いい香りのする女性は男ウケがよい、というのは間違いのない事実。
しかし男ウケを狙った香りを意識するのであれば、香水選びはかなり慎重に行う必要があります。
香水＝男性ウケが良いというわけではなく、匂いによってウケの良いもの、悪いものがわかれているのです。
「せっかく買った香水が男性ウケ最悪だった…」
なんて失敗を防ぐためにも、デートの時に香水をつけることが多いという方はこちらの記事を読んでみてください。
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男性にとって匂いは連想ゲーム⁉
香水を選ぶ際、男性にとって匂いは連想ゲームに近いものだと覚えておくと役立ちます。
たくさんの種類がある香水ですが、匂いをかいだ時に何かをイメージすることってありますよね。
男性は、女性に関することには特に想像力が豊かです。
つけている香水の匂いが女性のイメージに直結することも珍しくありません。
だからこそ、石鹸や柔軟剤など清潔なイメージが連想されやすい香りは男ウケが良いとして有名！
男ウケを意識した香水選びの際には、男性目線に立って連想してみましょう。
要注意！苦手な男性が多い香水の匂いTOP3
男性にとってにおいは連想ゲーム。
ということで、男性が連想の結果「イマイチ」となりやすい香水の匂いをタイプ別に紹介します。
あまったるい系
かいだ瞬間「あまい！」と感じるようなあまったるい系の香水は、男ウケがイマイチ。
女性の中には意外と好きな方も多いバニラやミックスベリーなどの匂いですが、モテを意識するのであれば避けたほうが無難です。
強いバニラやベリー系の香りはあま～いお菓子を連想しますが、男性の中には甘いものが苦手という方も少なくありません。
こちらに関しては
日本人男性は特別味覚が敏感で、甘みを強く感じやすいため苦手と感じる
甘い香りは男性の狩猟本能を鈍らせるため、遺伝子レベルで苦手を感じやすい
など様々な説があります。
ミント系
ミント系の香りはさわやかな印象がありますが、香水として使う場合男性からの人気はいまひとつ。
理由は、
- ガム
- 歯磨き粉
- タブレット
など口腔ケアグッズを連想してしまいやすいから。
口腔ケアの香りは、いまいち女性の魅力としては感じにくいですよね。
消臭・芳香剤系
ローズやラベンダーなど、消臭剤や芳香剤に使われやすい香りはどうしても男性ウケが良くありません。
「かいだ瞬間とっさにトイレや靴箱をイメージしてしまう」
なんて声も…。
香水で男ウケを意識するならつけ方に気を付けよう
香水で男ウケをねらうなら、男性が苦手としやすいにおいを避ける以外にも注意点があります。
それは、【香水のつけ方】です。
いくら男性から人気の香水だったとしても、使用方法を間違えると一気に印象が悪くなってしまいます。
香水をつける前に身体を清潔に
香水をつける前は、シャワーを浴びるなどして身体を清潔な状態にしておきましょう。
香水単体が良い香りだったとしても、汗などのにおいが混ざると嫌な臭いになってしまうからです。
香水の匂いが混ざらず引き立つように、無香料もしくは香料の弱いボディソープを使うなどの工夫も大切ですよ。
香水の量に注意
どんなに良い香りの香水でも、量を間違えると大変なことになります。
どんな香水も基本的に1プッシュの量で充分に香るため、それ以上の量をつけると「くさい」と思われてしまうかも…。
海外製など1プッシュの量が多い製品は、日本製のアトマイザーに詰め替えると良いでしょう。
香水をつける部位に注意
香水の付け方として一般的に知られているのは、手首にプッシュして耳の裏につけるというもの。
しかし実は、香水の香りで男性ウケを狙うなら別の場所につけるのがオススメなんです。
香水の香りは、温度に反応して発生します。
体温が上がりやすい部位は強い香りに
体温が上がりにくい部位はほのかな香りに
男性はふわっと漂う香りにときめくので、香水はできる限り下半身につけ、ナチュラルに香りをまとうようにすると良いですよ。
まとめ
香水は使い方によって男性からの印象を大きく左右します。
モテを目指すなら、男性が苦手とする匂いを理解して上手に香水を利用できるようになりましょう。
つけ方やつける部位も意識するとより効果的です。
ぜひいろいろと試してみてくださいね。
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