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既婚者が愛人を持つ法的リスクとは?慰謝料・離婚・親権まで夜の現場を見てきた男が解説

愛人がほしい。でも、もしバレたら最悪どうなるんだろう・・・

慰謝料っていくら?離婚?会社は?想像するだけで胃が痛い

このモヤモヤ、ほんとうによくわかります。

じつは、オトナ男も”愛人側”として、相手の夫から内容証明を受け取った経験がありますので。

結論から言うと、既婚者の愛人関係は、バレた瞬間に「慰謝料」「離婚」「仕事」の3方向から同時に殴られます

しかも、そのダメージの大きさは、事前に知っているかどうかで天と地ほど変わるんです。

ということで、今回は既婚者が愛人を持つときの法的リスクを、慰謝料の相場から離婚・親権・時効まで、夜の現場で見てきた実例つきで解説させていただきます!

\この記事でわかること/
  • 愛人関係が法律上「不貞行為」になる理由
  • 慰謝料の相場と、愛人側にも請求がくる仕組み
  • 離婚・財産分与・親権への影響
  • 時効と「バラすぞ」という脅しへの対処法

\筆者のプロフィール/

名前:オトナ男

18歳からナイトワーク・水商売の世界に入り、キャバクラ・ホスト・風俗業界など夜の現場を経験してきたライター。風俗嬢との交際は500人以上(数えてないから覚えていない)、愛人契約・継続的な関係は50人以上。慰謝料で泣いた客も、泣かせた女の子も、両方を間近で見てきた。

それでは、解説していきます!

目次

既婚者の愛人関係は「不貞行為」!お金の有無は関係なし

まずは、いちばん大事な前提からお話しします。

不貞行為とは「配偶者以外との性的関係」のこと

結論から言うと、既婚者が愛人と体の関係を持てば、それだけで法律上の「不貞行為」です。

民法では、離婚の原因として、次のように書かれています。

配偶者に不貞な行為があったとき。

引用元:民法 第770条1項1号(e-Gov法令検索)

「不貞な行為」とは、カンタンに言えば配偶者以外の相手と自由な意思で性的関係を持つこと。

恋愛感情があるかどうか、月に何回会うかは、いっさい関係ありません。

「お金を払っているから不倫じゃない」は通用しない

読者

「愛人はお金を払っているんだから、風俗と同じで不倫にはならないでしょ?」

監修者

そう思いたいお気持ち、わかります。ですが、残念ながら通用しないんです。

じっさい、風俗ですら「性的関係があれば不貞行為にあたる可能性がある」というのが弁護士の一般的な見解です。

まして愛人は、同じ相手と何ヶ月も継続して会う関係。

裁判所から見れば、お金のやり取りは「言い訳」にすらなりません。

むしろ、お手当の振込履歴やホテルの領収書は、継続的な関係を裏づける証拠として相手側に使われます。

お金を払っているぶん、風俗より不利になることもあるんですよね・・・。

法的リスク①慰謝料:相場と「2人に請求される」仕組み

バレたときに、まず飛んでくるのが慰謝料です。

相場は離婚なしで50〜100万円・離婚ありで100〜300万円

不倫の慰謝料は、離婚に至ったかどうかで金額がガラッと変わります。

状況慰謝料の目安
離婚しない(夫婦関係は継続)50万〜100万円
別居に至った100万〜200万円
離婚に至った100万〜300万円(中心は150万〜200万円)

さらに、婚姻期間が長い・不倫期間が長い・相手が妊娠した・子どもがいる、といった事情があると金額は上がります。

「愛人は月10万円だから、慰謝料も月10万円くらい?」ではありません。何年分ものお手当が、一発で消える金額だと思ってください。

慰謝料は「あなた」と「愛人」の2人に請求される

ここが、意外と知られていないポイントです。

不倫の慰謝料は、既婚者本人と愛人の両方に請求できます。

法律上は2人で1つの不法行為(共同不法行為)をしたと扱われるので、奥さんは「夫に請求する」「愛人に請求する」「両方に請求する」を自由に選べるんです。

じっさい、オトナ男は38歳のとき、独身だと思って半年ほど付き合っていたキャバ嬢のMさん(仮名)が、じつは既婚者だったことがありました。

ある日とつぜん、旦那さん側の弁護士から内容証明が届き、「知らなかった」と主張したものの、「半年も継続して会っていて、生活ぶりから気づけたはず」とされ、示談で80万円を払う結果に。

