風俗のキャンセルってどうなの？経験者が実例付きで徹底解説！

「うわ・・・デブス！！今すぐキャンセルしたい！」

そう思いつつ、キャンセルできずに泣く泣く地雷嬢と肌を重ねた経験がある人も多いのではないでしょうか？

ということで、風俗でキャンセルしたくなったときに適切に行動できるよう、この記事では次のとおり解説いたします。

＼記事の主な内容／

✅風俗でキャンセルができるケースは？
✅キャンセルを伝えるタイミングや料金などの基本
✅キャンセルで揉めたときの対処法(実例付き)

＼筆者のプロフィール／

名前：ヌキ男
若い頃にセクキャバにハマって以降、10年ほどデリヘル・性感マッサージ・ソープなど縦横無尽に遊びまわってきた男。
風俗でキャンセルした経験はだいたい１０回程度です。

それでは、解説していきます。

風俗でのキャンセルはできる？

風俗でキャンセルができるかどうかは、個々の風俗店の定めたルール次第です。

パターンとしては、次の３通りがあります。

• キャンセルは不可(そもそも受け付けない)
• キャンセルは無料で可能
• キャンセルは有料で可能(半額負担、全額負担、一律5,000円など)

この中でも、フリー指名(風俗店側が男性客に付ける女の子を選ぶこと)の場合は無料、指名(男性客が遊びたい女の子を選ぶこと)の場合は有料など細分化されているケースもあります。

こうしたルールは、次のように風俗店の公式サイトに明記されていることがあります。

しかし、じっさいにはキャンセル料については、風俗店公式ホームページには書いていないケースもあります。
(キャンセル自体あまりされたくないのであえて書かないのでしょう)

書いていない時は、キャンセルについて電話予約の際に直接に風俗店に確認しましょう。

まとめますと、基本はホームページに書いてあること、電話確認の際に言われたことがキャンセルのルールとなります！

不安ならば、ホームページ確認も電話確認も両方したって問題ないですよ！

稀に、いざキャンセルしようとしたら「キャンセル無料とはホームページに書いてありますが、じっさいはいただくようにしてるんですよ」など社会的におおよそ通用しないようなことを言う風俗店もあります。
大抵はハズレ店なのですが・・・。

風俗のキャンセルはデメリットだらけ！ ~しない方が良い理由~

風俗でキャンセルをするのは、ルール上OKでしかも無料といった場合でも、しないにこしたことはありません。

キャンセルは、自分・風俗店・女の子の３者にとって百害あって一利なしの行為だからです。

キャンセル自体を詳しく解説する前に、この点について説明したいと思います。

風俗でキャンセルするデメリット①お金と時間のムダ

風俗で遊んでいる最中のみならず、振り返ってみれば遊ぶ事前にさえ想定以上のお金と時間を使っていることに気づくはずです。

たとえば、次のようなことです。

▼お金
交通費など

▼時間
風俗店や女の子を選ぶ時間、風俗店やラブホテルに移動する時間など

キャンセルすれば、プレイ代自体はかかりませんが、上記のように既にムダにしたお金と時間があるはずです。

風俗でキャンセルするデメリット②風俗店からの印象低下

時間とお金のムダをしているのは、お客さんサイドだけではなく、風俗店サイドも同じです。

本来は女の子がプレイするはずだった時間(＝風俗店にとって収益が発生する時間)が消え、キャンセルのタイミングによっては、その分をまるまる風俗店がソンするわけです。

何なら、その時間的・金銭的ダメージはお客さんサイドの比ではないくらいの大きさ。

それだけでなく、風俗店はキャンセルされた女の子の機嫌を取るのも一苦労です。

とうぜん、そんなダメージを被った以上、風俗店はそのお客さんへの印象を下げます。

その結果、次に遊びに行った時にはフリーで遊んでもイイ女の子を付けてもらえないなどのマイナスが生じる可能性があります。

風俗店はお客さんの電話番号を控え、遊んだ女の子やキャンセル情報などの“履歴”を残しています。
「あ、この電話番号の人はキャンセルした人だな・・・」と必ずバレてしまいます。

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キャンセルをすると、大きなデメリットがあるので、そもそもはしない方が良いとご理解いただけたでしょう。

なお、キャンセルをするような状況を予防するには、

• そもそも最初から優良風俗店を選ぶこと
• パネマジ(女の子の写真の過度な修正)に気を付けること

この２点がとても重要です。詳しくは次の記事でまとめておりますのでご覧ください。

風俗でのキャンセル料金

冒頭で述べたように、キャンセルは無料の場合がある一方で、料金が発生するケースがあります。

無料・有料それぞれについて解説いたします。

パターン①キャンセルは無料

キャンセル料金は無料といった風俗店があります。

女の子の質に自信のある優良店が多いです。

ただ、じっさいには「どんな場面でもキャンセル料が無料」という風俗店自体はとても少ないです。

フリーであればキャンセル無料、でも指名をしていればキャンセル料が発生するなどのケースがあるのは先述のとおりです。

電話予約をした直後(１０分以内など)であれば、本来はキャンセル料が発生するところを融通をきかせて“無料”としてくれるケースもあります。
たいていは顧客満足を第一に考えている優良風俗店です。

パターン②キャンセルは有料

フリーで遊ぼうが、指名だろうが、キャンセル料は発生するというケースです。

風俗ユーザーとしては、厳しめのルールに感じられますが、先述のとおり予約を受けた段階で既に風俗店側は時間的・金銭的損害を受けているので当然ともいえます。

「いったいキャンセル料はいくらになるのか？」といったことは、これまた風俗店側が定めたルールによります。

ホームページに明記されている場合や事前の電話確認をした場合は、書いてあるor言われたことに従ってキャンセル料を支払う形になります。

キャンセル料の具体的な料金は次の３パターンが多いです。

• プレイ代全額負担
• プレイ代半額負担
• 一律料金を負担(5,000円、10,000円など)

