パパ活で、男性から顔写真を要求された！
嫌なんだけど、断り方がわからない…
今回は、このような疑問を持っている女性のために記事を書きました。
結論から言うと、顔写真を断るときに相手を不快にさせない方法はあります。
顔出ししないでパパ活するなら、仮に顔写真を求められてもうまく断って自分の意志を曲げずに活動を続けていきましょう！
▼記事のポイント▼
パパ活では顔写真を求められる3つのシチュエーションあり
相手を不快にさせず断ればパパ活が失敗することもない
本文ではパパ活で顔写真を求められた時の上手な断り方を中心に、関連するテーマを詳しく紹介していきます。
顔写真なしでもしっかり稼げて紳士的な男性と出会える新しい副業についても最後に紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
パパ活で顔写真を求められた時の断り方を3つのシチュエーション別に紹介！
まずは、パパ活で顔写真を求められた時の断り方をシチュエーション別に紹介していきます。
顔合わせ前に送ってほしいと言われた時
パパ活アプリなどで知り合った場合、マッチング後のメッセージのやり取りで写真を要求されることは多いです。
「過去に写真を悪用されたことがあるので、怖いんです…」
「人前に出る仕事なのでごめんなさい…」
ポイントとしては、相手の男性が「仕方ない」と思って諦められるような断り方をするということ。
「嫌です」
などの強い断り方をしてしまうと、ただ純粋に顔が見たかっただけの隠れ良パパまで離れて行ってしまうかもしれません。
申し訳ない雰囲気を出しつつ、相手が納得するように丁寧に断るようにしましょう。
ただ、ここで相手の言うとおりにしてしまうとその後の関係性も男性に上から目線にされる可能性大。
いかに相手に嫌な思いをさせることなく自分の身を守るかが大切です。
顔合わせ中に写真が欲しいと言われた時
顔合わせ中に顔写真を撮りたい、と要求してくる男性は少ないながらも一部存在します。
そんな時は、下記のように断ってください。
「私の顔写真だったら、あとで送るので♪」
私の経験上、顔合わせ中に写真撮影を要求してくる男性は絶対に良いパパにはなりません。
そもそも初対面で顔写真を撮影しようとしてくる時点で、印象は最悪ですよね。
お付き合い開始後に写真が欲しいと言われた時
お付き合いが始まってから顔写真を要求されるのは、意外と多いパターンです。
信頼できる相手でも、簡単に顔写真を渡すのはやめておきましょう。
「なるべくリスクになることはやめておきたいです…○○さんとは長くお付き合いしたいので、」
「恥ずかしいので写真はちょっと…その分あった時にたくさん顔をみてください！」
相手が嫌な気にならず、むしろ断り方ひとつでも「かわいい」と思ってもらえるような対応が理想です！
「どうしても写真が欲しい」太パパに言われた時の㊙手段
パパになる前の男性や、そこまで太くないパパには写真を断るのもそこまで大変ではないと思います。
ただ、
- たくさんお手当てをくれる
- 高額なプレゼントをくれる
などの太いパパに写真をお願いされた場合、
「ほかのPJのところに行かれるのは嫌」
と感じてしまいますよね。
そんなときの㊙手段がこちら。
「写真をOKするのは信頼している○○さんだけ」と念押しする
一緒に写っている写真であれば悪用や他人に見せるなどがしにくいです。
また、自分の写真を渡しているのはあなただけだと強調することは、暗に「流出したら犯人はわかる」とにおわせる効果があります。
注意点としては、いくら太いパパでも相手の素性がわかっていない場合は写真を渡してはいけません。
名前を検索すると情報が出てくる
相手の会社名と本当に勤めていることが確認できている
など、相手のことが本当に信頼できると判断できた場合だけに使える最終手段だということは忘れないでくださいね。
パパ活で顔写真を欲しがる男性の心理とは
