パパ活でパパがストーカーになることってあるのかな。
ストーカー化しやすいパパの特徴や予防策が知りたい！
今回はこのような思いを持っている女性のために記事を書きました。
結論から言うと、パパ活をしている中でパパがストーカー化する可能性は意外と高いです。
女性側が対応を一つ間違うだけで、お金と引き換えに恐ろしい思いをすることになるかもしれません。
▼記事のポイント▼
パパがストーカー化するパターンは珍しくない
パパ活女子の言動一つでパパの態度は変わる
普段からストーカー化を予防しないと危険な目に遭うかも
本文では、ストーカー化しやすいパパの特徴や女性ができる予防法、またパパがストーカー化した体験談を紹介します。
もっとライトにサクッと稼ぎたい女性にパパ活よりもオススメの高収入バイトも紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
パパがストーカー化⁉パパ活女子が体験した戦慄の体験談
まずは、パパ活女子が実際に体験したパパのストーカー化体験談を3つ紹介します。
自宅近くの駅に…
私の友人は、パパ活を始めた当初にできた定期パパにガチ恋されていました。
※ガチ恋…関係性の域を超えて本気の恋愛感情を抱くこと
本気になっているパパに対し若干危機感を抱きながらも、月極30万円の契約に魅力を感じていた友人はそのパパとの関係を続けていたのです。
多少の情報は話しつつ、さすがに住所や勤務先を聞かれた時にはしっかり断ったらしいのですが…。
ある日彼女が会社から自宅へ戻る際のこと。
最寄り駅について電車を降りると、改札に見覚えのある姿が。
なんと、住所を知るはずのないパパが彼女の方を向いて手を振っていたのだそうです。
彼女はそのまま改札を出ず電車に乗って実家まで戻り、パパをブロックしてその後引っ越しました。
どのようにしてパパが彼女の住所を知ったのかはいまだに不明だそうです。
学生食堂から撮った写真が…
これは私の体験談です。
大学に通いつつパパ活をしていた私ですが、さすがにどのパパにも学校名を教えることはしていませんでした。
ただ、当時一番お金を受け取っていた30代の定期パパがやたらと私のことを心配しており、
「大学に変な男がいないか不安」
と日ごろから口にしていたんですよね…。
すると、ある時私が大学で講義を受けている最中、そのパパからラインでなにか写真が送られてきました。
開いてみると…なんとその写真は、私の大学にある学生食堂から撮った風景写真だったのです。
「意外とよさそうな学校で安心した♪」
と、写真に添えられていたメッセージは今でも忘れません。
SNSでネットストーカー
こちらも私の体験談です。
50代のパパと数か月付き合いがあったのですが、異常にやきもち焼きで面倒な男性だったので私から一方的に別れを告げブロック、1年ほどが経過したときのことでした。
ずっとログインしていなかったフェイスブックに数年ぶりにログインしてみると、【彦星】なる人物から1年前にメッセージリクエストが来ていたことが判明。
何かと思って開いてみると、
「君は織姫で僕は彦星なのだから、どんなに離れてもいつかまた巡り合う」
というような内容のメッセージだったんですよね。
※フェイク含む
「君は織姫で僕は彦星」…50代の元パパが私によく言っていた言葉でした。
そして私がうっかりメッセージを既読にした数十秒後、
「ほら、またつながることができた」
とメッセージが届いたのです。
しかし女性が「気持ち悪い」「嫌だ」と感じた時点でその相手はストーカーもしくはストーカー予備軍です。
ストーカー化しやすいパパの特徴4選
それではここからは、ストーカー化しやすいパパの特徴を紹介していきます。
当てはまる人物には要注意！
▼ストーカー化しやすいパパの特徴4選▼
- 恋愛経験が少ない
- 常に連絡を取りたがる
- プライドが極端に高い
- 冗談やお世辞が通じない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ない男性はストーカー化しやすい傾向があります。
なぜなら、過去のデータが少ないからこそ女性との距離感を保つのが苦手なのです。
また、恋愛経験が少ない中親しくなった女性に対して
「この人がいなくなったら二度と恋愛できないかも」
と思いつめがちというのも理由の一つ。
常に連絡を取りたがる
常にラインや電話などで連絡を取りたがる男性はストーカー化する素質があります。
自分が見えない場所で何をしているか把握したい
こういった思いが裏にあるからこそ、常に連絡を取りたがるんですよね。
最初に相手のペースに合わせてしまうとストーカー化を加速させるだけでなく、連絡が取れなくなったときに相手が感情を爆発させる危険性アリ。
連絡頻度について先にキッチリ決めておく必要があります。
相手について自分が知らないことがある状況が許せない、という意志が感じられる相手には要注意！
プライドが極端に高い
プライドが極端に高い男性は、自分が相手に振られたり避けられたりする状況を受け入れるのが苦手です。
このタイプのパパは、別れたいと思ったときに上手に別れを告げないと一気にストーカー化する恐れがあります。
自分を振るなんて許せない
自分が振られるわけがないから何かの間違いだ
などの考えから、別れた後も女性を追い続けるなどの行動に出ることがあります。
冗談やお世辞が通じない
冗談やお世辞が通じず、なんでも言われたとおりに言葉を受け取ってしまう純粋すぎるパパもストーカー化しやすいです。
パパ活は恋愛感覚を楽しませてなんぼですから、相手に対して好意を伝えて喜んでもらうというテクニックもあるのは確か。
しかしこの手のパパには「恋愛感覚を楽しむ」という余裕はなく、
