風俗依存の原因＆解決方法3選！軽度でも重度化するリスクにご注意！

風俗依存症はアルコール依存症と同じで、じょじょに進行していくものです。

０から急に１００になるのではなく、０→５→４０→１００のように、ジワジワ気がつかない内に進行する怖さがあります。

ただ、こうした依存化していく原因をしっかり頭に入れておき、併せて解決方法さえ知っておけば、生活を破綻せるような危険な状態にはなりません！

ということで、この記事では風俗依存で生活が破綻するのを予防し、万が一に依存した場合でもそこから立ち直れるよう、次の情報をまとめました。

＼記事の主な内容／

✅風俗依存の原因３選！単に性欲がたまっているだけの問題ではない！
✅風俗依存の解決方法３選！距離を置く具体的な方法を解説！（筆者の実体験付き）

＼筆者のプロフィール／

名前：ヌキ男
若い頃にセクキャバにハマって以降、10年以上はデリヘル・性感マッサージ・ソープなど縦横無尽に遊びまわってきた男。

それでは、解説していきます！

風俗依存症は、軽度でも甘く見れない

“風俗依存症”は、正式な病名ではなく、俗称になります。

とはいえ、世間的には

• 軽度の依存症：月２～３回は行かずにはいられない
• 重度の依存症：仕事のアポを飛ばして風俗に行ったり、借金をしてまで風俗に行くレベル

といったイメージではないでしょうか？

“軽度”なら「問題なし！セーフ！」のように思えるかもしれませんが、そうとも言い切れません。

というのは、今が“軽度依存”だとしても、グラデーション的に“重度依存”へ移行していくケースなんてよくあるからです。

この移行時期には、自分がだんだんと重症化していることには気が付かないものです。

過去のヌキ男がそうでした。

さいしょは土日に風俗に行っていたのが、だんだんと貴重な有給を消化してまで行くようになりました。

そして、仕事の外回り中、取引先との面談まで３時間の空きができたので、無理くり２時間コースのデリヘルで遊んで結果として遅刻・・・。

そこで、相手先から白い目で見られ、上司には爆ギレされ、自分が重度に近い依存症だと自覚をした過去があります。

風俗依存症は軽度でも甘く見れない！いつの間にか重症化し、生活に悪影響が出てくるリスクもある。

うつ病をはじめとして、精神疾患はいつの間にか進行しているという話は、わりと聞いたことがある人も多いと思います。

風俗依存症だって、それと同じなわけです。

ところで依存症になってしまうのは、どんな原因があるのか？

過去、じっさいに風俗依存症の傾向があったヌキ男が、実体験をもとに解説いたします。

風俗依存症の原因3選！

風俗依存症の状態に至るまでには、次の３つのうちひとつ、あるいは複数が要因となっているケースが多いです。

1. 人恋しい
2. ストレスを抱えている
3. 性欲を発散させるチャンスが皆無

順に解説していきます。

風俗依存症の原因①人恋しい

風俗への依存傾向がある人は、寂しさが大きな要因になっていることが多いです。

ありのままの自分を、笑顔で温かく受け入れられたいーーー

できれば、若くて美しい女性にーーー

そんな心理ゆえに、いつもやさしくエッチに癒やしてくれる風俗嬢にゾッコンになってしまうわけです。

なお、次の動画の4:02あたりを見ると、風俗依存者の現状と心理がよくわかるはずです。

この動画ほどひどい男性は少ないにしろ、妻に理解されなくてツラい、友人がおらず孤独感でつぶれそうなど、そういう人は癒やされに風俗に行き、抜け出せなくなることは多々あります。

性欲解消よりむしろ、寂しさ解消のために風俗に行き続けてしまう人も多い！

風俗依存症の原因②慢性的にストレスを抱えている

ストレスが慢性的に溜まっており、それを解消したい人が風俗にハマる可能性は十分です。

ストレスを緩和したいとき、無意識的に異性との肌の触れ合いを求めてしまう人は多いのではないでしょうか。

その結果、風俗に何度も足を運んでしまうなんて人が依存症になるパターンです。

なお、スキンシップに癒やし効果があることは精神科医の樺沢紫苑氏が延べています。

スキンシップ、特に性行為は最もオキシトシンが分泌されるといいますが、20秒以上のハグでも十分にオキシトシンが分泌します。

引用元：DIAMOND online

恋人や配偶者、セフレといった存在がいない人は、やはり風俗にい行くくらいしかスキンシップの手段がありません。

「風俗に行って癒やされる」

悪いことではありませんが、肌の触れ合いを求め、風俗無限ループにハマるリスクは十分と言えます。

ヌキ男が過去にもっとも風俗に行っていた時期は、地元を離れてブラック企業に勤務していた時代です。
友人も恋人もおらず、肌の触れ合いを求めて風俗に行っていた自覚があります。

風俗依存症の原因③性欲を発散させるチャンスが皆無

男性は女性のカラダを本能的に求めてしまうもの。

にもかかわらず、恋人やセフレがまったくできず、女性のカラダにありつけない人は、風俗で憂さ晴らしを続けてしまうリスクがあります。

人間は動物とはちがい、「ほかの男に比べてなんで俺だけモテないんだ！」と頭で考えてしまう分、よけいにストレスがたまりがちです。

“やけ酒”とか”アルコール依存症”とかそんな言葉がありますが、それと同じで”やけ風俗”からの”風俗依存症”になってしまうわけです。

確かに、依存レベルまでおちいると、とうぜん人間としてよくはありません。

しかし、ヌキ男個人的には、だんだんと風俗で女慣れした末に、素人女性にもアプローチできるようになったので、一概に風俗＝悪とは思いません。

むしろ、風俗に行くこともなく女性コンプレックスを放置するほうが人生全体で見るとヤバいです（風俗で女慣れする方法は以下記事ご参照）。

女性とかかわるのが苦手な人は、風俗で女慣れし、そこから素人女性にアプローチするようにしましょう！
依存レベルにおちいるまえに、うまくレベルアップしていくのがベストです。

