女の子風俗で働きたいけど、体験入店ってしないとダメ？
このような疑問を持っている方に向けた記事内容となっています。
結論から言うと、風俗で働くなら体験入店は絶対にしておくべきです。
入店を決める前にお店の雰囲気や客層、スタッフの対応などを見る重要なチャンスを無駄にしてはいけません！
▼記事のポイント▼
- 風俗で働くなら体験入店は必ずしよう
- 体験入店で少しでも違和感を持ったら入店は見送るべき
- いろんな店で体入するのは〇、ただし体入荒らしはNG
本文では、10年近く風俗で働いてきた筆者が、風俗で働くにあたり体験入店が重要な理由と体験入店の流れをメインに詳しく解説していきます。
風俗で働こうと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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風俗で働くなら体験入店が必須な3つの理由
風俗で働こうと考えているなら、本入店を決める前に必ず体験入店をすべきです！
まずはその3つの理由について紹介していきます。
▼風俗で働くなら体験入店必須な理由▼
- 仕事内容が自分に合っているかわかる
- お店の客層やシステムなど細かい部分を確認できる
- 風俗求人とのギャップがないか入店前に確認できる
筆者長く風俗業界で働いてきた私が、体験入店の重要さをお伝えします！
仕事内容が自分に合っているかわかる
風俗で働く場合、働こうと考えている業種やお店の仕事内容が自分に合っているか確認しなければなりません。
なぜなら風俗は業種ごとに仕事内容が大きく異なり、業種の中でもお店ごとにサービスの詳細が細分化されているからです。
ざっくりしたイメージだけで働く業種やお店を確定してしまうと、想定外の展開になってしまうリスクがあります。
なんとなくで業種・お店を決めると…
仕事内容が考えていたものと違った
↓
出勤するのがつらい
↓
お店に出られない＝稼げない
せっかく風俗で働くなら、順調に出勤してしっかり稼ぎたいですよね。
そのためにも、体験入店で仕事内容が自分に合ったものかあらかじめ確認することが大切です。
お店の客層やシステムなど細かい部分を確認できる
風俗店の実態は、中に入ってみなければ大概のことがわかりません。
本入店してからお店の内部事情に不満を抱いて悩むより、体験入店で細部を確認し、納得して入店を決めましょう！
筆者入店して新人として売り出されると、不満があっても辞めるとはなかなか言い出しずらいんですよね…。
お店のスタッフがいくら「うちは客層がいい」といっても、あなたにとってどうかは実際に見てみないとわかりません。
自分のお店を悪く言うスタッフはいませんから、すべてを真に受けず自分の目で確かめるようにしましょう。
そもそも予約や入退店時の接客しかしていないスタッフが、女の子と2人になった時の客の様子まで詳しくわかるはずがありませんよね…。
また、お店の接客やお給料のシステムなども直接確認し、納得できるものか確かめておくことが大切です。
風俗求人とのギャップがないか入店前に確認できる
風俗求人はかなり盛られた情報が掲載されているということを、まずは頭に入れておきましょう。
求人情報に書いてあることをすべて鵜呑みにし、実態を知らないまま入店を決めてしまうとろくなことがありません。
求人を見て気になるお店があったら、面接や体入で記載事項とのギャップがないか実際のところを確認しましょう。
風俗求人において特に嘘が多いのは下記の点です。
- 高額な日給保証
- 入店祝い金
- 存在しないダミー店
正直言って、誇大広告や嘘をいっさい書いていない求人なんてほぼありません。
ですが、求人を少しだけ盛っているのか、それとも嘘で塗り固めているのかといった度合いでお店の実態がなんとなく想像できるでしょう。
風俗の体験入店の流れを3ステップで紹介！
女の子体験入店ってどうすればできるの？
流れを確認しておきたいあなたのために、風俗の体験入店までの3ステップをまとめました。
体験入店までの流れは意外とシンプルで、だいたいの方は上記3ステップで体験入店まで進んでいきます。
女の子体験入店って絶対にさせてもらえるの？
風俗のお店は基本的につねに女の子を欲しがっている状態ですから、よほどのことがない限り体験入店ができないことはありません。
ただし、下記に当てはまる場合は体験入店を断られることがあるので注意が必要です。
- 風俗店のレベルと面接を受けた女性のレベルがあっていない
→高級店は面接が厳しく、体入前にお断りされることもあります - 面接時によほど失礼なことをした
→風俗は接客業なので、あまりに常識外れ・態度の悪い女性はNGです
筆者風俗は一般の仕事と比べるとゆるい業界かもしれませんが、最低限の常識やマナーは必要です！
体験入店でここをチェック！入店すべきでないお店の特徴とは
体験入店する際は、なぜ自分が体験入店をするのかという目的を忘れてはいけません。
自分がそのお店に本入店して満足できるのか、やっていけるのかという点を明らかにするつもりで行きましょう。
▼体験入店時のチェックリスト▼
- 店長やスタッフの対応
- 集客力と客層
- 店内（事務所）の清潔感
- お給料の仕組みの詳細
それぞれわかりやすく解説していきます。
店長やスタッフの対応
普段からお店のキャストを大切に扱っているお店であれば、たとえ体験入店の女性であっても誠実に対応してくれます。
体験入店だからといって雑に対応したり、適当にあしらったりするお店は信用できません。
- 質問にしっかり答えてくれる
- 言動に気遣いがある
- 敬語で会話する
- ゴリ押し・無理強いしない
店長やスタッフと接していて気持ちが良いお店は、だいたい働きやすいです！
筆者対応に不満を感じたり、不信感を抱いたりする場合はその逆。
入店はいったん見送ったほうが良いでしょう。
集客力と客層
体験入店すると、お店の集客力や客層がざっくり分かります。
