デリヘルを自宅に呼んでトラブルになったら？注意点＆解決方法を解説

デリヘルを自宅に呼ぶのは恋人気分が楽しめたり、ホテル代が浮いたりとイイコトづくし！

風俗で数１,０００回は遊んできた筆者ヌキ男も基本的にはオススメしています。

ただ、自宅で遊んでいるというシチュエーションに気が大きくなり、思わぬトラブルを招いてしまうことも・・・。

自宅で遊んでトラブルが起こる前に、本記事をお読みいただき、予防につとめていただければと思います！

そして、万が一トラブルになった場合に備え、本記事で予習をしていただければと思います！

＼記事の主な内容／

✅デリヘルを自宅に呼んだ場合の主なトラブル３つのパターン
✅デリヘルでトラブルになったときの注意点
✅弁護士に相談、示談に持ち込むのが最適解

＼筆者のプロフィール／

名前：ヌキ男
若い頃、セクキャバにハマって以降、デリヘル・性感マッサージ・ソープなどあらゆる風俗を遊びつくしてきた男。
遊びまくっているがゆえ、怖い目（トラブル）に遭ったことは何度もあります。

それでは、解説していきます！

デリヘルを自宅に呼ぶとトラブルの可能性は上がる

自宅にデリヘルを呼ぶと、次の２点によりトラブルのリスクは上がります。

• 自分の家なので気が緩み、ルール違反をしがち
• 風俗店に自宅を知られ、“個人情報(住所など)”という弱みを握られる

風俗遊びに限らず、気が緩んでハメをはずしてしまうのは、やはり自分の家にいるときではないでしょうか？

また、いざトラブルになったとき、自宅を知られてしまえば、こちらは不利になりますし、相手は強気に出られます。

自宅にデリヘルを呼ぶとトラブルに見舞われる可能性が上がりますし、不利な状態で泥沼化しがちです。

なお、デリヘルヘビーユーザーのヌキ男に言わせれば、そもそもルールやマナーを守ったほうが安全な上、おいしい思いができます。

それを頭に入れた上で遊んでいただきたいと思います！詳しくは、次の記事で解説しております。

デリヘルを自宅に呼んだ場合のトラブル３選

デリヘルを自宅に呼んだとき、出来心でつい悪いことをしてしまう人は少なくありません。

自宅は自分のテリトリーなので、ふだんは常識のある大人しい人も、ついうっかりしがちなわけです。

だとしても、トラブルを招くような行為は、他人を攻めることのできない、いわゆる“自爆行為”でしかありません。

自宅にデリヘルを呼んだときのトラブルの代表的なものには、次のようなものがあります。

1. 本番行為や本番強要をする
2. 盗撮をしてバレる
3. 女の子に暴行を加える

いずれも、自分がきちんと注意していないからこそ起こりうることです！

順に解説していきます。

トラブル①本番行為や本番強要をする

デリヘルは日本全国どんなお店でも本番行為や本番強要は固く禁じられています。

もちろん、ラブホテルであろうと、自宅であろうと、本番が禁止という事実には変わりありません。

本番行為はどちらが誘ったか？ではなく、“すること自体”がマズイです。

女の子から「したくなっちゃった・・・」と言われて応じて挿入したとしてもNGです。

ヌキ男の友人は、女の子から誘ってきたにもかかわらず、本番した後に「お店に言おうかなぁ？」なんてゆすられかけたことがあります。

本番行為や本番強要は、強制性交等罪に抵触する可能性もあれば、下手すれば暴行罪に抵触する可能性だってあります！

トラブル②盗撮をしてバレる

自分の家なら、ラブホテルや店舗型風俗店のプレイ部屋よりバレづらいと考え、つい盗撮をしてしまう人もいます。

自分の部屋の家具や本、インテリアの配置をうま～く変え、カメラが見えづらいようにしてしまうわけです。

ただ、女の子もその道のプロです。

自宅に呼ばれた時点でわりと女の子は警戒心マックスなので、見破られるリスクは割と高いです。

自宅にデリ呼ぶお客さんへ。インターホン鳴ってカメラに誰も写ってないの不気味だと思うけど無視しないで。部屋の中で画面越しに写真撮られるの警戒してわざと隠れてます。女の子が店に電話→店がお客さんに電話→やっとドア開く。真冬には絶対にこれしないで下さいね！！

— 37才のデリヘル嬢(仮名みどり) (@im_k2x) May 26, 2017

盗撮は「どっちに責任がある？」とかでなく、１００対０で“する側”が悪い上、カメラや映像といった証拠があるのでかな～～り不利な状況に追い込まれます。

トラブル③暴行を加える

「俺は女の子に手を上げたりしない！」なんて思っていても、意外にうっかり暴力をふるう人はいます。

エッチなことをしていると、ただでさえ興奮しがちですし、自分の部屋だと気が大きくなることでしょう。

その結果、暴行を加えてしまい、女の子の涙や悲鳴を見聞きしてハッと我に返るという可能性はあります。

ヌキ男は１８～１９歳の頃、デリヘルで興奮し、女の子のおっぱいを強めに揉んだり、キスをしながら女の子の顔をガッツリ掴んだりしたことがあります。

女の子が「ごめん、ちょっと痛いかも」と諭してくれたからよかったのですが、まったく自覚なく痛みを与えていたんです（マジです）。

今考えると、とてもとても申し訳ないし情けない・・・。

でも、暴力は、自覚的に殴る蹴るの行為をするケースもあれば、無自覚的に痛みを与えるケースもあるわけです。

自分が穏やかな性格かどうか、などはいったん置いておいて、全員が気をつけるべきことです。

男性サイドの腕力が強い＆女性サイドが神経質という条件がそろえば、悪気が無くても「強く掴まれた！」など言われるケースもありえますね・・・

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盗撮も本番も暴行も、「ついカッとなって」とか「気が付いたらやっていた」とか誰にでもやってしまう可能性があるのが怖いところです。