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風俗依存症におちいる主な原因を３つご紹介いたしました。

原因を理解したところで、風俗依存症の解決方法をご紹介いたします。

ヌキ男自身が風俗依存症を克服した、効果実証済みの方法です！

風俗依存症の解決方法3選

風俗依存症のままでいると、１年先も２年先も５年先も、“経済的ダメージ”と“精神的ダメージ”をずっと受け続けるハメになります。

経済的ダメージとは、プレイ代やラブホ代で大金が減り続ける状態。
精神的ダメージとは、風俗から抜け出せず、自己否定感を抱えた状態。

前置きが長くなりましたが、だからこそ解決の必要があります。

具体的な解決方法は、次の3つです。

1. Twitterでわりきりエッチを楽しむ
2. ナンパを趣味にする
3. 恋人やセフレをつくる

順に解説していきます。

風俗依存症の解決方法①Twitterでわりきりエッチを楽しむ

やったことのない人には意外かもしれませんが、Twitterには無料でエッチさせてくれる女の子はふつう存在します。

「そんなうまい話があるか！」と思う人もいるかもしれません。

しかし、女の子の寂しいとかかまってほしいという心理を満たせば話は別で、ヤらせてくれることは多々あります。

要は、汚い言葉を使えば、

👨「承認欲求を満たしてあげるからヤらせてね」
👧「かまってくれるならヤらせてあげるよ」

みたいな感じです。

構われたい女とヤりたい男の「トレードの場」になっているのがTwitterなわけです。

Twitterでエッチできれば、性欲が解消される上、ストレスの発散にもなるので、風俗から距離をおくことに直結しますよ！

なお、ヌキ男自身も40~50回はTwitter経由で女の子と会い、エロいことをして楽しんできました。

じっさいに結果を出してきたノウハウは、次の記事でまとめましたのでご参考ください。

風俗依存症の解決方法②ナンパを趣味にする

ナンパが１度でも成功すると、風俗に行くのがムダに思え、意外にも依存症の特効薬になる見込みもあります！

それには、次の理由があります。

• ナンパに成功してタダでヤレることを知ると、風俗でお金を払うのがバカらしくなる
• 女の子が飲み友化すれば、寂しさやストレスが減り、風俗から足が遠のく
• シンプルに風俗へ行く時間がナンパする時間で消費されれば、風俗へ行く機会が減る

「そんな超絶イケメンリア充野郎みたいなことできるか！」と思う人はちょっと待ってください笑

毎日のようにナンパをし、毎回のように成功させる必要はありませんので！

月５回風俗へ行ってしまうなら、翌月は月３回風俗へ行って、代わりに２回ナンパにチャレンジする程度でいいんです。

そのナンパでとりあえずお酒１杯を女の子に付き合ってもらえれば、わりと楽しく充実感も覚えるはずです。

何より、相手にされたことで自己肯定感が上がります。

コレ、意外と風俗と距離を置けるきっかけになります（マジで）。

性欲発散・ストレス解消・さみしさ解消など風俗で満たしていたフラストレーションは、案外にナンパ１回の成功で晴らせたりするものです。

“お手軽感”あふれる風俗ばかりに行かず、“ちょいムズ”のナンパに成功する充実感を知ってこそ、風俗との距離が置ける！

風俗依存症の解決方法③恋人を作る

愛する存在、つまりは恋人ができると、風俗通いを自動的にストップできる可能性があります。

何故
風俗に行かなくなったかと言うと
彼女が出来たから（２２歳の頃）
喪失は、２０歳
奥手なんだから〜。

— RIHO♂ (@11241960rei) November 19, 2022

恋人がいても風俗に行く人は行くかもしれませんが、週１通いがデフォルトだったヌキ男も、恋人ができたわずかな時期は風俗へ行きませんでした。割と“生き証人”です笑

せっかく自分を選んでくれた彼女を悲しませたくないし、性病を移すリスクを負いたくないし、何より時間もお金も風俗に使うより彼女に使いたくなるわけです。

・・・というか、厳しいことを言うようですが、風俗は恋人ができない人の“その場しのぎ”の手段でしかないのではないでしょうか？（人のことは言えませんが）

風俗に行かずとも、寂しさも性欲も承認欲求も、恋人といる時間がすべて満たしてくれるはずです。

恋人ができると、風俗依存症がその時点でストップするかもしれない！

なお、低スペ陰キャのヌキ男でも、彼女をなんとかして作ってきました。こんな僕でもできる、実践的なノウハウを以下記事でまとめたのでご参考ください。

まとめ

風俗依存症は、気が付かないうちに“軽度”から“重度”へグラデーション的に進行していくものです。

今は軽度依存でも、取り返しのつかない状態になるリスクが潜んでいます！

特に、次のことが風俗依存症に直結する原因になるので注意が必要です。

1. 人恋しい
2. 慢性的にストレスを抱えている
3. 性欲を発散させるチャンスが皆無

なお、
少しでも依存傾向がある人は、次の方法で“予防”を、
深い依存傾向のある人は、次の方法で“解決”を図ってください。

1. Twitterでわりきりエッチを楽しむ
2. ナンパを趣味にする
3. 恋人を作る

それでは、みなさんが適度な距離感で風俗に付き合っていけることをお祈りしております！

ヌキ男もそうあれるよう、頑張ります！笑