セクキャバのバイトに興味があるけど、実際どうなの?
参考になる体験談が知りたい…。
今回は、セクキャバ(=おっぱぶ)で働くことを検討している女性のための記事内容となっています。
セクキャバと言えば稼げるバイトとして有名な業種の一つ。
風俗と飲み屋のちょうど中間の業務内容ということで、ヘルスサービスはしたくないけれど一般的なキャバクラで働く自信はない…といった層の女性に人気が高いお仕事です。
今回は、セクキャバでのアルバイトを検討している方のために、筆者が実際にセクキャバで働いた体験談をお届けします!
いいことも悪いことも忖度なしでお話しするので、ぜひバイト選びの参考の一つとして読んでみてくださいね。
今回は体験談前編として、応募から面接までの流れをご紹介します。
働いてみて良かったこと、悪かったことの体験談後編はこちら。
セクキャバとは?簡単解説
まずは、セクキャバとはいったいどういうお店なのか簡単にご紹介します。
セクキャバとは「セクシーキャバクラ」の略であり、男性客が女性キャストの体を触ることができるお店のこと。
簡単に言えばおさわりOKのキャバクラで、エリアによって「おっパブ」と呼ばれることも少なくありません。
一般的なキャバクラの場合、おさわりは一切禁止されています。
おさわりOKと聞くと一見風俗店のようですが、法律上の分類は風俗営業一号許可の飲食店であり、一般的なキャバクラやスナックと同じ扱い。
お店によっておさわりの範囲は異なり、服の上からのみOK、手を入れてもOK、キスの可否、下のおさわりの可否などは働くお店によって違ってきます。
仕事内容に関してはざっくり、下記のとおりです。
- お客さんと会話する
- お酒を作る
- タバコに火をつける
- 一緒にお酒を飲む
- お客さんに身体を触らせる
- 同伴やアフターをする
下線部分以外は普通の飲み屋さんと同様の仕事内容ですが、おさわりが可能という点で飲み屋さんよりも基本時給が高いのが特徴。
もっと詳しい仕事内容や働くメリット・デメリットなど基本的な内容については、以下の記事を読めばわかるので是非こちらもご覧ください。
実体験!セクキャバのバイトが決まるまでの流れを紹介
それではここからは、私の実体験に沿ってセクキャバのバイトが決まるまでの流れを紹介していきます。
- 気になる求人に応募、面接の予約
- 雑居ビルにあるお店へ
- いざ面接!すんなり入店が確定
気になる求人に応募、面接の予約
当時私は大学に通いながら効率よく稼げるバイトを探しており、女性の高収入求人を漁りまくっていました。
まず第一候補に挙がったのは一般的なキャバクラだったのですが、接客業未経験の私にはトークスキルはほぼなし。
トークでお客さんを楽しませて稼ぐ…なんてことができる自信はありませんでした。
しかしどんどん求人を探していくうちに、とある募集が目にとまります。
- 未経験大歓迎
- スタート時給5,000円!
- トークスキル不要
- ノルマ無し!
