風俗嬢必見の寒さ対策！自分・お客さんが寒いときの改善法をそれぞれ紹介

今回は、このような悩みをお持ちの風俗嬢さんに向けて記事を書きました。

風俗の仕事において寒さや冷えに悩まされることって多いですよね。

自分の手が氷のように冷たくなることは日常茶飯事ですし、マットプレイ中お客さんが寒いと縮み上がってしまうこともあります。

本文では、風俗で働く女性にぜひ試していただきたい寒さ対策を、「風俗嬢側が寒いとき」「お客さんが寒がっているとき」の2つに分けて解説していきます。

風俗は寒さを感じやすい！その理由とは

風俗は、働く女性も遊ぶ男性も寒さや冷えを感じやすい傾向があります。

まずは、なぜ風俗は寒さを感じやすいのか簡単に確認してみましょう。

風俗嬢編

風俗嬢が寒さを感じやすい理由は、以下の通りです。

風俗嬢は1日に何度もシャワーを浴びますし、業種にもよりますがほぼ全裸の状態でいる時間が長いです。

店舗型のお店でもコスチュームは脱ぎ着しやすい薄手・露出の多いものが多いですし、デリヘルの場合でもお客さんウケを考えて防寒＜セクシーさ、かわいさを意識した結果、寒さを感じやすい服装になりがち。

