受け身専門の風俗で働く4つのメリット！注意点・リスクについても徹底紹介

今回は、上記の疑問にお答えする記事内容となっています。

結論から言うと、受け身専門の風俗は一見仕事が楽になるように思えますが…実はそうとも限りません。

女の子の身体の状態やお客さんのタイプによって、受け身専門の風俗勤務が吉と出るか凶と出るかは異なります。

本文では、受け身専門の風俗店で働くメリット、そして必ず知っておくべき注意点・リスクについて詳しく解説していきます。

受け身専門風俗で働くことを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

受け身専門風俗の特徴と仕事内容

まずは、受け身専門の風俗店の特徴と仕事内容についてわかりやすく紹介していきます。

風俗のお店はそれぞれコンセプトがあり、受け身専門のお店は「責めるのが好き」というお客さんのニーズに合わせて営業しています。

受け身専門風俗のお店で働く場合の仕事内容についてですが、「ただお客さんからされるがままになっていればいい」というわけではない点に注意が必要です。

一般の風俗店同様、最初にシャワーを浴びたりコミュニケーションをとったりするのは基本中の基本！

また、プレイ中もただ寝そべっていてOKということはありません。

上記のように、風俗において基本サービスとされるものはプレイに含まれるということは覚えておきましょう。

受け身専門風俗で働く2つのメリット

主に男性を責めるのが苦手な女性が、受け身専門風俗で働くことを検討していると思います。

ここからは、受け身専門風俗で働くメリットについて見ていきましょう！

責めのテクニックがなくても働ける

風俗で働くにあたって、一般的なお店の場合は「女性が男性を責める」テクニックがほぼ必須。

男性が受け身になるコンセプトのお店ではなくとも、基本的には風俗は気持ちよくしてほしい男性が訪れるからです。

フェラや素股のテクニックがあればあるほど指名も取りやすくなるのが一般的な風俗店の特徴。

しかしそれだと、責めが苦手な女性は稼ぎにくいという状況に陥ってしまいます。

そこで選択肢として有力なのが、受け身専門の風俗店！

責めるのが好きな男性が主な客層となるので、女性側の責めにそこまでテクニックは求められません。

風俗未経験の女性や、責めること自体が苦手という女性でも稼げるチャンスがあります。

受け身が好きな女性なら無理なく働ける

女性の中にはそもそも「受け身が好き」という嗜好の方もいますよね。

そういった方であれば、受け身でいることでお金が稼げる受け身専門風俗店はかなり向いています。

受け身が得意なのに責めが必須の風俗店で働くとストレスが溜まってしまいますが、受け身専門風俗なら自分の嗜好とマッチするため無理なく働くことができるでしょう。

受け身専門風俗で働く場合に知っておくべき注意点とリスク

受け身専門の風俗店で働くメリットについて紹介しましたが、実は受け身専門の風俗で働く場合は注意点とリスクが数多くあります。

受け身が得意だからと気軽に入店して後悔しないよう、働く前に受け身専門風俗の注意点・リスクについてもしっかり確認しておきましょう。

S気質のお客さんが多く来店する

受け身専門の風俗には責め好きのお客さんが多く来店しますが、その中にはただの責め好きではなくS気質の強いお客さんも少なくありません。

ただの責め好きは女性が気持ちよくなっている姿を見ることで満足します。

しかしS気質の男性は、女性が痛がったり嫌がったりする姿に興奮を覚える場合があるのです。

NGプレイや嫌なことはしっかり伝える勇気が必要

S気質のお客さんへの対応にもつながる話ですが、受け身専門風俗だからこそ、NGプレイや嫌なことはしっかりお客さんに伝えなければなりません。

女性が受け身でいるからこそ、普通の風俗店では断られるようなことももしかしてできるのでは？と勘違いした男性も来店することがあるんですよね…。

• 激しい手マン
• 乱暴なイラマチオ
• 精神的にダメージのあるような言葉責め

また、本番強要をされる場面も一般的な風俗のお店より多くなります。

受け身専門風俗で働く場合でも、NG行為や嫌なことまで受け身でいなければならないわけではありません。

ダメなことはダメだとしっかり伝える勇気がないと、受け身専門風俗で働くのは危険です。

身体への負担が大きくなる傾向がある

受け身でいればいい＝楽、というイメージをお持ちの方もいますが、受け身は実はそこまで楽なものでもありません。

男性側から責められる時間が長くなるほど、女性の身体には負担がかかります。

一般的な風俗店では女性と男性の責め・受けは半々くらい。

受け身がつらくなったら責めに回るというのも多くの風俗嬢さんのやっているテクニックです。

しかし受け身専門風俗の場合はそもそも責めたい男性がメイン客層のため、受け身がつらくなったからと言って攻守を交代するのは難しいのです。

テクニックが一切不要というわけではない

受け身でいればいいからと言って、サービス上のテクニックが一切不要というわけではないのも、受け身専門の風俗で働くなら知っておかなければなりません。

責めるのが好きなお客さんを喜ばせるためには、受け身としてのテクニックも必要なのです。

• どんな喘ぎ声を出せば喜ばれるか
• 身体をどう反応させると興奮を誘うか

また、嫌なことをされた時にどう断れば空気が悪くならないのか…などの面でもテクニックは必要です。

向き・不向きが比較的大きい

受け身専門の風俗店で働くには、向き・不向きが比較的大きいことも知っておきましょう。

例えば、責めるのは面倒だから受け身専門のお店を希望しつつ、性癖はS寄りの方の場合は注意が必要。

本来S寄りの女性は受け身でいることにストレスを感じることが多く、受け身専門で働くのに向いているとは言えません。

比較的M要素が強く、男性から責められることに抵抗を感じない女性が受け身専門風俗には向いています。

受け身専門風俗で働いたリアル体験談

筆者である私は過去に一度だけ、受け身メインの専門店で働いた経験があります。

店舗型ヘルスのお店で、コンセプトは素人。

受け身専門！！と売り出していたお店ではありませんが、「素人女性を自由にもてあそびませんか？」といったような売り出し方のお店でした。

さらには、働く女性は受け身のみで良くて楽…というような内容が求人に書いてあり、当時の私はとりあえず楽なら良いな～と思って働くことにしたんです。

しかしそのお店の実態は、仕事が楽だなんてことは一切ありませんでした。

それまで働いていた一般的な風俗店と比べ、以下のようなお客さんがかなり多かったのです…。

• 力加減を知らない自称S客
• 受け身専門をM女専門と思っているS客
• 受け身専門店なら本番できると思っている勘違い客

上記のようなクソ客にも1か月のうちに何度も当たり、私は結局早々に退店を決意しました…。

どの受け身専門風俗店もこのようなクソ客だらけとはかぎりませんが、受け身というコンセプト的にクソ客は湧きやすいと思っていた方が良いです！

上手に稼いでいくなら、NG行為を強要された時の上手なかわし方も身に着けることが重要です。

まとめ

今回は、女性が男性を責めるプレイが少ない「受け身専門風俗」についてご紹介しました。

受け身専門風俗は、責めるのが苦手な女性や責めのテクニックが身についていない女性でも稼げるチャンスがあるお店です。

しかしその一方、お店のルール違反となる内容を強要してくるお客さんも多いため、嫌なこと・ダメなことはしっかり断れる勇気がなければ厳しいです。

受け身専門店＝楽というイメージは捨てて、受け身であるからこそ極めなければならないことも多いとしっかり認識したうえで働くことをおすすめします！