「男に生まれたからには、ヤリチンになって遊びまくりたい！」
上記のように熱い情熱をもって、ヤリチンへの憧れを抱いている男性は多いでしょう。
ヤリチンになる方法は、ガチのヤリチンに教わるのが1番です。
そこでこの記事では、経験人数3桁の筆者がヤリチンになるためのノウハウを徹底解説します。
筆者の経験人数が3桁を超えているのは間違いありませんが、もはや数えてすらいません。
200人ほどは間違いなく、もしかすると300以上、いや500以上の可能性もあります。
筆者は現在43歳で、ヤリチンになったのは30代半ばから、それ以前の経験人数はわずか4人でした。
- ヤリチンの定義
- あなたがヤリチンを目指すべき理由
- ヤリチン達の共通点
- ヤリチンが日常から心掛けていること
そもそもヤリチンとは？経験人数何人からがヤリチン？
性的に節操が無く多数の女性(或いはゲイ男性)と性行為をする男性を指す淫語。
「やりたがるちんこ」等の言葉が縮まったものと考えられる。
ピクシブ百科事典
ヤリチンとは、一言でいうと「ヤリまくっている男」です。
経験人数何人からがヤリチンかの定義や基準はありませんが、その比較対象は「普通の男」ということになります。
出会い系サイト「ハッピーメール」が成人男性100人を対象に調査したところ、経験人数「1～3人」がもっとも多く、さらに「4～6人」「7～10人」と続きます。
11人を超えるところから分布が大きく少なくなることを考慮すると、21人以上とセックスした男性は「ヤリチン」と定義して良さそうです。
ただ、ヤリチンを定義するには、経験人数だけでなく、その期間にも着目する必要があります。
たとえば、1年で20人とセックスしていればかなりのヤリチンですが、20年で20人だとヤリチンとはいえません。
それらを踏まえると、「短期間で多くの女性とセックスする男」をヤリチンと称するのが適切のようです。
ヤリチンがモテる理由
ヤリチンは女性から避けられる対象のように思えますが、そのイメージは完全な間違いです。
女性は「モテる男性」に惹かれる性質があるため、ヤリチンであればあるほどモテます。
上記の女性の性質には、女性の本能が関係しています。
我々人類の命題は「子孫繁栄」であり、女性には「少しでも良い遺伝子を取り込んで子孫を残したい」という本能があるわけです。
女性の本能は、ヤリチンを見ると「優秀な遺伝子を持っている」と判断するため、否が応でも惹かれてしまいます。
女性がよく好きなタイプとして「優しい男性」「一途な男性」などを挙げますが、それらは付き合った後に相手に求める要素でしかありません。
ヤリチンのような「チャラさ」や「女性慣れしている感」がないと、性の対象として見ようとはしません。
ヤリチンの特徴
この章では、ヤリチンがもつ「チャラさ」や「女性慣れしている感」を細分化して解説します。
いわば、それがヤリチンの特徴であり、ヤリまくれる男達の共通点です。
- 初対面の女性にフランクに接する
- 女性への執着心がない
- 聞き上手・褒め上手
- 女性心理を理解している
- フットワークが軽い
- 出会いが多い
初対面の女性にフランクに接する
ヤリチンは、初対面の女性に対してとてもフランクに接します。
時と場合に合わせるのはもちろんですが、プライベートで合った相手に対しては基本的に最初からタメ口です。
高圧的な態度ではなく、自然な笑顔を見せながら相手にとっての「接しやすい雰囲気」を提供します。
「打ち解けるまでは敬語で接する」のが正攻法と考えるかもしれませんが、ヤリチンの場合は違います。
「打ち解けるためにタメ口で接する」のが、ヤリまくれる男の考え方です。
女性への執着心がない
ヤリチンは、女性に対する執着心が皆無です。
執着心とは、簡単にいうと「キミしかいない」といった状態を指します。
これはポジティブに解釈すると「一途」ですが、付き合っているわけでもない女性からすると「重い男」です。
では、なぜヤリチンが女性への執着心がないのかというと、常に不特定多数の女性を狙っているから。
「Aさんがダメでも、BさんやCさんがいる」という状態なら、それぞれの女性に執着する必要がありません。
