2000年]男:12.6% 女:5.8%
[2005年]男:16.0% 女:7.3%
[2010年]男:20.1% 女:10.6%
[2015年]男:23.4% 女:14.1%

上記の通り、1950年代~1980年代までは、男女ともに生涯未婚率が5%以下だったにも関わらず、1990年代に入ったあたりから急激に上昇し始め、2000年代はまるで登ることができない急な傾斜の坂道のごとく、毎年毎年生涯未婚率が上がり続けているのです。なんと、2040年には男性における生涯未婚率が30%近くになると推測されています。

つまり、遠くない将来「男性の3人に1人は結婚をすることなく生涯を終えるだろう」と考えられているわけです。なんと寂しいことでしょう!
この生涯未婚率は、当然「若者の恋愛離れ」の数と比例します。「男女が恋愛をしないから結婚もしない」わけですから。まさに今は「恋愛結婚」が難しくなったと言える時代に突入したのです。

また、生涯未婚率だけではなく、男女間における「セックス」に対する興味・関心においても大きな変化が見られます。「セックスに興味がない・セックスが嫌い」な男女の数を調べたデータがあります。

≪「セックスに興味がない・セックスが嫌い」を回答した男女の数≫

[男性](年齢:割合)
【2008年】10代後半:約18% → 【2010年】10代後半:約36%
【2008年】20代前半:約12% → 【2010年】20代前半:約22%
【2008年】20代後半:約8%  → 【2010年】20代後半:約12%
【2008年】30代前半:約8%  → 【2010年】30代前半:約6%
【2008年】30代後半:約9%  → 【2010年】30代後半:約17%

[女性](年齢:割合)
【2008年】10代後半:約47% → 【2010年】10代後半:約59%
【2008年】20代前半:約25% → 【2010年】20代前半:約35%
【2008年】20代後半:約25% → 【2010年】20代後半:約30%
【2008年】30代前半:約30% → 【2010年】30代前半:約45%
【2008年】30代後半:約35% → 【2010年】30代後半:約50%

上記の通り、わずか2年の間に「セックスに興味がない・セックスが嫌い」な女性が、年代によっては最大で15%も増えています。男性においては、「セックスに興味がない・セックスが嫌い」な男子が「10代後半」と「20代前半」において10%以上増加しています。(一番性欲がある時なのに…)

この数字がわずか2年の変化であることを考えると、データを集計した2010年の10年後にあたる「2020年」を迎えようとしている今、「セックスに興味がない・セックスが嫌い」男女はどれだけ増えているのだろう…と考えると少し恐ろしくなりませんか?

上記の2つのデータのうち「生涯未婚率の増加」については、個人の経済状況(低所得の方だとなかなか結婚に踏み切れませんよね)や社会情勢なども大きく関係してきますから、「恋愛離れ」や「セックス離れ」の話だけで片付けることはできません。

しかしながら、結婚前の男女において「恋愛離れ」や「セックス離れ」が数多く起こっている現状は、生物学的に見ておかしい、と言えます。なぜならば、セックス(オスとメスの交尾)は生物学的に当たり前に欲する行為であり、性欲は人間の三大欲の一つだからです。このような現状になってしまったのはなぜなんでしょう?

それは「恋愛やセックスに代わる数多くの喜びを、現代人は手軽に手に入れることができるようになったから」です。

上記の理由を説明するためには、少し退屈な話になるかもしれませんが、人間の脳内で作り出される「神経伝達物質(脳内ホルモン、または脳内物質とも言う)」を説明しなければなりません。

【考察①】人間の喜怒哀楽や考えを左右する「神経伝達物質(脳内ホルモン)」とは?

【考察①】人間の喜怒哀楽や考えを左右する「神経伝達物質(脳内ホルモン)」とは?

みなさんは、「ドーパミン」や「アドレナリン」などの言葉を聞いたことがあるかと思います。それが「神経伝達物質(脳内ホルモン、脳内物質)」です。

人間は、脳内に電気信号を走らせて情報を伝達することで、「やる気」や「快感」や「怒り」などの様々な感情や考えを持ちます。神経細胞は無数にありますが、それらが電気信号でやりとりをする過程において、「神経伝達物質」が重要な役割を担います。

実は、脳内の神経細胞と他の神経細胞の間には隙間があるため(この細胞間の接合部分を「シナプス」と言います)、直接的に電気信号を送ることができません。そこで「神経伝達物質」が細胞間の隙間を飛び越えて情報を伝達するのです。

