気になる男性に自分の気持ちをアピールする方法の一つに、ボディタッチがあります。
ボディタッチを上手に使うことができれば、とっても効果的なアプローチになりますよ。
今回は、男性にアピールしたいときにオススメの上手なボディタッチのやり方と注意点をわかりやすく紹介します。
ボディタッチに最適な部位を知っておこう
ボディタッチで気持ちをアピールするためには、ボディタッチに最適な部位を知っておきましょう。
いつどこを触っても男性が喜ぶと思ったらそれは間違いなのです。
大半の男性がボディタッチされて抵抗感を覚えない部位はこちら。
- 手
- 肩
- 背中
ここ以外の部位は、人によっては触られると引いてしまうことがあるので気を付けましょう。
特に首から上はよほど親しい間柄でない限り、触らないのが無難です。
男性の心をくすぐるボディタッチのコツ
ボディタッチで男性の心をくすぐるには、いかに自然な形で触れることができるかが重要です。
ナチュラルにボディタッチをするコツを紹介します!
声をかけるとき背中や肩に触れる
男性に声をかけるときは、声をかけると同時に自然な形でボディタッチが可能なチャンス。
声をかけつつ、背中や方に軽く触れてみましょう。
チョンとつっついてみる
肩に優しく手を置く
など、女性らしさの感じられるソフトな触れ方は男性をドキッとさせますよ。
声の掛け方にも一工夫。
名前を呼ぶようにするとさらに印象アップを狙えます。
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手の大きさ比べ
ナチュラルなボディタッチの定番、男性との手の大きさ比べ。
手の大きさ比べを嫌がる男性はいないと言っても過言ではないでしょう。
「○○さんの手、大きいですね!ちょっと比べませんか?」
「私、指が結構長いんですよ。勝負しませんか?」
など、大きさ比べの提案方法はかなり応用がきくのでどんな女性でも使いやすいと思います。
人混みでなにげなく腕をつかむ
気になる相手と混雑した場所に行く機会があれば、ボディタッチのチャンス。
はぐれないように、という口実で何気なく腕をつかんじゃいましょう。
いきなり腕をつかむのは緊張するという方は、服の袖や裾の部分を軽くつまむようにするのも◎。
男性は「頼られている」と感じ、ドキドキにプラスして嬉しい感情が芽生えます。
要注意!やっちゃダメなNGボディタッチとは
冒頭でも触れましたが、ボディタッチはやればいいというものでもありません。
相手からの印象を悪くしてしまうリスクのある、NGボディタッチを紹介します。
乱暴なボディタッチ
照れくさいからと言って、乱暴なボディタッチをするくらいならボディタッチをしないほうがまだマシです。
強い力で押したり叩いたりつかんだり…というのは男女問わず、されて嫌なことですよね。
気持ちをアピールするためのボディタッチなのですから、可愛らしさや女性らしさを大切に行動することが大切です。
べたべた触りすぎなボディタッチ
男性の気を引くには思い切りボディタッチをするのが良い!と思っている女性は少なくありません。
でも実はこれ、逆効果なのです。
触りすぎの基準
- 首から上に触れる
- 腰から下に触れる
- 頻繁過ぎる
- 触れている時間が長い
男性の多くは「さりげなさ」にときめきます。
あまりに触られ過ぎると、嬉しいを通り越して不快に感じてしまう方もいるので気を付けましょう。
あざとすぎるボディタッチ
ボディタッチについて調べてみると、意外にもかなり積極的であざといボディタッチを推奨する情報が多く出てきます。
しかしこれを全て真に受けるのは危険!
なぜなら、
相手の性格
自分のキャラ
2人の距離感
2人の関係性
など様々な条件次第で、あざといボディタッチの受け取られ方が大きく変わるからです。
肉食女子を好きなタイプに対しては効果があっても、そうでない男性の多くはあざとさ満載のボディタッチに良い印象は持ちません。
また、自分が小悪魔キャラで通っている場合はあざとさも武器になりますが、普段全く違うキャラの女性がいきなりあざといボディタッチを繰り返すとドン引きされてしまうかも…。
胸を押し当てる
腰に触れる
など際どいボディタッチは万人受けするものではないということはおさえておきましょう!
まとめ
好きな気持ちをアピールする際、ボディタッチはとても有効な手段です。
しかし、やり方を間違えると逆効果になってしまうことも。
触れる部位やタイミング、そしてNGな触れ方などは一通り頭に入れたうえで、なるべく控えめなボディタッチを意識してチャレンジしてみてくださいね。
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