女の子風俗で働いているけど、今のお店でもっとバック率を上げてもらう方法ってないのかな?
ランキングにも入ってるし、貢献度的にもっともらえてもいい気がする…。
風俗で働いていると、必ず気になるのが「バック率」。
同じ時間と労力をかけて接客しても、バック率によってお給料は大きく変わります。
同じ接客をこなすなら、少しでもいいからバック率を上げてもらい、お給料が高くなるに越したことはないですよね。
▼記事のポイント▼
- バック率は固定ではなく、実績や交渉次第で変動する余地がある
- 指名本数やリピーター率が安定してきたときは交渉のチャンス
- 繁忙期の前や、店長に評価された直後は待遇改善を伝えやすいタイミング
- 在籍店で改善が難しい場合は、移籍という選択肢も有効
この記事では、風俗店のバック率の基本から、交渉で上げてもらえるケース・難しいケース、さらにバック率アップにつなげるための具体的な行動までを解説していきます。
まずは確認!風俗のバック率の基本と仕組み


風俗の「バック率」とは、お客さんの支払った料金が女の子にどれだけお給料として還元されるかを示す割合です。
例えば、コース料金が1万円だった場合、バック率が50%なら女の子の手元には5,000円が入ります。
残りはお店の取り分です。
ただし、バック率は一律ではなく、以下のような要因で変わります。
- 業種の違い(ソープ、デリヘル、ピンサロなどで変動)
- 地域性(都市部と地方で相場が異なる)
- お店のレベル(高級店・大衆店など)
バック率は平均50%~70%と言われていますが、その中でも何パーセントになるかは、上記のような要因や女の子のレベル・肩書などで変動します。
なので、50%くらいのバック率のお店は普通。
それを切るお店はちょっと悪質かな…という感じです。
60%出るならかなりの優良店だと考えて良いでしょう。



バック率70%のパターンもあるんだよね?
それってどんなお店で、何か条件があるのかな?



AV女優だったり元アイドルだったり…というかなりプレミアのつくような肩書がある女の子という条件で、それくらいのバック率が付くお店も稀にあるのです。
バック率は交渉で変えられる?2つの最低条件


結論から言うと、バック率はお店との交渉次第で上げてもらえるケースがあります。
ただし、どんなお店でも自由に交渉できるわけではなく、条件が揃っているかどうかが大きな分かれ目になります。
ここでは、バック率についてお店に交渉できる2つの最低条件を紹介していきます。
- 指名やリピーターが安定している
- 在籍歴が長い・勤怠が安定している
指名やリピーターが安定している
お店にとって「この子は売上を作ってくれる」と信頼できるキャストであれば、バック率アップの交渉は通りやすいです。
固定客を多数抱えている、指名本数が多い、リピート率が高いかどうかなどが目安になるわけです。
売上がある=それだけお店にも貢献している証拠ですから、条件交渉に多少こたえずやめられてしまったり、他店に移籍されてしまったら困りますからね…。
よって、お店の売り上げに貢献している自信のあるキャストさんは、まず交渉できる条件を一つ満たしていることになります。
在籍歴が長い・勤怠が安定している
在籍歴が長いうえに、長らく真面目に出勤している子は、お店からの評価も高くなるためバック率交渉は通りやすいです。
逆に、無断欠勤が多い、直前の欠勤が多いキャストの場合は交渉材料にはなりません。
先ほどの条件を満たしている上で、さらに在籍歴が長く勤怠が安定しているかどうかが条件交渉の要素になるわけです。
どんなに売上貢献していたとしても、気分屋で当欠が多かったり、まだ働き始めて1年もたっていないとなると、まだバック率交渉できる条件は整っていない、ということです。



ちなみに、上記2つの条件を満たしていたとしても唯一、バック率の交渉が難しいケースがあります。
それが、在籍しているお店が高ランクのお店である、というケース。
風俗店は高ランク店ほどシビアであり、高級ソープや有名店では、バック率の交渉は難しい場合が多いです。
なぜならお店がお店独自のブランド力で客を呼べるため、キャスト個人に依存しない傾向があるからです。
一方、地方や中小規模のお店では集客が女の子に依存している傾向が強いため、交渉の余地が生まれやすいのです。


バック率の交渉が成功しやすいタイミング


バック率の交渉ができそうな条件が整っていたら、すぐさま交渉するのがベスト…ではありません。
実はバック率の交渉が成功しやすいタイミングというものもあるのです。
というわけで最後に、風俗のバック率交渉が成功しやすいタイミングを紹介していきます!
- 指名本数や売上が安定してきたとき
- 繁忙期の前
- 店長やスタッフに評価された直後
- 新しいお店に移籍するタイミング
指名本数や売上が安定してきたとき
自分がしっかりお客さんを呼べる存在になっていると自信が持てたタイミングは、交渉のチャンスです。
特に、他の子がちょっと暇そうなのに自分にはしっかり指名が入っているなどの状況は大チャンス。
「この子が辞めたら困る」とお店が感じている状態なら、バック率の改善を提案しても受け入れられやすくなりますよ。
繁忙期の前
年末年始や長期休暇シーズンなど、客入りが良くなる繁忙期の前は交渉のタイミングとして最適。
お店としても「この子に出勤してほしい」と思う時期なので、待遇改善を持ち掛けると話がスムーズに進みやすいでしょう。
継続的には難しいとしても、繁忙期の期間中だけバック率を上げてくれるケースもあるので、繁忙期前は交渉の条件2つに少し足りていないかな?くらいのキャストでもワンチャンあります!
店長やスタッフに評価された直後
普段の勤務態度や接客が認められて「最近頑張ってるね」と声をかけられた直後は、良い流れを利用できるタイミングです。
評価がポジティブに動いている時期にお願いをすることで、相手も前向きに考えてくれる可能性が高まります。
新しいお店に移籍するタイミング
在籍店で交渉がうまくいかない場合は、移籍を検討するのも一つの方法。
特にランカーなどお店で人気嬢であった証明ができる場合は大チャンス!
新しいお店では「うちに来てほしい」という思いが強いので、最初から高いバック率や好条件を提示されるケースも少なくありません。


まとめ


風俗店でのバック率は一見決まった条件のように思えますが、実際には交渉次第で変えられる可能性があります。
ただし、交渉を成功させるには売上や指名数といった実績、店への貢献度、そして何よりも交渉のタイミング」が重要。
自己都合だけで要求をしてしまうと逆効果になることもあるので、自分がバック率交渉ができるようなレベルに達しているかしっかり確認したうえで、タイミングを見て交渉するようにしてくださいね。