要するに、神経伝達物質は「細胞間における情報の橋渡し」の役割があるというわけです。この神経伝達物質の分泌量が過剰、もしくは不足すると、脳のバランスが崩れ精神的に病んだり体に異常が出たりと、人間が健康的な活動を維持できなくなる恐れがあります。

よく「自律神経のバランスが乱れる」と言いますが、ここでも「神経伝達物質」は大きく関わってきます。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。「交感神経」が活発に働いている間(日中)、人間は元気に活動的に過ごすことができます。

一方で、夜になると「副交感神経」が働き、人間はリラックスし眠気を感じて休息(睡眠)に入ります。実は、昼夜において、「神経伝達物質」がこの2つの神経の切り替えを行っているのです。日中に神経伝達物質の「アドレナリン」が出て「交感神経」を刺激して機能させ、一方で夜間に神経伝達物質の「アセチルコリン」が出て「副交感神経」を刺激して機能させるのです。

この両方の神経がうまく切り替わらないと、日中に元気が出ない、夜眠れない、などの症状が出てしまうのです。(つまりは「自律神経の乱れ」というわけです。)

この「神経伝達物質」は、今までに60種類以上が見つかっています。次に、みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれない有名な「神経伝達物質」をご紹介します。(話が逸れているように思うかもしれませんが、最後にちゃんと本題に戻りますのでご安心を!)

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【主な神経伝達物質(脳内ホルモン)】人間の感情や考えを左右する脳内物質

【主な神経伝達物質(脳内ホルモン)】人間の感情や考えを左右する脳内物質

下記は、人間に多大な影響を及ぼす主な「神経伝達物質(脳内ホルモン)」です。一部ですが紹介いたします。

ーー【痛みやつらさを忘れさせてくれる脳内ホルモン】エンドルフィン
≪役割≫ 鎮痛・鎮静作用(神経を落ち着かせる)
≪特徴≫ モルヒネ(強力な鎮痛・鎮静作用を持つ薬)の約6.5倍の鎮静作用があると言われる
≪分泌時期≫ 肉体や精神が極限にまで追い込まれた時・癒される行為 など
≪分泌しやすい条件・状況≫ 人が長時間走り続けた時(ランナーズハイ)・痛みを伴う治療(例えば鍼治療など)・食事(満腹感) など

ーー【幸福感と達成感を感じられる脳内ホルモン】ドーパミン ーー
≪役割≫ やる気を高める・幸福感や満足感を得る
≪特徴≫ 意欲・運動・快楽に関係する「報酬系」の脳内ホルモン
≪分泌時期≫ 人間の欲求(生理的欲求も含めて)が満たされた時
≪分泌しやすい条件・状況≫ 快感、達成感を感じた時・何か目標がある時・運動、勉強時・(依存症) など

ーー【人をリラックスさせてくれる脳内ホルモン】セロトニン ーー
≪役割≫ 人をリラックスさせ自律神経のバランスを整える
≪特徴≫ 感情、精神のコントロールにも深く関わる
≪分泌時期≫ 日光を浴びた時・リラックスできる行動をした時
≪分泌しやすい条件・状況≫ 温泉、ストレッチ、マッサージ など

ーー【多幸感を与えてくれる脳内ホルモン】オキシトシン ーー
≪役割≫ 多幸感を与える・ストレス緩和・恐怖心や不安の減少・摂食抑制作用
≪特徴≫ あらゆる動物において、親が子を育てる上で重要となる
≪分泌時期≫ 主に親密な他者と一緒にいる時
≪分泌しやすい条件・状況≫ 恋人、家族、友達など信頼できる人と楽しい時間を過ごす・ペットと過ごす・ドラマや映画などを見て感動する

ーー【人を眠りにいざなう脳内ホルモン】メラトニン ーー
≪役割≫ 睡眠、覚醒リズムの調整
≪特徴≫ すべての動物において、一日のリズムや季節のリズムの調整をする
≪分泌時期≫ 朝の日光を浴びた約15時間後に分泌が増加
≪分泌の阻害条件≫ スマホなどから発せられるブルーライトや携帯電話の電磁波が影響することがある

ーー【興奮と緊張時に戦う力を授けてくれる脳内ホルモン】アドレナリン ーー
≪役割≫ 交感神経を刺激して人間の心と体のパフォーマンスを高める
≪特徴≫ 動物学的には、危険を察知した時の「戦うか、逃げるか」を判断するための機能
≪分泌しやすい条件・状況≫ 日中時・不安や恐怖を感じた時・ストレスを感じた時

