風俗に来るマグロ客への対処法5選！反応の薄いお客さんにはどう接客する？

今回は、上記のお悩みにお答えする記事内容となっています。

せっかく一生懸命サービスしているのに、反応ゼロ、喘ぎ声一つすら上げてくれないようなお客さんの接客っていろんな意味で不安になりますよね。

「自分に魅力がないのかな」「この人何考えてるの？」など、焦ってしまうこともあるでしょう。

こちらの記事では、風俗にマグロ客が来た時の対処法をわかりやすく解説していきます！

風俗における「マグロ」ってどんな状態？実例で解説

まずは、風俗において「マグロ」と呼ばれるのはどんな状態なのか、実例付きで簡単に解説します。

風俗で働いているとたまに遭遇するのですが、何をしても何の反応も返してくれない上、自分からまったく動いてくれない男性がいます。

その様子はまさに市場に陳列された冷凍マグロ…。

こんなマグロのお客さんが風俗に来たらかなり厄介に感じてしまうと思います。

私も何度か風俗でマグロのお客さんに遭遇したことがありますが、あまりの反応のなさから「これって夢？」とその状況すら疑ってしまうほどの不安感に襲われました(笑)

風俗にマグロ客が来た時の対処法5選

風俗にマグロのお客さんが来ると、マグロだとわかった瞬間から時間がとてつもなく長いものに感じるものです。

ただ、マグロ客だからと手を抜いて接客するのはプロとしてはNG。

いくつか対処法を試すことでやる気や反応を引き出せば、相手も風俗でのプレイの楽しさがわかり、指名につながる可能性が高くなります。

相手がマグロだからと諦めず、なんとかプレイを楽しんでもらうためのテクニックをご紹介します。

焦らしプレイに力を入れる

風俗に来てもなおマグロ状態を貫くお客さんの中には、プレイは2人で行うものと言う認識がそもそもないタイプがいます。

こんな思いが極端になった結果、マグロになるのです。

こうしたタイプのお客さんの場合、まずは焦らしプレイに力を入れてみるのがおすすめ。

上記のような焦らしプレイを続けると、我慢できなくなったお客さんが自分から積極的に動いたり、反応を示してくれたりといった変化につながります。

プレイ時間が90分以上など多少余裕がある場合は、ぜひ試してみてくださいね。

おねだりを活用する

マグロ客の中には、自分のテクニックに自信がないという理由から度を越した受け身になってしまっているという人もいます。

このタイプのお客さんであるという場合を視野に入れると、効果的なのはおねだり。

「ここを触ってほしいな」
「こんな風に触られたら感じちゃう」

上記のように、おねだりを通してプレイに参加してもらうことでマグロ状態から脱してもらうのです。

大切なのは、相手が自分のお願いにこたえてくれたらしっかりと反応し、気持ちいいということを言動で示してあげること。

そうすることでマグロだったお客さんもテクニックに関する自信のなさから脱却でき、積極的になってくれる可能性が高いです。

「この子と遊ぶのは楽しい」と思ってもらえたら指名にもつながりますよ！

反応は多少大げさにする

マグロのお客さんを相手している時、少しでもお客さんが自分から積極的に動くようなことがあればそこはすかさず多少大げさにでも反応してあげることが大切です。

自分が動くことで女の子がたくさん反応してくれる、と感じれば、マグロ状態のつまらなさにお客さん自身が気が付いてくれるからです！

だからこそ、マグロ客の相手の時はいつも以上に相手の動きに敏感になることが大切。

上記のようなことがあるとお客さんのマグロは加速し、こちらからの働きかけで心を開いてくれる可能性が激減してしまいます。

マグロ客にもいろんなタイプがありますが、相手を責めることの楽しさを知らないという方は多いです。

そういったお客さんにプレイの楽しさを伝えるためにも、反応は多少大げさくらいでOK。

小さな変化も見過ごさないようにすることが大切です。

お客さんが仕掛けてきたら同じことをお返しする

マグロだったお客さんが自分から少しでも仕掛けてくるようなことがあれば、リアクションを摂ることも大切ですがそれと同時にできるテクニックがあります。

それが、同じことをお返しする、というもの。

上記の繰り返しができれば、マグロのお客さんは自分が動くことによる楽しさをより一層感じてくれます。

ここまでくればもうマグロ客を脱却させたのとほぼ同じ！

少しずつ反応を見ながらここまで紹介したテクニックを試し、プレイが終わる頃にはお客さんがマグロを卒業しているくらいの勢いで接してみてくださいね。

なにをしても効果がない時は？

紹介してきた内容を実際に試してみて、それでも相手が全く変わらない…。

そんな時はどうしたら良いのでしょうか。

答えは、「諦める」です。

諦めるというのは手抜きでプレイをするということではなく、お店で決まっている流れはしっかりとこなした上で、相手の脱マグロに向けて働きかけるのを諦める、ということです。

世の中には、風俗でプレイする際にこんな風に考えているお客さんも一部いるのは確かです。

プレイを楽しむ云々の前に、ただ性欲を解消できればいいと考えているタイプです。

このタイプのお客さんは風俗の楽しみ方に対して独自の解釈をしていますし、これはこれで楽しみ方の1つであることに変わりはありません。

何をしても変わらないお客さんには、そういう楽しみ方をするタイプなのだと納得し、通常通りの無難なプレイをこなしてあげましょう。

まとめ

風俗のお客さんの中には一部、自分から何の行動も示さない上に無表情・無反応といった風俗嬢サイドからすると地獄のようなマグロ客が存在します。

しかしなぜ相手がマグロ状態になっているかというのには原因があることもあり、それを念頭に置いて気遣って接客することで、マグロを解消することは不可能ではありません。

お客さんがマグロだからと腹を立てて雑なプレイをするなどの対処はせず、少しでもプレイを楽しんでもらえるように働きかけてみてくださいね。