風俗で夜遅くまで働いていると、いちいち家に帰るのが面倒…。
お店に泊まるのってありなのかな?
今回は、上記の疑問を解決するための記事内容となっています。
結論から言うと、風俗の店舗に泊まるのは「店泊」と呼ばれる行為で、法律上は違法もしくはグレーゾーンに位置する行為。
デメリット部分も大きいため、基本的にはお勧めできません。
▼記事のポイント▼
- 風俗の店泊は大半が違法行為に該当する
- 交通費や宿泊費・時間を節約したい女性にとってはメリットもゼロではない
- ただし店泊はデメリットが圧倒的に大きいためおすすめできるものではない
本文では、風俗における店泊のメリット・デメリット、そして違法性について詳しく解説していきます。
風俗の店泊は違法?パターン別に解説
「今日は疲れたし家に帰るのが面倒…」
「どうせ明日も朝から出勤だし、このまま店に泊まりたい…」
このような経験をしたことがある風俗嬢さんは少なくないはず。
風俗にはこういった状況の女の子をお店に泊める「店泊」と呼ばれるシステムがあります。
ただし基本的にはあまり推奨されていないものであり、業種によっては違法性が出てきてしまうこともあるため、できれば利用しない方が良いものだと言えます。
お店に泊まるだけなのに違法って、一体どういうこと?
お店に女の子を宿泊させる行為は、管理売春に該当してしまうことがあるんです。
人が管理する場所もしくは指定する場所に居住させて売春をさせてお金を稼ぐことによって成立する犯罪
お店は風俗店が管理する場所であり、店泊はお店に泊まる=居住していると判断されても文句は言えない行為。
よって、警察にバレれば摘発対象になってしまうことがあるのです。
もちろん、違法行為なので罰則もあります。
(売春をさせる業)
引用:e-GOV法令検索
第十二条人を自己の占有し、若しくは管理する場所又は自己の指定する場所に居住させ、これに売春をさせることを業とした者は、十年以下の懲役及び三十万円以下の罰金に処する。
ソープや店舗型ヘルスなどは、お店の営業時間が0時までと定められているため、これ以降の時間にお店に滞在・宿泊すると違法行為に該当してしまう可能性大。
お店側がOKしたとしても、もしもの時にトラブルに巻き込まれたく無いようなら避けるのが無難です。
一方で、グレーゾーンとされているのがデリヘルの待機所に宿泊するケース。
特に24時間営業のデリヘルの場合、待機所に宿泊したとしても「待機中だった」と言い訳ができてしまうので、暗黙の了解的に行われているケースはあります。
ただし、どのパターンであっても風俗のお仕事で店泊するというのはなにかと面倒ごとのリスクが高くなるため、おすすめできるものではありません。
風俗における店泊のメリット
基本はおすすめできない店泊ですが、メリットが全くないわけではありません。
だからこそ、違法行為やグレーゾーンに該当するとはいえ店泊を希望する風俗嬢の方がいるのは事実。
ここでは、店泊のメリットを紹介していきます。
- 交通費・宿泊費がかからない
- 時間を気にせず働けて翌日の出勤も楽
それぞれ詳しく見てみましょう。
交通費・宿泊費がかからない
風俗の店泊は、交通費や宿泊費が節約できる点が最も大きなメリットです。
送迎がないお店の場合、終電まで働いてしまうと、住んでいる場所によってはタクシーで帰らなければならないパターンもあるでしょう。
せっかくお金を稼いだのに家に帰るためだけに数千円払うのは馬鹿らしい…と考えると、お店に泊まって交通費を節約したくなる気持ちはわかります。
また、店泊は寮の利用とは全く別物なので、宿泊費はかかりません。
出稼ぎに行った際など、短期間なら寮を借りずにそのまま店泊で連勤したい、と考える方がいるのはこういったメリットがあるからです。
お店によっては違法性を気にすることなく女の子を店泊させるケース、店泊を勧めるケースも少なくありません。
そもそも寮がないお店や、スタッフの人員が足りず送迎が出せないお店などが店泊を許容するパターンは多いんです。
出稼ぎリピ店
— あちゃ👶🏻🤍 (@__tant_lv) January 21, 2024
他の子何本かついてるのに
自分だけ10時から待機して
いまだ1本
移動したいのに店泊
さぁ、どうする?
