風俗店に電話番号を知られてもリスクは0%！風俗通の筆者が実体験で解説

「風俗店に電話番号を知られる・・・なんか怖い！」なんてふうに思いませんか？

しかし、じっさいは風俗店に電話番号を知られただけで不利益を被るなんて99.999999%ないと断言できます！

この記事では、風俗で遊ぶこと15年以上、抱いた風俗嬢が1,000人を超える筆者が、電話番号を知られてもなんらリスクなんてありえないことを実体験も交えて解説します。

＼記事の主な内容／

✅風俗店は顧客管理以外の目的でお客さんの電話番号を使うことはありえない
✅悪用されるリスクは実質0%！営業電話がかかってくることもない
✅風俗店から電話がかかってくるケースは5パターンだけ！

＼筆者のプロフィール／

名前：ヌキ男
若い頃にセクキャバにハマって以降、10年以上はデリヘル・性感マッサージ・ソープなど縦横無尽に遊びまわってきた男。

順に解説していきます。

風俗店が電話番号を知る目的＝ただの顧客管理

風俗店に予約をする際、必ず電話番号を聞かれるものの、目的は顧客管理のためにすぎないので教えてしまってもまったく問題ないです。

そもそも、風俗業界では“名前”の代わりに“電話番号”でお客さんを区別して管理をするもの。

たとえば、次のようなイメージです。

👦🏽「今日の予約は14時から090-1234-5678さん、16時からフリーで080-1234-5678さんか」
👦🏽「あ、常連の080-1234-5678さんから電話！涼子ちゃん指名された場合は本指名料もらわなきゃ」
👦🏽「また070-1234-5678さんから電話か…本番要求がしつこいから予約を断ろう」

といった具合です。

風俗店は上記のような顧客管理のために電話番号を控えるだけなので、美容院や居酒屋が予約したお客さんの電話番号を控えておくのとなんら変わりません。

なお、電話番号を悪用されるリスクも実質的にはゼロと言えます。

風俗店に電話番号を悪用されるリスクはほぼ0%

風俗店が予約をしたお客さんの電話番号を悪用することは基本的にはありえません。

誰かに電話番号を悪用されるといったことはなく、いたずら防止や顧客管理のために活用されているだけです。

引用元：風俗おすすめ人気店情報

きちんとデリヘル営業の届出をしている合法店であれば、悪用される心配はまずありません。

引用元：裸でマッサージ

というか、偏見でも何でもなく、風俗店は飲食業界や医療業界など一般的な業種より、ふだんから警察に半ば見張られマークされている業種です。

そんな業種が電話番号の悪用なんかを行っていれば、すぐに警察が嗅ぎつけます。

警察からしっかりマークされている分、風俗業界が顧客の電話番号を悪用するなんて、他業種よりもリスクが大きいわけです。

というわけで、悪用リスクはやはりほぼゼロなのでご安心ください。

通算1,000回以上は風俗店で遊んでいる筆者も、電話番号を悪用されたことはただの1度もありません。

風俗店から営業電話がかかってくる可能性も0%

風俗店から「今日、すずちゃん出勤してるんで遊びに来てください！」なんて営業電話がかかってくることは、絶対にありません。

じっさい、筆者は15年もの間、風俗に通い続けて常連客となった風俗店が何件もありますが、一度も営業の電話がかかってきたことはないです。

というか、むしろ風俗業界はけっこうデリカシーのある人が多く、お客さんが風俗を使っていることが嫁バレ彼女バレしないようけっこう気を使ってくれます笑

デリヘルに電話した時に、店名を名乗らないお店は結構ある。
しかしこれは、奥さんや恋人が着信履歴をみて折り返してきた際に、風俗店であることをバラさない為の配慮なんだと、個人的には思ってる。実際のところどうなんだろう？

妻も恋人もいない私には、配慮のありがたさを実感する機会が無い、、

— ヘビームーン芳川 (@HM_YOSHIKAWA) September 21, 2020

ただ、風俗店も必要に応じてお客さんへ電話をするケースはあります。

想定しうる全ケースを次の項目から解説していきます。

風俗店から電話がかかってくるケース5選

風俗店から電話がかかってくるケースは次の5つです。

1. ネット予約後の確認
2. 風俗嬢がお客さんを見つけられない
3. 予約時間のキャンセルor変更のお願い
4. お客さんがバックレや遅刻しているか確認
5. 違反行為を問いただすため

