風俗嬢は遅刻厳禁！稼げなくなる3つの理由ともしもの時に使える言い訳集

結論から言うと、風俗の仕事で遅刻が多発するとあっという間に稼げなくなるリスクにつながります。

一般の仕事のように遅刻をしたからといって強く叱られることはそうそうないものの、できるだけ遅刻せずに出勤するに越したことはありません。

本文では、風俗において遅刻が稼げなくなるリスクにつながる3つの理由、そしてもしもの時の言い訳はどうしたら良いのかといった部分に焦点を当てて解説していきます！

遅刻しがちな風俗嬢必見！「自由出勤」のはき違えはNG

風俗はハッキリ言って、一般の仕事と比べるとかなりゆるい職種です。

…上記のように、普通は見られない好待遇のオンパレード。

しかも女性＝大切な商品とされるこの業界、実際に働いてみるとわかりますがよほどのことがない限り、店長をはじめとする風俗店スタッフから怒られるなんてことはめったにありません。

しかし！

ここで良く勘違いされてしまうのが、風俗の仕事の大きな魅力の一つである「完全自由出勤」です。

そう、風俗の仕事はシフトは完全自由。

しかし、決めたシフトは必ず守るのが大前提です。

今回の記事のテーマにもなっている「遅刻」が許されるというわけではないんです。

「完全自由出勤なんだからちょっとくらい遅刻したっていいでしょ」という考え方、そして実際に頻繁に遅刻をしてしまっている風俗嬢さん、それは大間違いだということは必ず押さえておいてください。

風俗は遅刻厳禁！稼げなくなる3つの理由

風俗は女性が稼げる業種として知られていますし、実際に稼ぐ女性は月収100万円を超えることも珍しくありません。

しかし遅刻を繰り返すことにより、この夢のある話はパーになります。

ここからは、風俗嬢が遅刻で稼げなくなってしまう3つの理由を紹介していきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう！

お店からの信頼がなくなる

遅刻を繰り返す風俗嬢は、お店からの信頼がなくなります。

風俗の仕事は、風俗嬢が自分一人の力で稼いで行けるわけではありません。

お店が女の子を宣伝し、集客し、お客さんを回すことが前提で、そこに女の子の頑張りが加わって風俗嬢の稼ぎになります。

もっとも代表的な例を挙げると、風俗嬢が指名をゲットするために重要なフリー客を回してもらえるかどうかは普段の勤務態度が大きく影響します。

遅刻が多い女の子としっかり時間を守って出勤してくる女の子がどちらも待機状態にあるとしたら、お店は間違いなく後者の女の子にフリー客を優先して付けます。

なぜなら、今後そのお客さんが指名で通ってくれるようになった時、遅刻ばかりする女の子が相手だとお客さんに迷惑をかけるリスクが高くなるから！

遅刻ばかりでお店から信頼がなくなると、徐々にお店から大切に扱われなくなっていき、最悪の場合店舗型の場合は出勤調整がかかるなど干されていってしまうことすらあるのです…。

お客さんから選ばれなくなる

遅刻が多い風俗嬢が稼げなくなる理由2つ目は、お客さんに選ばれなくなってしまうことにあります。

仮に、新人期間中に頑張ってたくさんの指名客をつかんだとしましょう。

このように油断して、頻繁に遅刻をするようになったとします。

すると、指名のお客さんがシフト通りに予約を入れたとしてこのような事態が多発することになります。

風俗のお客さんはその日、その時間に自分の会いたい女の子に会えるのを楽しみに予約を入れています。

それが裏切られた時のショックはかなりのもの…。

結果的に、安定して出勤してくれる女の子にお客さんはどんどん流れて行ってしまうのです。

シンプルにお給料が減る

風俗の仕事は完全歩合制のため、遅刻をしたことによって出勤時間、そしてつくお客さんが減れば自動的にお給料は減ることになります。

またそれだけでなく、お店によっては女の子の頑張りとバック率を比例させていることもあるので注意が必要です。

バック率の変動があるお店は、月の本指名数や写真指名数、写メ日記の更新頻度でポイントを加算、逆に遅刻や当欠などでポイントを減点。

トータルの点数で翌月のバック率を決めるといったシステムになっています。

どうしても遅刻してしまうときに使える風俗嬢のための言い訳集

遅刻は風俗嬢にとって良いことが一つもありません。

ただし、どうしても遅刻してしまう…なんてシチュエーションは誰にでも起こり得ます。

「寝坊してしまった」
「どうしても出勤したくなくて用意が遅れた」

こんなことも、風俗で働いていればよくあることです(笑)