また、そのある種のドライさが、女性側からみると「余裕がある男性」として捉えられます。
これによって、より「モテる男」と印象付けることができるわけです。
聞き上手・褒め上手
ヤリチンは、女性とのコミュニケーションに長けています。
具体的には、相手の話をよく聞くことができ、相手の良い部分をストレートに褒めてあげることができます。
ここが、非モテの男性とは完全に真逆です。
非モテは、相手には目を向けずに「自分のことを知ってもらおう」「オレの魅力に気付いてもらおう」と躍起になります。
女性は本能的にコミュニケーションを大切にする性質があり、「自分の話を聞いてほしい」と考えています。
自己アピールする男性ではなく、自分のことを理解してくれる男性に惹かれるわけです。
女性の「相手のことを知りたい」という気持ちは、その先に芽生えることを認識しておきましょう。
女性心理を理解している
ヤリチンは、前述した「自分の話を聞いてほしい」といった思いを含めて、女性心理を理解しています。
つまり、「こういうときはこう思っている」「オレがこういえば、相手はこう返すだろう」といったイメージができます。
また、それまでの女性経験から、複数の女性心理パターンを把握しています。
よって、相手に合わせた対応をいとも簡単にでき、女性からすると「私のことを理解してくれている」となるわけです。
フットワークが軽い
ヤリチンは、常にスケジュールに余裕があり、フットワークも軽いのが特徴です。
これは、自分の中で「ものごとの優先順位」がしっかり定まっているからに他なりません。
もちろん、その上位に「デート」や「セックス」があるのは間違いなく、優先順位が高いからこそフットワーク軽く対応できます。
また、「今日これから会おうよ」といったフットワークの軽さが、女性から見ても魅力的に映る場合があります。
それこそ、突然決まったデートという非日常感が、その後のセックスに結びつくケースもあるわけです。
出会いが多い
当たり前のことのように思えるかもしれませんが、ヤリチンは多くの出会いに恵まれています。
ただ、正確には、「常に出会いを探している」といった方が正しいでしょう。
お笑い芸人の千原ジュニアさんは、「お笑い芸人の周りでは、面白いことがたくさん起きているなんて、そんなワケがない」「 ワシらは人に面白い話をするって決めて生きている。だから面白いものが引っかかるんや 」と発言しています。
ヤリチンに関しても全く同じで、出会いやセックスのチャンスが勝手にやってくるのではありません。
今日・明日・1ヵ月後・1年後のセックスの相手を常に探しているからこそ、そういった出会いが引き寄せられるわけです。
30代中盤からヤリチンに変貌した筆者が心掛けている5つのコツ
冒頭にも述べたように、筆者は30代中盤まで経験人数4人の一般的な男性でした。
本記事の最後に、そんな筆者がヤリチンへと変貌していく過程の中で築き上げた5つのコツを解説します。
- 常に不特定多数の女性にアプローチする
- 初回デートで必ずホテルに誘う
- 勉強を怠らない
- 女性ウケを狙わない
- 誰に対しても同じデートをする
常に不特定多数の女性にアプローチする
筆者は今日・明日・1ヵ月後・1年後のセックスの相手と出会うべく、常に不特定多数の女性にアプローチしています。
- マッチングアプリ（無料で利用できるTinderのみ）
- 出会い系アプリ（掲示板投稿は無料のため、ほぼ毎日惰性で投稿している）
- チャットアプリ（出会い目的のサービスではないが、完全無料で利用できる）
- 過去にセックスした女性へのザオラルLINEの送信
- 女友達を飲みに誘う
現在はさほど真剣に出会いを欲しているわけではないため、使っているツールはほぼ無料です。
出会い系は課金が必要ですが、掲示板で引っ掛かった相手としかやりとりしないため、数ヶ月に1度程度しか課金していません。
チャットアプリは「数撃てば当たる」便利なサービスで、つい先日も初対面の女性の自宅でハメてきました。
さらに、音信不通ぎみの相手にも時たま連絡しており、過去に数年ぶりの再会セックスを実現したほか、つい最近も7年ぶりに連絡がついた女性がいます。