盗撮・本番・暴行などのトラブルと完全に無縁な人はいないと言えるでしょう。

なので、万が一やってしまったときを想定して、次の項目で取り上げる注意点に留意してください。

デリヘルでトラブルになったときの注意点３選

「とにかく冷静に。」「相手の要求をすぐにのみ込まない。」これが大切です。

反対に言えば、慌てふためいてすぐ要求を飲むことは絶対的に避けるべきです。

次の３点を意識して対応しましょう。

1. 罰金はその場で支払わない
2. 暴行や脅迫は証拠を残す
3. 弁護士に相談する

順に解説していきます。

トラブルになったときの注意点①罰金はその場で支払わない

罰金を求められてもゼッタイにその場では支払わない。

機械的にそう決め込み、覚えておくべきです。

というのは、民間人が民間人に罰金を支払わせることが前提としておかしいからです。

罰金に法的根拠はあるのか？それ以前にほんとうに自分は悪いことをしたのか？

そうした判断はその場ですべきではありません。

そもそも罰金とは刑事罰であり、風俗店が請求できるものではありません。

引用元：戦う弁護士が教える法律ガイド クエストリーガルラボ

風俗店がすごんで圧をかけてきても、即従うなんてことはしてはいけません。

だって、コンビニで陳列棚を倒して「罰金１００万円！」とか、居酒屋で誤ってグラスを割って「罰金１万円！」なんて言われて払いますか？

学生時代、不良から何か理由をつけてカツアゲされたことがある人は、あなたに法的な落ち度はありましたか？

ゼッタイそんなことは無いはずです。

同じく、風俗店でもすぐ支払う必要はないです。

トラブルになったときの注意点②暴行や脅迫は証拠を残す

暴行も脅迫も、法の世界では絶対悪なので、証拠さえ残せば有利に立ち回れます。

なので、暴行や脅迫はスマホなどで録音や録画をし、極力は証拠を残しましょう。

トラブルになったときの注意点③弁護士に相談する

デリヘルでトラブルになった際、最も強力な味方になってくれるのは、親身になってくれる家族でもなく、国家権力の警察でもなく「弁護士」です。

法律の専門家であり、常に冷静沈着な彼らにお任せするのがダメージを最小限にとどめる手段に間違いありません。

恥ずかしがらなくても、風俗でのトラブル相談なんて弁護士にとって「あるある」ですし、しっかり事情に鑑みてサポートしてくれます。

なお、警察も親身になってくれる場合もありますが、“もとをただせばただの公務員”です。

ヌキ男の友人は女の子と揉め、警察に相談すると「とりあえず女の子が出してきた示談書にサインしたら？」と言われたそうです（まさに他人事ですね）

弁護士とちがって報酬を受け取っているわけではないので、警察は真剣に取り合ってくれないケースもあります。

警察に相談するのもアリですが、何より弁護士の相談がベストです。

では、弁護士に相談するのはなぜか？

それは、風俗店や女の子に恐喝されたり、訴えられたりすることなく、示談に持ち込むためです。

デリヘルを自宅に呼んだときのトラブル対応＝示談が最善！

トラブルがこじれて風俗店や風俗嬢と話が平行線をたどるとき、最終的には示談に持ち込むのがベストです。

示談とは、事件の当事者同士が裁判によらずに、当事者間の話し合いによる合意によって事件を解決することを言います。

引用元：戦う弁護士が教える法律ガイド クエストリーガルラボ

弁護士がしっかり示談書を取り交わしてくれれば、次のメリットが見込めます。

• 罰金などのゆすり的な行為を拒否できる
• トラブルの蒸し返しを防げる
• 家族や会社に知られないようにできる

以上のようなことを盛り込んだ示談書を弁護士に作ってもらい、デリヘル店や女の子と法律に基づいた書面での約束をするわけです！

早めに弁護士に相談して示談に持ち込むのが最善手段！
大事になるくらいなら弁護士費用なんて安いものです！

まとめ

デリヘルを自宅に呼ぶ場合、ホテルよりもトラブルになるリスクが高いのがおわかりいただけたと思います。

自分のテリトリーで遊ぶので、気が緩んでハメを外し過ぎてしまうと、次のようなトラブルになる可能性があります。

1. 本番行為や本番強要をする
2. 盗撮をしてバレる
3. 女の子に暴行を加える

そもそも、トラブルにならないようルールとマナーを守るのが大切ですが、いざなってしまった場合は次のことを思い出してください。

1. 罰金はその場で支払わない
2. 暴行や脅迫は証拠を残す
3. 弁護士に相談する

トラブルによるダメージをなるべく最小限にとどめるのは、弁護士に相談して示談に持ち込むのが最善の手段です。

トラブルに注意しつつ、楽しく安全なデリヘルライフをお送りください！