パパ活をしていて顔写真を欲しがる男性に遭遇することは珍しくありませんが、いったいどうして女性の写真が欲しいと感じるのか、シチュエーション別にその心理を紹介します。
顔合わせ前
顔合わせ前に顔写真を欲しがるパパはかなり多いです。
特に、アプリなどでの出会いで女性がきちんと顔のわかる写真を登録していなかった場合はかなりの確率で顔写真を要求されます。
この場合の男性の心理は大きく分けて3つ。
会う前にどんな女性か知っておきたい
プロフィール写真が本人なのか確認したい
好みじゃなかったら会わずに済むようにしたい
お金を払って女性と会うわけですから、会う前に女性のことを一応きちんと確認して対応を考えたいという男性が多いのです。
お付き合い開始後
正式にパパとのお付き合いが決まってから、顔写真が欲しいといわれるパターンも意外と多いです。
このパターンの男性の心理は下記の通り。
相手を覚えておくための保管用
独占欲
並行して複数の女性とお付き合いしているパパもいるので、そういう男性はほかの女性と情報が混ざらないように写真やメモを残して管理していることがあります。
あとは、単純に自分が付き合っている女性として写真を残しておきたいという独占欲から顔写真を欲しがる男性もいます。
番外編：顔合わせ中
男性の中には、顔合わせのタイミングで女性の写真を撮影しようとしてくる人も一定数います。
そんな男性の心理は下記の通り。
単純に好みなので今すぐ写真が欲しい
晒し目的がある
単純に好みの女性が目の前にいて、趣味的な意味で写真が欲しいという男性。
そして一部、パパ活女子として晒す目的があって顔写真を撮ろうとする危険な男性もいます。
どちらにしても顔合わせ中に写真を撮ろうとする男性にはマナーがないので、ろくなパパではありません…。
パパ活で顔写真を送るデメリット
パパ活で顔写真を送る場合、メリットはほとんどなくデメリットの方が圧倒的に多いです。
▼パパ活で顔写真を送るデメリット▼
- 悪用される恐れがある
- 身バレにつながるかも
- 脅しに使われる可能性
パパ活で安易に顔写真を渡してしまうと、女性のリスクにつながる可能性があります。
相手に悪意があった場合、ネットで再利用されるなど悪用されるかもしれません。
また、誰かに写真を見せられてそこから身バレする、なんてことも考えられます。
なにより怖いのは、写真を渡すことが「自分がパパ活をしている」という証拠になってしまうこと。
別れ話でもめたときの脅し材料
など、思いもしない使われ方をされる可能性もあるのです。
顔写真を見てからじゃないと会わないという男性もパパ活では多いです。
なので、多くの男性と会ってパパを探すには顔写真を渡す方が効率は良いでしょう。
ただし、顔写真を送らなくても会ってくれるパパもいるというのは事実。
リスクを考えると、顔写真を簡単に渡してしまうのは危険です。
写真を欲しがるパパが全員、最初から顔写真を利用して悪いことをしよう、と考えているわけではないかもしれません。
ただ、状況によって相手の考え方や対応が変わることもあるので注意が必要です。
顔写真を送らなくても問題なし！紳士的な男性相手にしっかり稼ぐなら【逢いトーク】
パパ活をしていると、顔写真を要求される事態はなかなか避けて通れません。
今回は上手な断り方を紹介してきましたが、何度も断るのは労力がいりますし相手によっては嫌な反応をされることもあるでしょう。
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まとめ
パパ活において、女性がパパに顔写真を送ることにメリットはほとんどありません。
それどころかデメリットの方が多く、できるだけ顔写真を渡すのは避けた方が良いです。
ただし断り方ひとつで良いパパも逃がしてしまう可能性があるので、今回紹介した断り方を参考に、相手に嫌な思いをさせないように立ち回りましょう！
パパ活は、このように小さなことで悩んだりストレスを抱えてしまいがちな稼ぎ方です。
もっと自由にストレスなく稼ぐなら、ぜひ【逢いトーク】を使ってパパ活感覚で自分らしく働いてみませんか？