パパ活でおすすめの連絡手段を状況別に紹介！各メリット・デメリットも

このような疑問を持っている方のために記事を書きました。

結論から言うと、現在パパ活の連絡手段として最も広く使われているのはLINEです。

ただし、相手との関係性や状況次第では別の連絡手段を使うほうが良い場合もあります。

本文では、パパ活で使える連絡手段をすべて紹介します。

併せて、どういった状況でその連絡手段を選ぶのがおすすめかも解説しているので、安全にパパ活したい方は必見です。

パパ活の連絡手段①LINE

まず一つ目に紹介するのは、大多数のパパ活女子が使っている連絡手段「LINE」です。

スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率はなんと81.6%という調査結果があるほど、LINEは世の中に普及しています。
（参考：モバイル社会研究所）

また、LINEは50代以上の年齢層にもかなり普及しているので、パパの年代でも問題なく使いこなせるのも連絡手段として人気のある要因のひとつと言えます。

連絡手段でLINEを使うメリット

連絡手段としてラインを使うメリットは、何と言っても楽！これ一択でしょう。

LINEの連絡先を交換する場合、ふるふるやQRコードですぐに完結します。

いっさい面倒なことなしで連絡先交換ができるのはとても便利ですよね。

また、日常的に使っている方が多い連絡手段なので、扱いやすく連絡が取りやすいというメリットもあります。

連絡手段でLINEを使うデメリット

プライベートの連絡手段としてLINEを使うことに特筆すべきデメリットはありませんが、パパ活の場合は別です。

パパとLINEで連絡を取り合う場合は、下記のデメリットも頭に入れておきましょう。

• パパに身バレするリスクがある
• IDや番号でLINEを教えた場合嫌がらせに使われるリスクがある
• 誰かに見られたらパパ活がバレるかも

プライベート用のLINEでパパとやりとりする場合、LINEの名前やVLOOM（旧：タイムライン）、プロフィール画像などで個人情報が伝わり、身バレするリスクがあります。