お店のプレイルームにしてもラブホにしても、人の出入りがあるのでそこまでポカポカに温まっていることもありません。

気が付けばあっという間に身体が芯から冷え、手も足もキンキンに冷たくなっているなんてことは珍しくないのです。

ラブホの風呂、何であんなに寒いの？

— はるづき (@misoshirutarou) April 29, 2023

お客さん編

風俗嬢が寒さを感じやすい一方で、実はお客さんも寒さを感じやすいということも知っておきましょう。

とくにお客さん側が寒いと感じることが多いのは、マットプレイです。

私が実際に接客していてもマットの時に「寒くなってきた」と縮こまってしまうお客さんは何人かいました…。

そこにきてさらに、ひんやり冷え切った風俗嬢が密着…となると気持ちいいとかエロいとかの問題ではありません。

双方に悪気がなくても、寒さや冷えが原因でお客さんが萎えてしまうリスクだってあるのです。

風俗嬢の寒さ・冷え対策5選

風俗のプレイにおいては、風俗嬢もお客さんも気を付けなければ寒さと冷えでつらい思いをするリスクがあります。

そこでここからは、冷え対策について解説していきたいと思います！

まずは、風俗嬢サイドの寒さ・冷え対策をチェックしていきましょう。

移動時の防寒は徹底する

出勤を含む移動で身体が早々に冷え切ってしまうと、その後正常な状態まで戻すのが大変です。

店舗型の場合はお店に衣装がある場合がほとんどですから、出退勤時はできる限り防寒を意識した格好をしましょう。

デリヘルの場合は私服でそのまま出勤になるパターンが多いので、お客さんウケを崩さない範囲で防寒することが重要！

• マフラー
• 手袋
• ストッキング
• ポケットにカイロ

ラブホテルなら浴室のドア全開にする

ラブホテルのお仕事で部屋が寒いと感じたら、最初にシャワーを浴びた後は浴室のドアを全開にしておきましょう。

浴室の湿度や熱が部屋に広がり、室温が多少上がりやすくなります。

店舗型のお店では浴室のドア開けっ放しは避けましょう。
部屋の広さにもよりますが、プレイルームの湿度が高くなりすぎて結露が発生する恐れがあるからです。

湯船がある場合はしっかり浸かる

デリヘルのお仕事やソープのお仕事など、プレイ時に部屋に湯船がある場合はできるだけしっかり浸かりましょう。

シャワーだけで済ませたり、湯船に浸かる時間が短すぎたりするとどんどん身体が冷えて行ってしまいます。

お湯に浸かるチャンスがあるなら、逃さずに活用していきましょう。

もちろん自分だけゆっくり湯船に浸かるわけではありません！
お客さんと一緒にいちゃいちゃしつつお風呂プレイをして、仕事をこなしながらも冷えに対抗しましょう。

温かい飲み物を飲む

接客の合間に摂る水分を、キンキンに冷えたお茶やジュースにしていませんか？

実は冷たい飲み物は身体を内側から冷やし、体温はもちろんのこと免疫力まで下げる原因になります。

仕事で疲れた体に冷たい飲み物はぐっと効いて元気が出る気がしますが、実際はその逆だったのです…。

寒さ・冷え対策には温かい飲みもので水分を摂取しましょう。

どうしてもつらいときは漢方もおすすめ

ここまで紹介した方法を試しても、手足などの末端が冷えてつらい…手足が冷たすぎてお客さんから嫌がられた…なんて女の子には漢方の活用もおすすめです。

冷えやすい体質はいったんなってしまうと、そう簡単に治るものではありません。

そこで、つらい冷えには漢方も上手に取り入れていきましょう。

ドラッグストアなどで市販の漢方を購入しても良いですし、漢方を処方してくれるクリニックに行っても良いです。

成分的には、クリニック処方の方が効果が得やすいとされています。

お客さんが寒がったときにできる対策4選

続いては、プレイの際にお客さんが寒がったときにできる対策を見ていきましょう。

暖房の温度を上げる

お客さんが寒いと言ったら、まず最初にできることは暖房の設定温度を上げることです。

基本的に、部屋の温度はお客さんの体感に合わせてあげることが大切。

風俗嬢サイドはプレイが進むにつれ、動きがハードになり汗をかいてしまうこともありますが、受け身のお客さんは寒いと感じていることがあります。

室温の設定温度は25~27℃くらいにすること。
さらに、風が直接お客さんの身体に当たらないよう角度にも留意しましょう。

身体にタオルをかけてあげる

場所がラブホテルならベッドにちゃんと布団があるので活用できますが、店舗型となるとそんなたいそうなものはありません。

お客さんが寒がった時は、部屋に用意してあるタオルをかけてあげましょう。

浴室ならお湯を出しっぱなしにする

浴室で「さむ！！」となるのを防ぐには、身体にかける・かけないにかかわらずお湯を出しっぱなしにすることです。

湯気で湿度も温度も上がるので、スチームサウナのように一気に温かくなりますよ。

風俗店は風営法により増改築が厳しく制限されているため、お店の入っている建物自体古い場合がほとんど。
店舗型の風俗店はどんなに見た目がきれいでもそもそもが古く、部屋もお風呂も冷えやすいんですよね…。

マットプレイではローションとマットを温める

マットプレイは特にお客さんが寒さを感じやすいので注意が必要です！

風俗嬢側はあわただしく動き回りますが、お客さんは待っている間にどんどん身体が冷えていきます。

マットプレイでできる寒さ対策を紹介します。

冬の間の特に寒い時期は、マットの下にシャワーヘッドを入れて熱湯を出し続けることにより、マット全体と床を温めて部屋をサウナ状態のようにするのもおすすめです！

寒さ・冷え対策ができる風俗嬢にはメリットあり

寒さ対策・冷え対策がしっかりできる風俗嬢はお客さんから評価されます。

風俗に来て同じプレイをするにしても、寒くて震える中冷たい手の風俗嬢に抜いてもらうのと、温かく快適な中あたたかな手の風俗嬢に抜いてもらうのとではお客さんの感じ方は全然違います。

快適な環境でプレイができる＝気遣いのできる風俗嬢という印象にもつながりますよ。

まとめ

風俗嬢・お客さん共に意外と悩まされやすいプレイ時の寒さ・冷え。

快適なプレイをするため、そしてお互いの体調のためにも風俗嬢側がサービス精神をもって管理してあげる必要があります。

今回紹介した内容を参考に、自分自身の寒さ・冷えを改善しつつお客さんの身体も気遣ってあげられるようになれば、人気嬢への道が開けるかも…！