- 無理にお酒を飲まなくてOK
これが、私が約1年働くことになるセクキャバのお店との出会い。
未経験でも時給5,000円以上、しかもトークスキルが必要なく、ノルマもお酒を飲む必要もなし…。
ただ、ちょっとおさわりはあるけど、風俗ほどのサービスは不要。
ただ触られる、それだけ。
ちょっとくらいのおさわりは全然我慢できる、そして学業と掛け持ちしつつ稼ぐのにこんなに好条件の求人はない!と考えた私は、反射的に応募ボタンを押していました。
時間は15時くらいだったのですが、すぐに折り返しのラインが到着。
とんとん拍子で話が進み、なんと当日数時間後に面接、そしてそのまま体験入店もできるという流れになったのです。
雑居ビルにあるお店へ
ちょうど学校が夏休み期間で暇を持て余していた私。
セクキャバの応募当日、数時間後に面接を突っ込まれても何の問題もなく、しかもうまくいけばその日のうちに体験入店でお金も稼げるなんてツイてる以外の何でもありませんでした。
面接時間の17:30に合わせて繁華街の一角にあるビルへと足を運び、お店のある階へ足を進めます。
繁華街にある中でもちょっとアングラ感の漂うビルで、正直お店に入る前はかなり緊張しました…。
雑居ビルの2階にあるお店だったのですが、フロアに入るとでかでかと黒い看板があり、そこにギラギラした文字で私が面接を希望した店名が書かれていました。
さすが夜のお店…。
中に入るとすぐ横に受付があり、スーツを着た男性スタッフが声をかけてきます。
え~と…
面接の方ですよね!こちらへどうぞ。
お店は思っていたよりも広く、ソファ、テーブルと簡易的な仕切りが店内一面に設置されています。
面接場所として通されたのはお店の一番奥にある個室で、入り口には「VIP」の文字がありました。
いざ面接!すんなり入店が確定
VIPルームに入ると簡単な面接シートを渡されます。
履歴書はいらないと言われていましたが、お店に到着した時点で面接シートを記入することになります。
面接シートの項目は、住所や氏名などの個人情報に加え、セクキャバならではの以下の内容がありました。
- 身長、体重、スリーサイズ
- 入店目的
- 希望出勤日数と時間
- タトゥーの有無
また、スタッフの方に身分証明書の提示を求められ、当時取り立ての運転免許証のコピーを取られます。
その後運転免許証を返しに来たスタッフが店長を名乗り、面接がスタート。
30代後半くらいの物腰柔らかな感じの男性だったので、店長と聞いたときはちょっとびっくりしました。
面接シートに沿って質問を繰り返す形で、想像していたよりもかなりライトな雰囲気で面接は進んでいきます。
面接の途中で店長が一番念入りに確認を入れたのがこちら。
一応確認だけど…このお店は、普通のキャバクラとは違っておさわりありで、お客さんにおっぱいとか太もも触られるけど大丈夫?
ちなみにうちの店は服の上からじゃなくて生でおさわりOKにしてて、乳首舐めとかもあるけど大丈夫?
…正直、乳首舐めまでがあるお店だとは思っていなかったので一瞬私の中で気の迷いが生じます。
しかしそれを読み取ったのか、店長がこのように畳みかけてきました。
時給は体験入店も本入店も5,500円出すよ!!
求人に書いていたよりも500円高い金額を提示され、脳内で「+500円ってことは…4時間働いたら+2,000円か…」と計算した私は、もう流れに身を任せるしかないと思い、二つ返事でOKしました。
下半身を触られないならまだセーフ!と自分の中で言い聞かせていた記憶があります。
この時点で私の入店はほぼ確定。
あとはこの後に控える体験入店で、本入店するかどうかを決めようという流れになりました。
セクキャバの体験入店!実際に働いた体験談
それではここからは、面接の後に私が体験入店をした時の体験談をお話ししていきます。
- 体験入店の準備まで
- 働く女の子とスタッフの雰囲気
- 仕事内容と客層
- 体験入店のお給料受け取り
体験入店の準備まで
面接は30分程度で終わり、時刻は18時過ぎ。
お店のオープンは19時半ということで、ここからは急ピッチで流れが進んでいきます。
お店が入る雑居ビルの地下にヘアメイクのスタジオがあるということで、店長に連れて行ってもらい、簡易的なヘアセットを終わらせます。
その後お店に戻ると更衣室にはすでにお店のキャストたちが集まっており、ロッカーの前でメイクや着替えをしていました。
体験入店~?
よろしくね~
着替えながら、一番近くにいた女性が声をかけてくれたことでかなり緊張感が薄れました。
その女性キャストに、店長から渡された制服の着方などを教えてもらい、その後店長から再びVIPに通されて接客の流れの指導を受けます。
- 基本は待機所で呼ばれるまで待機する
- 呼ばれたら黒服の指示に従って案内されたテーブルに座る
- 最初は横並びで座り、その後お客さんの膝に片足をかけて接客
- 店の照明が暗くなったらお客さんの上に座り、おさわりタイムスタート
もうここまできたら、なんとかなる!なんとかするしかない!と腹をくくりました…。
働く女の子とスタッフの雰囲気
セクキャババイトを検討している女性が気になるであろう働く女の子とスタッフの雰囲気について、私の体験談からまとめるとこんな感じです。
働く女の子はどんな感じ?