風俗店のランクによって、通常クラスなら5,000円、高級店なら10,000円といった“一律料金形式”を採用する風俗店が多いです。

キャンセルを伝えるタイミングはいつ？

キャンセルを伝えるタイミングは、カンタンに言うとこちらが「キャンセルしたいな・・・」と思ったタイミングです。

ケース別に分けて解説いたします。

キャンセルのタイミング①女の子との対面前

予約をした後、女の子とじっさいに会うに至る前にキャンセルを伝えるパターンです。

仕事などの急用が入ることもあれば、急になんだか面倒になることもあるでしょう。

この場合は、なるべく早めに風俗店に電話でキャンセルする旨を伝えましょう。

キャンセル理由はウソだとしても仕事などある種で言い訳として成立しやすいものを言うのがベターです。
風俗店側から「いいじゃないですか！予定すっぽかして遊んでいきましょうよ！」など引き止められる可能性があるのでそれを予防する意味で、です。

なお、キャンセル料の支払いはスタッフと待ち合わせして支払うことが多いです。

キャンセルのタイミング②女の子との対面後

キレイごと抜きにして、女の子と対面した瞬間に(うわ、、、デブスじゃん、絶対プレイしたくない！)と思うことはあるでしょう。

このように、対面した後にキャンセルしたい場合、気まずくはあるものの、キャンセルを伝える相手は女の子になります。

とうぜん、風俗店側がルールとしてキャンセルを認めている場合は、無料・有料問わず、女の子は帰ってくれますのでご安心を(気まずいですけどね＾＾；)。

なお、ヌキ男は風俗遊びのプロなので、キャンセルしたくなるような女の子を引くこと自体が少ないですが、万一で大ハズレを引いた場合は次のような断り方をしています。

「お姉さん！ほんとうにごめん！たった今、電話で馴染み店から急にずっと指名したかった女の子が急きょ遊べるようになったって連絡があって！！夢だった女の子だし今日は帰ってくれるかな？また指名しますので＞＜(大嘘)」

理由として成立しているような、していないような・・・ですが、罪悪感に満ちた表情で大声で焦ったように言えば女の子は勢いに押されて(いえ、正確には引いて)帰ってくれます。

キャンセルで揉めたときの対処法

もしもキャンセルで揉めたら・・・と対応についてご不安ではないでしょうか？

ということで、じっさいにヌキ男が“ひと悶着起きそう”という状況でキャンセルしたときの実例を交え、対処法を紹介いたします。

パターン①素直に支払う

いくら風俗店サイド・女の子サイドに非があるように感じても、素直に支払うのが安心・安全です。

ヌキ男は女の子と対面した段階で雑談をすると「早くして！次の人待ってるんだから！」と罵倒された経験があります(さすがに最初で最後の経験です)。

あまりにもその態度が不快だったので、女の子にキャンセルを申し出て、風俗店側にキャンセル料を支払いました。

女の子にも部分的には非がありますが、とはいえ素直に支払ったのは次の理由からです。

• キャンセル料は有料とホームページに明記してあったため
• 治安の悪い地でのデリヘル遊びだったので何となく揉めるのが怖かったため

どちらが正しいか間違っているかはどうでもいいんです。

ルールに従ったという点のみならず、それ以上に怖い人が出てくるなどのトラブルはイヤなので、身の安全を優先してキャンセル料を支払いました。

パターン②根拠を挙げて支払わない

キャンセル料の事前説明がないにもかかわらず、請求をされた場合は“言い争い”になる場合もあります。

ヌキ男は神戸のセクキャバで「３０分待てば遊べます！」と説明されて待機室にいましたが、４０～５０分経っても呼ばれる気配がありません。

スタッフに再び声をかけると、「あと３０分くらいですね～」と言われたので、終電の関係でキャンセルを申し出るとキャンセル料５,０００円を言い渡されました。

しかし、ヌキ男は次の理由をあげてキャンセル料を支払いませんでした。

• 事前にキャンセル料が発生する説明がなかったこと。
• じっさいは、事前に案内された待ち時間の２倍がかかっていること。

「キャンセル料を請求する正当性があなたたちにはない！」と伝え、その場を後にしたというわけです。

なお、そのセクキャバは２０歳前後の男の子スタッフ２人が大勢の男性客がいる現場を回していました。

さまざまな意見があるかもしれませんが、ヌキ男的には「相手が間違っている上、しかも経験値的に言い負かせる！」と判断したのです。

ただ、やはり自身に正当性があると思ったとしても、揉め事やその先にある暴力を回避するため、ヌキ男のように論争するのはオススメしません。

まとめ

風俗でのキャンセルの可否は風俗店の定めたルール次第とおわかりいただけたのではないでしょうか。

そんな中で、改めてポイントを振り返ると次の通りです。

• 風俗のキャンセルは、お金と時間の無駄なのでそもそもしない方が良い
• キャンセルは無料のことも有料のこともある
• キャンセル料は基本的に支払う方が丸く収まる

キャンセルについて、さまざまに説明してきましたが、ヌキ男がもっとも伝えたいことは、キャンセルはデメリットばかりということ。

なるべく、キャンセルすべき状況を避けつつも、万一のときはこの記事を参考にご対応ください！

それでは、みなさんも良い風俗ライフを！