風俗嬢なのに指入れが苦手…雰囲気を壊さず「痛い」を伝えるコツは？

ヘルスやソープのお仕事であれば、必ずと言っていいほど指入れが基本プレイに含まれています。

しかし指入れされるのが好き！得意！という風俗嬢さんはあまりいないですよね。

なかなか「痛い」とは言えず、我慢している女の子も多いのではないでしょうか。

興奮してどんどん指入れが激しくなっていくお客さんにはげんなりしてしまいますよね。

今回は雰囲気を壊さずに「痛い」を伝える方法や、なるべく指入れを回避する接客方法を紹介していきます！

風俗嬢なら必ずチェック！指入れされる前に対策できること

ただただ「指入れイヤだな…」と思いながらの接客ではなく、事前に対策できることはあります。

それはウエトラを仕込むこと、そしてお客さんの爪のチェックです。

詳しく見ていきましょう。

ウエトラを仕込んでおく

プレイ前にウエトラを仕込んでおけば、ちょうどいいタイミングで膣内が濡れてきます。

ゼリーによって直接的なダメージを防げるのはもちろんのこと、

とガシマンになる男性の気持ちを抑える効果もあります。

お客さんの爪をチェック

お客さんと対面したら、お客さんの爪をさり気なくチェックする癖をつけましょう。

• 不潔ではないか
• 爪が伸びていないか
• ささくれができていないか
• 爪がガタガタしていないか

このようなチェックポイントがあります。

対面して「よろしくね」の挨拶のときにギュッと手を握りながら確認すると良いでしょう。

ここで不安がある場合は爪切りを渡してあげる、ヤスリをかけてあげるなどの対策ができます。

場合によっては「これだと中が傷ついちゃうから、今日は指入れできないね」と伝えることも必要でしょう。

指入れが痛い！お客さんにどう伝えたらいい？

では実際に指入れをされてから痛いと感じた場合、どのように伝えればいいのでしょうか。

エッチなことをしている最中のお客さんに、伝えたい言葉の真意がそのまま伝わるとは限りません。

セックス中の男は3歳児なのか？ってくらいにおっぱいとか射精のことしか頭にない。
知能レベルが著しく低下してるから、その場の勢いで独りよがりのセックスしてる人がほとんど。

女性の反応を見ながら試行錯誤、切磋琢磨できる男は希少だよ。

— いけち (@ike_c1) July 25, 2019

指入れが痛いことを察してもらうよりも

と誘導するほうが雰囲気が悪くならずに済むでしょう。

優しく触られるとイキそうかも

ガシマンをするお客さんのほとんどは、女の子にイッてほしいと思っているため、「イク」という言葉にはとても敏感です。

「もうちょっと優しく触られるほうが気持ちいい」と伝えたうえで、痛くないときに大げさに喘ぐことでお客さんの力をコントロールできます。

■伝わりやすい言葉選び５選

・やめて→優しく触って
・顔舐めやめて→唇にキスをして
・ガシマンやめて→優しい指入れが好き
・無駄な連絡やめて→予約する時に連絡して
・唾ローションやめて→ローションを使って

「してほしいこと」を言った方が伝わりやすいです。よろしければ参考までにどうぞ。

— つばき (@Tsuuubakin) March 1, 2023

クリトリスのほうが気持ちいい

中が気持ちいいものだと思って、一心不乱に指入れをするお客さんは多いもの。

そんなときにひと言、指入れ以外のことへ気をそらすだけでもかなり効果的です。

クリトリスだけでなく、「入口のほう」「おっぱい」など自分の負担が少ないところをいくつか考えておきましょう。

現役風俗嬢も実践！痛い指入れをできるだけ回避する方法3選

指入れはどうしてもされるがままになりがちです。

しかしそれを女の子側から回避する方法はあるのでしょうか。

お客さんに「痛い」と伝える、または動きを誘導する以外に現役風俗嬢が実践している方法を以下で紹介していきます。

体の力を抜く

痛みを感じるとつい体に力が入ってしまいますが、かえって痛みが強くなる場合があります。

また緊張感がお客さんに伝わり、指入れが雑になっていく可能性も。

意識して体の力を抜くようにしましょう。

恋人つなぎ

指入れに限らず、お客さんから責められてつらいときは物理的にコントロールしてしまうのも良いでしょう。

手を恋人つなぎにすれば、イチャイチャしたまま自然に距離をキープできます。

指入れをされている最中にできることではありませんが、少しでもダメージを負う時間を短くする方法の一つです。

【最終結論】イッたフリでストップさせる

色々な方法を試してみてもダメなときは、イッたフリをしてお客さんからの指入れをストップさせましょう。

既に激しい指入れが続いているのであれば、イッたフリをしてプレイ自体を中断させるのが一番安全かもしれません。

お客さんがガシマンをしてしまうのは女の子を気持ち良くさせたいからですよね。

イッたフリはお客さんの自尊心を満たせるため、他の方法よりお客さんの満足度が高まります。

何度も使える技ではないかもしれませんが、痛いと伝えるのが難しいときは早めにイッたフリをすることでこれ以上の被害を防ぐことができます。

テンポ感を考えないと場の空気を冷やしてしまう可能性もありますが、自分の身を守れるのは自分しかいません！

まとめ

指入れは、風俗嬢のお仕事をしていれば切っても切り離せないもの。

しかし痛みを我慢し続けた結果、ケガや膀胱炎などで仕事ができなくなってしまった女の子もたくさんいます。

どうしても指入れがストレスなら、風俗エステやM性感など業種を変えるのも一つの手です。

指入れNGでも稼げる【逢いトーク】については、ぜひ以下でチェックしてみてくださいね。