【デリヘルとソープ】稼ぎやすいのはどっち？仕事内容と給料2つの側面から比較！

このような疑問を持っている方のための記事となっています。

結論から言うと、ソープとヘルスはサービス内容が違うため稼げる金額も大きく違います。

どちらのほうが稼ぎやすいかは、女性がどこまでのサービスをストレスなくできるかが大きく関連します。

本文ではソープとヘルスの違いや稼ぎやすさについてさらに詳しく解説していきます。

どちらの風俗よりも気軽に高収入を得られる副業についても紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

ソープの仕事内容

まずは、ソープの仕事内容について解説していきます。

さらに詳しく確認していきましょう。

基本プレイについて

ソープには、他の風俗にはない「本番行為」があるのが大きな特徴。

本番行為とはいわゆる挿入のことで、風俗の業種の中でもダントツで濃厚なサービスを行います。

ソープはお客さんと一緒に湯船で入浴することが前提の風俗。

その中でお客さんの身体を洗う洗体プレイがあったり、スケベ椅子と呼ばれる特殊な椅子を使ったプレイを行ったりもします。

上記にある「潜望鏡」とは、湯船の中で男性の性器を水面に出しフェラするプレイのこと。

マットの上でローションを使って絡みあう「マットプレイ」もソープの基本プレイとして特徴的ですね。

ベッドプレイやキス、フェラ、そして先ほど説明したように本番行為ももちろん基本プレイの中に含まれています。

コース時間と料金

ソープランドはお店のランクが「大衆店」「中級店」「高級店」の3つに分かれていて、コース時間と料金はランク別で大きく違います。

ざっくり言うとソープのランクは働く女性のレベルによって分かれていると言えます。

高級店になると、容姿はもちろんのこと接客技術までハイレベルではないと稼ぎにくいのです。

では、それぞれのコース時間と料金について表で確認してみましょう。

お店のランク	コース時間	料金（総額）
大衆店	40分～	2万5千円～
中級店	90分～	4万円～
高級店	120分～	6万円～

大衆店ほど短いコースが設定されていて低料金。

高級店は、レベルが高い女の子とゆったり過ごしたいお客さんのニーズにこたえる形で存在しています。

ちなみに、全国的に見ても少数ではありますが、高級店よりもさらにレベルが高い120分10万円前後の「超高級店」も存在します。

お給料について

ソープで働く女の子のお給料は、お客さんが支払う料金からのバックとなります。

ランク別に日給目安を見てみましょう。

お店のランクは高いほど稼ぎやすいのは間違いありません。

しかし大衆店であっても人気の女性は指名バックが上乗せされ、手取りは多くなります。

ヘルスの仕事内容

続いて、ヘルスの仕事内容について詳しく見ていきましょう。

基本プレイについて

ヘルスの営業形態は大きく分けて3種類。

• デリヘル…女性がホテルやお客さんの自宅を訪れサービスを行う
• ホテヘル…女性とお客さんが待ち合わせてホテルに入りサービスを行う
• 箱ヘル（店舗型ヘルス）…お客さんがお店を訪れお店でサービスを行う

営業形態は違いますが、サービス内容自体は共通です。

ヘルスの基本プレイは「ヘルスサービス」と総称されます。

ヘルスサービスには本番行為の代わりに、「素股」といって男性器を太ももなどに挟む疑似挿入が含まれます。

コース時間と料金

ヘルスのコース時間と料金は、お店の営業形態によって開きがあります。

職種	コース時間	料金
デリヘル	60分～	1万3千円～
ホテヘル	60分～	1万5千円～
箱ヘル	30分～	8千円～

選び方としては、自分の得意な働き方から考えてみるのが良いでしょう。

短時間の接客を数多くこなして稼ぐなら箱ヘル、一人ひとりにじっくり向き合って稼ぐならデリヘルやホテヘルがオススメです。

お給料について

ヘルスにおける営業形態別の平均日給は以下の通りです。

箱ヘルは店舗を構えているため、お店側のランニングコストが大きくバック率が若干低くなりがち。

そのためデリヘルやホテヘルに比べると稼ぎにくくなる傾向があるのです。

ソープやヘルスで働くメリット・デメリット

メリット

ソープで働くメリットは、風俗の中でも特に高収入を狙うことができるという点。

短期間でガッツリ稼げるのは間違いなくソープです。

とにかくたくさん稼ぎたいという女性にとってはこちらのメリットは大きいでしょう。

ヘルスで働くメリットは、本番行為なしの風俗の中では一番稼ぎやすいという点。

本番ありのソープと比べれば収入は劣るものの、本番なしの風俗ジャンルの中では最も稼ぎやすいのがヘルスです。

お店の数も利用する男性の数も多いため、よほどのことがない限り「まったく稼げない」は回避することができるから。

ソープで働くには抵抗があるけれど、風俗でしっかり稼ぎたいという女性にはヘルスのメリットは大きいです。

デメリット

ソープで働くデメリットとして、本番行為なしでは働けないという部分は大きいです。

本番行為があれば必ず妊娠や性病のリスクはは上がるのでその点は忘れてはいけません。

もちろん1日に複数人を接客する日もありますから、高収入ではありますが体への負担も相当なものだということは覚えておきましょう。

ヘルスで働くデメリットは、どうにかして本番行為をしようと迫ってくるお客さんへの対応にストレスがたまるというものがあげられます。

風俗で働くメリット・デメリットについてさらに詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

【結論】ソープとヘルス、稼ぎやすいのはどっち？

ソープとヘルスは風俗の業種の中ではかなり稼げる部類になりますが、「稼ぎやすさ」で言うと女性によって感じ方が違うというのが現状。

最も大きな基準は、本番行為に抵抗があるかどうかです。

• 本番行為に抵抗がない女性
  ソープで働いて高単価を狙う
• 本番行為に抵抗がある女性
  ヘルスで働いて本番行為なしで稼ぐ

最終的な判断ポイントは上記になるでしょう。

どちらがよりストレスなく働くことができるかが一番大切。

自分の心と相談して業種を決めるのが一番だということは覚えておいてくださいね。

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多様な働き方のリアルや実際に働いている女性の声が知りたいという方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

まとめ

風俗で働いて稼ぐならソープかヘルス、というのが定説ですが2つの業種は仕事内容も稼げる金額も大きく違います。

一番の違いは本番行為の有無。

どちらが稼ぎやすいかは女性によって異なるので、自分の気持ちと相談してしっかりと考え決めることが大切です。

どちらもイマイチ決定打に欠けるという場合は、自由に働ける【逢いトーク】への登録を検討してみてくださいね。