ーー【ストレスと戦うorストレスから逃げるための脳内ホルモン】ノルアドレナリン ーー
≪役割≫ 注意力や集中力、運動能力を高める
≪特徴≫ 動物学的には、危険を察知した時の「戦うか、逃げるか」を判断するための機能
≪分泌しやすい条件・状況≫ 強い感情やストレスを感じた時
≪分泌のバランスが崩れた時≫ 鬱病などの精神病・神経症・パニック障害 など

実は、上記で紹介した「脳内ホルモン」の中で、人間が恋愛やセックスをする時にもしっかりと分泌しているホルモンがあります。それが、主に「エンドルフィン」「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」の4つの神経伝達物質(脳内ホルモン)です。(もしかしたら、激しいセックスが好きな方は、運動能力を高めるアドレナリンもたくさん出てるかもしれませんね。)

【考察②】恋愛とセックスに大きく関係する4つの「報酬系脳内ホルモン」の役割


では、「エンドルフィン」「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」の4つのホルモン(これらは、人間に快楽や安心感を与える「報酬系脳内ホルモン」に分類されます)が、恋愛やセックスにおいてどのような役割を担っているか、具体的に見ていきましょう。

【恋愛・セックスにおける脳内ホルモンの役割①】エンドルフィン

「エンドルフィン」が別名「脳内麻薬」と呼ばれるのは、モルヒネを摂取した時と同じ受容体と結びつき、人間に鎮痛・鎮静作用をもたらすからです。
恋愛において、もしも男女が一緒にいてお互いが安らぎを感じるならば、この「エンドルフィン」のおかげかもしれません。

また、セックスにおいても「エンドルフィン」は大きく関係してきます。セックスと言っても、それは体を動かす運動とも言えます。例えば、セックスにおいて、ピストン運動を一定の時間繰り返すわけですし、時には無理な体位でピストン運動を長時間続けることもあるでしょう。

当然それらの運動で筋肉は酷使され、やがて人間は痛みを感じ出します。そこでこの「エンドルフィン」が分泌されて人間に鎮静効果をもたらすのです。

男性のみなさんは、セックスの時に我を忘れて行為を行っているはずです。そのセックスにおける「無我夢中」は、マラソンにおける「ランナーズハイ」に似た現象がセックスでも起きているから、と説明できるわけです。

また、セックスが終わった後も「エンドルフィン」は人間の気持ちを落ち着かせて眠りにいざなう役割もあります。

【恋愛・セックスにおける脳内ホルモンの役割②】ドーパミン

人間の欲求が満たされた時に分泌される脳内ホルモン「ドーパミン」は、食欲、性欲など人間が持つ生理的欲求に多大に影響する脳内ホルモンです。

つまり、快感を得ることの多い恋愛やセックスおいては、核となる「神経伝達物質」というわけです。好きな人と一緒にいる、または、好きな人とセックスすることで、この「ドーパミン」はドバドバあふれ出します。(恋人の写真を見るだけでも「ドーパミン」は出るそうです。)

もしかしたら、ずっと好きだった異性と結ばれた初めての夜は、「目標が達成された満足感」により、いつも以上に「ドーパミン」が出ているかもしれませんね!

しかしながら、この「ドーパミン」は永遠に出続けるというわけではありません。「ドーパミン」の分泌は長くて3年が限度である、と言われています。よく「恋は3年で冷める」「恋愛の賞味期限は3年」と言いますが、その原因はまさに「ドーパミン」のせいだ!と言ってもいいかもしれません。

ちなみに、「性依存症(セックス依存症)」も「ドーパミン」が深く関係します。性的対象として誰かに依存している時、この快感物質である「ドーパミン」が分泌されますから、本人が抱えるストレス・不安・恐怖から一時的に逃げることができます。それが習慣化し依存度が増していくのが「性依存症」のメカニズムです。

【恋愛・セックスにおける脳内ホルモンの役割③】セロトニン

脳内ホルモン「セロトニン」は、感情をコントロールし、精神を安定させるという重要な役割がありますから、恋愛とセックスにも多大に関係してきます。

恋人がいるからこそ、精神的に落ち着いている方も多いのではないでしょうか?仕事で嫌なことがあっても、恋人とデートしている間はそれを忘れられるでしょう?(とてつもなく嫌なことだったら、デートが楽しめないこともたまにあるでしょうが…)

片思いの人で、相手の異性のことを四六時中考えてしまうのは、この「セロトニン」が欠乏しているからだという論文もあります。つまり、恋人や夫婦など、好きな人と一緒にいることで「セロトニン」が分泌され、気持ちが安定するというわけです。

