風俗を辞めてトラブルに発展！？恐怖の実例とリスクを下げる方法を紹介

今回は、このような疑問を持っている方のために記事を書きました。

結論から言うと、風俗業界は女の子の出入りが激しく、適当に嘘をついてやめたりバックレたりしても大丈夫そうに見えるかもしれませんが…実はそんなことはありません。

辞め方によってはトラブルになりますし、そのトラブルによって女の子が実害を受ける例もあるのです。

本文では、風俗を辞めた後にトラブルに発展した実例やトラブルになる原因についてを中心に、なるべくリスクを抑えて辞めるためのコツを解説します。

風俗勤務歴約10年の筆者が実際に経験したトラブル体験談も紹介してるので、風俗勤務の方はぜひ、今後のトラブルを防止するためにもご一読ください。

風俗の退店後トラブルに発展した実例①在籍写真が消えない

まずは、風俗を辞める際にトラブルに発展しやすい事例を紹介します。

風俗の退店をめぐって最も多いトラブルは、おそらくこの「在籍写真が消えない」だと思われます。

実際にSNSでも、風俗店の在籍写真が消されないトラブルに直面している方が多く見られます。

退店したお店写真消してくれない…。
連絡も無視されてる…。#風俗 #タウン #デリへルタウン #写真消してください

— らっく🐰 (@hXxOsF8VGWpuiPj) March 1, 2023

パネル落ちないとき催促ってしていいのかな…しにそうまじで

— 来世は魔法少女ちゃん (@genkai_syoujyo) February 24, 2023

在籍やめたけどシティヘブンも風俗ジャパンもパネル消してくれない。
どうしたらいいの？？？誰か教えてください。友達にバレるのも時間の問題。

— 🎀まりにゃ🎀 (@___dadadapi) February 22, 2023

風俗の退店後トラブルに発展した実例②嫌がらせ

在籍写真を消してもらえない例と比較するとリスクは低いものの、実は風俗の退店をめぐって嫌がらせをうけるトラブルに発展する例もあります。

基本的に、飛ぼうがバックレようが大事に発展することはほとんどないと言われる風俗業界ですが…。

実際に嫌がらせを受けたという方が被害をSNSで公表し、話題になった実例もあります。

以下で紹介するツイートは、とある女性が出稼ぎに行った先のデリヘルを退店・移籍した結果、当時の在籍写真や出勤情報、源氏名や本名が掲載されたビラが実家に送りつけられたというもの。

さらにこの後、実家の近所のガードレールに同じビラが張り出されていたことも公表しています。

小倉デリヘル
ルー○サービス
出勤強要が激しくエスカレートし、「親にバレた」と嘘をつき移籍した次の日、実家にこのビラをばらまかれました。ルームサービスの1人だけ実家の場所を知っています。非常に陰湿でタチ悪い店です。社長はシ○ブ中
出稼ぎ行かれる方お気をつけて
#小倉デリ #出稼ぎ pic.twitter.com/Vc49tCkCua

— r (@ruusan__xx) March 9, 2023

ここまでの情報が掲載されていれば、該当女性が風俗で働いていたことはごまかせないでしょう。

「絶対に知られたくなかった妹が見つけてしまった」とのツイートも見られるため、家族に風俗勤務がバレてしまったことは間違いないと思われます。

さらに、こちらのツイートへの返信で、家族が同様の嫌がらせを受けたことがあると話すユーザーも現れました。

うちの妹もデリ辞めると言ったら、デリの誰かが実家に在籍時の宣材写真？送ってきました！
そこで私も妹がデリやってたと知ったのですが、、

最低すぎますね

場所は山形市ですが。

— あーりん🔑 (@aiai1212vi) March 11, 2023

風俗店による退店をめぐる嫌がらせは、広く知られていないだけで実在するのです。

HPに掲載されていた在籍写真のコピーだけなら誰がやったかわかりませんが、在籍写真を撮影した当時の生写真を持っているのは当時辞めたデリヘルのスタッフ以外ではありえません。