さらにLINEは日常的に使うツールだからこそ、何かの拍子に友人や家族、彼氏の目に触れる場面もあるでしょう。

パパとのやりとりが見られてしまえば、パパ活していることがバレる可能性があります。

こんなパパが相手の時におすすめ

パパ活でLINEを連絡手段として使うなら、下記のようなパパが相手の時がおすすめです。

• 継続して会いたいパパ
• 信頼できるパパ
• 相手の身元がはっきりしているパパ

これからも継続して関係を持ちたい太いパパや、信頼できて身元もはっきりしているパパの場合はLINEで連絡を取り合うのがおすすめです。

逆に、会う前のパパや会ったけど「微妙」と感じたパパにLINEを教えるのはリスキーなのでおすすめしません。

パパ活の連絡手段②カカオトーク

カカオトークはパパ活女子の間で通称「裏LINE」と呼ばれるくらい、広く使われている連絡ツールです。

LINEほど認証が厳しくないにもかかわらず、使用感はLINEに近いのが大きな魅力。

パパ活をしている男性であれば使っている方も多いですし、認知度も高いアプリです。

連絡手段でカカオトークを使うメリット

パパ活の連絡手段としてカカオトークを使うメリットは、パパとの連絡専用のアプリとして使うのであれば非常に優秀な点です。

LINEは一人につき１つしかアカウントを持てませんが、カカオトークは複数アカウントを持つことが可能。

パパごとにアカウントを分けることも可能ですし、もう連絡を取りたくないパパがいれば一度退会して登録しなおせばリセットすることもできます。

パパ活専用アカウントを作ってしまえば身バレのリスクも減らせますよ。

連絡手段でカカオトークを使うデメリット

カカオトークは使っているパパと使っていないパパがはっきり分かれるので、使っていないパパと連絡先を交換する際は若干面倒です。

まず相手にカカオトークをインストールしてもらわなければなりません。

しかも、意外と「カカオを使っているパパ活女子は玄人」「遊び人」という印象がパパの間にはあるようで、相手次第ではウケが悪いんです。

• パパ活は初めて
• 他にパパはいない
• 清純、清楚系キャラ

上記の設定や路線でパパ活する場合、カカオトークは少々使いにくいかもしれません。

「なんでLINEじゃダメなの？」と問い詰められる面倒さも、デメリットのひとつです。

こんなパパが相手の時におすすめ

パパ活でカカオトークを連絡手段として使うなら、下記のようなパパが相手の時がおすすめです。

• 本人もカカオトークを使っている（本人から希望してくる）
• 遊び慣れている
• 会う前だけど直接コンタクトを取りたい

LINEを教えるのはちょっと抵抗があるパパにはカカオトークがおすすめです。

相手からカカオトークでのやりとりを希望してきた場合は、自分がまだカカオを使っていなかったとしても、インストールして使うようにしましょう。

パパ活の連絡手段③パパ活アプリ・サイトのメッセージ

パパ活アプリやサイトを使っている方なら必ず経験する連絡手段が、パパ活アプリやサイト上のメッセージ機能です。

今回紹介する連絡手段の中では最も安全で無難な方法です。

ただし残念ながらしっかりパパ活で稼いでいくのであれば、この方法一本で続けていくのは非常に難しいです。

連絡手段でパパ活アプリ・サイトのメッセージを使うメリット

パパ活アプリやサイトのメッセージ機能は個人の連絡先が絡むわけではないので、情報が漏洩したり悪用されたりするリスクはありません。

しかも、アプリやサイトの運営がしっかり管理して見張っていてくれるので、何かあった時には対応してもらえます。

イヤなことを言われたら通報したり、面倒な相手はブロックしたりといったことが簡単にできるのもメリットです。

連絡手段でパパ活アプリ・サイトのメッセージを使うデメリット

基本的に、パパ活アプリやサイト上のメッセージは直接会うまでのツールとしてしか使われません。

というより、「実際に会う約束をするまでの連絡手段」というほうが正しいかもしれませんね。

アプリ・サイト上で会う約束が決まったら、多くのパパはもしもの時のために直接の連絡先交換を希望します。

アプリやサイトの場合、サーバーが落ちたりメンテナンスがあったりといった理由で連絡が取れなくなるかもしれません。

また、直接の連絡先交換ができない＝冷やかしと判断する男性も非常に多いです。

パパ活アプリやサイトのメッセージ機能でのやりとりはほぼ会う前限定というデメリットがあります。

こんなパパが相手の時におすすめ

パパ活でアプリ・サイトのメッセージを連絡手段として使うなら、下記のようなパパが相手の時がおすすめです。

• まだ知り合って間もないパパ
• 会う前のパパ
• 直接会ってからの連絡先交換を希望するパパ

基本的に、継続して会う相手とは個人の連絡先を交換することになるというのは頭に入れておきましょう。

パパ活の連絡手段④メール

連絡手段として世の中に一番普及しているのはLINEですが、実はパパ活においては、まだメールが使われることもあります。

というのも、60代やそれ以上のパパの場合はLINEを使っていない方が多いからです。

それどころか、スマホではなくガラケーを使っている方もまだいらっしゃいます。

LINEを使わない世代の中でメジャーな連絡ツールはメールですから、パパ活をするならメールでパパとやりとりする可能性もありますよ。

連絡手段でメールを使うメリット

パパとの連絡手段でメールを使うメリットは、パパ活バレが比較的しにくいところです。

最近の若い人はメールを使う習慣がなかなかないので、彼氏などが仮に浮気チェックをするとしたらまずLINEですよね。

そういった点では、LINEよりメールは少しだけ安全です。

また、フリーアドレスを作れば個人情報は一切教えずやりとりができますし、相手が変な人だったりした場合はアドレスを変えるもしくは捨ててしまえばそれでおしまいという気楽さもあります。

連絡手段でメールを使うデメリット

パパとの連絡でメールを使うデメリットは特筆すべきものはありません。

ただ、しいて言えばLINEでの連絡に慣れすぎているとうっかり返信を忘れたり、通知に気づかなかったり…といったことは増えるかもしれませんね。

こんなパパが相手の時におすすめ

パパ活でメールを連絡手段として使うなら、下記のようなパパが相手の時がおすすめです。

• ガラケーのパパ
• 年配でLINEに慣れていないパパ
• 浮気バレ防止などの理由で自らメールを希望するパパ

最近はキャリアメールのアドレスがない方も多い（UQモバイルやワイモバイルなどの格安スマホを使っている場合）ので、その場合はGoogleやYahoo!、もしくはフリーアドレスを作りましょう。

パパ活の連絡手段⑤SMS・電話

最後に紹介するのは、SMS（電話番号を使ったメール）や電話を連絡手段にするパターンです。

私の経験上ですが、LINEはやっていないしメールは気づきにくいし…といった理由からSMSや電話でのやりとりを希望するパパもいます。

また、徹底的にパパ活の証拠を残さないため、継続した関係を持つ際には電話でしかやりとりしないという徹底した男性も稀にいます。

連絡手段でSMS・電話を使うメリット

連絡手段としてSMS・電話を使ってみると、意外と便利だというメリットに気づきます。

SMSやメールを連絡手段として希望するパパは、本当に用事があるときしか連絡をしてこない傾向もあり、LINEのようにいちいち気にかける必要がなくて気楽です。

また、電話番号を教えるという点ではほかの連絡手段よりも信頼度・特別感を演出できます。

連絡手段でSMS・電話を使うデメリット

一度関係がこじれた場合、電話番号が相手に知られているのは何かと面倒です。

関係を完全に清算するためには、電話番号の変更が必要な時もあります。

例えば、相手がガチ恋モードに入ってストーカー化してしまった時などがこのパターンですね。

こんなパパが相手の時におすすめ

パパ活でSMS・電話を連絡手段として使うなら、下記のようなパパが相手の時がおすすめです。

• 確実に信頼できるパパ
• 信頼度の高さや特別感を演出してお手当アップを狙いたいパパ
• 相手の会社など素性を詳しく知っているパパ

どんなパパに電話番号を教えるにしても、もしもの時は番号を変更しなければならないかもしれないというリスクは頭に入れておきましょう。

パパ活で連絡先交換をする際の注意点

パパ活で男性と連絡先を交換する際は、警戒心が必要です。

相手がどういった人柄か、素性はわかっているのか、また今後どのような関係になっていきたいかによって、教える情報は選択しなければなりません。

特に最近は気軽にLINEを教えるパパ活女子が多いですが、LINEも立派な個人情報です。

ひとつ覚えておいてほしいのが、パパとLINEを交換する際は必ず「ふるふる」か「QRコード」を教える、もしくはパパのIDを教えてもらうようにすべきということです。
IDは一度登録すると変更できないため、自分のIDがパパに知られている場合はもしもの時にネットにさらされるリスクがあります。

パパ活で重要なのは、すぐに信用しないこと、信用しすぎないことなのです。

まとめ

今回は、パパ活における連絡手段について詳しく解説しました。

連絡先を教える際は安易に要求にこたえるのではなく、相手やパターンによって連絡手段を分けることが大切です。

慎重になって損をすることはありません。

連絡手段ひとつとっても、安全を第一に活動していきましょう！