ちなみにこの「セロトニン」は、睡眠に不可欠な脳内ホルモン「メラトニン」の生成材料となりますから、恋人とデートした後やセックスした後にぐっすり眠れるとしたら、「好きな人のおかげで、セロトニンがいっぱい作れたからだ!」と思っていいでしょうね。

【恋愛・セックスにおける脳内ホルモンの役割④】オキシトシン

先に挙げた「ドーパミン」は、目的を達成すると消えてしまいますが、通称「幸せホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」は、恋人間や夫婦間での絆や信頼を築く上で非常に重要です。「オキシトシン」は、逢う回数が増えれば増えるほど、関係が親密であればあるほど、分泌されて幸せを感じることができます。

「ドーパミン」の分泌期間は長くて3年だと言いましたが、(3年以上の)長期間にわたって仲がいいカップルや夫婦は、この「オキシトシン」のおかげで良好な関係を保っている、と説明できるわけです。

また、「オキシトシン」は、別名「愛情ホルモン」とも呼ばれ、好きな人や親しい友人だけでなく、犬や猫などのペットと一緒にいることで分泌されることも確認されています。(ペットと見つめ合うだけでもオキシトシンが出るんですって!)

もちろん、セックスにおいてもこの「オキシトシン」はドバドバ分泌されます。抱き合うことで分泌されるのはもちろんのこと、女性がオーガズムに達した時にも「オキシトシン」が出て、子宮やヴァギナの筋肉を収縮させる働きがあります。

ちなみに、「オキシトシン」のデメリットとしては、人間関係において排他的になりやすいことが挙げられます。例えば、妻が出産後に子どもに多大な愛情を注ぎながら育てますが、これも「オキシトシン」の影響です。

その陰で、出産後に妻が夫に冷たくなることがあるのは、母と子どもの間で分泌される「オキシトシン」のおかげで、夫が排他的に扱われるからです。つまり、子どもができた後は、女は旦那より我が子と一緒にいる方が「オキシトシン」がたくさん溢れ出るってことなんですね。

【結論】なぜ現代人は深刻な「恋愛離れ」や「セックス離れ」に陥ったのか?

 

上記で説明したとおり、恋愛やセックスをすることで、「エンドルフィン」「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」の4つの「報酬系」脳内ホルモンはたくさん分泌されるわけです。つまり、幸福を感じたければ「恋愛をしろ!」「セックスをしろ!」と、声を大にして言いたいわけです。

そこで、なぜ『現代人において「恋愛離れ」や「セックス離れ」が起きているのか?』という話に戻るわけですが、(話を戻すのに時間がかかってすいません)上記で説明した4つの「報酬系」脳内ホルモンは、恋愛やセックス以外でも十分に分泌させることができるのです。

例えば、「エンドルフィン」はランニングを長時間すれば出ますし、「ドーパミン」は運動・勉強・仕事を頑張って結果が出た時に出ますし、「セロトニン」は温泉に入ってくつろげば出ますし、「オキシトシン」は家族や友達やペットと過ごせば出ます。つまり、恋愛やセックスをしなくても、代わりとなる他の相手や物事で十分幸せを感じることができるのです。

いつしか現代人は、スマホでいつでもどこでも自分の見たいものが見れるようになりました。男性ならばアダルト動画を見て、女性ならば好きなアイドルの動画を見たり、ボーイズラブ系のマンガを読んだりして、報酬系脳内ホルモンをドバドバ出すわけです。

他にも、アイドルの追っかけをして疑似恋愛を楽しむこともできますし、ネットの世界で実際に人に会わずして友達を作ることもできます。つまり、今の社会は「人間が幸福感を得るための方法が無数にある」わけです。

今後も「恋愛をしなくても毎日がとっても充実してる!」「セックスより気持ちいいと感じることは他にもいっぱいある!」と言う人がもっともっと増えていくでしょう。(なんか寂しい時代になりそうですね…)

こんな時代だからこそ、男性は「女性が一番の幸せを感じることができる恋愛とセックスとは何なのか?」ということをもっともっと勉強して、それを女性に教えてあげて、かつ、女性に最高の幸福感を与えてあげるべきなのです!女性に最高の幸せと快感をもたらすことができる男性が増えれば、きっと「少子化」も「恋愛離れ」も「生涯未婚率の増加」も食い止めることができるはずです。

さぁ!今こそ男たちよ!立ち上がろうではないか!(とか言いつつ、この記事を書いている私はもう5年以上彼女がいません。お後がよろしいようで…。)

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