「日払い可」の風俗店に注意！働く前に知っておきたいお給料日のこと

今回はこのような疑問をお持ちの女の子に向けた記事です。

基本的に風俗は、即日即金・全額日払いが原則。

しかし業種や働き方によってイレギュラーがあるほか、お店によってルールが異なることも。

日払いをしてもらえないのはどのような状況が考えられるか、多数の職種や働き方を経験した風俗嬢が解説します！

風俗でも全額日払いではない業種がある？

風俗で働いた場合のお給料は、

• 働いたその日に
• 現金で
• 全額日払い

がほとんどです。

そのため「今すぐお金が欲しい」という理由から風俗に応募する女の子も少なくありません。

ただし例外もあり、業種によっては翌日以降にまとめて清算されるということも。

詳しく見ていきましょう。

ピンサロやセクキャバなど時給制の風俗店

時給制を採用している風俗店では、当日ではなく翌日以降の手渡しになることがあります。

それは、ピンサロやセクキャバなどは風俗ではなく飲食店の扱いだから。

お給料のタイミングは

• 次の出勤の日
• 毎週○曜日
• 月末締めの翌15日払い、15日締めの末払いの月2回

などお店によってさまざまです。

ピンサロやセクキャバの求人で「日払い可」と書いてあるお店も多いですが、当日全額日払いしてもらえるかよく確認しておきましょう。

日払いは給料日までの手持ちがなくピンチの時に使える手段ということがあります。

チャットレディの場合

チャットレディは少し特殊で、お店のスタッフと会わずに仕事ができるため日払いが難しいのが現状です。

基本的な給料日は月1〜2回、お仕事した分を事務所が計算して銀行に振り込んでくれます。

通勤チャットレディさんは事務所で日払いを受け取れる可能性はありますが、全額ではないことも多いので注意しましょう。

在宅チャットレディさんはスタッフと会うことがありませんので、即日払いでも銀行振込が原則。

振込が翌日以降になる可能性があることも覚えておきましょう。

日払いには手数料がかかることが多いので注意が必要です！

出稼ぎ風俗では日払いがもらえない？

皆さんが一般的に想像している風俗であれば、基本的にお給料は全額日払いです。

しかし出稼ぎの場合、少し事情が異なることも。

ではお給料の額やタイミングを詳しく見ていきましょう。

○円まで日払い可

出稼ぎでは日払いに上限を設けられていることがあります。

お店としては決められた期間最後まで働いてほしいので、お給料は最終日にまとめて支払うというもの。

その場合でも、たとえば毎日5000円ほどの日払いを受け取って食費や日用品購入などにあてることができます。

このようなお店は最近では減っていますが、仕事に集中して稼ぎたいという女の子は検討してみるのもいいかもしれません。

保証割れした分は最終日

出稼ぎでは条件によって保証がつきますが、保証割れした分は最終日に支払われることがあります。

たとえば5万円保証で4万円しか稼げなかった場合、4万円は当日払い、差額の1万円は出稼ぎの最終日に清算して支払いとなります。

もちろん、保証を超えて稼げた分はその日のうちに全額日払いです！

最近はトータル保証がほとんどなのでこういった計算をすることはあまりありませんが、知っておいて損はありません。

---

風俗店によっては日払い以外も対応してもらえる？

風俗で働いたら、基本的に即日即金で現金が手に入ります。

ただ、出勤のたびにもらうと使いすぎてしまう！という女の子も多いですよね。

お店に相談すると、週払いや必要になったときに都度受け取りという形に対応してくれることもあります。

ただし、よほど信頼関係がない限りこの方法はオススメしません。
働いた分のお金を人に預けるという形になるからです。

無用なトラブルを防ぐためにも、お金の管理は自分でするようにしましょう！

貯金が苦手な女の子はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

まとめ

風俗では働いたその日に、全額日払いが原則です。

万が一デリヘルやソープなどで「今日は店長が帰ってしまったから明日取りに来て」とあやふやにされた場合は注意が必要。

健全なお店はいつでも日払いの用意をしていますので、すぐに移籍を視野に入れて求人を探してみましょう。

求人票に「日払い」という言葉があっても全額即金で貰えるかどうか確認してから面接に行くようにしてくださいね。