【写メ日記問題】家族や彼氏と同居している風俗嬢向けの写真撮影術

風俗の仕事では集客のために欠かせない写メ日記。

けれど家族や彼氏と同居していると、自宅での撮影はなかなかハードルが高いものです。

この記事では、家族や彼氏と同居中の風俗嬢さんでも安心して写メ日記を続けられる撮影方法を紹介します。

家族と同居で自宅撮影するデメリット

写メ日記の写真は家で撮影するのが確かに一番楽です。

ただこれは一人暮らしなど、何も気にせず撮影できる女性限定の話。

家族や彼氏と同居している場合、自宅で写メ日記の撮影をするのは、実際にはリスクやストレスの方が大きいです…。

まずはどんなデメリットがあるのか整理していきましょう。

生活感が写り込むリスク

部屋の家具や洗濯物、カーテンの柄など、少しの背景から生活感は簡単に伝わってしまいます。

中には子どものおもちゃや家族の持ち物が入り込んでしまうリスクもあって、小さなミスでも致命傷に。

ネット上に公開する写メ日記はいつだれが見ているかわかりません。

自分のものが映りこんでいなくても、自宅の背景に移りこんだ家族のものが原因で身バレにつながる恐れもあります。

撮影タイミングが難しい

同居していると、家族や彼氏が急に部屋に入ってくることも珍しくありません。

せっかくポーズを決めても、玄関の音や声にビクビクしながらだと集中できませんよね。

もしセクシーな写メを取っているときに同居人が現れたら…なんて考えたらぞっとします(笑)

結局、家ではなかなか思い切った写真を撮れないというデメリットがあるのです。

プライベートと仕事の線引きが崩れる

家は本来リラックスできる空間なのに、写メ日記用の撮影を始めると気持ちが仕事モードに切り替わってしまいます。

家族や子供がいて風俗の仕事を内緒にしている場合、自宅で仕事のための写真を撮るという行為自体に罪悪感が出てしまい、ストレスがかかってしまう方もいるでしょう。

風俗で働くためには、仕事とプライベートの境界線を守ることがとても大切なのです。

家族と同居の風俗嬢におすすめの写メ撮影方法

自宅で撮るのが難しいなら、環境を切り替えるのが一番の解決策。

実際に家族や彼氏と同居しつつ、風俗のことを隠して働く女性たちが実践している代表的な方法を紹介します。

お店で撮る

お店の待機所は最も使いやすい撮影場所です。

個室待機なら周りを気にせず、落ち着いて撮影ができます。

出勤時に数パターンまとめて撮っておけば、その後の日記更新がとても楽になりますよ。

お店で撮るメリットとデメリットを整理すると以下のようになります。

メリット	デメリット
個室なら安心して撮影できる	共同待機だと人目が気になる
待機時間を有効活用できる	店舗の雰囲気ばかりで写真が単調になりやすい

お店で撮る＝安全・効率的ですが、写真が単調になってしまうのを避けるために服装や小物、ポーズや撮影の角度で変化をつけると良いでしょう。

外出先で撮る

家での撮影が無理な分、外で工夫して撮る風俗嬢さんも多いです。

出勤途中の道端で自然光を利用すればナチュラルで明るい印象の写真に仕上がりますし、コンビニのトイレや移動中の車内も、意外と撮影スポットになります。

ただし周囲に迷惑が掛からないよう、マナーはしっかりと守ってくださいね。

また、他に気をつけたいのが背景による特定。

風俗のお客さんの中にはストーカー気質な方もいるので、細かな部分にもしっかり注意してください。

看板や建物の一部から場所が特定される危険があるため、撮影後にアプリで加工する、もしくは特定の危険性がない背景をしっかりと探して撮影するようにしましょう。

ラブホやビジホを利用する

少しお金はかかりますが、ホテルを利用して写メを撮る方法もあります。

ラブホテルやビジネスホテルは照明がきれいで背景も清潔感があるため、仕上がりがワンランク上になりますよ。

ベッド、ソファ、鏡越し、お風呂など一部屋借りるだけで撮影場所もバラエティ豊富です！

ラブホやビジホを利用する場合、おすすめはまとめ撮りです。

一度に30〜50枚撮っておけば、数週間の日記更新に困らなくなります。

多少コストはかかりますが、家族と同居の風俗嬢さんができる工夫としてはおすすめですよ。

お客さんに撮ってもらう

お店での撮影方法の一つになりますが、待機所で自分が撮影するのではなく、お客さんに撮ってもらうという方法もあります。

信頼できるお客さんにお願いすれば、自撮りでは出せない角度やポーズで撮影が可能。

ただしいくら信頼できるお客さんとはいえ、撮影を依頼するときには注意しなければならないことがひとつ。

仕事用のスマホを別に盛っているのなら、それを使うのがベストですね。

お客さんによる撮影に関しては「日記用にお願いしてもいい？」と軽く頼むだけで、意外と快く応じてもらえることが多いです。
人によってはプレイの一環として楽しんでくれることもありますよ。

信頼できるスタッフや同店のキャストがいるのなら、その人たちに頼むという案もあります。

写メ日記を続けるための2つの工夫

同居していると撮影環境的に毎回新しい写真を用意するのは負担になりがちです。

そんな中で写メ日記を続けるためには、工夫して無理を減らすことが大切です。

撮り溜めして小出しにする

日常の中で自由に写真を撮ることが難し野であれば、時間が取れるときにまとめて数パターン撮影し、日記には1枚ずつ出していくスタイルがおすすめです。

毎回新しく撮ろうとすると負担が大きく、同居の環境ではなおさら続きません。

撮り溜めのときは以下の点を工夫してみてください。

こうすれば、1回の撮影で1〜2週間分の写メを確保できますよ。

背景はシンプルに、必要なら加工する

撮り溜めする場合、背景はシンプルに統一すると良いです。

背景がはっきり映り込んでしまうと、同じ場所で同じタイミングで撮ったというのがわかりやすくなってしまうのです。

シンプルな背景にしておくと、アプリを使った加工もしやすくなります！

まとめ

家族や彼氏と同居していると、自宅で写メ日記用の写真を撮るのは思った以上にリスクが大きいものです。

生活感が写り込んだり、タイミングを間違えて見られてしまったり…。

精神的にも、家族と暮らす自宅で風俗の仕事用の写真を撮っているという行為はあまりプラスにはなりませんよね。

なので、ぜひ今回紹介したお店や外出先、ホテルやお客さんの協力を活用して写真を撮るという方法を試してみてください。

写メ日記は続けることが何より大切なので、無理なく継続できる方法をひとつずつ試していきましょう。