順に解説していきます。

風俗店からの電話理由①ネット予約後の確認

シティベブンや駅ちかなどの風俗まとめサイトからネットで風俗で遊ぶ予約をした場合、たいていは風俗店から確認の電話があるものです。

メールで予約受付完了の返信もありますが、たいていは念押し的な意味で電話もあります。

風俗でネット予約をした場合は、70~80%の確率でお店から電話があると思っておきましょう。

エステ魂やエステラブといったまとめサイトからメンズエステの予約をしたときも、風俗と同様に確認の電話がかかってくることが多いです。

風俗店からの電話理由②風俗嬢がお客さんを見つけられない

待ち合わせ型風俗に多いパターンで、風俗嬢がお客さんの姿を見つけられずオロオロしているときに、風俗店からお客さんに確認の電話をするケースがあります。

たとえば、次のような電話がかかってくるイメージです。

👦🏽「女の子がお客さん見つけられないみたいで…駅前のローソンが待ち合わせ場所で間違いないですか？」
👦🏽「今どちらですか？当店の女の子は〇〇電停の海側にいるんですがお越しいただけますか？」

といった感じです。

また、デリヘルで遊ぶ場合もホテル名や部屋番号を間違えて風俗店へ伝える人がたまにいるので「お客さま、本当に〇〇ホテルの305号室にいらっしゃいます？女の子がノックしてるのに応答がないとのことで…」みたいなイメージです。

じっさい、筆者も自分がいるラブホの隣のラブホの名前を風俗店に伝えてしまい、女の子をぜんぜん違うホテルへ向かわせてしまったことがあります（申し訳ないことをしました…）

風俗店からの電話理由③予約時間のキャンセルor変更のお願い

ごく稀に、風俗店のミスで予約枠をダブルブッキングしていたり、お客さんが指名した風俗嬢が事情あって急に休みになったり、やむを得ない事情により電話連絡をしてくることがあります。

要は、“キャンセルのお願い”や“変更のお願い”を風俗店サイドからしてくるケースです。

予約時間の10~20分前に風俗店サイドから急に電話がある場合は、ほぼキャンセルや変更のお願いと思って間違いありません。

じっさいにキャンセルや変更のお願いがあることは激レア。筆者の経験上、200回遊んで1度あるかないかのレベルです。

風俗店からの電話理由④お客さんがバックレや遅刻をしているか確認

予約時間を大幅に過ぎているのに風俗店に連絡をしなかったら、たいていは風俗店サイドから確認の電話があります。

美容院や居酒屋の予約時間を過ぎたらお店から連絡があるのはとうぜんのことですが、風俗店だって同じ理由でお客さんに電話をして状況の確認をしようとするわけです。

なお、予約していたことを忘れていたり、遅刻をしていたりした場合、正直に言ったり角のたたないウソを言えば、イライラしつつも許されることが大半です。

風俗業界にちょっと怖いイメージを持つ人は多いかもしれませんが、恫喝されたりお金をゆすられたりすることは基本的にありません。

余談ですが、推奨はされないものの、バックレやドタキャンをした場合でも特になにも報復がないケースが99%です。

以下記事では、風俗でバックレやドタキャンをしたときのことを詳しく語っていますので、参考にしていただければと思います。

風俗店からの電話理由⑤違反行為を問いただすため

盗撮や本番強要など、風俗嬢にダメージを与える行為を疑われた場合、風俗店から抗議や事情聴取の意味で電話がある場合があります。

もし、盗撮や本番強要をした覚えがある場合は、無視するより電話に出て対話をする方がベター。

というのは、連絡がつかない場合は風俗店サイドがこちらの言い分をまったく聞かず、法的措置を取る可能性があるから。

トラブルの芽を早めに摘む意味で、電話にはでるようにしましょう。

弁護士に相談の上で電話に出るのがさらにベターです。自分が加害者になった場合でも、弁護士は守ってくれます。

まとめ

風俗店に電話番号を知られても、起こりうるリスクはないということがおわかりいただけたと思います。

というのは、風俗店がお客さんの電話番号を聞く理由は、シンプルに顧客管理のためだけだからです。

悪用されたり、電話営業をされたりすることはないのでご安心ください。

なお、風俗店側から電話がかかってくるケースを振り返ると、次の5パターンだけです。

1. ネット予約後の確認
2. 風俗嬢がお客さんを見つけられない
3. 予約時間のキャンセルor変更のお願い
4. お客さんがバックレや遅刻しているか確認
5. 違反行為を問いただすため

電話番号を知られることを恐れず、安心して風俗ライフをお楽しみください！