風俗嬢のピアス事情を調査！お客さんウケはどう？注意点も紹介

このような疑問にお答えする記事内容となっています。

結論から言うと、風俗店においてピアスは多くのお店で着用は自由。

ただしデザインや数、お店のコンセプトによってはお客さんウケが悪かったり、お店側から外すよう言われることもあります。

この記事では、風俗嬢のピアス事情をはじめ、お客さんからの見え方、注意しておきたいことなどを解説していきます。

風俗の仕事でピアスはアリ？実際どうしてる？

基本的に風俗店はピアスの着用は自由ですが、業種によってウケが良い・悪いというのは変わってきます。

まずは、そのあたりの風俗におけるピアス事情実際に働く女性の声も含めて見ていきましょう。

仕事内容によって事情は変わる

ピアスそのものが禁止されていなくても、お客さんからのウケがどうかはお店のコンセプトやジャンルによって大きく違ってきます。

いくら可愛いピアスでも、お客さん視点から言えば関係ありません。

たとえば清楚系・素人系のお店なら当然目立つピアスは避けたほうが無難。

小ぶりで上品なものや、いっそ外しておいた方が印象は良いでしょう。

逆にギャル系・痴女系・SM系のお店ならピアスOKどころか、キャラに合っていればむしろ歓迎されることも。

ボディピアスを見せてウケがいい子もいるくらいです。

ジャンルによって求められるキャラが違うので、「自分のピアスはこのお店の雰囲気に合ってるかな？」という視点で見直してみると◎。

風俗嬢のピアスに関する体験談

実際にピアスのあいている風俗嬢に、働く上でのピアスにまつわる体験談を聞いてみました。

全体的には、「客層に合っていればOK」「TPOをわきまえれば大丈夫」というスタンスが多めですね。

お客さんのリアルな声！ピアスってどう見られてる？

風俗の仕事では、見た目の印象が大きく左右することもあり、ピアスの存在は意外と無視できません。

シンプルで清潔感のあるものを選べば「センスがいい」「似合ってる」などプラスに働く一方で、派手すぎる・奇抜すぎるとマイナスな印象を与えてしまうこともあります。

ここでは、ピアスが好印象につながるパターンと、逆にマイナスになってしまうパターンをそれぞれ紹介していきます。

好印象につながるパターン

基本的に、風俗嬢のピアスはシンプルで清潔感のあるデザインは◎。

お客さんから好印象を持たれやすいピアスは、控えめで上品なデザインのものだからです。

たとえば、小さなストーンやパール、お花モチーフ、細めのフープなどは品のある大人の女性感を演出できますよね。

某有名ブランドのと知り合いに勘違いされたこのピアス、上品で高見えするんだけどまさかの1,000円台…︎エレガントにもカジュアルにもハマるデザインで、パッと顔まわり華やかになる頼れる存在。パールのネックレスとの相性も◎イヤリングに変更も可能だよ～ pic.twitter.com/WIiAIYJDFb

— なみ｜美容とコスメ (@_nami_beauty_) May 6, 2025

また、顔立ちや服装、髪型とのバランスが取れていることも重要です。

どれほど可愛いデザインでも、本人に似合っていなければ逆効果になってしまうことも。

第一印象で損をしないためにも、ネット指名やフリー接客ではできるだけ無難なものを選ぶとよいでしょう。

逆にマイナスになってしまう場合

ガチャガチャ系・大ぶり・奇抜すぎるなど、ピアスが原因で悪目立ちしてしまうパターンもあるので要注意。

また、ボディピアスや軟骨ピアスなど、場所や個数によっては驚かれることも少なくありません。

もちろん、ギャル系やSM系、痴女系といったジャンルではある程度インパクトのある見た目が求められることもあり、一概にNGとは言い切れません。

ただ、ピアスが主張すればするほどお客さんの好みは大きく分かれるということは覚えておきましょう。

接客においては、あくまで相手にどう見られるかが重要。
自己表現として楽しみたい気持ちがあっても、お客さん目線での印象を意識することが大切です。

風俗嬢がピアスを開けるときに気をつけたいこと

ピアスをしながら風俗で働くなら、見た目だけでなく多方面で注意が必要です。

ただ可愛いからといってつけていると、思わぬ事態につながることもあるので慎重に判断しましょう。

トラブルになりやすい

ピアスを付けた状態でプレイすると、何かの拍子に引っかかって出血したり、ちぎれてしまったり…といったリスクあり。

また、汗によって炎症を起こしたり金属アレルギーになったりするリスクもあります。

ピアスホールを開けた直後は傷口が塞がっておらず、少しの刺激でも痛みが出たり、細菌が入りやすくなったりします。

接客中にお客さんが耳元を触れてきた場合など、衛生面のリスクが高まることも。

接客中は思っている以上に汗をかきますし、長時間同じ体勢になることも多いため、開けたばかりのピアスホールには負担がかかります。

ホールが安定するまでは最短で1か月はかかるので、体のことを考えるなら風俗で働きながらピアスホールを新しく開けるというのは慎重に判断しなければなりません。

腫れや化膿が仕事に影響することも

ピアスホールが腫れたり膿んでしまうようなことがあれば、仕事に影響するのも気を付けたいポイント。

耳の腫れはメイクで隠しづらく、見た目に直接影響してしまうため、無理をして出勤するのが難しくなるケースも。

ピアストラブルとはいってもあまり甘く見てはいけません。

最悪の場合は手術に発展することもあるくらいです。

ピアスでインダストリアル開けてたけど肉芽になって放置してたらめっちゃでかくなって切除に3万6千円かかった😭
ちゃんとケアしないとダメやな…… pic.twitter.com/n9dQoUJygA

— 𝙆𝙚𝙞𝙮𝙖 (@Impulse_0513) June 24, 2025

お店によってピアスNGのところもある

お店の方針によっては、ピアスそのものが禁止されている場合もあります。

特に高級店など見た目に厳しいジャンルでは、穴の数や場所にもルールがあることも…。

見た目の自由度が高い風俗の仕事ですが、最終的にはお店による、というのを忘れてはいけません。

まとめ

ピアスはおしゃれの一部ですが、風俗の仕事では印象に大きく影響することも。

風俗の仕事においてピアスはNGではありませんが、「どう見られるか」を意識することが大切です。

自分のキャラや働くお店との相性を考えながら、好印象につながるおしゃれを楽しんでくださいね。

また、仕事内容的にピアストラブルにつながりやすい点にも注意しましょう。