また、女友達とのワンチャンを狙うことも怠らず、定期的に飲みにいくようにしています。
初回デートで必ずホテルに誘う
女友達と飲みに行く場合のみ例外ですが、筆者は初回デートでのホテル打診を120％徹底しています。
仮に、その日のデートで相手の食いつきがイマイチであってもです。
- 次の機会があるとは限らないから
- 食いつきがイマイチでもいけるときがあるから
- その日のデート中の立ち振る舞い・トークの答え合わせをするため
そもそも、ヤリモクで女性と会うのに、ホテルに誘わないのは愚の骨頂です。
誘ってもないのに、いけるわけがないのは小学生でもわかります。
「今日はたぶん無理だから、また日を改めよう」と考えるのは簡単ですが、そう考えるほど手ごたえがなかった相手が、2回目のデートをセッティングしてくれるとは考えにくいです。
それよりも、「無理だと思ってたけどいけた」というラッキーパンチを狙う方が100倍有意義だといえます。
勉強を怠らない
筆者は常に、女性心理やデート運びの勉強をしています。
勉強に使うツールはYouTubeや書籍がメインですが、口説きに特化した書籍はそう多くないため、ほぼほぼYouTubeがメインです。
YouTubeでは、非常に再現性の高いノウハウを無料で学べます。
多くの配信者は、教材の販売などを最終目的として情報発信をしているため、「この人みたいなヤリチンになりたい！」と思える方がいれば、教材を購入するのも悪くはないでしょう。
女性ウケを狙わない
これは一般的な「モテ論」からは逸脱していますが、筆者は服装や髪型などの面での女性ウケを特に狙っていません。
どんな女性にもある程度刺さるのは「シンプルで綺麗めなファッション」なのは把握していますが、筆者はスケーター系やストリート系に分類されるタイプのファッションです。
筆者が女性ウケを狙わず、自分なりのファッションを貫き通しているのは、自分の好きなものを曲げてまでモテようとは思っていないからです。
ただ、これは「ダサくてもOK」といっているわけではないので注意してください。
誰に対しても同じデートをする
筆者は相手が誰であろうと、同じお店・内容のデートをしています。
会う場所は相手の都合も考慮する必要があるため、都内の4つほどのエリアからその時々でチョイスするのが基本スタイルです。
しかも、スムーズに相手を口説けるよう「自分の状態を維持すること」を優先して考えているため、基本的には「席で喫煙できるお店」を選んでいます。
あとは、いつもと同じお店でいつもと同じトークをし、いつもと同じルートでホテルに向かうだけです。
このような勝ちパターンを持っていると、いつでも目の前の相手に集中するだけの状態になります。
まとめ：効率的にホテルデートを重ねるなら【逢いトーク】で
ヤリチンになるには、常に行動するしかありません。
情報収集や自分磨きを継続しつつ、不特定多数の相手にアプローチしていくだけです。
そうしているうちに、そのうち成功体験が1つ・2つと増えていきます。
いつしかそれが成功パターンとなり、あとはそのパターンを繰り返していくうちに、いつの間にかヤリチンと称される状態になるでしょう。
とはいえ、筆者はアプリでの出会いがメインですが、実際はそこでもコツが必要です。
まずは数を重ねることを優先するなら、ホテルに行く前提で出会える【逢いトーク】を活用しましょう。
- エッチ前提で会うことが認められているマッチングアプリ
- 見た目のタイプから性癖まで、好みの女性をとことん探せる「アキュラシー」機能が便利
- 詐欺写真や偽ったプロフィールはゼロ！嘘がない出会いを実現できるツール
【逢いトーク】は、割り切りの出会いを前提としたマッチングサービスです。
女性会員のプロフィールにはアダルト関連の項目が多く記載されており、性癖の合う相手を見極められます。
マッチング後は、すぐに体の相性を確かめるべく、デートの日時・場所を調整するだけ。
デート当日は、待ち合わせ場所から直接ホテルに向かっても大丈夫です。
エロい出会いを実現するなら、【逢いトーク】以上に手軽なサービスはありません。
あなたもこの新感覚の出会いを、いち早く体験してみてください。