何時間も待機して全然お客さんがつかない場合、入店後も暇な可能性大で入店はおすすめできません。
また、客層にも着目してみましょう。
体験入店時はお店側も気を使ってくれるため良客をあててくれることが多いですが、下記の方法で自分なりに通常の客層をリサーチすることも可能です。
- 集団待機なら周囲の女の子の会話を聞いてみる
- 在籍の子と話せそうなら「客層はどうですか」と直接質問してみる
- 社員ではなくアルバイト（送迎スタッフなど）に客層を聞いてみる
集客力と客層に問題がなければ、入店後大きな問題なく稼ぐことができるはずです。
店内（事務所）の雰囲気・清潔感
求人情報や面接だけではなかなか確認できないのが、店内や事務所の雰囲気と清潔感です。
店内や事務所の掃除が行き届いていなかったり、雑然としていたりする場合は清潔第一の風俗店としてはイマイチ。
スタッフの仕事が丁寧なら、店内・事務所はきれいに保たれているはずです。
ソープなどは法律上の問題もあって新規店舗が作れないため古い建物が非常に多いですが、古い＝汚い、ではありません。
掃除が行き届いているか、清潔に保とうという意思が感じられるかが重要です！
お給料の仕組みの詳細
風俗求人や求人サイトに書かれているお給料の仕組みは、かなりざっくりとしたものが多いです。
とくに、給料のスライド制や雑費などのひかれものについて書かれていないパターンは多いですね。
だいたいは、マックスで稼げた場合＋雑費を引く前のお給料が記載されています。
給与例を丸々信じると現実とのギャップに驚くことになるので、体験入店時にお給料の仕組みの詳細を確認しましょう。
お給料で必ず確認すべきことは下記のとおりです。
- バック率
→業界平均は50~60％ - 指名バック
→本指名・写真指名はいくらか - オプションバック
→どんなオプションがありバックはいくらか - 罰金
→罰金制度の有無と詳細 - 雑費
→固定なのかパーセンテージなのか
風俗で働く理由としてはお金をたくさん稼ぎたいというのがダントツだと思いますので、お給料については遠慮なく質問することが大切です。
風俗の体験入店Q＆A
最後に、ここまででお伝えしきれなかった風俗の体験入店に関する細かなポイントにQ＆A形式でお答えしていきます！
面接と体験入店はセットなの？
面接と体験入店はセットではありません。
面接を受けたからと言って必ず体入しなければならないわけではないので、安心してください。
面接の段階で「このお店は違うな」と思ったにもかかわらず体験入店する必要はないです！
何気なく体入を進められることもありますが、少しでも違うと思ったなら、丁重に断って別のお店を探しましょう。
やる気を見せたいからと言って面接を申し込む段階から「できればそのまま体入したい」など伝えてしまうと面倒なので、面接で様子を見てから体入について切り出すのがおすすめです。
体験入店したら絶対に入店しないとダメ？
面接と体入がセットではないのと同様に、体入と入店もセットではありません。
むしろ入店するかどうか最終決定するためのシステムが体験入店ですから、やってみた結果合わないと感じたら絶対に入店してはいけません。
女の子入店する気がないけど、お店の人にどうするか聞かれたらどう答えればいいの？
筆者「じっくり検討してから連絡させてください」「一度考える時間が欲しいです」などの回答が無難ですね。
体入とはいっても接客はこなしているわけですから、入店を決めなくても当然お給料はもらって帰ることができます。
ただ変に角を立てる必要もありませんので、後日連絡するという形でお給料だけ受け取り、帰宅しましょう。
体験入店の時間や接客の本数は決まってるの？
体験入店の時間や接客本数は基本決まっていません。
あなたの都合や希望に合わせて、お店の人と相談して決めましょう。
たとえ体入でもなるべくたくさん稼いで帰りたいならガッツリ働いても良いですし、逆に本当に様子見だけしたいならサクッと終わらせてもOKです。
体入は時間で言うと1~2時間から。
本数（接客人数）は1本からというパターンがほとんどで、時間で設定しても本数で設定しても大丈夫です。
用事があったりして時間通りに帰宅したい場合は、本数ではなく時間で決めるのが良いでしょう。
本数で決める場合、60分~120分とふり幅が大きいからです。
体験入店は何回でもできる？いろんなお店でやっても良い？
体験入店が何回できるかは、お店の方針によって違います。
ただ、多くても2~3回が限度だと思っておきましょう。
筆者体験入店はあくまで仕事内容やお店の雰囲気などを知るためのものですから、何度も繰り返す必要はないですよね。
また、在籍するお店を検討するにあたって複数のお店で体入したい方もいると思います。
気持ちはわかりますが、あまりにあちこちのお店で体験入店を繰り返すと「体入荒らし」として噂になり、まともなお店で働けなくなってしまうかもしれないので注意しましょう。
特にグループ展開している大手や、そもそも風俗店が少なく横のつながりが強いエリアで体入荒らしをするとリスクが高まります！
体験入店はお客さんを優先してつけてもらいやすいため、お茶を引くことはありません。
また、最低日給保証が在籍するより高く設定されるなど、少々稼ぎやすい条件となっています。
そのため、入店する気がないのに条件の良いお店で体入を繰り返す女性を「体入荒らし」と呼びます。
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まとめ
今回は、風俗の体験入店について知っておくと役立つポイントを詳しく紹介しました。
▼記事のポイントおさらい▼
- 風俗で働くなら体験入店は必ずすべき
- 体験入店で少しでも違和感を持ったら入店は見送ろう
- 体入荒らしをすると自分の首を絞めることになるのでやめておこう
体験入店制度をしっかり活用し、自分に合った風俗業種とお店を見つけてたくさん稼いでくださいね。
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