既婚と知らずに付き合った側でも、「気づけたはず」と判断されれば逃げられないんです(勉強代としては高すぎました・・・)。

つまり、あなたが既婚者なら、愛人の女性にも請求がいく可能性がある。

そして、その女性が「あなたのせいで請求された」と怒って、今度はあなたに矛先を向けてくる。こういう泥沼は、夜の世界でわりとよく見る光景なんです。

法的リスク②離婚:自分からは切り出せず、財産は半分に慰謝料より、じつはこちらのほうが人生への影響が大きいです。

不倫した側からの離婚請求は、原則認められない

「バレたし、もう離婚でいいや」は、あなたの側からは選べません。

不倫をした側は「有責配偶者」と呼ばれ、有責配偶者からの離婚請求は原則として認められないのが、最高裁の考え方です。

例外的に認められるのは、長期間の別居・未成熟の子どもがいない・相手が過酷な状況にならない、といった条件がそろったときだけ。

つまり、奥さんが「離婚はしない」と言えば、あなたは慰謝料を払ったうえで、その家庭に居続けることになるんです。

これ、想像すると相当キツいですよね?

離婚になれば財産は原則2分の1・親権は別問題

逆に、奥さんの側から離婚を突きつけられたら、こうなります。

  • 財産分与:結婚後に築いた財産は、不倫の有無に関係なく原則2分の1
  • 慰謝料:財産分与とは別に、離婚ありの相場100万〜300万円
  • 親権:不倫そのものは直接の判断材料にならないが、子どもと接する時間が少ない側は不利
  • 養育費:親権を失っても、子どもが成人するまで支払い義務は続く

オトナ男がキャバクラで黒服をしていたころ、常連のKさん(50代・経営者)が、元キャストの愛人との関係を奥さんに知られました。

Kさんは自分から離婚を切り出しましたが拒まれ、半年後に今度は奥さん側から離婚を請求される展開に。

最終的に慰謝料300万円に加え、財産分与で自宅を手放し、お店にも来なくなりました。

「愛人は月20万円の趣味」のつもりが、家一軒と家族を失う。これが既婚者の愛人関係の、キレイごと抜きの最悪ケースです。

法的リスク③時効と「バラすぞ」という脅し

「昔の話だから大丈夫」「愛人が黙っていてくれれば」。

そう思っている人にこそ、読んでほしい章です。

時効は「知ってから3年」「行為から20年」

慰謝料の請求権には、時効があります。

  • 奥さんが「不倫の事実」と「相手が誰か」を知ってから3年
  • 知らなくても、不倫の行為から20年

ポイントは、起算点が「奥さんが知ったとき」だということ。

5年前に終わった関係でも、奥さんが今日知れば、そこから3年間は請求できます。

「終わった愛人関係」は、法律上は終わっていないんですよね・・・。

「奥さんにバラす」と脅されたら、それは恐喝

愛人との別れ際に、「別れるなら奥さんに全部話す」「口止め料をよこせ」と言われるケース。

これはもう、恋愛トラブルではなく脅迫・恐喝という犯罪です。恐喝罪は10年以下の拘禁刑にあたる、れっきとした重罪。

対処法は、はっきりしています。

  • その場でお金を払わない(一度払うと要求は終わらない)
  • メッセージ・通話録音など、脅された証拠を残す
  • 弁護士か警察に相談する(家族に秘密のまま相談できる弁護士もいます)