「差別する気はないけれど、こんな嫌がらせをしてくる危険な人物が○○さんの周りにいるってことは、今このお店で一緒に働いている女の子たちにも危険が及ぶ可能性があるから…」

などと店長が遠回しに「退職してくれ」的なことを言ってきたので、そのまま退職願に捺印して私の昼職人生は半年で終了。

一応警察署には届け出ましたが、実害がない（職を失いましたが）ということで何もしてもらえませんでしたね。

退店をめぐって風俗店が嫌がらせをしてくることはほぼない、と表面上は言われていますが、実例はあるのだということはぜひ覚えておいてください。

風俗の退店をめぐってトラブルになる原因3選

風俗の退店をめぐってトラブルになる実例はあるのだということが伝わったかと思います。

そこでここからは、なぜ退店をめぐってトラブルになってしまうのか、考えられる3つの原因をご紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

スタッフから恨みを買った

在籍中にスタッフから恨みを買うようなことがあると、お店を辞めた後に怒りの矛先が向けられることがあります。

例えば、ストレス発散のサンドバッグとしてスタッフに当たったりしていませんか？

風俗店では基本的に女性が商品のため、スタッフは女性に対して寛容です。

しかしそれはお店の商品だから我慢しているだけで、一個人の恨みとして消えるわけではありません。

売れているからといってスタッフをぞんざいに扱ったり、接客でストレスが溜まったからとスタッフに八つ当たりして発散したりするようなことはなるべくやめましょう。
スタッフはあなたの個人情報を握っています。

トラブルに発展するような辞め方をした

トラブルに発展するような辞め方をした場合に、後々嫌がらせをされることがあります。

例えば多いのが、以下のような例でしょう。

いくら女性キャストにゆるいとはいえ、風俗店側も人間が運営しています。

何をしても、何事もなく済むなんて保証はありません。

迷惑をかけて辞めるようなことがあれば、報復としてその後嫌がらせをされる可能性があります。
できる限り、お店側に迷惑をかけずにきちんと辞めることが大切です。

入店したのは悪質店！風俗店選びを間違えた

正直に言うと、すべての元凶はここにあり、と言っても過言ではありません。

働く風俗店選びを間違えることが、なんらかのトラブルに発展するというのはもはや珍しいことではありません。

悪質なお店の場合、なんらかの予兆は必ずあります。

悪質店の場合働いている人物に問題があるため、辞めるとなった時に気に食わないと嫌がらせをしてくる可能性があります。

風俗をトラブル無く円満に辞める方法

その後のトラブルなく円満に風俗を辞めたいのであれば、ここまで紹介した「トラブルに発展する原因」を遠ざける必要があります。

具体的には、下記の通り！

特に③はかなり重要な要素なので、風俗で働き始める際はどんなに切羽詰まっていても冷静にお店を選ばなければなりません。

悪質店は入店前からわかる特徴があるので、以下の記事でぜひ求人選びのコツ・注意点を確認してください。

また、風俗でトラブルにつながらない正当な辞め方のステップは以下の記事が参考になります。

まとめ

今回は、なかなか大きく取り上げられることの無い「風俗を辞める時のトラブル」に焦点を当てて解説しました。

風俗を辞めてトラブルに発展することはほぼない、と言われてはいますが、「ほぼない」ということは「起こる場合もある」とイコールです。

女性に優しい業界だからと言って油断せず、トラブルに発展しかねない行為は慎みましょう。

また、最も重要なことはお店選びです。

稼げればどこでもいい、と選ぶのではなく、事前の下調べはしっかりと行い面接時もおかしなところがないかしっかりチェックすることが大切です。

なお、数々の風俗店で働き紹介したようなトラブルも経験した筆者がおすすめする高収入バイト【逢いトーク】について以下で詳しく紹介しているので、ぜひご覧になってください。