風俗勤務が親バレする4つのパターン！緊急時の切り抜け方を経験者が解説

今回は、このような不安をもっている女性のための記事内容となっています。

結論から言うと、実家暮らしでの風俗勤務は親バレの危険性が高く、日ごろから注意が必要。

親バレしそうになった時の切り抜け方は一通り頭に入れておくべきです。

本文では、親バレが不安な風俗嬢の方のために普段から注意すべきこと、そしてもしもの時の切り抜け方を中心に紹介していきます。

風俗勤務が親バレする4つのパターンとは

実家暮らしをしつつ風俗で働いている女性は少なくありませんが、注意しなければならないのは親バレ。

いつこんな風に突っ込まれたら…と思うとハラハラしてしまいますよね。

まずは、風俗勤務が親バレするパターンにはどんなものがあるのか紹介していきたいと思います。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

生活の変化からバレる

親と一緒に住んでいる場合、風俗で働き出してからの生活の変化で親バレすることがあります。

風俗で働き始めると、それまでと比較して下記のような生活の変化が表れる方が多いです。

• 家にいない時間が増える
• お金の使い方が荒くなる
• コソコソすることが増える
• 気分の上がり下がりが激しい

出勤時間にもよりますが、より稼げる時間帯を狙うなら夜の時間帯がベストということで、遅くまで家に帰らないなど自宅にいない時間が増えて不審がられます。

また、完全なる風俗嬢あるあるですがお金遣いが自分では気づかぬうちに荒くなっていき、親から金回りの良さで疑われることも珍しくありません。

風俗で働いているという罪悪感から日常的にもコソコソしたり、メンタルが安定せず今までと親への接し方が変わったりする方も多いです。

書類や持ち物からバレる

風俗嬢という仕事ならではの書類や持ち物が親に見られた場合、高確率で風俗勤務がバレます。

• お客さんの管理ノート
• 給料明細
• お店用の名刺

上記のものはかなり決定的な風俗勤務の証拠になってしまいます。

また、中には大人のおもちゃやコンドームなどのアダルトグッズを見られて風俗勤務を疑われることもあります。

お仕事用の持ち物をお店で管理してもらえない場合は特に注意しなければなりません。

スマホやPCを見られてバレる

スマホやパソコンを見られて風俗勤務がバレることもあります。

いくら親でもそこまで踏み込まれるのは心外ですが、意外とこのパターンは多いんですよね。

• お客さんとのやりとりが見られてしまった
• 勤務先のHPを開いているところを見られてしまった
• 検索履歴からバレた

上記はあるあるなので注意しましょう。

偶然見られてしまったパターンもあれば、生活の変化から「もしかして…」と勘繰られた結果スマホ・PCを調べられて本格バレすることもあります。

疑わしい場面を見られる

親本人、もしくは親の知り合いに疑わしい場面を見られた結果、風俗勤務がバレることがあります。

特に、デリヘルなど勤務中に移動がある場合に目撃されたという体験談は多いので気を付ける必要があります。

こちらもデリヘルに言えることですが、出退勤時の送迎についても、誰にも見られないに越したことはありません。

風俗スタッフは独特な雰囲気があり、「友達に送ってもらった」なんて言い訳が通用しにくい場合も多いです。
また、送迎車がいかつい場合も目撃されると一気にいろいろ疑われるので注意しましょう。

