風俗で出勤中にお酒を飲むのはあり？メリット・デメリットを解説

今回は、このような疑問にお答えする記事内容となっています。

結論から言うと、風俗のお仕事中にお酒を飲むという女の子は珍しくありません。

仕事の内容的に飲酒して働くのが絶対NG！というわけではありませんが、飲むなら注意が必要なポイントもあります。

今回の記事では、風増のお仕事中にお酒を飲むメリット・デメリット、トラブル防止のポイントを整理して解説していきます！

風俗のお仕事とお酒の関係

風俗の仕事中にお酒を飲む…という子は意外と少なくありません。

待機中に缶チューハイを飲んでる子、出勤前にコンビニでストロング系を買ってる子…珍しくないんですよね(笑)

どんな目的で飲んでいるかというと、緊張をほぐしたい、ストレスを軽くしたい、明るく振る舞えるようになりたい、エロモードに入りやすくしたい、といったパターンが多いです。

緊張の強い新人さんや、苦手なタイプのお客さんの予約が確定している子は、飲んでから出勤することも。

特にデリヘルの場合はホテルでお酒を飲みながら会話を楽しみたいというお客さんも多く、自然と一緒に飲む流れになることも。

このように、風俗のお仕事は意外とお酒が絡むんです。

もちろん「お酒が飲めないからキャバクラじゃなくて風俗で働いている」という子もいるので人によりますが、お酒が好きな子、得意な子の場合はお仕事中に飲む場面もある、と考えてください。

風俗で飲酒して接客するメリット

風俗の出勤中にお酒を飲むことには、以下のメリットがあります。

それぞれ見ていきましょう。

緊張がほぐれ接客がスムーズになる

お酒を飲むと、ふわっとリラックスできて、余計な緊張が抜けますよね。

初対面のお客さんとも話しやすくなるし、会話が自然と弾むようになります。

普段は人見知りだったり、会話が苦手だったりする子でも、軽く飲むことで素の自分を出しやすくなる。

これは、風俗の出勤中にお酒を飲むメリットの一つです。

明るく振る舞える

ほろ酔いだとちょっとしたことでも笑えたり、テンションが上がったりしますよね。

明るく振る舞えるというのもお酒の力を借りるメリット。

特に、仕事のストレスや緊張感が強い女の子の場合、シラフだとなかなかお客さんの前で明るく振舞えないと悩んでしまうこともあるでしょう。

そんな時、少しだけおさけの力を借りて気分よく働けるならそれは正直アリだと思います。

お客さんも、楽しそうな女の子と一緒にいる方が気分がいいですよね。
無理に盛り上げようとしなくても、自然と楽しい空気が作れるのがお酒の力です。

エッチな気分になりやすいと感じる人もいる

お酒を飲むと、感覚が敏感になったり、気持ちが開放的になったりする効果があるので、エッチな気分になりやすいと感じる子も多いです。

風俗はエッチなことをするのがお仕事。

ただ、そういうモードになれないとメンタル的に厳しいと感じる子もいます。

そういう女の子の場合、仕事に入るスイッチの切り替えとしてお酒を軽く飲むと、ストレスが軽減します。

お客さんとの距離を縮めやすくなる

一緒にお酒を飲むことで、お客さんとの距離が縮まることもあります。

先ほども触れましたが、風俗を利用する際に「女の子と一緒に飲みたい」という男性は少なくありません。

特に常連さんや本指のお客さんとは、お酒を交えた時間が楽しいコミュニケーションになることも。
信頼関係が深まって、長く通ってくれるきっかけになることもあります。

風俗出勤中の飲酒のデメリットと注意点

出勤中にお酒を飲む場合、メリットだけに目を向けてはいけません。

ここからは、お酒を飲むことで起きるデメリットを整理していきます。

お客さんが嫌がるケースもある

お酒を飲んで出勤するというのは、女の子にとっては良くてもお客さんが嫌がるケースがあるということを忘れてはいけません。

お酒を飲むと、どうしてもニオイが出ます。

口臭だけじゃなく体からもお酒のニオイがすることも…。

お酒が嫌いなお客さんや、酔った状態の女の子が苦手というお客さんも一定数います。

自分が明るく接客できるから、テンションが上がるから、エロモードになれるから…といった気持ちはわかりますが、お客さん次第ではクレームになるなどのリスクがあると頭に入れておきましょう。

眠気・嘔吐・接客不良などのリスク

飲みすぎると眠気が襲ってきたり、気持ち悪くなったりといったリスクにつながります。

接客中に吐きそうになったり、実際に吐いてしまったり…そうなると、もう仕事どころじゃないですよね。

お酒の許容量は人それぞれですが、自分の限界を超えて飲むようなことにならないよう注意しなければなりません。

特にお客さんと一緒に飲む場面は要注意。
お客さんはどんどんお酒を進めてくると思いますが、空気に流されないようにしてしっかり量を調整してくださいね！

本番強要やトラブルにつながることも

お酒を飲むことによって、普段起こらないようなトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

状況	リスク
判断力が鈍る	NGプレイを受け入れてしまう
抵抗する力が弱まる	無理やりされても止められない
記憶が曖昧になる	何があったか覚えてない

密室で他人と２人きりになる仕事だからこそ、お酒を飲むのは自己責任。

自分の身を守るためにも、飲みすぎは絶対に避けるべきです。

お酒を一緒に飲むなら、信頼関係のある本指のお客さんだけにしておく方が安全。
初対面や、まだよく知らないお客さんと飲むのはリスクが高いです。

お店によっては飲酒禁止が明記されている

お店によっては、出勤中の飲酒を明確に禁止しているところもあります。

バレたら罰金、最悪クビになることも。

規則で禁止されてるのに飲んでバレたら、言い訳できません。

お店のルールはしっかり確認しておくことが大事です。
もし禁止されてるなら、我慢するか、別の方法で緊張をほぐす工夫を考えましょう。

まとめ

酒との付き合い方は、風俗で働く上で意外と重要なポイントです。

飲むなら適量を守る、ニオイ対策を徹底する、信頼できるお客さんとだけにする、体調や体質を考えて判断する。

この4つを守れば、風俗の仕事でもお酒はいい味方になってくれます。

お酒は道具！自分の体と相談しながら、賢く付き合っていきましょう。