お礼日記に悩む風俗嬢必見！お客さんを喜ばせる書き方のコツ総まとめ

今回は、このような疑問を持っている風俗嬢の方のための記事内容となっています。

来てくれたお客さんに対し、お礼の気持ちを写メ日記を通じて伝えるお礼日記。

結論から言うと、お礼日記を書くかどうかは女の子の判断で決めてOK！

書くと決めたらしっかり書くべきですが、最初から書かないと決めたらそれはそれでストレスフリーです。

本文では、風俗嬢がお礼日記を書くことの意味や重要性、またお礼日記を書く際のコツについて詳しく紹介します。

お礼日記は書いても書かなくてもいい

こういってしまえば身もふたもないのですが、最初に重要なことをひとつお伝えしておきます。

それは、お礼日記は絶対に書かなければならないものではない、ということ。

写メ日記を必ず書かなければならない風俗店はあっても、お礼日記を強制しているお店というのはほとんどないはずです。

お礼日記を書くことでお客さんに好印象を与えることは確かに可能ですが、だからと言って書かないことが悪印象につながるわけではないのです。

• もとから文章を書くのが苦手
• ひとりひとりにお礼日記を書く時間がない

こういった状況の女の子は、無理をしてお礼日記を書くよりも一緒にいるときに感謝の気持ちを伝えるだけでも十分です。

ただ、写メ日記を書くのが苦痛ではなく、お礼日記を通じて自分を再度お客さんにアピールしたいという気持ちのある女の子は、お礼日記を戦略として使っていきましょう。

お礼日記を書くメリット・デメリット

お礼日記の書き方のコツを紹介する前に、お礼日記にはメリットもデメリットもあることを知っておかなければなりません。

それぞれ簡単に紹介していきます。

お礼日記を書くメリット

お礼日記を書くメリットは、大きく下記の3つです。

お客さんの多くは、一度遊んで少しでも良い印象を持った女の子のことは引き続きチェックします。

なのでお礼日記をあげれば読んでもらえることも多く、読んだお客さんの多くはお礼日記をきっかけにプレイを再度思い出すため女の子の印象がより強く残ることにつながります。

それをきっかけに「また会いたいな」と思ってもらえれば、本指名にもつながりますよね。

また、お礼日記を残すことがお客さんノートの一部として役立つこともあります。

写メ日記の更新回数が決められているお店に勤めている場合、お礼日記がそのまま換算されるのでネタを新しく考える必要がなく、楽というメリットもあります。

お礼日記を書くデメリット

メリットがいくつもあるお礼日記ですが、実はデメリットもあります。

想像のつく方も多いと思いますが、お礼日記には該当のお客さんとの思い出がつづられるわけで、ガチ恋客を筆頭に読むだけでヤキモチを妬くお客さんがいます。

また、お礼日記を書くなら接客したお客さんたちに平等に書くべきなので、その日の接客本数まで公開しているのと同じことになります。

また、内容次第では某掲示板のネタにされることもあり、気を付けなければお客さんの身バレにつながる可能性もゼロではありません。

さらにひとりひとりにお礼日記を書くとなるとかかる時間と手間は想像以上！

ただでさえ仕事で疲れた心身に意外と応えます…。

お礼日記にはメリットもデメリットもあるので、内容を比較してどちらに比重を置くかで書くかどうかを決めるのもアリだと思います。

お礼日記のパターンは大きく4種類

お礼日記のパターンをざっくりと分類すると4種類に分かれます。

1. プレイ内容をある程度明記したエロ重視系
2. 次はこんなことがしたい❤と次回の来店を促す系
3. 二人にしかわからない話題で特別感を演出する系
4. 接客中言いそびれたことを伝える系

どういったパターンで書くかどうかは、自分のキャラ設定や接客したお客さんによって変える必要があります。

清楚系で売っているはずなのにお礼日記が①のエロエロタイプだと、キャラ設定がぶれてしまいますよね。

ヤキモチを妬きやすい面倒なお客さんに対するお礼日記なら、③で特別感を演出してあげることで優越感をくすぐり、次回の来店につなげることもできるでしょう。

いいな、と思った書き方が合ったらスクショをとっておき、丸パクリするのではなくあくまで参考にして次回のお礼日記に活かしましょう。

お客さんを喜ばせるお礼日記のコツ4選

お礼日記のメリット・デメリットを理解したうえで「お礼日記にチャレンジしよう！」と思った女の子のために、お客さんを喜ばせるお礼日記のコツを紹介していきます。

それぞれ解説していきます。

なるべく当日中に投稿する

お礼日記はできる限り記憶が新鮮なうちに投稿するのが、自分にとってもお客さんにとっても絶対に良いです！

むしろ当日中に必ず投稿するくらいの意気込みでいないと、お礼日記は効果を十分に発揮しません。

文章の長さや凝り具合は統一する

お礼日記を書くと決めたら、基本は接客した全員に書かなければなりません。

書く人・書かない人がいると不平等ですし、逆に印象が悪くなってしまう恐れがあります。

書くと決めたら全員に書くこと。

そして相手次第で文章の長さや内容の凝り具合に差が出ないよう、だいたい同等のクオリティになるように調整しましょう。

例えば、お土産なしのAさんは3行、お土産ありのBさんは10行の内容では差が明らかすぎて反感を買う原因になります。

風俗で遊んでいることを微塵も証拠に残したくない男性や、自分の情報が少しでも人目につくのが恥ずかしいという男性がお礼日記に書くのを先に断るケースもあります。
この場合は当然お客さんの意思を優先し、写メ日記では触れないようにしましょう。

写真を上手に活用する

お礼日記は写メ日記のひとつとしてあげるわけですから、当然写真を一緒にあげなければなりません。

お礼日記に添える写真としては、下記の写真がおすすめです。

プレゼントや差し入れをいただいた場合は、なるべくきれいに写真を写して載せるとお客さんも喜ぶはず。

また、接客中に話題に出たものを日記の内容と併せて写真で載せると思い出感が強まりますよね。

例えば自炊の話が出たのなら、自分が過去で一番上手に作れた自炊の写真なんかを添えると良いでしょう。

どちらも特にないという場合は、お客さんのために取った自撮りを載せるのがおすすめ。

過去に使った画像の使いまわしは手抜きと思われ、印象が悪くなるので避けましょう。

プレイ内容をどれだけ書くかはよく検討する

プレイ内容をお礼日記に書いている風俗嬢さんは多いですが、どれだけ詳細に書くかはよく検討しなければなりません。

例えば、気に入ったお客さんにだけやっているサービスがあったり、特定のお客さんには断っているプレイが合ったりする場合などは注意が必要！

このように、お礼日記で1人お客さんを獲得すると同時に1人指名客を失うという残念な事態になりかねません。

基本的にはなるべく「あんなこと」「こんなこと」「○○○」のように、他のお客さんが見ただけではわからない表現を使ってプレイ内容を公開しすぎないようにするのがおすすめ。

ただ、自分をエロキャラとして売りたい場合はあえていやらしい表現をつかうのも戦略なので、書き始める前に良く検討することをおすすめします。

まとめ

今回は、風俗嬢さんが頭を悩ませやすいお礼日記について詳しく紹介しました。

繰り返しますが、写メ日記の投稿は必須でもお礼日記は必須ではありません。

自信がないなら中途半端に手を付けないほうが良いこともありますが、メリットも少なからずあります。

自分の得意不得意や売り出し方に応じて、お礼日記を書く・書かないや書き方など決めていきましょう。