風俗業界が偏見を持たれるのは仕方ないのかな。
実際問題、風俗嬢ってどう見られてるんだろう?
このような疑問を持っている方のために記事を書きました。
結論から言うと、一昔前と比べると風俗業界や風俗嬢に対する偏見は減少傾向にあります。
ただし、一般的な職業と違い、風俗関連業種に対して偏見を持つ人がゼロになる可能性は今後も低いと考えられます。
▼記事のポイント▼
- 風俗業界への偏見が減っているのは事実
- ただし偏見をゼロにするのは現状難しい
- 偏見を持たれたくなければ風俗嬢であることは秘密にするのが得策
本文では、現代の風俗嬢・風俗業界に対する偏見についていろんな角度から考察していきたいと思います。
風俗嬢への偏見が減少した3つの理由
一昔前に比べると、風俗業界や風俗嬢に対する偏見というのは減ってきたと言われています。
事実、風俗求人のトラックが街中を走ったり、AV女優がアイドルユニットを組んだり…と、性産業の存在が比較的オープンになってきていますよね。
その理由は大きく3つあると考えられます。
①風俗で働く女性が増えた
風俗で働く女性が偏見を持たれなくなってきた理由の一つに、自分の意思で風俗という仕事を選ぶ女性が増えていることがあげられます。
一昔前の風俗は現代の風俗よりもアンダーグラウンドなイメージが強く、働く女性の人数も今ほどは多くなかったと考えられます。
風俗で働く女性の数って増えているの?
現代では、把握できるだけでも約30万人以上の女性が風俗関連業種で働いているのではないかと考えられています。
経済学者である飯田泰之氏は、
- 全国の風俗店の推計稼働店舗数
- 一店舗の推計在籍人数
上記をもとに導き出される性風俗産業に従事する女性の数は、全国におよそ30万人いると推定しています。
参考:飯田泰之『夜の経済学』(2013)
30万人というと、ざっくり沖縄県の那覇と同じ人口。
風俗嬢の中でも最も多いとされる20~29歳の女性に絞ると、20人に1人が風俗関連の仕事に関わっていてもおかしくない計算になります。
②アダルト産業がメディアに取り上げられる機会が増えた
先述のとおり、ここ数年は一気にアダルト系の産業についてメディアで取り上げられる機会が増えました。
風俗に限らず、AVに出演するセクシー女優さんがタレントと同じように扱われる場面も多く目にしますよね。
また、アイドルからセクシー女優への転身なども珍しくなくなってきました。
明日花キララは可愛いしスベらないから昔から好き。
— なるちゃん@正月切開リフト (@Narururu_v) November 16, 2022
「また整形したか?」
「コラッ」
の返し何度も見た🤣
整形垢も今度から失礼な奴いたら「コラッ」で可愛く返そ✊ pic.twitter.com/dQ2l05Z2qI
人は、なかなか実態のわからないものに対して不信感や偏見を抱きやすいものです。
③仕事をオープンにする女性が増えた
人は、隠された存在や触れてはいけないような存在をタブー視し、偏見を持ちやすい傾向があります。
過去、アダルト関連の仕事は今よりさらにアングラかつ普通に生活している上では増える機会のない存在でした。
しかし先ほどもお話しした通り、昨今ではアダルト系の仕事もメディアで取り上げられるような存在になり、付随して自分の仕事をオープンにする方が増えてきています。
最近はSNSで自分をプロデュースする風俗嬢さんも増えましたし、風俗嬢という存在を身近に感じる機会自体が増えていますよね。
風俗嬢や風俗業界への偏見がゼロになる可能性は薄い
アダルト系の仕事に対する偏見は昔ほど強くなくなりつつありますが、だからと言って偏見がゼロになる可能性は薄いです。
というのも、風俗嬢を筆頭にアダルト系の仕事をする女性のイメージ自体がプラスではないからです。
- 身体を売る=汚らわしい仕事
- 性病にかかっている
- 風俗以外で働けない
- 借金がある
- ホスト狂
- 税金を払っていない
上記のようなイメージを持つ人が一人もいなくなることは考えにくいため、風俗嬢に対する偏見を全く無くすというのは難しいでしょう。
風俗で働いても偏見にさらされないためにはどうしたらいいの?
偏見を一切持たれたくないというのであれば、風俗で働いていたことや働いていること自体、おおやけにしないのが一番です。
人の目を少しでも気にするのであれば、風俗で働いていたことは誰にも話さないのが一番。
風俗嬢に対する偏見は減っていても、全くなくなることはありません。
仕事について公にするのであれば、それなりに覚悟する必要があります。
風俗嬢への偏見と稼ぎは比例している?
偏見がなくならないなんて、働いている上でちょっと悲しい…と思っている風俗嬢にぜひ知ってほしいこととして、風俗嬢への偏見と稼ぎは比例している、ということがあります。
偏見の対象となる職種というのは、そもそも働く人が少ないもの。
言い方を変えればライバルが少なく稼ぎやすい仕事だということです。
ってことは…
昔よりも風俗で稼ぐのが難しくなってきてるってこと?
残念ながらその傾向は強いです。
ここ数年で、風俗は確実に高収入を得られる業種、という時代ではなくなってきています。
なぜなら新型ウイルスの影響よって収入が減り、風俗業界へ足を踏み入れた女性が増えたからです。
風俗嬢の母数が増えるということは、ライバルが増えるということ。
お客さんがほかの女の子に流れるリスクが高くなり、結果として稼ぎにくくなってきているのが現代の風俗です。
今ほんとに風俗稼げなくなったよな~……
— 膀胱限界ちゃんჱ̒^._.^) (@Up__xUxx) October 9, 2022
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一昔前はほぼ確実に高収入が約束されていた風俗のお仕事ですが、ここ最近はそうもいかなくなってきています。
偏見が少なくなってきたことに加え新型ウイルスの流行もあり、風俗業界に足を踏み入れる女性、つまりはライバルが激増してしまったからです。
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まとめ
今回は、風俗嬢に対する世の中の偏見の変化について詳しく紹介しました。
昔と比べると偏見は減ってきているものの、その分風俗業界の敷居が下がり、働く女の子=ライバルが増えてきました。
そこにきて新型ウイルスの流行もあり、今や風俗は確実に稼げる仕事ではなくなりつつあります。
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