心理学テクニックで恋愛を攻略！日常からホテル打診まで使える13の秘技を紹介

好きな異性を振り向かせたいときや、どうしてもセックスに結び付けたいときなど、恋愛のあらゆる場面において心理学テクニックは非常に有効です。

心理学テクニックは、いわば恋愛の攻略法といっても過言ではありません。

あらゆるジャンルの趣味や仕事において、攻略法やテクニックを学ぶことは常識です。

しかし、多くの人はなぜか恋愛だけは自分の感覚だけで攻略しようとします。

だから、ホテル打診や交際の申し込みを断られてしまうわけです。

そこで、この記事では独学で心理学を学びながらデートの実践を重ねていった筆者が、初心者でも使いやすい13の恋愛心理学テクニックを紹介します。

筆者は経験人数200人超えの、自他共に認めるヤリチンです。

ある時期から読書を通して心理学を学び始め、以降は持ち帰りの成功率が激上がりしました。

心理学テクニックで恋愛を成就させよう！

恋愛を成就させるには、心理学テクニックの活用が有効です。

ここでいう恋愛とは、「好きな子を振り向かせたい」などの純粋なものだけではありません。

「今夜どうしてもセックスしたい」「友達の妻を落としたい」といった願望も、心理学を持ってすれば叶えられてしまいます。

まずはその根拠を理解してもらうため、下記の2点について解説します。

恋愛に心理学テクニックが効果的な理由

恋愛に心理学テクニックが効果的な理由は、心理学が人間の行動や感情の仕組みを理解し、言語化した学問だからです。

恋愛は、「ドキドキする」「ムラムラする」といった感情の動きと、それに伴う行動によって具現化します。

ということは、心理学の観点からのアプローチが効かないわけがありません。

女性と接するうえで、相手の気持ちを理解してあげることが重要なのはいうまでもないでしょう。

恋愛における心理学テクニックの活用とは、相手の気持ちを理解したうえで、それを利用して意のままに操ることを意味します。

心理学は多くの実験を通して発見した人間の「傾向」を言語化したものであり、100％全ての人に対して通用するわけではありません。

とはいえ、あてずっぽうで策を練る、もしくは何の策も練らずに体当たりでアタックするより、人間の傾向を元にして言動を調整した方が成功率が高いのは明らかです。

人間の行動や感情の仕組みを逆手に取り、意中の相手を振り向かせるテクニックを身につけましょう。

恋愛における心理学テクニックの具体的な効果

恋愛に心理学テクニックを活用することで、具体的に下記のような効果が得られます。

これらの効果を得るために、この記事で13種類の簡単なテクニックを身に着けてください。

日常で使える恋愛心理学テクニック4選

まずは、職場の同僚や女友達の攻略に使える心理学テクニックを4つ紹介します。

初頭効果・スリーセット効果

初頭効果とは、他人と接する際に、相手に対して最初に持った印象は長く継続しやすいことを指す心理学テクニックです。

また、最初に悪い印象を与えてしまうと、その印象を払拭するのは容易ではありません。

また、初頭効果に付随して頭に入れておきたいのが、スリーセット効果です。

スリーセット効果とは、人の印象は最初の3回で固定されるということ。

よって、新しく出会った相手と恋愛関係になりたい場合は、最初の3回目までが勝負となります。

笑顔で接したり、相手の好みを意識した服装をしたりといった行動が、好印象を与えるための鍵となります。

単純接触効果

単純接触効果とは、自分と接点が多い相手に好意を持ちやすくなる人間の性質を指す言葉です。

クラスメイトや職場の同僚とは、特に意識せずとも毎日のように顔を合わせますよね。

接触頻度が高いため、心を開いたり、打ち解けたりがしやすくなります。

この効果をより高めるには、通勤・通学時に偶然を装って顔を合わせたり、物の貸し借りをして接点を増やしたりが有効です。

学校や職場以外の相手でも、LINEなどで連絡を取る頻度を増やすことで、単純接触効果が期待できます。

ウィンザー効果

ウィンザー効果とは、第三者から聞いた情報の方がより信ぴょう性高く感じる人間の心理を指します。

たとえば、企業が自社の商品をPRする宣伝文よりも、SNSなどで目にする口コミの方が「信用できる」と感じますよね。

この効果を恋愛に活かすには、下記の2つの手法が効果的です。

たとえば、意中の相手に「あいつは優しくていいやつだよ」と友人経由で伝えてあげた方が、あなたが自分の優しさを必死にアピールするよりも効果的です。

また、「〇〇さんは仕事ができる」「〇〇さんがいるとその場が明るくなるよね」などと本人がいないところで褒め続けることで、いつかその話が本人の元に届くこともしれません。