「バレたくないから払う」がいちばん危険です。

払った瞬間、相手にとってあなたは「押せば出るATM」になりますので。


リスクの全体像が見えたところで、次は「じゃあ、どう守るのか」です。

既婚者が愛人を持つなら守るべき3つの鉄則

オトナ男は既婚者に愛人をすすめる立場ではありません。

ですが、「それでも持つ」と決めた人には、被害を最小にする鉄則を3つ伝えておきます。

鉄則①相手が既婚者でないか、最初に確認する

相手も既婚者だった場合、いわゆるW不倫。

あなたの奥さんからも、相手の旦那さんからも、慰謝料を請求されることになります。

「指輪をしていない」「一人暮らしと言っている」は当てになりません。

オトナ男がMさんに80万円払ったのも、まさにこの確認をサボったせいでした。

平日昼しか会えない・自宅に呼んでくれない・連絡が特定の時間帯だけ、といったサインは見逃さないでください。

鉄則②お金と連絡の証拠を残さない

慰謝料の裁判で使われる証拠の定番は、LINEのやり取り・ホテルの領収書・振込履歴の3つ。

とくにお手当の振込は「継続的な関係」の証拠そのものなので、現金の手渡しが鉄則です。

スマホの通知やカード明細からバレる具体的なパターンは、別記事「愛人が妻にバレるパターン7選」「不倫が妻・夫にバレる原因TOP10」にくわしくまとめています。

鉄則③身元がわかり、口の堅い相手を選ぶ

最後は相手選びです。

SNSや掲示板で知り合った素性のわからない相手は、脅しや美人局のリスクがケタ違いに高い。

身元確認があり、最初から「割り切った関係」だと双方が理解している場所で探すのが、法的リスクを下げるいちばんの近道なんです。

リスクを抑えて相手を探すなら【逢いトーク】

ただ、既婚者の愛人探しには唯一にして最大の欠点があります。

それは、相手の素性を確認する手段が、ふつうの出会いにはほとんどないことです。

Mさんのように「独身と言っていたのに既婚だった」は、確認しようがなければ防げません。

そこで、身元確認のある環境で割り切った相手が探せるサービス【逢いトーク】を紹介いたします!

逢いトークとは

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【逢いトーク】は、割り切りの出会いを前提としたマッチングサービスです。

会う前にLINE感覚でメッセージのやり取りができるので、「お互い割り切りで」「既婚かどうか」といった、いちばん聞きにくい確認を顔を合わせる前に済ませられます。

素性のわからない相手に人生を賭けるより、はるかに安全なんですよね。

ぜひご利用ください!

まとめ

既婚者の愛人関係が、どれだけ大きな法的リスクを抱えているか、おわかりいただけたのではないでしょうか。

おさらいすると、こうでしたね!

  • 愛人との性的関係は、お金の有無に関係なく「不貞行為」
  • 慰謝料は離婚なしで50万〜100万円、離婚ありで100万〜300万円。愛人側にも請求される
  • 不倫した側からは離婚を切り出せず、離婚になれば財産は原則2分の1
  • 時効は奥さんが知ってから3年。「バラすぞ」は恐喝なので払わずに相談
  • 相手の既婚確認・証拠を残さない・身元のわかる相手選びが鉄則

リスクを知ったうえで、それでも持つかどうかは、あなた自身が決めることです。

ただ、知らずに始めて人生ごと失う人を、オトナ男はもう見たくありません。

それでは、みなさんも後悔のない大人の関係を!


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この記事を書いた人

オトナ男は、18歳からナイトワーク・水商売の世界に入り、キャバクラ、ホスト、風俗業界など夜の現場を経験してきたライター。風俗嬢との交際は500人以上(数えてないから覚えていない)、愛人契約・継続的な関係は50人以上。

働く側と遊ぶ側、両方の目線を持つライターとして、風俗・ナイトワーク・大人の男女関係について、きれいごとだけではないリアルな情報を書いています。

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