→「俺のことが本気で好きなんだ！」
→「俺がいないとこの子はダメなんだ！」
極端に言うとこのくらいストレートに言葉を受け取ってしまいます。
パパ活でストーカー被害に遭わないための4つの予防策
パパ活でストーカー被害に遭わないためには、予防策を知って実践することが大切です。
▼パパ活でストーカー被害に遭わないための4つの予防策▼
- プライベートな情報は明かさない
- 勘違いさせるような発言は控える
- パパ活の関係であることは明確にしておく
- 関係を終わらせるときは慎重・円満に
それぞれわかりやすく説明していきます。
プライベートな情報は明かさない
基本中の基本ですが、パパ活において相手にプライベートな情報は明かさないようにしましょう。
特に住所や勤務先、学校など自分の生活にかかわる部分を教えてしまうのは危険です。
はい、ダメです。
今どんなに紳士的で優しく見えている男性も、なにがきっかけでストーカー化するかは誰にもわかりません。
そもそもパパ活の関係性の中で、むやみに女性がリアルな情報を相手に漏らすことにメリットは一つもありません。
パパ活をする際は、パパ活専用キャラを設定して徹底的に演じるようにすると良いでしょう。
勘違いさせるような発言は控える
特にパパ活初心者の女性は、パパがうっかり勘違いしてしまうような発言は避けるのが無難。
パパ活経験が豊富であれば、どんな男性なら勘違いせずに恋人感覚を楽しんでくれるのか見分けることもできるでしょう。
しかし、見抜く力がない女性がやたらにこの作戦を使うとストーカーを量産する恐れがあります。
- 好き
- もっと一緒にいたい
- もっと早く出会いたかった
などの発言は、いくら喜ばせてお手当てアップを狙う作戦だとしたも絶対にやめましょう。
パパ活の関係であることは明確にしておく
パパ活をしていてストーカー化する男性の中には、女性との関係性を徐々に勘違いしていく方が多いです。
恋人感覚を楽しむところでストップできず、次第に「本当の恋人になれるのでは？」と錯覚してしまうんですよね。
パパとの関係性は最初の段階で明確にしておき、そのうえで一緒にいる時間を楽しんでもらい、お手当てをもらう。
このような関係性が理想です。
しいて言うならどんなに良い相手であっても、特別扱いしないことが大切です。
「付き合って」など無理な要求ははっきり断る
パパ活の関係であることをパパが感じられなくなったとき、勘違いをきっかけにストーカー化が始まったりもします。
「私とあなたはPJとパパです」という根本を相手が忘れてしまうような行動は避けましょう。
関係を終わらせるときは慎重・円満に
パパとの関係にはいつか終わりが来ますが、終わらせ方を間違うとストーカー案件に発展することがあります。
関係を終わらせるときは、慎重かつ円満に終わらせることができるように努力しましょう。
パパ側に執着が残ったり、終わったということがわからないまま一方的に関係を終わらせたりするのはNGです。
例）親にバレそう、友人に反対されたなど
例）なんの説明もなしにブロック、自然消滅を狙うなど
パパとの関係性を終わらせたいときには、
- しっかりと話し合う
- 相手に今までの感謝を伝える
- だらだらと連絡を取ったりしないこと
- 相手がしっかり納得した状態で関係を解消すること
を徹底するようにしましょう。
自分勝手、中途半端な終わらせ方をしてしまうと後から面倒な展開になる可能性があるので気を付けてくださいね。
パパ活でパパがストーカーになったらどうすべき？
パパ活をしていて、もしも相手からストーカー行為を受けるようになったらどうしたら良いのでしょうか。
パパ活女子ができる対応はこちらです。
証拠は消さずにとっておく
なるべく詳しい情報を書き残しておく
親や信頼できる人に事情を知ってもらう
警察の生活安全課に相談
場合によっては弁護士にも相談
自分の安全を最優先に考えて行動することが一番大切です。
「パパ活がバレると困る」
「なるべく一人で解決したい」
と思っても、一度ストーカー化してしまった相手に一人で対応するのは危険すぎます。
ストーカーはエスカレートすると何をするかわかりませんし、黙って耐えればいつか終わるとも限りません。
まずは周囲に相談するし、自分の身を守るためにはどうしたら良いか考えて行動するようにしてくださいね。
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パパ活でパパがストーカーするパターンは意外と少なくありません。
パパ活は個人間で関係を作っていくものなので、関係性がディープになりやすく、男性側の気質や女性側の言動によって意外と簡単にストーカーが出来上がってしまいます。
安全に稼ぐためには、1対1ではなく第三者が常に関係し、あなたを守ってくれるような状況が理想です。
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また男性側の個人情報は運営側がしっかり管理しているため、ストーカーなどのデメリットからは常に守ってもらうことができます。
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まとめ
パパ活は意外と男性側がストーカー化しやすい稼ぎ方であり、実際に怖い思いをしたパパ活女子も少なくありません。
ストーカー化しやすいパパの特徴をおさえつつ相手をストーカー化させないように行動するなど、意外とパパ活女子もいろんなことに気を配らなければなりません。
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