返報性の原理

返報性の原理とは、他者から好意や物品を受け取った際に、それと同等のものを相手にお返ししたくなる人間の心理を指します。

たとえば、友人から旅行のお土産をもらったら、自分が旅行に行った際にその相手にお土産をお返しようと考えるのが返報性の原理の効果です。

日本人は特に、国民性として返報性の原理を発揮する傾向があります。

これを恋愛に置き換えると、相手に関心を寄せること、つまりは積極的にコミュニケーションを取ったり質問をしたりといったアクションが有効です。

相手に興味を持っていることが伝わると、相手もあなたに対して興味を持つようになるのが自然な流れです。

逆に、恥ずかしさから相手への興味を示せずにいると、相手も同じようにあなたに対して無関心になってしまうので注意しましょう。

デート中に使える恋愛心理学テクニック6選

続いて、意中の相手とのデート中に使える心理学テクニックを6つ紹介します。

ランチョンテクニック

ランチョンテクニックとは、美味しい食事を共にすることで、一緒に過ごす相手に好意や親近感を抱きやすくなる心理を利用した心理学テクニックです。

恋愛はもちろん、ビジネスにおける交渉のシーンでよく使われます。

ランチョンテクニックの効果を最大化するには、お店選びも慎重におこなう必要があります。

心からリラックスできるよう、騒がしいお店や、隣のテーブルとの距離が近すぎるお店は避けた方がいいでしょう。

料理の味はもちろん、店員の接客やお店の内装などにも気を抜けません。

また、「美味しいね」といったポジティブな声掛けや、会話中の笑顔でとにかく楽しく過ごすことを忘れないでください。

ペーシング・ミラーリング

ペーシング・ミラーリングは、どちらも相手の潜在意識にアプローチして、親近感や好意を引き起こすテクニックです。

• ペーシング：喋る速さ・食べるスピードなどを相手のペースに合わせること
• ミラーリング：相手の口調や動作を鏡に写したかのように真似ること

ペーシング・ミラーリング共に、相手に合わせたり真似たりしていることが、相手には伝わらないよう注意してください。

それが相手に伝わってしまうと、逆に不快に思われてしまいます。

あくまでも自然にペースや行動が一致することで、相手は深層心理内であなたに好感を抱くわけです。

シンクロニシティ

シンクロ二シティとは、偶然の一致を指す心理学用語です。

街中でバッタリ知り合いに会うのもシンクロニシティの一種ですが、デートにおいては意図的に狙って偶然の一致を起こします。

つまり、本当は偶然でもなく、一致してもいないようなことを、あたかも「偶然だね」といった感じで伝えてあげるわけです。

具体的には、共通点をできるだけ多く挙げていき、その締めとして「偶然だね」「運命だね」などと伝えてあげます。

これは、自分と共通点がある相手に対して好意を持ちやすい人間の性質を利用しており、心理学では類似性の法則とも呼ばれます。

なお、ものごとの解像度を少し下げて考えることで、より多くの共通点を見いだすことが可能です。

たとえば、沖縄出身の女性に対して、「オレは広島出身だよ、同じ西日本だね」などといってあげるのです。

また、シンクロニシティは同じような境遇・体験を持つ相手に対しても感じるため、「高校時代は部活に打ち込んでいた」といったものも共通点としてアピールできます。

アンダードッグ効果

アンダードッグ効果とは、自分の弱みを開示することで、相手の気持ちを惹きつける心理学テクニックです。

普通は、自分の弱みや過去の失敗談は、できるだけ他者に知られたくないと考えるもの。

そのため、弱みを開示された相手は「自分はこの人から信頼されている」と感じます。

これをデート中に活用するには、相手に悩みを打ち明けたり、仕事や恋愛での失敗談を話したりするのが有効です。

「〇〇ちゃんだからこれを話せるんだけど」「今まで誰にも言ったことないんだけど」といった前置きをすることで、アンダードッグ効果の効力が一層高まります。

吊り橋効果

