女の子ソープで働いているけど、冬場はマットが寒くてお客さんが辛そう!
どうすればマットでお客さんの身体を冷やさずに済むのかな?
今回は、このようなお悩みをお持ちの風俗嬢さんのための記事内容となっています。
マットプレイ中、お客さんが寒さを感じてしまうとせっかくのムードも台無しに…。
寒さによってお客さんが不快に感じてしまうとプレイの質にも影響が出るため、しっかりとした寒さ対策はかなり重要です。
▼記事のポイント▼
- 寒さ対策にはお風呂場全体の温度管理が最優先
- ローションは常に温かくキープすることを心がけよう
- マット自体もしっかり温めることで寒さは感じにくくなる
- お客さんの体温を上げる時間を確保できればさらに◎
お風呂場やマットは温度調整が難しく冷えやすい場所でもありますが、寒さ対策は意外と簡単。
今回は、マットプレイ中にお客さんが冷えないための具体的な方法を紹介していくのでぜひ参考にしてください!
ソープのマットプレイで寒さ対策が大事な理由


ソープランドの醍醐味ともいえるマットプレイですが、実は冬場は寒くて大変!
女の子側は動く立場なのでそこまで寒さは感じないことも多いですが、問題はお客さんサイド。
マットプレイ中にお客さんが寒さを感じると、こんなデメリットがあります。
- 体が緊張してリラックスできない
- プレイに集中できず満足度が下がる
- 気遣い・仕事ができない子という印象を持たれる
逆に言えば、しっかり寒さ対策をするだけでマットプレイが充実し、お客さんの満足度もアップ!
指名につながりやすくなります。



ソープ以外でも役立つラブホなどの寒さ対策については以下の記事でまとめています♪


【準備編】ソープの浴室全体を温める手順


マットプレイでお客さんが寒さを感じないためにまずべきことは、浴室全体を温めることです。
「とりあえず暖房つけとけばいいでしょ」なんて思っているならそれは間違い。
実は暖房の使い方にもコツがあるので、ステップごとに紹介していきます。
お客さんが来る前に、浴室周辺のお部屋全体をしっかり温めておきます。
部屋が十分温まったら暖房は切ってOK。
濡れた体に温風が直撃すると逆に寒く感じるので、「部屋全体を暖める」のがポイントです。
浴室暖房がついてる店舗なら、これも併用しましょう。
ただし音がうるさい場合は、プレイ開始前に切るのがおすすめ。



浴室暖房が付いたお店って結構レアなんですけど、うらやましいですね…。
温めても冷気が入ってきたら意味がありませんから、隙間対策が重要です!
| 箇所 | 対策方法 | 効果 |
|---|---|---|
| お風呂場と部屋の境目 | タオルを隙間に詰める | 冷気の流入を80%カット |
| 洗い場の排水溝 | 使わない排水溝はタオルで塞ぐ | 下からの冷気をシャットアウト |
| 換気扇 | プレイ中は一時的にOFF | せっかくの暖気を逃がさない |
換気扇を長時間切りっぱなしにすると湿気がこもるので、プレイ後はしっかり換気しましょう!
【実践編】マットとローションの温め方


浴室自体の温度をどんなに暖かくしていたとしても、冷たいマットに寝転がった瞬間、お客さんの体温は一気に奪われます。
マットをしっかり温めるのは必須!ということで、続いてはマットとローションの温め方について見ていきましょう。
シャワーでマット全体を温める
シャワーの温度は、手で触ったときに「熱い!」と感じるくらいの45℃前後に設定します。
その状態で、マット全体にまんべんなくお湯をかけてください。
特に、お客さんの背中が当たる中央部分はしっかりと温めましょう。
少し時間に余裕がある場合は2〜3分ほどお湯をかけ続けると、マットがしっかり温まり、冷えを防ぎやすくなります。
マット内の空気を意識して温める
マットには空気層があるので、表面だけじゃなく中の空気も温めないと意味がありません。



どうすれば中の空気まで温めることができるの?



マットの表面が温まったら、シャワーヘッドにタオルを巻いてマットに密着させてさらにお湯を流すと、内部まで温まります!
マットの端から中央に向けてゆっくりお湯を流し込むイメージでやってみてくださいね。
余分な水分を排水する
マット上に水が溜まりすぎると温度が下がるので、適度に排水溝へ流しておきます。
ただし、ローションを伸ばすときに必要な水分は残しておきましょう!
マットを温める作業は接客の一部なので丁寧にやるのがポイント。



この手間を惜しむと、プレイ中に「寒い」って言われて台無しになります(笑)
ローションを人肌に温める方法
冷たいローションを体にかけられたら誰だってテンションが下がります。
ローションの温め方のポイントは以下の通りです!
- 洗面器に42〜43℃のお湯を張る
- ローションのボトルごと浸ける
- プレイ開始まで5〜10分置いておく
- 使う直前に温度を確認(自分の内腕で試す)
時間がない時の応急テクニックとして、洗面器にローションを出して、そこに少量ずつ熱めのお湯を加えながら混ぜる方法もあります。
ただし、お湯を入れすぎるとローションが薄まって滑りが悪くなるので注意してくださいね・
【応用編】お客さんの体温管理テクニック


どんなに環境を整えても、お客さんの体が冷えていたら意味がありません。
部屋の温度、マットやローションだけに気を取られず、お客さんの体温もしっかりと管理してあげましょう。
入浴時は効果的な声掛けでしっかり温まってもらう
湯船に入るタイミングでどのように声掛けするかで、お客さんの入浴時間がちょっと変わります。
しっかり温まってもらうためには以下のような声掛けをしてみてください。
「マット温めてる間に、湯船でゆっくり温まっててくださいね♪」
「芯から温まった方がマット気持ちいいですよ」
この一言で少しでも入浴時間を長くしてもらえますし、マットを温めるのに多少時間がかかっても時間稼ぎだと思われません。
お客さんがしっかり温まっているかどうかは、以下の方法で確認してください。
- 肩や背中を触って冷たくないかそれとなくチェックする
- 顔が少し赤みを帯びているか確認する
- 「温まりました?」と確認する
プレイ中の体温キープのポイント
プレイ中にお客さんの体温を下げないためには、以下の工夫をしてみてください。
| タイミング | 対策 |
|---|---|
| プレイ開始時 | 温かいローションで全身をマッサージするように塗る |
| プレイ中盤 | お客さんの体温を感じながら、冷えてきたら密着度を上げる |
| 体位変換時 | 冷えやすいタイミングなので素早く動く |
| 終盤 | シャワーの温度をやや高めに設定して流す |
プレイ後は体が濡れて体温が下がりやすいので、ここでも気遣いを見せましょう。
- 温かいシャワーでしっかり流す → 冷水が残らないように念入りに
- タオルで素早く拭く → 水分が残ると一気に冷える
- 再度湯船に誘導 → 「もう一回温まりますか?」と声かけ
- ホットタオルを用意 → 首や肩に乗せてあげると喜ばれる
まとめ


マットプレイの寒さ対策はソープにおいてお客さんの満足度を左右する大切な要素です。
今回紹介した対策をしっかり実践すれば、お客さんから「この子はプロだな」と思われること間違いなし!
最初は面倒に感じるかもしれませんが、慣れればルーティンとして5分程度でできるようになります。
ぜひ今日から実践して、また来たいと思ってもらえる接客を目指しましょう!



