風俗で退店したい…無理やり引きとめられたときに絶対解決できる方法

お店を辞めたいにもかかわらず引き留められる…こんな事態は、実は風俗業界ではそこまで珍しくありません。

この記事では、辞めたいのに無理やり止められているあなたへ向けて、実際に使える風俗を絶対退店できる方法をご紹介します！

風俗で「退店したい」と言ったら止められるのはなぜ？

辞めたいと思っているのに、お店側から強く止められてしまったり、うやむやにされてスルーされたり…。

そんな状況に困っている風俗嬢さんは少なくありません。

まずは、風俗嬢が退店を止められる理由について簡単に見ていきましょう。

特に、稼ぎ頭のキャストや出勤日数が多いキャストほど、辞められるとスタッフも焦ってしまうもの。

……とはいえ、こっちだって辞めるにはそれなりの理由があるわけで。

「いやいや、辞めたいこっちの事情も考えろよ」って言いたくなりますが（笑）

退店を申し出たときあるある！ありがちな引き止め文句

辞めたいと伝えたときにスタッフから言われがちなフレーズはだいたい決まっています。

聞き覚えあるものばかりかもしれませんが、ここで一度おさらいしておきましょう。

一見もっともらしく聞こえるように言ってきますが、よくよく考えたら「それ、完全にそっちの都合では？」って話ばかりです（笑）

とくに注意したいのが、「辞めるなら違約金が〜」というワード。

実際には違約金がかかるケースなんてかなりレア（というかそもそも違法）で、正直ほとんどのキャストには無関係だったりします。

お店側も本気で払わせるというよりは脅し文句として言っていることが多いので、必要以上におびえなくて大丈夫です。

無理な引きとめに対抗する具体的な方法3選

お店の都合で引きとめられてばかりいると、いつまでも辞められない…なんてことにもなりかねません。

ここからは、実際に風俗嬢たちが使っている、引きとめられても辞める方法を紹介していきます。

方法①ラインでやんわり＋はっきり伝える

まずおすすめなのが、ラインなどの文章で辞めたい気持ちを伝えること。

口頭だとつい押し切られたり、うまく言えなくて曖昧になってしまうこともありますが、文字にしてしまえば気持ちを整理しながら伝えられるので、意外とスムーズに進むことも。

ポイントは、「やんわり伝えつつ、言い訳の余地を与えない表現にする」ことです。

たとえば、こんな感じのテンプレが使えます。

■ 退店希望のLINE例文

お疲れさまです。
急で申し訳ないのですが、体調や気持ちの面で限界を感じていて、今月いっぱいで退店させていただければと思っています。
お店には本当にお世話になりました。
ご迷惑をおかけしてすみませんが、よろしくお願いします。

ここで大事なのは、「辞めたいと思ってる」ではなく、「退店したいと思っています」と言い切ること。

曖昧な表現にすると、「じゃあ少し休んでから考えようか？」なんて、引きとめの余地を与えてしまいます。

きっぱり感は出しつつ、喧嘩腰にはならないように、淡々と報告ベースで伝えましょう。

方法②証拠を残しながらやり取りする

退店の話の際に何か引っかかることを言われた…というときは、そのやり取りはしっかり残しておくことをおすすめします。

LINEやメールでのやり取りなら、自然と証拠が残るのでおすすめ。

逆に、電話や直接話すだけだと「そんなこと言ってないよ」なんて言われて終わり、みたいな展開になりやすいです。

もし電話になってしまった場合でも、あとからメモに残しておくと安心です。

「○月×日、○時ごろ、○○さんから退店について〜って言われた」みたいに書いておけば、いざというときに役立ちます！

特に、こんなことを言われたらスクショ必須です。

言われた直後は混乱してしまうかもしれませんが、万が一に備えて、冷静にスクショを残しておきましょう。

方法③会わずに辞める意思を伝える

直接「辞めます」と伝えるのって、正直ハードルは高いですよね。

気まずい空気になったり、その場で説得されてうやむやになったり…そういうのが嫌で、言い出せずにいる人も多いと思います。

だからこそ、会わずに辞めるというのもひとつの手です。

LINEで退店の意思を伝えたあとは、出勤はせず、そのまま自然にフェードアウトする流れにしてしまうのが一番な場合もあります。

特に、こんなケースに当てはまるなら会わない辞め方のほうが安全。

お店によっては「一度直接話そう」と言われることもありますが、どうしても無理なら断ってOKです。

退店はお願いするものではなく、自分で決めることなので、本来は交渉じゃなく意思表示でいいんです。

無理して顔を出して後悔するようなことにならないように、自分にとって一番ラクなやり方を選びましょう。

それでも辞めさせてくれないときは？

LINEで退店の意思を伝えても何かと理由をつけて引きとめてくるおまけに、パネルが下がらないまま残っていたり、在籍扱いのまま放置されたりする…。

そんな状態になると、もうまともに話が通じる相手じゃないと判断してもいいかもしれません。

この場合、まずやってみてほしいのは、応募した求人媒体への通報です。

「退店を申し出ているのに掲載が続いている」「パネルを下げてもらえない」といった求人媒体への報告は実はけっこう効果があって、お店独自のサイトからの掲載を下げるのは難しくても、求人媒体が運営するサイトに掲載されているパネルはすぐに下げてもらえることがほとんどです。

それでも対応してもらえない場合は、「弁護士に相談します」とLINEで一言伝えてみてください。

この段階で大体のお店は動いてくれます。

それでもまだゴネてくるようなら、最終手段としては、写メ日記などのページに運営が明らかに困るような画像をアップするという手も。

たとえば怖い画像や、ネットでよく使われている某宗教の尊師画像など…(笑)

風俗嬢「辞めた風俗店のHPから私の写真がなかなか消えない…。スカウトに言ってもダメ。どうすれば消してもらえるの？困った…」
↓
有識者「オウム真理教の"麻原彰晃"を日記に載せたら自動で消されるよ」
↓
風俗嬢「やってみる！」
↓
マジで写真が消える
↓
尊師の偉大さが証明される#尊師 #再掲 pic.twitter.com/SETkcC7Mdh

— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) September 7, 2024

もちろんこれはあくまで最終手段なので、まずは丁寧なやり取りと正当な手段から始めることをおすすめします。

ちなみに、以下の行為はちゃんとお店を辞めるなら避けるべき。

こうした辞め方はお店を辞める際に逆効果になってしまうリスクがあります。

まとめ

お店の都合でなかなか退店させてもらえないのは、風俗業界では割とよくある話。

でも、ちゃんと対処すれば必ず辞められます。

文章で伝える、証拠を残す、会わずに済ませる、必要なら外部に相談する…手段はいくらでもあります。

今回紹介した最終手段も参考に、辞めたいお店はいち早く辞めて次に進んでいきましょう！