吊り橋効果とは、恐怖や緊張を伴う体験を共にした相手に好意を抱きやすくなる人間の心理を活かしたテクニックです。

恐怖や緊張によって高まった心拍数は、実は恋愛でのドキドキ感に近い感覚があります。

たとえば、ジェットコースターやお化け屋敷での心拍数の高まりを、「この人と一緒にいるからだ」と脳が勘違いを起こすわけです。

遊園地などのレジャー施設でのデートはもちろん、一緒にスポーツを楽しんだり、フェスやライブに参加したりしても、同様の効果が期待できます。

カリギュラ効果

カリギュラ効果とは、ものごとを禁止されると、逆にその禁止を破りたくなる心理を逆手にとった心理学テクニックです。

たとえば、既婚者との交際やセックスが燃えるのも、このカリギュラ効果によるものです。

他にも、誰にも話していない秘密を共有することで、相手に共犯者意識を植え付け、心理的な結びつきを強くする効果が期待できます。

もしくは、デートをあえて早めに切り上げることで、「お預け感」を狙うのも効果的です。

ホテル打診に使える恋愛心理学テクニック3選

最後に、デート終盤のホテル打診で使える心理学テクニックを3つ紹介します。

ダブルバインド

ダブルバインドとは、相手に2つの選択肢を与えて必ずどちらか片方を選ばせる交渉方法です。

たとえば、ホテル打診の際には下記のような選択肢を用意します。

？上記のような質問を投げかけることで、「ホテルにはいかない」という退路を断つわけです。

相手が戸惑っている場合は、「どちらかというと？」と追い打ちをかけるのが効果的です。

イエスセット・フットインザドア

イエスセットとは、連続して「イエス」と答え続けていると、だんだん「ノー」と答えづらくなる心理を逆手にとった心理学テクニックです。

この効果を発揮させるには、デートの時点で多くの「イエス」を獲得しておく必要があります。

そのために、「いい天気だね」「美味しいね」「またデートしようよ」といった、「ノー」とは答えられない問いかけを多く投げかけることが大切です。

このイエスセットを利用した交渉テクニックが、フットインザドア。

フットインザドアとは、先に小さな要求を相手に承認してもらい、最終的に大きな要求を通させる交渉テクニックのことをいいます。

このように、ホテルまでの道中にイエスを積み重ね、「肩を抱いてもいいですか？」という交渉を無言で通したうえで、最終的に本来の要求であるホテル打診を通させます。

ドアインザフェイス

ドアインザフェイスは、フットインザドアとは真逆の交渉テクニックです。

つまり、先に大きな要求をあえて断らせておき、次に本来の要求を打診して相手の「ノー」を封じます。

とはいえ、ホテル打診よりも大きな要求となると、もはやアブノーマルなプレイくらいしかありません。

デート中にエロトークをしておき、伏線を用意しておく必要があります。

他にも、まずは普通にホテル打診して断らせておいて、「別にやらしいことじゃなくて、イチャイチャしたいだけだよ」などと伝えるのも1つの方法です。

まとめ：心理学いらずでホテルデートするなら【逢いトーク】で

心理学テクニックは、恋愛のあらゆる場面で活用できます。

恋愛だけでなく、友達付き合いや職場でのコミュニケーションでも大いに活用できるため、学んでおいて損はありません。

また、これらのテクニックをより効果的に実践するには、とにかくデートの場数を踏むことが大切です。

多くの場面でテクニックを試してみることで、その精度が少しずつ上がっていきます。

もちろん、失敗はつきものです。

失敗するのが嫌な方、交渉や駆け引きが苦手な方は、心理学いらずでホテルデートできる【逢いトーク】を利用しましょう。

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マッチング後は、すぐに体の相性を確かめるべく、デートの日時・場所を調整するだけ。

デート当日は、待ち合わせ場所から直接ホテルに向かっても大丈夫です。

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