私が体験入店したお店はOLがコンセプトのお店だったせいか、働く女性の年齢はかなり幅広い印象でした。
明らかに20代前半の同い年くらいの若い子もいれば、30代くらいの落ち着いた雰囲気の女性もちらほら。
ぎすぎすした雰囲気はなく、仲良しグループは2組ほどあったものの一匹狼タイプの子も多く、周囲とのかかわり方は自分の自由、という感じが強かったです。
一般的なキャバクラではよくあるとされる派閥のようなものもありませんでした。
体型についても個人差が大きく、あまりにぽっちゃりした子はいませんでしたが細身の子からちょっとふくよかな子までそろっていたのも、一般的なキャバクラとの違いのように感じました。
働くスタッフはどんな感じ?
スタッフは全部で4人ほどいて、店長と通常の黒服の構成。
店長とスタッフのうちの1人は気さくな感じでしたが、残る2名は「機嫌でも悪いのか?」と感じるくらい愛想がなかったのが印象的でした(笑)
この後一般のキャバクラの体験入店も経験した今だからこそ思うのですが、普通のキャバクラよりもセクキャバのスタッフの方が、少々仕事への熱意や接客レベルは下がる気がします…。
仕事内容と客層
セクキャバの仕事内容は、おおよそ店長が最初に説明した通り。
- 基本は待機所で呼ばれるまで待機する
- 呼ばれたら黒服の指示に従って案内されたテーブルに座る
- 最初は横並びで座り、その後お客さんの膝に片足をかけて接客
- 店の照明が暗くなったらお客さんの上に座り、おさわりタイムスタート
お酒の作り方なども一般的なキャバクラほど厳しくなく、ちょっと手間取ってもお客さんは特に気にしていませんでした。
お客さんの目的はお酒を飲むことや話すことではなく「触ること」なので、テーブルマナーもそんなに厳しくなかった印象です。
店の照明が暗くなるおさわりタイム、いわるる「ダウンタイム」「ハッスルタイム」は1時間に2回。
最初こそ正直「うわ!!気持ち悪!!」と思っていましたが、途中からはもう完全仕事モードでおっぱい触られマシーンと化していました…。
中には下半身にまで手を伸ばしてくるお客さんもいて、それをかわしたり不快にさせないように注意するのが大変でした。
何を言ってもダメなお客さんの場合、最終手段として「スタッフ呼ぼうかな」と言えば大体おさまりましたよ!
私が働いたお店の客層はサラリーマンがメインで、学生さんのような若い層はほぼいませんでした。
生でおさわりOKのお店ということで料金設定が少々高かったことが原因だと思われます。
大音量で音楽が流れるくらい空間で、ちょっとずつお酒を飲みながらどんどんいろんなお客さんの接客を進めていくと時間はあっという間に過ぎ…深夜1時、店長に抜かれて再度VIPへ入ります。
体験入店のお給料受け取り
お疲れ様~
実際に働いてみてどうだったかな?
本入店でやっていけそう?
この時点で少々言葉に詰まった私を見て、店長は即座に体験入店分のお給料を渡してきます。
これ、今日の分のお給料!
本入店したら雑費ちょっと引くけど、時給5,500円だからかなりおいしい仕事だと思うよ~。
渡された封筒の中には約3万円のお給料が入っており、それを見た私の本入店を迷う気持ちは消し飛びました。
来週から週3くらいで入りたいです、と、即座にシフトの相談をし始めた私…。
やっぱりお金の力は強いです(笑)
こうして、私の約1年のセクキャバ勤務がスタートしました。
まとめ
今回は、私がセクキャバで働いたリアル体験談として、面接から体験入店までの流れをご紹介しました。
後編では、私が約1年セクキャバで働いて感じた良かったこと、悪かったことについて、本当に働いてみないとわからない情報を暴露したいと思います!
セクキャバで働いてみたい方はこちらも是非ご覧ください。
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