女の子風俗の痴女店に興味があるけど、どんなジャンルなんだろう？
男性に責められなくていいって聞くけど本当？
今回はこのような疑問をお持ちの方に向けた記事内容となっています。
痴女店は、一般的な風俗店で好まれる恋人系の接客とはまったく異なる独自の世界観を持つジャンル。
基本的には女性が男性を責めるシステムになっており、責められるのが苦手な女性や、男性を責めるのが好きだという女性が多く働いています。
▼記事のポイント▼
- 男性をエロさでリードするのが痴女の魅力
- 経験や自信がつけば安定したリピーターに恵まれる
- まずは自分なりの痴女スタイルを見つけていくことが大切
この記事では、痴女系の風俗がどんなジャンルなのか、仕事内容や向いている人、注意点まで詳しく解説します。
興味がある人はぜひ参考にしてくださいね。
痴女とはどんなジャンル？S女・女王様との違い
まずは痴女=S女・女王様と思っている方へ…実は、この認識は間違いです。
痴女とは、自分から男性をリードし、性的に攻める女性のこと。
SM女王様が行うような支配ではなく、快感を与えるリード役だと考えてください。
筆者痴女店では、脱がない、舐めない、触られないなど、ヘルスとは異なるルールが多いです。
お客さんを気持ちよくさせるために、女性側が積極的に動くのが痴女店です。
イメージとしては、お姉さんが年下の男の子をリードするような感じ。（もちろん相手はお客さんでおじさんのことが大半ですが笑）
S女や女王様のように相手を支配するのではなく、気持ち良くしてあげるというスタンスが痴女なので、これらのジャンルは全くの別物なのです。
痴女店で働くメリット４選
一見難しそうに感じるかもしれませんが、責める側としてのやりがいは大きいです。
ここからは、痴女店で働くメリットを詳しく解説していきます。
- 接触が少ないため衛生的で安全性が高い
- テクニック重視で実力が評価されやすい
- M男性に感謝される体験が多い
接触が少ないため衛生的で安全性が高い
痴女店の一番のメリットは、身体的な接触が少ないこと。
舐めたり触られたりが少ない分、身体的な負担は軽いです。
粘膜接触がない分、性病のリスクも低めで、ヘルスやソープと比べると圧倒的に安心感は高いです。
これは風俗の仕事で長く働く上では非常に大切なポイント。
筆者私の知っている子も、衛生面が気になるということから普通のヘルスから痴女店に移籍しています。
テクニック重視で実力が評価されやすい
痴女店というのは、容姿だけじゃなくプレイの質で勝負するところが大きいです。
見た目で指名が入ることも多いのが一般的なジャンルの風俗店ですが、痴女店の場合は経験を積めば積むほど、テクニックの有無に比例して指名が増えていきます。
これは言い換えれば、若さや見た目だけで勝負するジャンルの場合は年齢を重ねると厳しくなってきてしまいますが、痴女店はテクニックが武器になるから長く働けるということ。
M男性に感謝される体験が多い
痴女店には、普通の風俗では味わえないプレイを求めて来るお客さんがほとんど。
だからこそ満足してもらえたときの喜びは大きいです。
女の子痴女店に来るお客さんってどんな人がメインなんだろう？
筆者基本的には、自分が受け身で責められたいというM気質の男性がメインです。
M男性は、自分の性癖を受け入れてくれる女性に出会えること自体が嬉しいという感覚を持ってます。
だからこそ、求められているプレイにしっかりと答えることができれば普通のお客さん以上に感謝されるんですよね。
どんな仕事であっても、感謝されるというのは嬉しいことです。
お客さんが満足して帰っていく姿を見ると、自分も嬉しくなる…この感覚が、痴女店で働く醍醐味なんです。
主導権を握れるから精神的に楽
痴女点は基本的にお客さんが女の子に触れることはできず、自分がリードする側だからこそペースを握れるというメリットがあります。
お客さんに合わせて動く必要はなし。
自分の思うように進められるからこそ、精神的に楽と感じる女性も少なくありません。
受け身のプレイだとお客さんの要求に応えなきゃいけないプレッシャーがありますが、痴女店は自分がコントロールできる…この安心感は大きいです。
痴女店で働くデメリット４選
