風俗の延長はしてもらったほうが良い？おねだりと相手選びのコツとは

このような疑問を持っている風俗嬢の方のために記事を書きました。

結論から言うと、風俗の延長はしてもらったほうが得なパターンと、そうでないパターンがあるため見極めが重要です。

本文では、風俗嬢が延長してもらったほうが良いパターンとそうでないパターンの見極め方を紹介。

さらに、お客さんを嫌な気持ちにさせないおねだりのコツと相手選びについて詳しく解説していきます。

風俗嬢が得する延長・損する延長の見極め方を紹介

風俗店には延長のシステムがあり、あらかじめお客さんが予約したコースにプレイ時間をプラスすることができます。

延長分の料金はもちろん風俗嬢のお給料に反映されますが、実は風俗嬢が得する延長と損する延長のパターンがあります。

それぞれ紹介していきます。

風俗嬢が得する延長のパターン

風俗嬢が得をする延長のパターンは、大きく下記の3つ。

お客さんが純粋に「この子ともっと一緒にいたい」と思って延長を入れてくれる場合は次の指名につながる可能性大。

延長分の時間でさらに気に入られるよう頑張れば、次は本指名をもらえるので頑張る価値があります。

また、その日のラストの接客の場合、早く帰りたいかもしれませんがラストスパートで延長分が稼ぎになるので損はしません。

すでにプレイが終わってから「すこしのんびりしよう」とナチュラルに延長を入れてくれるお客さんがいますが、自分ものんびりしてバックが付く最高のラッキーパターンです。

風俗嬢が損する延長のパターン

いくら延長は追加でバックが入るといっても、どんな延長も風俗嬢側にメリットがあるわけではありません。

お客さんがなかなかイクことができず不完全燃焼で延長を希望することがありますが、だいたいの場合焦っているので延長分のプレイが乱暴になりがち。

すでに支払った分のお金を無駄にするわけにはいかないと、がっついてしまうんですよね。

ただ、イカせられていないという責任感から延長を断りにくいという嫌なパターンです。

また、延長できなくはないけれどこの後ぎっしり予約が入っているという状況の延長は、後半に本指名が控えている場合は時間が押して迷惑をかける可能性あり。

良いお客さんに迷惑をかけるかもしれないのであれば、延長はしないほうが最終的には得だったりします。

風俗嬢必見！上手な延長のねだり方2つのコツ

延長はざっくり、風俗嬢が得するパターンと損するパターンはあります。

しかし、暇な日や楽なお客さんが相手の場合、延長を入れてもらえたらうれしいですよね。

ということで、上手な延長のねだり方も押さえておきましょう。

男性を喜ばせるおねだりの言葉を覚えよう

延長を入れてほしいときは、ストレートにお願いするのは良くありません。

「延長しませんか？」
「あと30分だめですか？」

こんな言い方をされてはお客さんが一気に萎えてしまいます。

ポイントは、お客さんから延長を提案する言葉を言ってもらうこと。

「○○さんと離れたくないなあ」
「もっと一緒にいれたらいいのに…」

こんな言葉をつぶやいてみて、相手の反応をうかがいましょう。

良いお客さんの場合、延長を提案してくれます。

しつこいのはNG！かわいくあっさりお願いするのが大事

いくら延長をしてほしい相手・タイミングであっても、お客さんの意思と予定は当然尊重しなければなりません。

先ほど紹介した方法で延長のお願いをほのめかしてみて断られたら、しつこく食い下がってはいけません。

このくらいあっさり引き下がりましょう。

お客さん側も変に粘られるよりずっと気持ちが楽ですし、あっさりされると逆に追いたくなるもの。
次の指名につながる可能性もアップします。

延長を入れてもらいやすい風俗嬢の接客術

自分から延長をおねだりせずとも、なぜか延長がたくさん入る風俗嬢がいます。

ここからは、お客さんのほうから延長を入れてもらえる風俗嬢の接客術を紹介していきます。

「もっと一緒にいたい」と思わせる接客

延長が頻繁に入る風俗嬢は、お客さんに「もっと一緒にいたい」と思わせるのがとても上手。

丁寧にプレイをするのはもちろんですが、それ以外のちょっとしたことがお客さんの心を打ったりします。

• 手をつないだりプレイ以外で急にキスする
• 常にくっついている
• マッサージをしてあげる
• 愚痴を真剣に聞いてあげる

性的な気持ちよさだけでなく、メンタルの充実を求めて風俗を利用する男性はとても多いです。

一度射精して性的に満足したうえで延長されるようになれば、風俗嬢としてはかなりのレベル。

ランカーや人気嬢としてしっかり稼いでいる女の子は、このような接客が上手です。

延長の存在をサラッと説明しておく

延長がいくらで何分できるシステムなのか、おねだりや要求に聞こえないようサラッと説明できる風俗嬢は延長が入りやすいです。

中には延長したくても自分から言い出せない人や、システム自体をいまいち理解していないお客さんもいるからです。

「〇分○○円で延長できたりもするので、もしよければ頭の片隅に置いておいてください♪」

このようにサラッと伝えるくらいであれば、嫌な気になるお客さんもいません。

自分から申し出にくいお客さんやシステムを知らなかったお客さんが、この言葉をきっかけに延長を入れてくれることもありますよ。

延長が決まったら8割喜び2割は遠慮する

お客さんが延長を申し出てくれた場合、仕事のできる風俗嬢は8割喜び、2割は遠慮します。

10割全力で喜ぶのもかわいいといえばかわいいですが、男心がくすぐられるのは8：2で遠慮も入れる方法です。

「すごくうれしい！！でも、本当にいいんですか？」
「長く一緒にいれるのはすごく幸せ！だけど、また会いに来てもらえるならそっちのほうが嬉しいな」

2割遠慮したくらいで、

なんて展開にはならないので安心してしおらしい姿を見せましょう。

遠慮のない風俗嬢よりもかわいげがあって、延長＋次回の指名につながります。

延長されると面倒な風俗客の見極め方とは

風俗の延長は入ればありがたいものですが、延長してほしくなかったと感じるような面倒なお客さんもたまに紛れています。

こういった客の何が面倒かというと、だいたいが、延長からの本番狙いということです。

むしろ本番強要するために延長をいれてきたりすることもあるので、上記のようなお客さんがコースの後半で延長を入れてきたら警戒しましょう。

延長が入ったらまずスタッフに確認のコールを入れるのですが、このとき女の子に延長したいかどうかお客さんにわからないように確認を取ってくれます。

「延長できますが、〇〇さん的に延長OKならハイ、いやだったらわかりました、で返事をしてください」

という感じで聞いてくれるので、嫌な空気を感じたら遠慮なく延長は断っていきましょう。

まとめ

風俗の延長は、してもらったほうが得な場合もあればそうでない場合もあります。

相手をしっかり見極めて、得する延長を上手に入れてもらえる風俗嬢になりましょう。

多くの良いお客さんに延長を入れてもらえるようになれば、それは人気嬢に近づいている証。

嫌な感じのするお客さんの延長は遠慮なく切って、自分で良いお客さんを選んでいけるようになると働きやすさもアップしますよ。