時間を気にせず働けて翌日の出勤も楽
店泊のメリット二つ目は、時間を気にせず働けて、さらに翌日の出勤も楽であるということ。
終電で帰らなければならない場所に住んでいる風俗嬢さんの場合、あがり時間はどうしても早くなってしまうため、お客さんにつける本数も減ってしまいます。
しかし店泊できるとなれば、ラストまで働けますよね。
また、翌日もオープンから出勤というシフトの場合、自宅に帰って寝るだけ、また朝起きて通勤時間をかけてお店に出勤…というのはどうにも時間が無駄なような気がしてしまうのも確か。
できるだけ長く睡眠時間を確保したい方にとっても、店泊のメリットがあるのです。
風俗における店泊のデメリット
店泊はメリットもゼロではありませんが、実際のところデメリットの方が圧倒的に大きいです。
ここでは、風俗における店泊のデメリットを紹介していきます。
- 疲れが取れない
- プライバシーの不安
- 盗難などのリスクがある
- 摘発された際に事情聴取を受ける可能性あり
疲れが取れない
店泊はとにかく、疲れが取れません!
そもそも風俗店の個室や待機所は誰かが宿泊する目的で作られているものではないため、設備や備品は不十分。
普段使っていてわかると思いますが、部屋そのものが簡易的な作りですよね。
この空間で寝泊まりするとして、心身の疲れがすっきり解消する…というのは基本無理です。
- 空調を自分で調整できない
- 気になる衛生面
- かたい簡易ベッド
- 狭く窓もない部屋
このような環境で、仕事で駆使した心と体の疲れを癒すことはできませんよね…。
プライバシーの不安
風俗店の個室は、法律上鍵をつけることができません。
店泊する際には個室とはいえ鍵すらかからない空間で一夜を過ごさなければならず、プライバシー面での不安はぬぐい切れません。
「誰かがいきなり入ってくるのでは…」
なんて、あり得ないにしても想像してしまう不安を抱えたまま過ごすのは、ストレスになることは間違いないでしょう。
盗難などのリスクがある
店泊する個室に鍵がないという部分に関連したデメリットとして、盗難などのリスクもあげられます。
これは個室に限らず、デリヘルなどの待機所に寝泊まりする場合でも避けられないリスク。
自分が眠っている間に、貴重品などが盗難されてしまう可能性はゼロではありません。
また、店泊した他の女の子が盗難被害に遭った場合、同じく店泊していた自分に容疑がかかってしまうリスクも考えられます。
摘発された際に事情聴取を受ける可能性あり
最初にお話しした通り、店泊はそのものが違法行為に該当するケースがほとんど。
もし自分が店泊しているときに摘発が入ったら、警察による事情聴取は避けられないでしょう。
女の子が逮捕される可能性はほぼないですが、トラブルに巻き込まれてしまうのは明白。
このような事態を避けたいのであれば、やはり店泊はするべきではありません。
まとめ
今回は、風俗における店泊の違法性やメリット・デメリットについてわかりやすく解説しました。
店泊とは働く風俗店で寝泊まりする行為を指し、終電を気にせず働きたい女性や移動時間・宿泊費を無駄にしたくない女性から一定の需要はあります。
しかしそもそも風俗店でキャストが寝泊まりすることは、管理売春と言って違法になってしまう場合がほとんど。
デメリットが大きいためおすすめできるものではありません。
また、まともなお店なら、店泊はそもそも許していないという点はしっかりと頭に入れておきましょう。
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