痴女店で働くメリットについて解説してきましたが、実際に働くのであればデメリットについても知っておく必要があります。
ここからは、痴女店で働くデメリットについて解説していきます。
- 未経験者は集客が難しい
- 求められていることを読み取る力が必須
- 容姿や雰囲気の演出力も求められる
- 最初のうちは精神的にきつく感じることも
未経験者は集客が難しい
痴女店のお客さんは経験豊富な女の子を求める傾向があります。
一般的な風俗店の場合は新人が人気を集めるのがセオリーなのですが…痴女点に限っては、新人だと、まだ慣れてないからと避けられることも珍しくありません。
痴女店で働くのであれば最初はなかなか指名が入らず辛い時期が続くかもしれません。
他のジャンルと比べて、立ち上がりに時間がかかるのが痴女店の特徴です。
体験入店で何人か対応して、自分に合うかどうか見極めるのが大事。
焦らず、少しずつ経験を積んでいく覚悟が必要です。
求められていることを読み取る力が必須
痴女店のプレイはただ責めればいいってわけではなく、お客さんが何を求めてるか読み取る力が必要です。
実はこれが一番難しいところです。
M男性を満足させられるような、会話でリードしたり、雰囲気を作ったりといったコミュニケーション能力が求められるのです。
筆者無言で責めるだけじゃ、お客さんは満足しません。
心お客さんが今どんな気分なのか、何をされたら喜ぶのか。
それを瞬時に判断して対応する力が必要なこともあり、正直、最初はかなり難しく感じると思います。
容姿や雰囲気の演出力も求められる
痴女店で働くのであれば、痴女っぽい雰囲気を出せるかどうかも大事。
ただ可愛いだけじゃダメで、ちょっと色気があって、男性をリードできそうな雰囲気を出せるかどうか…これがないと、痴女店では厳しいです。
ボーイッシュすぎたり幼すぎたりすると痴女のイメージに合わないため、イメージとしてはある程度、大人っぽい雰囲気を作る必要があると思ってください。
痴女系で働く際に注意すべきポイント
それでは最後に、痴女系の風俗店で働く際に注意すべきポイントをまとめてご紹介します。
- 過剰プレイ・接触のしすぎに注意
- 無理にSキャラを作らない
- 指名客が少ない時期も焦らない
過剰プレイ・接触のしすぎに注意
痴女店は攻め手に回らなければならないからこそ、お客さんに求められるがままサービスをして行った結果、過剰プレイにつながってしまうことがあります。
お店のルールをしっかり確認して、どこまでのラインでサービスを行うかは必ず明確にしておきましょう。
お客さんに求められてもNGなものはNG！
ここで曖昧にすると、どんどんエスカレートしていってしまうため、最初にハッキリ線を引いておくことが大事です。
無理にSキャラを作らない
痴女店だからといって、無理にSキャラを作る必要はありません。
無理な演技は疲労とストレスの原因になります。
自分に合ったキャラを見つけ、自分なりの責め方を見つけてオリジナリティを出していくのが痴女系風俗での生き残りにはおすすめ。
お姉さんキャラ、小悪魔キャラ、クール系。
いろんなタイプから、自分が一番楽にできるキャラを探してみてください。
無理して王道のSキャラを作っても、お客さんには無理していることが伝わります。
指名客が少ない時期も焦らない
痴女店は顧客層が限られるため、固定客をつけるまで時間がかかるのが普通です。
最初は全然指名が入らなくて不安になるかもしれないけど、それが普通なんです。
焦らず一人一人のお客さんを丁寧に接客していけば、少しずつリピーターが増えていきます。
時間はかかるものの、一度ファンがつけば長く通ってくれる人が多いのも痴女店の特徴。
焦らずに頑張っていくことが大切です。
まとめ
痴女系の風俗は、ただ強く責める仕事ではなく、相手の快感をコントロールする繊細な仕事。
主導することに楽しさを感じる人や、テクニックで魅せたい人にこそ向いているジャンルです。
ただ最初はハードルが高く感じるかもしれないですが、慣れたら本当に楽しいという方が多いのも痴女系の風俗店の特徴。
接触が少なくて衛生的、テクニックで勝負できる、お客さんに感謝される。
こういうメリットに魅力を感じるなら、一度体験入店してみる価値はあります。
自分に合った働き方を見つけて、楽しく稼いでいきましょう！