風俗勤務が親バレしないためにすべきこと

ここまで紹介した「風俗が親バレするパターン」を踏まえ、親バレしないためにすべきことをまとめました。

それぞれ確認していきましょう。

設定を考えて行動する

風俗で働き始めるときは、あらかじめ設定を考えておきましょう。

何か聞かれた時に動揺することなく、スムーズに状況を説明するためです。

例えば、急に外出が増えた場合に親が抱く疑問は「どこで何をしているのか」がダントツでしょう。

自分の親が聞いてきそうなことには、不自然感なくすぐにこたえられるよう設定を用意しておくのです。

ポイントとなるのは、親が実際に確認しに来るのが難しく、夜の時間帯に出ていても不自然にならない設定であること。

もっとも無難なのは、上記のようなバイトを始めた系の設定です。

親に疑われた時に言い訳できる設定をあらかじめ考え、あとはその設定に沿って行動すると親バレのリスクが下がります。

仕事に関係するものは家に持って帰らない

給料明細や名刺、仕事道具など、風俗の仕事に関係するものはなるべく家に持って帰らないようにしましょう。

どんなに親バレ対策の設定を考えていたとしても、仕事関連のものが見られてしまえば言い訳はかなり難しくなります。

とくに、お店の名前が入っているものが見られた場合は最悪！

在籍写真で見えているのが顔の一部であっても、さすがに自分の娘であれば親は見分けがついてしまいます。

ちなみに、大人のおもちゃやコンドームを見られてしまった場合の方が「自分用」で通すことができるのでまだ逃げ道はあります。

履歴やトークはこまめに消す

お仕事に関係するやり取りや写真、履歴などのデータは、できるだけこまめに消すようにしましょう。

また、なるべく親のいる前では風俗の仕事関係のやりとりやサイト閲覧は避けるべきです。

さらに徹底するなら、下記の対策もおすすめです。

• お店や店長は偽名（架空の勤務先の名前など）にする
• 風俗関係のサイトをブックマークするなら名前を変えておく
• LINEにロックをかける
• 写メ日記用の写真は鍵をかけられるアプリに保存する

送迎で乗り降りする場所に注意する

勤務時に送迎をしてもらうなら、乗り降りする場所には注意が必要です。

もっとも注意すべきは、自宅の近所です。

親に直接目撃される可能性もありますし、近所の人に見られて噂が立ってしまうリスクもあります…。

少々面倒かもしれませんが、自宅から少し離れたところでひっそりとおろしてもらうようにしましょう。

コンビニがあるなら、駐車場の中でも目立たないところでササっと乗り降りするのがおすすめです。

風俗が親バレ寸前！緊急時の切り抜け方2選

親バレしないための対策について解説してきましたが、どんなに努力をしていても、何かのタイミングで親バレ仕掛けてしまう可能性はゼロにはなりません。

想像しただけでもぞっとするシチュエーションですが、もし本格的に親バレしてしまいそうな緊急時はどのように切り抜ければよいのでしょうか。

大きく2つの方法を紹介します。

①明確な証拠がない場合は絶対に認めない

明確な証拠がなくても、親の勘や不信感から風俗勤務について問われるパターンは多いです。

言い訳の利かない証拠を見せられて問い詰められたわけじゃない限り、一番の切り抜け方は絶対に認めないことです。

動揺するそぶりをみせることもなく、冷静に否定しましょう。

心は痛むと思いますが、一度でも認めてしまえばその後が大変です。

仮にそこまで大事にならなかったとしても、風俗という高収入の仕事が続けられなくなる可能性は高いです。

②実は…キャバクラで働いている作戦

風俗で働いているのではないか、と親に疑いをかけられた時の言い訳として有効なのが、「実はキャバクラで働いている」というものです。

実際の仕事内容は大きく異なりますが、下記の共通点があるため、言い訳に使いやすいのです。

• 高収入
• 夜の時間帯の勤務
• 送迎がある
• 「店長」や「お客さん」とのやりとりがある
• 男性と一緒に行動することがある

もちろんホテルの出入りが見られたり明らかに風俗嬢であることがわかるやりとりを見られたりした場合は話が別ですが、そうでなければ意外とキャバクラ勤務で説明のつくことは多いです。

風俗嬢よりキャバ嬢の方が親の心理として受け入れられやすい傾向があるので、風俗を疑われた時には深刻なモードで「実は…内緒でキャバクラで働いてたんだ」と説明してみましょう。

まとめ

今回は、風俗で働いていることが親バレしないために抑えておきたいポイントを紹介しました。

実家暮らしだとどうしても風俗バレの可能性は常に付きまといます。

今回紹介した内容を参考に、普段から風俗勤務がバレないための立ち回り方、そしてもしもの時の言い訳を頭に入れておくことをおすすめします。