ただ、いくら事実でも言いにくいことはありますよね。

そこで最後に、どうしても遅刻してしまうときに使える風俗嬢為の言い訳集をまとめてみました！

ちなみに風俗業界は女の子が遅刻や当欠に嘘を言うのはもはや一般常識くらいに思われています。
「嘘だと思われたにしてもせめて反感を買わない言い訳」という前提で、以下の内容を参考にしてくださいね。

本業や学校の都合

本業がある風俗嬢さん、また学生の風俗嬢さんの場合、本業や学校の都合を言い訳に使うことができます。

上記の言い訳は嘘だと思われたにしても角の立つものではないので、どうしても遅刻してしまうときの言い訳として使うのはアリです！

お客さんに対しての言い訳としても、わりと「それなら仕方ないね」となりやすい内容でもあります。

ただしこれも頻発するようでは結局お客さんが離れていくことにつながるので、あまり乱用しないようにしましょう。

精神的に不調

風俗で働いていると、精神的にどうしても不調になってしまうことはあります。

これは風俗店スタッフもよくわかっていることなので、遅刻の理由として使えるでしょう。

あまりにこの言い訳を連発すると「この子大丈夫か？」とお店から不安の種として見られてしまうリスクもあるためあまり頻度の高い遅刻の言い訳にはおすすめしません。

しかしたまにの遅刻の言い訳なら、「不調で遅刻してでもがんばる意思がある」という印象につなげることも可能です。

上手に使える人限定でおすすめの言い訳です！

交通機関が遅れている

定番ですが、物理的にどうしようもないという点では使える言い訳です。

お店の近くに住んでいる方の場合は使えませんが、遠方から通っている方の場合、実際に起こり得る状況であるという点でも信ぴょう性のある言い訳です。

一般の会社であれば遅延届などの提出が求められますが、風俗店の場合その点はあまり厳しくありません。

いちいち遅延が事実かどうかまで調べるお店もそうそうありませんので、遅刻の言い訳としては使い勝手が良いものだと言えるでしょう。

番外編：遅刻の際に使わない方がいい言い訳とは

最後になりますが、風俗嬢が遅刻の際に使わない方がいい言い訳というものも存在するのでまとめて紹介していきます。

まず、不幸があった系の遅刻の言い訳は事実でなければ非常に不謹慎であり、かなり心証が悪いです！

これは一般社会ではもちろんのこと風俗店であっても同じこと。

人の不幸を自分の都合のいいように使うのはよろしくありません。

また、実は自分自身の体調不良を遅刻の言い訳に使うのも、頻度が高ければ高いほどお店からは「自己管理ができないキャスト」という烙印を押されてしまうリスクが高まります。

自己管理ができない＝当欠するかもしれないという印象になってしまうと、結局フリー客を回してもらいにくくなるなどのデメリットにつながるため、遅刻の言い訳としてはおすすめしません。

まとめ

今回は、風俗嬢と遅刻の関係性について詳しく解説しました。

風俗は自由度が高いのが魅力の仕事ではありますが、自由の中にも最低限守らなければならないルールは存在します。

遅刻や当欠、無断欠勤はいくら風俗であっても許されるものではありませんし、せっかく風俗で働いていても稼げなくなる要因となってしまいます。

風俗でしっかり稼いでいくためには、遅刻はできる限りしないのが鉄則！

仮に遅刻しそうになってしまった時は、今回紹介した内容を参考に角の立たない上手な言い訳を使って立ち回ることも意識しましょう。